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検索結果:8495件(5671〜5700件を表示)
[(2825) 03129](ID:2829)
著(訳)者:
橋本洋子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
句歴8年間の中から自選419句を掲載。吟行、旅の先々と身近なものまでを自ら撮影した。撮りためた1万枚を超えたカラー写真の中から、正月、春、秋、冬のジャンルに分けて俳句に写真を配した。北は北海道から種子島まで旅の思い出もつまっている。
[(2824) 03128](ID:2828)
著(訳)者:
露野 縹(太田節子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
表題の「よどみの夏」とその他の短編小説11篇より構成されている。短篇はごく日常生活での女性たちの様々な横顔を浮き彫りにした。「よどみの夏」はねたきり老人になった義父を嫁である礼子の視点で描いた。たった三日間の夏の時間の流れの中で「人間とは」「生きるとは」が底通している。
[(2823) 03127](ID:2827)
著(訳)者:
和野風
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1980年代の初め、夫とわたしは下北沢に住み、街外れで小さな飲み屋を営んでいました。そこに集まってきてくれた様々な人との出会いや別れ。あの時でなければ出会えようもない仲間たちに囲まれ過ごした無茶な日々をどうしても書き残したいと思ったのが、この本を書くきっかけでした。実在した野球チームがモデルですが、登場人物には名前も知らなかった人のイメージが重なっていたり、主人公たちが飲んでいる店の中にはたくさんの常連さんの顔が、書いているわたしには見えるようでした。
[(2822) 03126](ID:2826)
著(訳)者:
佐藤好正
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
エウジェニオ・コセリウの著書[共時態・通時態・歴史」を翻訳している時に、気になったスペイン語史に関連する点を書籍・インターネット等を利用して調べた6編をおさめる。1)camba, camaの語源・意味 2)スペイン語音韻史でのseseo, ceceo 3)言語変化の原因・説明 4)f h >ゼロの音変化 5)hinojo(膝、ウイキョウ)について 6)B-Vの混同
[(2821) 03125](ID:2825)
著(訳)者:
吉田幸司
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
6歳から33歳までの絵・陶芸・織りをまとめて、本にすることで知的障害の二男の自己紹介になるように。彼の色彩感覚と繊細な心を記録しておくために、「幸司の世界」を形にした画集である。コメントは、母親の私が書いた。
[(2820) 03124](ID:2824)
著(訳)者:
伊藤一男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
45年間の務めに終わりを告げ、毎日を自分の時間で過ごせる日々となって、70年間の人生を自分一人の胸に秘め終わるむなしさ、せめて子孫達に何等かの役に立てばと思い、3年かかって製本職場の同僚が出版記念祝賀会を開催してくれた。この上ない有り難い実感は今も忘れない。
[(2819) 03123](ID:2823)
著(訳)者:
高橋信敬
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
桜花爛漫の春、実り豊かな田んぼ、まほろばの里、かやぶきの民家、里山の風景、花の咲く町……。美しく、麗しいみちのく山形の自然や日常の生活を紹介したフォト&エッセイ。ケニア、トルコと山形を紹介した写真集「生きる」シリーズの3部作のまとめの章が、「瞳輝く子どもたち」。
[(2818) 03122](ID:2822)
著(訳)者:
高橋信敬
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
過酷なサバンナで生きるたくましい野生動物たち。動物と人間、民族と民族、そして自然。共に生きるとは何か……?ケニアのナイロビ日本人学校の教頭として3年間滞在、社会科教師の目で見た国際理解の新しい視点ともうひとつのアフリカの脈動が生き生きと伝わるフォト&エッセイ。
[(2817) 03121](ID:2821)
著(訳)者:
高橋信敬
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
さくらんぼの原産地トルコと日本の主産地山形をつなぐチェリーロード。トルコ共和国ギレスン市と寒河江市のさくらんぼ友好のかけ橋役をはたしたアンカラ日本人学校教諭の著者が、心ひかれた親日国トルコの人々の家族愛、郷土愛、祖国愛そして人間模様をつづったフォト&エッセイ。
[(2816) 03120](ID:2820)
著(訳)者:
西澤聖子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
日本百観音巡礼を背景に奈良の古寺古仏と語らう。興福寺阿修羅像の相貌の意味を思い十大弟子の特質を讃仰し三日月堂の天平仏群に時を忘る。鑑真像を前に渡航の辛苦と文化の影響に讃嘆し千手観音の千手に民衆の救済の声を聞く。千年の桧、千年の釘の薬師寺天空に未来の日本の心を願う。
[(2815) 03119](ID:2819)
著(訳)者:
稲住 穣
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1.NHK学園文章教室での作品12点、<br>2.昔、多摩川で筏による木材運搬がされていた。各種資料と、かって筏に乗っていた人の話を著者が聞いた話をもとに、苦難な筏下りと、帰り道の「イカダ道」の全行程を著者がカメラと共に歩いた話しである。
[(2814) 03118](ID:2818)
著(訳)者:
前田久美江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
東京の出版社を定年退職後にUターンを果たしたものの、43年ぶりの故郷では異邦人であった。そこで、自己紹介に役立てようとまとめた本。仕事と趣味と、折々の思い,Uターン前後という3部構成。タイトルは、好奇心こそ人生の起爆剤だという思いを託したもの。
[(2813) 03117](ID:2817)
著(訳)者:
柳谷郁子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1991年第12回統一地方選挙兵庫県議会議員選挙に出馬した夫が落選、直後にアルバイト料の買収容疑で警察に連行逮捕された若い事務職員の身代わりを申し出て、そのまま逮捕された事実に基づくノンフィクション。公権力とマスメディアのあり方をも問う、一市民の戦いの記録。
[(2812) 03116](ID:2816)
著(訳)者:
柳谷郁子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
毎日新聞播州版コラムに5年間連載したものを中心に、読売新聞、神戸新聞、同人誌「播火」巻頭に連載のものをまとめたエッセイ集。出来上がってみると、そんなつもりはなかったのだが、期せずして生まれ育った信州は諏訪の気質、気配、茶々。日本図書館協会推薦図書となった。<BR>
書名:花ぎらい
[(2811) 03115](ID:2815)
著(訳)者:
柳谷郁子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
独自に続けている「てのひらシリーズ」の(3)。思わず沢山の人生を生きてしまう掌編小説集の醍醐味。短編は小説の粋だと考えているが掌編はそれにも増して残影深き花火。過去、現在、未来と呼応し、連動する、命の鼓動、そして命のかぎりを描写。まず100篇を目指しています。
[(2810) 03114](ID:2814)
著(訳)者:
池田宗弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
40年間彫刻家の私の良き理解者で協力者として表に出ることなく支えてくれた先に逝った妻裕子をテーマにした全作品を一冊にまとめた。表紙カバーの表・裏の絵は彼女の思い出の品々、花、家で飾った。ひかえ目に生きて居た彼女が望まないかも知れないが感謝の心の表現として作った。
[(2809) 03113](ID:2813)
著(訳)者:
浅井素子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
34年間の結婚生活と同居(92,88歳の義父母)の生活に疲れた私は、単身ホームステイで16日間の海外逃避を実行した。妻、嫁の役を一時降り、個人モトコとしての役を嬉々として演じた。異文化の場で戸惑ったり、外国語の台詞を間違えたりで、ハプニングが起こるが曖かい共演者のおかげで、夢の舞台は無事終わり、新たな力を得て帰国する。その後のステージは、老親在宅介護という難しい舞台で、戸惑いも多いが何とか役を務めようと決心する。
[(2808) 03112](ID:2812)
著(訳)者:
森 信子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
脳血管性痴呆の母の、3年間の家庭介護の日々、終末までのありのままの姿と母への思い、家庭の心の葛藤を綴った。助け支えてくれた人の有りがたさ。手探りの介護の果てに得たものは何か。折々のカットをそえて見易くした。唯一の趣味となって慰められた川柳を各ページに挿入した。
[(2807) 03111](ID:2811)
著(訳)者:
山田 篤
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日教組傘下の鳥取高教組委員長20年間における機関会議での発言ならびに地方労働委員としての発言等を収録した自分史である。
書名:播州才彩
[(2806) 03110](ID:2810)
著(訳)者:
柳谷郁子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
姫路を中心とする西播地域における20世紀後半の文化をリード、開拓、または独自の境地にあって真に個性的な仕事をしている人々の才能、その仕事、その思いを8年にわたって取材執筆、この地の文化的人的遺産として残したいと企画。3人の執筆者で取り組んでいます。
[(2805) 03109](ID:2809)
著(訳)者:
高澤明敞
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
2001年9月11日から10月10日まで、民間団体「地球と話す会」の企画による「第二次西域南道探検隊」に参加して、中国タクラマカン沙漠を貫くシルクロード・西域南道950km(チャリクリク~ホータン)を旅しました。その時の旅仲間岡野一馬さんと、「旅の記憶を記録しながら、『スケッチ集でも写真集でも詩や随想集でもないもの』を作ろう」と語らって出来たものがこの1冊です。だから、「分類」を「06」にしたのは「敢えて言えばこれか」という気持ちです。定価は設定していませんが、紹介して... 続きを見る
[(2804) 03108](ID:2808)
著(訳)者:
立石一夫
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
戦後のヒーローを追い求めて約20年。自分の記憶が確かなうちに、身辺の出来事とからめ合わせ楽しいエッセイに仕上げました。どこから読んでも面白いと自負しております。団塊の世代だけではなく若い人にもぜひ手にして欲しいと願っています。
[(2803) 03107](ID:2807)
著(訳)者:
植田 敬
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者の旧制高松中学校入学の年の日記。父親の影響で小学校低学年から日記をつけていたが、この年初めて1~12月通年の日記を完成させた。平成12年、後継の高松高校創立百拾周年記念に合わせ、同級生等の推薦で、60年ぶりに出版した。後書で亡き父親の紹介をした。
[(2802) 03106](ID:2806)
著(訳)者:
うおずみ千尋(魚住敏子)
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
心に映る感動を心の叫びとしてノートに書き留め、詩作活動を続けてきた著者はすでに3冊を世に送り出した。40歳代に夫の病気と闘い、その過労からか病気で自らが光を失いながらも、「見えているものの奥に有る、見えていないものを見ようと努力するならば微力ながら書き続けることが…」と生きる希望を詩作に託し、閉塞されればなお、今日という現実の中に烈しく鮮やかに立ち上がってくる「憶い」を表現した。著者の魂の叫びのなかからの29篇がおさめられている。
(第7回(2004年)日本自費出版文... 続きを見る
[(2801) 03105](ID:2805)
著(訳)者:
畑田重夫、畑田重夫先生傘寿記念誌刊行委員会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
国際政治学者の畑田重夫先生は、「金を残す人生は下、仕事を残す人生は中、人を残す人生こそ上」という、その言葉どおり平和と民主主義、社会進歩のために半世紀余にわたり労働者学習運動、平和運動に貢献・献身してきました。<br>本書は、先生の傘寿を記念して全国の教え子たちの浄財で刊行されました。内容は、第1部で、平和憲法を守り抜くための畑田先生による論考ー「21世紀の日本と世界を展望する」と「私の健康法」などのエッセイ。第2部で、畑田先生に出会った140人の方々の手記で構成されて... 続きを見る
書名:人生多夢
[(2800) 03104](ID:2804)
著(訳)者:
柳野英也
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
アメリカでのホームスティや留学生引き受けなど草の根国際交流は人生観や教育観を一変せしめる感動的衝撃の毎日。子育てや教育に夢の光を発信。生きる喜びや生きている喜びを共有。教育一筋、泣き、笑い、波乱の人生を支え続けた妻に感謝し、エッセイ風に紀行文的に自分史を綴る。
[(2799) 03103](ID:2803)
著(訳)者:
くすだひろこ(山本廣子)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
博多湾の和白干潟にすんでいるコメツキガニを通して、干潟の生きものたちの生活やつながりを紹介しました。渡り鳥の渡来地として重要な和白干潟の、小さな生きものたちにスポットをあてました。埋め立てが続き、破壊の危機にある干潟の大切さを伝えたいと思っています。
[(2798) 03102](ID:2802)
著(訳)者:
大野道雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
名古屋の民間放送局で勤務する著者が沖縄を旅した時に琉球歌劇を観劇。以来、沖縄通いが始まり、ついに、退職して家族を残し沖縄で一人暮らしを始め「沖縄芸能史研究会」に入会。魅力にとりつかれた大衆演劇である「沖縄芝居」や「琉球歌劇」に関する資料・文書は皆無で、俳優の書いた自叙伝や国会図書館、明治、大正、昭和の新聞を調べ上げ、大学ノート30冊を超える調査をまとめあげたのが本書である。<br>本書は2部構成で、1部は「琉球歌劇に見る沖縄の近代」「明治・沖縄演劇の舞台」など、2部は「... 続きを見る
[(2797) 03101](ID:2801)
著(訳)者:
柳澤敏子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
18歳でリウマチが発症し、いらい人生の大半をリウマチと二人三脚で生活。自立して懸命に生き抜く感動の実録。著者は、日本リウマチ友の会中部支部発会式に参加、後に愛知支部の役員として活動し、「愛知支部25年の歩み」の編集委員の任を務めた。また、コーラスサークルに積極的に参加するなど、ひきこもらないで社会へ働きかけた。ややもすると、社会とつながりが途絶えがちな全国のリウマチ患者を励ましてきた。<br>98年に腎不全を発症し死期近しを悟った著者は、自らの生きてきた姿をありのままに... 続きを見る
[(2796) 03100](ID:2800)
著(訳)者:
杉田真由美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
看護師として働きながら子育てをする著者が、一粒種の翔悟くんが2歳の時から、何げない会話を書き留めてきた8年にわたる母と子の会話集。「親元を離れるときプレゼントしよう」と考えていた。ところが2002年夏に乳ガンの手術、死の恐怖と向き合うなかで、我が子に記録を宝物として形にしたいと考え、出版を決めた。<br>この本は、母と子の対話・呼応のエピソード集。誰もがこうして「なぜ」と問い、驚き、悲しみ、怒り、喜び、それらをことばや表情で実現しながら育っていきます。自己を表現するとい... 続きを見る

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