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検索結果:8932件(5971〜6000件を表示)
[(2962) 03279](ID:2966)
著(訳)者:
水口洋治
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1968年発行の名詩集。文庫本として復刊。純真で豊かな詩の世界は、今なお瑞々しい輝きを放つ。
[(2961) 03278](ID:2965)
著(訳)者:
河田修
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
時代の大きな流れの中で、教育界の片隅の一人、私が「どのように考え、生徒と共にどうそだっていったのか」の軌跡であり、同時にその一人が、「不易流行」の不易を見据えながらも、精一杯「時代を生きた」証しです。 (はじめに)より
[(2960) 03277](ID:2964)
著(訳)者:
山崎広光
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
人生の深みから湧き出る言葉。たぐいまれな輝きを放つ 珠玉の詩集。
[(2959) 03276](ID:2963)
著(訳)者:
関西詩人協会編
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
関西詩人協会会員の詩が、フランス語訳されました。もちろん、日本語つき!右から開くと日本語の詩が、左から開くとフランス語訳が載っています。英訳詩集「言葉の花火」に続く国際交流第二弾。
[(2958) 03275](ID:2962)
著(訳)者:
田辺 伸
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
構成は「就学前」「国民学校」「高等学校」「就職」「結婚・子供」などで、500字から800字程度の短いエピソードを連ねて半生を浮き彫りにした。テーマに焦点を合わせて簡潔に記述し、ユーモアも含め隠し味を随所に取り入れたので、サラっと読めて面白い異色の自分史として評価された。
[(2957) 03274](ID:2961)
著(訳)者:
中野國廣
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
太平洋戦争とともにあった青春時代を書いた12章からなる自分史。旧制中学の同期生と往復文書を交わし、平成9年の再会から始まる本書は、第2章から一気に戦時色に染まり、その間生と死に悩む少年の日々の戸惑いや辛苦を書く。
[(2956) 03273](ID:2960)
著(訳)者:
神倉 力
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
海上保安庁の幹部を育てる海上保安大学校練習船の105日間世界一周遠洋航海の同乗記。航海記だけでなく、一般にあまり知られていない海上保安庁の仕事、組織と海上保安庁を支える海上保安官の実像を紹介。どんな人が日本の海を守り、海の安全を支えているのかがよく分かる内容。<BR>
[(2955) 03272](ID:2959)
著(訳)者:
尾崎冨美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正、昭和、平成の3代を生きた一市井の女性が、脳梗塞の病を機にリハビリに励む傍ら、自らの一生をふりかえる。自らの生い立ちを記した第一部に加え、闘病記を綴った第二部、そして闘病を支えた人々の励ましの寄稿からなる。本人のみならず周囲の協力で完成した心温まる自分史。
[(2954) 03271](ID:2958)
著(訳)者:
佐本昌平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
友人とネパールの名峰マチャプチャレの山麓を逍遙した山旅の記録である。一歩一歩山道を踏みしめて歩く中で、ヒマラヤの大景観に感動し、そこで生活する人びととの姿にもふれた。旅の後半には予期せぬ出来事もあったが、いろいろなことを考えさせられた2週間の旅であった。
書名:風の中で
[(2953) 03270](ID:2957)
著(訳)者:
網野悦子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
結婚早々に夫が精神病で自殺した。長い孤独な年月を経てようやく幸せに巡り会い再婚したが、心の傷は癒えない。改めて過去を見つめ直して、心の整理ができればと自分史を書いた。あの衝撃の日から40年、私は今、生きる喜びと命の尊さを知り、誠実な夫に感謝の日々を送っている。
[(2952) 03269](ID:2956)
著(訳)者:
いしづか ふみこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ゴツゴツ、トゲトゲしている最近の人々をみていると、少々おひとよしでおせっかいな妖精がいても、いいんじゃないかな・・・きっと世の中、楽しくなるよ・・なんて、ふと、おもいました。そして秋の妖精が生まれました。もしかして私が、けいとうちゃんになりたかったのかな?SEE YOUAGAIN-なぜかこの言葉をやたらに使いたくなる、フミさんです。
[(2951) 03268](ID:2955)
著(訳)者:
いしづか ふみこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
かわいい赤ちゃんも1歳半頃になると、さかんに自我を出してきます。うれしい成長なのですが、親はふりまわされる事も多くなります。りりちゃんも保育園から家に帰りつくまで、あちらに寄りこちらに立止まり、なかなか大変なのです。でも、今日はパパが夕食をつくってくれる日なので、じっくりとりりちゃんとむきあう事が出来ました。早くして、早くと、せきたてずにすむ、ママも、今日は、ちょっぴりと、幸わせ気分です。
[(2950) 03267](ID:2954)
著(訳)者:
奥野一生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本国内のテーマパークについての基礎研究の書。東京ディズニーランド、ユニバーサルスタジオをはじめとしたテーマパークの基礎的文献が網羅されている。
[(2949) 03266](ID:2953)
著(訳)者:
モリグチタカミ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
民話の語り口、やさしい心に点滅する批評幾多の人生のよろこび、かなしみと、人間社会とのからみ合いに深い読後感が残る詩集。
[(2948) 03265](ID:2952)
著(訳)者:
鈴江和典
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
60歳からの第2の人生の生きがいとなった海外旅行の集積です。極力感情面を抑え歴史のひずみではにわか哲学者となり読む人の想像力を発動させることに専念。敢えて有名な所はさけカメラ目線で客観視したのでエピソード類はなく好事家好みの新しい型の紀行文集となりました。乞一読。
[(2947) 03264](ID:2951)
著(訳)者:
逆波慶子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
二人の主婦が奈良県下万葉の里地・里山を訪ね歩いた紀行文(秋・冬・春・夏と季節に合せて全51編収録)。1981~86年に訪ねた記録が20年を経て今甦った。「はるかな昔、教科書の世界と思っていた古代史や万葉の歌人が目の前に現れる感動。馬の蹄の音さえも聞こえそうだった。」(前文要約)
[(2946) 03263](ID:2950)
著(訳)者:
長谷川 勲
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、著者が民俗採集のフィールドとする新潟県村上市と岩船郡の、方言と民謡を骨子として編まれている。方言や民謡に内蔵されたかってのこの地域の人々の生活を掘り起こし、庶民の歴史を記録にとどめようとしたものである。要所に図版と写真を載せ、記述は平明を心がけた。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞・特別賞作品)
[(2945) 03262](ID:2949)
著(訳)者:
増本邦男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
蝦夷(北海道)の時代に起こったコシャマイン、シャクシャイン、クナシリメナシの三大蜂起のたびに身の置き所を奪われていくアイヌの様子を、史実に沿い日本歴史に位置つけた物語。蜂起をかいくぐるように残るアイヌのコロポックル伝説は貴重な戒めと思われ、本書に紹介した。
[(2944) 03261](ID:2948)
著(訳)者:
高村敏子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
安部春明の母の白狐がいたとされ、平安時代より、美しい森として枕詞になっている信太の森は、近辺に曽根遺跡や、多くの古墳が残る300haの草原です。百種以上の野鳥、大合唱する虫、蝶、トンボ、その他の昆虫や植物の宝庫です。この里山を野っ原のまま残したいみんなの思いです。
[(2943) 03260](ID:2947)
著(訳)者:
福田正秀
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
宮本武蔵に関する論文5本と資料篇、研究余録で構成。論文は(1)大阪の陣と出頭人戦略(2)武蔵の出自は田原氏か?(3)武蔵の関ヶ原東軍の証明(4)佐々木小次郎はいなかった(5)武蔵・弥四郎秘密の御前試合。それぞれ徹底的な史料考証とフィールドワークにより、通説を覆す画期的な研究成果。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(2942) 03259](ID:2946)
著(訳)者:
須田若枝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
軍国主義と抑圧が吹きすさぶ昭和初期、社会正義に目覚めた2人は非合法に身を挺し、治安維持法による逮捕・拷問によっても生き続ける。戦後レッド・パージにより失職した医師朱八郎は共立診療所の設立など日本の医療民主化運動の道を切り拓く。それをささえた夫人の愛と感動の昭和史。
[(2941) 03258](ID:2945)
著(訳)者:
逆波慶子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
二人の主婦が奈良県下万葉の里地・里山を訪ね歩いた紀行文(秋・冬・春・夏と季節に合せて全51編収録)。1981~86年に訪ねた記録が20年を経て今甦った。「はるかな昔、教科書の世界と思っていた古代史や万葉の歌人が目の前に現れる感動。馬の蹄の音さえも聞こえそうだった。」(前文要約)
[(2940) 03257](ID:2944)
著(訳)者:
木部与巴仁
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
『日本狂詩曲』が作曲されてから、すでに約七十年が経っている。<br>しかし、伊福部の曲は過去のものではない。<br>現代を生きる私たちは、同時代の音楽として聴いている。<br>まさに、時代を超えた音楽として。<br><br>日本音楽界の巨人・伊福部昭研究の精髄。『音楽家の誕生』『タプカーラの彼方へ』に続く三部作の掉尾。<br><br>
[(2939) 03256](ID:2943)
著(訳)者:
岡本昭人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
カバーに越後の代表的な蒲原祭の夜店の情景、書名題字は独自な書風で、巻頭に高校二年で月間賞となった祭の歌を女流のかな書きで飾った。古稀を記念して中学時代からの短歌、俳句、川柳、随筆、投稿文などで、ありのままの「己」を載せた。作品は未熟だが、私の辿った軌跡である。
[(2938) 03255](ID:2942)
著(訳)者:
松本誠人
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
第19回「愛媛出版文芸賞・奨励賞」受賞〈BR〉やさしさに包まれて育った自閉症児の才能をごらんください〈BR〉使うのは一本のハサミだけ。それも特別によく切れるものではなく、どこにでもある100円のもの。〈BR〉カッティングするときは何も見ません。魔法のようにするすると、こまかなところまで鮮やかに〈BR〉あっという間に生み出します。不思議に生れたペーパーカッティング。
[(2937) 03254](ID:2941)
著(訳)者:
井上楠次
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
和歌山県吉備町のまん中を有田川が流れています。その「中央大橋」のたもとに、地元の人たちが通称「森公園」とよぶ小さな公園があります。正式には「花の里公園」です。これはその公園の誕生のものがたりです。<BR>この本は「岡本繁顕彰事業」の一環として出版されました。
[(2936) 03253](ID:2940)
著(訳)者:
熊野の神邑研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
長脛彦との戦いに敗れた神武天皇は、太陽を背に戦うために紀伊半島を迂回、苦難の末に戦いに勝利し、日本を平定する。その迂回のルートを写真で追い、神武天皇が登った天の磐盾は潮の岬を指すのだという仮説を写真を中心に展開。百聞は一見にしかず、見て初めて分かることもある。約10年間撮りためていたという迫力ある海の写真他、カラー写真集としても楽しめる。
[(2935) 03252](ID:2939)
著(訳)者:
山本芳照
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
34年分の日記と雑記帳を基に家族がまとめた遺稿集。残されたメッセージ、歩んだ道、追憶、日記を収め、故人の一生を伝える。7回忌の法要出席者と地域の人達に配布した。「亡くなってもう7年になるけれど、この本を読むときは、心の中に、確かに父は存在するのだと思う」(著者)。
[(2934) 03251](ID:2938)
著(訳)者:
山本洋子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者自ら「うんざりするほどの悪業の数々」と言い切る生き方の中で罹る末期の卵巣がんと脳腫瘍。二度に渡るがんとの壮絶な闘いの末、生を勝ち取った著者の気づき。それは、人はがんとという肉体の病気で死ぬのではなく、「こころ」を失って死ぬのだということであった。心と体の関係が取り沙汰される昨今、病気で苦しむ多くの人に読んで欲しい一冊である。
[(2933) 03250](ID:2937)
著(訳)者:
山本秋月
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
二度に渡るがんからの生還を通し、大きな力から「生かされている」「生きる役割を与えられている」と気づきを得た著者が、折々に書きためてきた珠玉のエッセイの数々。会う人全てを魅了する著者の元気の素と、大きな愛が隅々まで満ち満ちている。

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