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検索結果:8932件(5851〜5880件を表示)
書名:茜さす
[(3082) 03407](ID:3087)
著(訳)者:
北 保之
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一見無味乾燥的な記録文でしかありませんが、数年かけて資料を集め、時代背景などを書きました。自分は自分なりにまっとうに精一杯生きてきたつもりで、それを美化したり文学的、情緒的に書こうとは思わず、一歩一歩と歩んで来た足跡を正確、忠実に書き上げたつもりです。
[(3081) 03406](ID:3086)
著(訳)者:
櫻井冬樹
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
津軽西浜地方の海運と文化に関する論文を集めて一本にまとめたもの。特に当地方の俳人と千代尼との関係、菅江真澄の製薬に関する論文は、初めて世に紹介された。その他海運関係論文も文献によって正確に記されているし、当地方の庶民の生活にも觸れていて地方史料として利用できる。
書名:氷川熱
[(3080) 03405](ID:3085)
著(訳)者:
岩瀬敦子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
デビューして5年目、いま人気最高の氷川きよしくん。彼の歌声で心を癒されている人は多いでしょう。私もファンの一人として応援していて、彼をテーマに文章が書いてみたくなりました。エンタティナーとして成長して行くのを期待しながら、いろいろなことを書いています。
[(3079) 03404](ID:3084)
著(訳)者:
杉村ヒロシ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この本の出版目的としては、道路行政の現場を個別的事例の経過でありながらも周知することにより、道路行政に対する住民の活動の参考もしくは道路行政そのものの改革につながればと期待するものです。舞台は鳥取県の田舎町ですが、鳥取県の片山知事は全国的に注目されているなか、現場主義を唱えられている知事の考えが県庁という組織の中でどこまで浸透しどのように実践されているか、されていないかなどがある程度この本で理解できると思います。結果として片山行政の推進、県民益の実現が図られたらとも希望... 続きを見る
[(3078) 03403](ID:3083)
著(訳)者:
高澤一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正末年、関東・野田市で生まれた少年・浜辺正男の出生から16歳夏までの日常の克明な記録を小説化。
日中戦争が続き、太平洋戦争の足音が近づく中で少年時代。故郷への郷愁、思い出、学校生活、友人たちとの交流そして戦中少年としての生活─過ぎ去りし思い出の記憶であり、少年の眼でみた貴重な近代史の側面でもある。

 第一章 幼年時代
 第二章 尋常小学校のころ
 第三章 県立中学に入って
 第四章 中学四年 十六歳の夏
[(3077) 03402](ID:3082)
著(訳)者:
首藤芳子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私は料理の勉強をしておりましたが、腕のよい料理人のお料理を食べてみたくなりました。お店でそれらのお料理を目にして、その見事さに感動し、思わず絵に描いてしまいました。その時に得た記録や、私の料理メモをまとめたものがこの本なのです。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3076) 03401](ID:3081)
著(訳)者:
協同組合 国立旭通り商店会(代表・中栄 修)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
原野を切り開き、理想の学園の町として創られた”くにたち”。現在の一橋大学や国立音楽大学とともに歴史を刻んできました。
赤い三角屋根の駅舎から真っ直ぐにのびる広い大学通りは、ヨーロッパの街のたたずまいを思わせると言われています。そんな街で息づく旭通りの商人の思いや歴史を、女性達の座談会なども織り込んで多角的にまとめたものです。
[(3075) 03400](ID:3080)
著(訳)者:
高山女性史学習会編
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
これまで私たち「高山女性史学習会」は、活動の記録として『写真記録 飛騨の女性史』『年表にみる飛騨の女たちー明日を拓く女性たちのために』を出版してまいりました。このたび、三部作の完結編、20年間の活動の集大成として『手仕事にみる飛騨の暮らしー伝えたい、命を紡いだ母たちの愛ー』を自費出版しました。男性中心の歴史にかくれ、日の目を見ることのなかった女たちの歴史を暮らしの視点から見直し、そのすばらしい知恵と物語を若い世代に伝え、未来に生かしたいという思いで、飛騨中から集まった農... 続きを見る
[(3074) 03398](ID:3078)
著(訳)者:
菅原洋子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
50音順に、ひとつずつ花を選び(クだけは2つ)、思い出や、世の中に対して訴えたいこと、但しこれは肩の力を抜いたつもりで書き綴ったつもりです。余白に二女が成人の祝いに、私があげた色鉛筆で花の絵を書き、長男の嫁が写した初冠雪の鳥海山を載せた、わが家の本。
[(3073) 03397](ID:3077)
著(訳)者:
古川博康・本田清春
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「豊郷小学校問題」は、2002年12月~2003年4月にかけて、新聞やテレビで全国的な話題となり、2003年12月、大津地裁は「校舎新築工事費を支出してならない」との判決を下し、住民側は勝訴したが、町側は工事を強行し、2004年3月に終に新校舎が建ち、現在、児童はここで学習している。しかしながら、この問題は、これで終ったわけではない。住民運動はいまなお続き、現在、大阪高裁で係争中である。本書は、豊郷小学校の寄贈者古川鉄治郎と設計者ヴォーリズの人物伝をはじめ、豊郷小学校に... 続きを見る
[(3072) 03396](ID:3076)
著(訳)者:
柳内祐子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
15年間に詠んだ歌の中から、283首を取り上げた。長年の努力が実り、今年(2003年)第19回野原水嶺賞を受賞。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3071) 03395](ID:3075)
著(訳)者:
平井茂彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1963年(昭和37年)に創刊され1000号以上を発行する広報誌「区報あめのもり」の連載コラム「しゃぎり」をまとめた第9集。長年ふるさとづくりに関わってきた著者が、2001年2月から翌12月までの間に掲載した中から90編を選び、自ら撮影した写真を添える。(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3070) 03394](ID:3074)
著(訳)者:
雨森まちづくり委員会(編)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
滋賀県北部に位置する伊香郡高月町雨森。地区の誇りである雨森芳洲の顕彰活動、雨森芳洲庵の建設、美しいまちづくり活動、鯉のぼり、水車づくり、韓国青少年との交流、数々の全国表彰など、「雨森発」の新聞記事10年分をまとめた第2集。小集落のささやかで熱い取り組みが伝わる。(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3069) 03393](ID:3073)
著(訳)者:
高月町雨森区(編集・発行)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1963年(昭和37年)に創刊され、現在までに1000号以上を発行、全国最多の自治会紙といわれる伊香郡高月町雨森の区報が一冊に。1963~93年の30年分を収録。1994年からの10年分を収めた第2集は1月下旬に完成予定。(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3068) 03392](ID:3072)
著(訳)者:
森 貞彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
『菊と刀』に対する正しい理解を持てば、あらゆる社会現象に対する新しい見方ができます。その一例として日露戦争がどう見えるかを示したのが本書です。資料として一般の人が手に入れやすい、司馬遼太郎作『坂の上の雲』を使います。しかしこれは文芸批評ではありません。たとえば日本の艦隊と、ロシアの艦隊を動かしていた原理がどう違うかというようなことが『菊と刀』を通じて分析されるのです。そのほか旅順攻防戦なども分析されますが、話はそれにとどまらず、日本はロシアに勝てたのになぜアメリカに負け... 続きを見る
[(3067) 03391](ID:3071)
著(訳)者:
森 貞彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
『菊と刀』に対する重大な誤解をした人々の中には柳田國男、和辻哲郎、津田左右吉、南博、川島武宜、有賀喜左衛門といった、20世紀中期の日本の学界の重鎮たちが含まれています。本書は、その6人が書いた書評を分析し、彼らがどんな間違いをしたかを明らかにするものです。ベネディクトの方法論は、有賀だけには多少理解されましたが、他の5人には全く理解されませんでした。「文化の型」とは何かということは、その6人の誰一人理解しませんでした。「恥の文化」についても同様です。彼らは一様に、ベネデ... 続きを見る
[(3066) 03390](ID:3070)
著(訳)者:
森 貞彦
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
『菊と刀』は多くの人々に読まれましたが、高名な学者でさえ重大な誤解をしている場合が非常に多くあります。本書はそれを正そうとするものです。ベネディクトは『菊と刀』の第1章で「理解する手段のない事柄」に注意したとはっきり言っているのに、彼女の研究方法が在来の方法と違うことを理解せず、正しい評価をしなかった人が多いのです。この本を読めば『菊と刀』がダーウインの『種の起源』と並べても見劣りしない画期的な学問の書であることが分かるでしょう。(第6回(2003年)日本自費出版文化賞... 続きを見る
[(3065) 03389](ID:3069)
著(訳)者:
井之口マツ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
古くからの村がダムに沈む。著者はその報を受け、カメラを持って村に入った。ダムに沈むまで20年間、その変化のありさまを、レンズは追う。人々の思い出、文化、自然、歴史が水底に消えていく。深い思いにかられる写真集。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3064) 03388](ID:3068)
著(訳)者:
長江時子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
同人誌や新聞に掲載された私の1万数千句から9章に分けて自分史のように句集にまとめた。仙人掌の花と逃げ水の章は私の心模様。ふたりと縄電車は夫と子等との日々。追憶は父母姑への想い。海蛍は陶芸絵画とのふれあい。旅びとは旅折々のうた。人は風の章は人間諷詠の短詩である。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞・文芸B部門部門賞作品)
[(3063) 03387](ID:3067)
著(訳)者:
亀谷進・鈴木久恵
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
台所にある野菜を余り切ったりしないで、素材のままフォトイラストレーションにし、それに詩をそえた画・詩集です。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
書名:里山百花
[(3062) 03386](ID:3066)
著(訳)者:
江南和幸
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
滋賀の地に残る里山で採取した果実のスケッチ105点をほぼ原寸、カラーで掲載。それぞれの植物の特徴や故事、和名と学名(ラテン語)の由来についての文章を付す。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
書名:浮雲
[(3061) 03385](ID:3065)
著(訳)者:
信ケ原 綾
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
ここ数年来、多発性脳梗塞による記憶障害の夫と、文字通りつれ添っての暮しの中での歌反故(日常生活詠、雑報歌のたぐい)を『浮雲』と題して一集にまとめたものです。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3060) 03384](ID:3064)
著(訳)者:
山口俊平
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
俳句はむずかしいもの、との世界を少しでも解り易いような用語を用い、これでも俳句、これも俳句、こんな俳句も俳句と、平明で、力まない、あたり前の言葉で綴りつづけて参りました。誰でもが、自由に詠い、その人生の美しい足跡を残して頂きたいと、この句集を上梓致しました。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3059) 03383](ID:3063)
著(訳)者:
水原 茜
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
16年間、約3000首の中から380首を一人で選びました。いくつかの章にまとめたため多少の前後はあるものの、基本的には制作順としました。表紙の写真も私が撮影したものを使いました。未熟で不備な点も多い歌集ですが、それも含めて私らしい一冊です。本を出版するということは残すことでもありますが、進むことでもあると知りました。
(第7回(2004年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3058) 03382](ID:3062)
著(訳)者:
佐藤文子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大分県は別府生まれの一主婦が、治療法のない難病と宣告されてから一年…。
愛と感謝と、平和への祈りを込めて贈る、いのちの写文集。
       毎日が地獄です。-時の記憶ー
 
  鏤められた祈りの風景 そして、生きる喜びをうたう ことば達
    
              (恒文社 新刊案内紹介より引用)
[(3057) 03381](ID:3061)
著(訳)者:
木部与巴仁
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
“魂を揺さぶる、壮大な、人間の音楽”。北海道に生を享け、チェレプニン賞の受賞から『交響譚詩』の作曲まで、戦前・戦中を綴る『音楽家の誕生』。戦後 という混乱の時代に、『シンフォニア・タプカーラ』など強く巨きな音楽の創造に挑んだ姿を描く『タプカーラの彼方へ』。この二冊が改訂され、合本として 一冊に。音楽家・伊福部昭の誕生から現在まで、ありのままを綴った三部作が、ここに完結する。
[(3056) 03380](ID:3060)
著(訳)者:
三好ヨシ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
山奥に生まれ育った少女が、本を読み広い世界を知り、ちょっとしたきっかけで北朝鮮に渡り、思いもしなかった大戦での引き揚げの労苦と戦後の思いを、少女時代の遊びと、北鮮での生活を主とした回想での形での自分の生きてきた歴史として残したいという、家族を含めた思い出の書。
[(3055) 03379](ID:3059)
著(訳)者:
作・ナゴミツグ、絵・雲ノ空山、筆・和舟
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
吟味したことばを筆字でつづり、シンプルで個性的な墨絵が問う。
“あったかいいし”ってなに? 読むたびに読者の感性で、いろいろな解釈ができる絵本です。表紙のタイトルなし、筆字にルビをふりたくないので自主出版にしました。
[(3054) 03378](ID:3058)
著(訳)者:
鈴木和彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
埼玉県立川越初雁高校の教諭だった著者が、生徒会の担当を長年以上続け、文化祭など学校行事開催とその間のさまざまな記録、生徒との交流を描いたノンフィクションです。最近の教育関係の本はネガティブなものが多いですが、この本は生徒との信頼関係を作り、やる気を引き出し、生徒・教師が感動を共有した経験をつづったもので、多くの学校関係者に読んで欲しい内容です。
著者は現在も埼玉県立浦和北高校で、生徒の進路相談などに情熱を注いでいる現役の教諭です。
[(3053) 03377](ID:3057)
著(訳)者:
櫟 恭子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子育てが終わった54歳の時に、単身でイギリスへ行き1ケ月余りホームステイをしながら語学学校へ通学。世界各国からの若者と共に過ごした学生生活は将に涙と笑いの体験であった。また、週末及び学校修了後に英国各地へ旅して見聞を広めたのもたいへん貴重な体験であった。<BR>

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