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検索結果:8932件(5791〜5820件を表示)
[(3142) 03470](ID:3150)
著(訳)者:
阿部紘久
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大学時代4年間に書いた思索ノート24冊と、ほぼ40年を経て対話してみました。誰でも二十歳の頃は、迷い、悩み、悶え、そして形の定かでない夢を持っていたと思います。その中で模索しつつ得たものが、結局今まで自分を支えて来たのだと気づきました。
[(3141) 03469](ID:3149)
著(訳)者:
つぶやく堂 やんま
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
俳句の形式を使ったつぶやきの記録。

ほのぼの「ポンチ(犬)」も一緒に作ったつぶやっ句集です。
絵文字もあって空白がいっぱい、
行間を楽しむ読む本になっています。
[(3140) 03468](ID:3148)
著(訳)者:
もりしまゆみこ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
お母さん先生の飾り気のないつぶやきの欠片を詩集にしました。
教室や職員室での日々の感動ネタ・本音。そして、家族との暮らし。いいことばかりじゃないけど、悪いことばかりじゃない。生徒の心に寄り添って、周囲に助けられながら、「先生」と「自分」を生きています。肩の力を抜いて、受けとめてください。
伊豆のまん中で喜怒哀楽しながら暮らすわたしからのメッセージを。

[(3139) 03467](ID:3147)
著(訳)者:
織田紀江
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
日常の出来事や、感動を書きつづった日々のエッセーです。誰しもが自分の思い出のような錯覚を覚える内容です。
テーマは、「すてきな通勤路」「鬱からの脱出」「明日はきっと勝つ」「海水浴の思い出」「私は小飲兵衛」「寒風」など31編
[(3138) 03465](ID:3145)
著(訳)者:
仲谷 実夏
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
女子中学生が、イジメを乗り越え、前向きに生まれ変わろうと決意するまでを描いた児童文学。いじめる側の反省を促すのではなく、いじめられる側の、自立を促す作品が書きたかった。並行して、高校生活に孤独と虚しさを感じ休学中の主人公の姉が、生きる目標を得て復学するまでも描いた。こちらは、人生の目的が曖昧で不安や孤独に陥りがちな現代の少年少女に、普遍的な人格向上への道を示したくて書いた。思春期の子供を持つ親にも、ぜひ読んでもらいたい。
[(3137) 03464](ID:3144)
著(訳)者:
中岡嘉弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
長さ4m、重さ100kgの大松明2基が人の字形に組まれて市内を練り歩きます。半鐘と八丁鉦が鳴り響き、子供松明が先導します。同時に五月山に大・大一の火文字が夜空を焦がします。数ある火祭りの中で独特ながんがら火祭りです。その迫力に圧倒されます。がんがら火祭りとその歴史のすべてが解る必見の限定版です。
書名:あなたへ
[(3136) 03463](ID:3143)
著(訳)者:
小坂美智子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
27歳の秋、沢山の愛を残して美しく、可憐に散った娘「麻弥」へ
母から亡き娘への心の愛の詩…
※娘「麻弥」を一人でも多くの方々の“心の記憶”に残して頂く為、「あなたへ」を英訳致しました。
御必要な方は御一報下さいませ。
[(3135) 03462](ID:3142)
著(訳)者:
井上忠男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
離れて暮らしていた父(2003年没、106歳)へのご機嫌うかがいのため、近況報告を兼ねた気楽な「よみもの」のつもりで、1991年以降に書き送っていた雑文、身辺雑記の類の文章20篇を集めたものである。父の強い勧めにより、生前に間に合うように出版することができた。
[(3134) 03461](ID:3141)
著(訳)者:
寺内 孝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
創世記はヤハウェを天地万物創造の唯一全能神と規定しているが、実態はヘブライ人の守護神である。後世、彼らの子孫はこの神を正義神、博愛神へと成長させるが、彼らの国家(ユダヤ)はメシア運動で崩壊する。その過程で原始キリスト教会が発生し、イエスは唯一神ヤハウェの一人子とされ、信仰も一つとされた。だがこの唯一(神)性こそ、人々の間に無数の紛争を引き起こす原因となってきたのだ。今日では、キリスト教会は信教の自由と異教との共存を受容することにより、唯一性を緩和しつつある。唯一神ヤハウ... 続きを見る
[(3133) 03460](ID:3140)
著(訳)者:
寺内 孝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
世紀末半世紀を概観し、社会・文化の荒廃と衰退が簡素心の欠如に起因していることを概観し、ピラミッド型教育機構下での子どもの荒廃、青年期での簡素心の涵養、教育再生の模索、競争至上主義の弊害、人口爆発、地球の限界等を、「簡素」という言葉をキーワードにしてマクロ的に論じている。
[(3132) 03459](ID:3139)
著(訳)者:
寺内 孝
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
チャールズ・ディケンズの中篇小説『ハード・タイムズ』を批評史、作品解釈、キッドによる登場人物画再現、注釈などの点から研究している。ちなみに、注釈の底本テクストとして、an authoritative text としての George Ford & Sylvere Monod. Hard Times (New York: Norton)を使用しているが、この英文テクストは私が修正に関わっています。
書名:花疏水
[(3131) 03458](ID:3138)
著(訳)者:
中松疏水
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
俳句歴三十五年間に作句した約1万句の中から、主に京滋の名所旧蹟等を茶道の心でとらえ、歴史を踏まえて約千二百句、格調高く典雅な句集です。句集名“花疏水”は、花季には隠れた桜の名所として眺望の美しい山科疏水の畔に住まいし、疏水の句も多いところから付けました。
[(3130) 03457](ID:3137)
著(訳)者:
鈴木進二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者は1977年生。小学2年で筋ジスを発症、小学5年から高校まで養護学校へ卒業後
1996年に自立生活を始めます。
 本には、筋ジスという病気や介助や福祉について、自立生活までの道のりといった話の
ほか、海外旅行の話、恋愛の失敗話などもつづられており、自立生活を楽しく送る若者
らしい生活ぶりがわかります。
 障害のある人は特別な人ではなく、普通の人だということが自然と伝わるこの一冊。
筋ジスのことを初めて知る方、同じ病気の方など、多くの人に読んでもらいたい本です。
[(3129) 03456](ID:3136)
著(訳)者:
小田由紀子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ある朝、あきのり君、まこと君ちで大量の蚕が孵っていた。餌となる桑の葉探しが大変だが「生きているんだから一匹だって捨てないゾ」という兄弟の思いは大人も巻き込んでいく。一匹一匹の気持ちがわかるようになったり、桑にひっ付いてくる他の虫とも仲良くなったり。育て上げるまでの様々な体験は蚕からの贈り物のよう。
書名:天上音楽
[(3128) 03455](ID:3135)
著(訳)者:
千司 澪
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
主人公鹿子は見合いで知り合った美術商の吉野と結婚を目前に控えている。だが彼女は両親から反対され、自分を裏切った従兄の夏生を忘れられずにいた。そんな時、偶然出合った「天上の音楽」を探し続けている藤倉という男と薪能で再会する。見知らぬ人と思っていた彼が語る悲恋は、鹿子と吉野にも繋る不思議なものだった。
[(3127) 03454](ID:3134)
著(訳)者:
松本中学校・松本深志高校野球部誌編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
明治29年(1896)創部の松本深志高校野球部の100年誌です。第1章は日本で初めてスクイズを行なうなど、明治~昭和戦前の歴史。第2章は昭和22年の甲子園出場のドラマ。第3章は新制高校55年間の試合記録と「思い出の記」。第4章は野球部OB人物誌。第5章は100周年記念事業から衣笠祥雄氏・佐々木信也氏らの講演録など。一高校野球部の部誌を超えて、わが国への野球の伝来から始まり、野球とは何かまでを問う内容としました。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
書名:物理入門
[(3126) 03453](ID:3133)
著(訳)者:
江川 茂
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
小生の仮説にもとづく宇宙や他に対する試論です。
小生の仮説について批評なり批判をして頂ければ幸いです。
[(3125) 03452](ID:3132)
著(訳)者:
大島龍彦
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ある日突然作家になることにした僕は、友人のアドバイス、「間違ってもマニュアル本は読むな」を無視してマニュアル本を手にする。高橋源一郎の『小説教室』だ。そこには「小説家は、小説の書き方をひとりでみつけるしかない。教えられるだけでは、先に進めなくなる」とあった。途方に暮れながら、気がつくと僕は小学時代の夢の中にいた。
やがて、自分自身が本当に知っていることだけを書くことにした僕は、高橋源一郎の云う「ほんの少しだけ楽しいウソ」をついて、今、小説を書き始めた。
[(3124) 03451](ID:3131)
著(訳)者:
薬師寺孝男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
南北朝期から戦国時代後期にかけての城の縄張を地域を主として詳細図説。
目次・高知中村城・愛媛船越城・阿古目城・吉波北の城・岡本城・石城・松葉城・
 黒瀬城・雄、雌甲城・高穴城・大阪千早城・香川屋島城・その他
[(3123) 03450](ID:3130)
著(訳)者:
入江良雄・須美子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
この本は、ゴールデン・レトリーバーの幼犬を迎え入れた時から成犬の頃、老犬介護、そして死までのエピソードを写真と文で綴ったものです。ホームページに掲載した『淳一郎の闘病記』も加え1冊にまとめました。犬を愛する方、これから犬を飼おうとしている方、老犬介護に直面している方、そしてペットロスに苦しんでいる方々にも読んで頂ければと思っております。

[(3122) 03449](ID:3129)
著(訳)者:
及川鐵子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
「海に沈む大きな夕陽の故里を心にえがく多摩の夕映え」等、16歳で岩手県陸前高田市から上京後、東京の西のはずれ多摩で過ごした日々の生活に根ざした短歌集。
 2年前に末期癌にかかり、良い漢方の先生に助けられ奇跡的な復活ができましたので……。まとめてみたものです。
書名:吉川興経
[(3121) 03448](ID:3128)
著(訳)者:
金谷 俊則
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
安芸吉川氏直系最期の当主、吉川興経の史伝です。戦国時代の中国地方を舞台に、尼子氏、大内氏、毛利氏の狭間にあって、歴史の流れに翻弄され、ついには毛利元就によって謀殺された悲運の武将の生涯を、さまざまな史料をもとに描いてみました。
[(3120) 03447](ID:3127)
著(訳)者:
勝谷寛子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
武蔵野をテーマに写真を撮るようになったのは、終戦後1年目に中国より引き揚げ、調布に住んだ幼い頃の思い出の中にある風景を、三鷹の国立天文台で見つけたことがきっかけでした。子どもの頃にタイムスリップしたようでした。それから数年間昔から残っていて今に受け継がれている街並み、景観、農業等撮り続けました。
[(3119) 03446](ID:3126)
著(訳)者:
勝谷寛子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
終戦より1年後小学校4年の時中国から引き揚げてきて、やっと平和を得ました。調布に住み毎日泳いだり遊んだ多摩川、私の心のふるさとです。その多摩川の源流から河口までの138キロを撮り続けてみました。多くの人との出会いや、環境問題等々……。多摩川は過疎地帯から過密地帯まであり、日本の縮図のようです。
[(3118) 03445](ID:3125)
著(訳)者:
永松佐平
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦前の大正デモクラシイの時代から太平洋戦争の軍人勤務をへて戦後の窮乏生活へと一転して高度成長そしてバブル崩壊まで世の中の大変転の中を生きてきた一庶民の生きざまを客観的にながめ、その歴史と対比した今様梁塵秘抄の如きものならんか
[(3117) 03444](ID:3124)
著(訳)者:
白銀茂夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、明治・大正・昭和初期における大阪のスポーツ史である。スポーツを文化としてとらえた史観は前例のないユニークさがあり、発祥から継承されていくプロセスの筆捌きは明確で誰にでも面白く読める。また他書にない貴重な写真や図版、確かな数値など客観性に富み史料的価値が高い。なお、遺稿の集大成である。
書名:母桜
[(3116) 03443](ID:3123)
著(訳)者:
松村あい子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
町場の商家で生まれ育った私は、20歳で農家の嫁となった。第二の人生のスタートは、さまざまな苦悩が待ち受けていた。母の急逝、息子の自死と掛け替えのない二人の死は私にとって深い谷底に突き落とされたような衝撃だった。でもこの悲しみを乗り越え同じ痛みをもつ宮城県内の母親達と「桜会」を結成、友情を広げています。
[(3115) 03442](ID:3122)
著(訳)者:
岐部 明廣
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 郷土の大多数の人にとって造って欲しくない川辺川ダム。なのに着々と進むダム建設。川辺川ダムの真実を知れば知るほどダムの必要性の疑問が増大する。ダム反対の世論を高めるためと市民の啓蒙のために、川辺川ダム計画の真実を知ってもらおうと調べてまとめたのが本書です。
[(3114) 03441](ID:3121)
著(訳)者:
岐部 明廣
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 郷土の大多数の人にとって造って欲しくない川辺川ダム。なのに着々と進むダム建設。ダム建設の是非を問う住民投票を求める運動をしながら、人吉市民の啓蒙と、市民の心の奥にとじこめられた本心を目覚めさせる為に新聞投稿した詩。その詩を中心に住民投票を求める活動を私なりにまとめたのが本書です。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
書名:石鎚の詩
[(3113) 03440](ID:3120)
著(訳)者:
三浦聖
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 西日本最高峰の石鎚山の四季を、叙情的に謳いあげた写真集である。石鎚山系の山々が一瞬見せる光景を、大判、中判のカメラで鋭く切り取りっている。また、雄大な山並みだけでなく、豊かな山に抱かれて生きている昆虫や草花、花木などをカメラを駆使して多彩な角度から撮影している。

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