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検索結果:8932件(5731〜5760件を表示)
[(3202) 03532](ID:3212)
著(訳)者:
近藤明子・近藤知也
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
俳句の絵本。私達の最初の子が一歳の時から、二番目の子が一歳過までのほぼ四年間、児童公園のまん前の木造アパートで、子育てに夢中になっていた幸せな時間。折にふれ心に留まった場面を書き留めておくことを教わりながら、いつのまにかたまった句から好きなのを選んで本に綴りました。
[(3201) 03531](ID:3211)
著(訳)者:
瀬戸まさよ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
日本の転機となった1945年の敗戦時、私は20歳でした。両親を亡くした状況の中でいろいろの人と出会い、辛い思いと共に人の情にも触れることができました。それらのことが私の大きな心の糧ともなり人生の灯にもつながったのではないかと考えます。作品はその人達との出会いや遠い思い出を書き綴ったものです。
[(3200) 03530](ID:3210)
著(訳)者:
山遊亀
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書は、朝日・飯豊山地の密藪の山から身近な里山まで、国土地理院発行の二万五千分の一地形図に山名が記載されている北越後の山々130余座を全て訪ねた山行記である。単なる登山行為のみに終わらせず、山と里人との関わり、山名由来、信仰などの民俗的見地からの洞察、さては動植物、地形地質まで、その内容は広く、深い。それらを随所に織り交ぜながら、岳友への想い、家族との絆を書き綴った山岳文化の新たな開拓書でもある。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
[(3199) 03529](ID:3209)
著(訳)者:
三井良介
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
昼間の都立高校に長く勤務した教師が、中年になって夜間定時制高校に転勤。そこで出合った不登校の生徒や非行系の生徒、60歳代で入り直してきた生徒など、多様な生徒たちとの出会いやふれあいをまとめたもの。
[(3198) 03528](ID:3208)
著(訳)者:
安田充代
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
趣味の川柳を、朝日新聞に投稿し採用された句が74句ほど溜まっていたのを、家族の者がこの際一冊の本にまとめて見てはと発案してくれ、今春自費出版致しました。拙ない冊子ですが、知人に差し上げたところ思わぬ好評で、また家族の者が第8回日本自費出版文化賞に応募してみては、と背中を押してくれ、今回の応募になりました。
[(3197) 03527](ID:3207)
著(訳)者:
鈴木月美
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
お遍路さんの行き交う愛媛県で生まれ、信心深い祖父母と幼い日々を暮らした著者。還暦から喜寿にかけて、四国・西国・坂東・秩父・北海道の五つの霊場を巡拝。その感動を短歌を中心にエッセイ風紀行文と写真を交えてまとめた一冊。慈愛に満ち溢れた著者から、霊場巡拝を志す同年輩の方々への熱いメッセージが伝わってくる。
[(3196) 03526](ID:3206)
著(訳)者:
有川 和子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
親子で物語を読みながら、ぬり絵も楽しめます。余白もあるので絵を付け加える事もでき読者が世界で一つのオリジナル絵本にすることも可能です。
自然に存在する光、木、水たまりなどを擬人化し、子供たちが身近に自然を感じ親しみを持ち、自然のおおいなる恩恵や仕組みに感心をもってくれれば幸いです。
[(3195) 03525](ID:3205)
著(訳)者:
平野 彰男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
少年時代から鉄道大好き人間の著者が地域の活性を願い、各地ローカル線を足で取材。本書は、開通70周年を迎えた信楽線(滋賀県)の魅力と現実を伝える。鉄道車両の特徴の紹介、また、信楽線各駅周辺の風景を紹介している。この一冊をリュックに偲ばせ、さー、あなたも信楽鉄道の旅に。
書名:安やん
[(3194) 03524](ID:3204)
著(訳)者:
蜂谷 弘
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
小作人の子として生まれ、旦那である地主の家に奉公に出された安治が自由化の波に押され翻弄された依怙地な一農民の生涯を小説としてまとめた。
[(3193) 03523](ID:3203)
著(訳)者:
赤塚嘉寛
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本場奄美大島つむぎについての解説書。デザインの製作、絣の準備工程、仕上工程、織締め工程、製織法、泥染めについて詳細に説明した。織密度のヨミ、絣本数のマルキについても解説。絣見本の原寸大写真37点を収録した。本場奄美大島つむぎの産地の製造業者、取扱業者名を掲載。本場奄美大島つむぎに関する必読書です。
[(3192) 03522](ID:3202)
著(訳)者:
くすだひろこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
干潟や浅海域は開発により破壊の危機にある。私は博多湾の東奥部に残る和白干潟の自然を観察し、「きりえ」で描き続けている。また保全活動にも取り組んでいる。西日本新聞に7年7カ月にわたって連載した「きりえ」作品91点とエッセイを一冊にまとめた。和白干潟が未来まで命あふれる干潟であることを願って。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
[(3191) 03521](ID:3201)
著(訳)者:
杉田多津子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
敗戦後、思想や価値観の混乱した時代に筆者は、「人間どう生きるべきか」をロマン・ロランの作品から学び、終生彼の思想の樹海を眺めることになった。そして後年、作家ゆかりの地、フランス、イタリア、スイス、ドイツなどを訪ねた。その旅の思い出をおりまぜながら、彼の思索の露を拾った、私的なエッセイ風ロラン論である。
[(3190) 03520](ID:3200)
著(訳)者:
日野由紀
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
たった2年間養育されたという義理のために、犠牲を強いられ、人権を踏みにじられた生涯を送らなければならなかった母。その母の下で、共に社会の蔑視に耐えながら、ほのかな光をみつめて、激動の昭和を生きてきた半生を、時代の流れを背景に綴ったものである。
[(3189) 03519](ID:3199)
著(訳)者:
おかもと洋子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
散文詩で綴った新しい創作童話。
ことばで語る夢を子供たちに。そして大人たちにも。
自然のなかで今、生きものたちの命の輝きを見つめます。
……あみがさ山のふもとです。白樺林と落葉松林に囲ま
  れた丸太小屋。それがわたしです。わたしの耳には
  いつも、林のなかの音が……(公募入選作)
[(3188) 03518](ID:3198)
著(訳)者:
原田 嘉美子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
七輪から火鉢に炭火を移し終え、ふと目にとまった垣根の山茶花の花一輪をコップにさし、玄関においた。ここからはじまった、生活をいける華道「華原の会」40年の歴史。名古屋の地で年1回「いけばな展」を開催。後継者に家元をゆずる第32回を節目に歴史を纏めた。
[(3187) 03517](ID:3197)
著(訳)者:
大竹習郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
第一の人生は時事通信社、第二の人生はレコード店経営だった。その終盤脳梗塞で倒れ回復した頃、長女(童話作家ときありえ)に孫が、おじいちゃんのお話とても面白いというから何か書いてみたらといわれたのが事の起こりで、始めての海外旅行でユーラシヤ大陸の果てロカ岬に立った感激とわが人生を重ね合わせたのが表題である。
[(3186) 03516](ID:3196)
著(訳)者:
松谷省三
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
中国20世紀最高の画家徐悲鴻の芸術を紹介する、中国はおろか世界初の単独一冊の著作であります。彼の芸術を分野別に解説してあります。中国でも高い評価を得ております。来年は、生誕110年になりますので、この機会に応募しました。
[(3185) 03515](ID:3195)
著(訳)者:
池田寿子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
58歳にして、ひょんなことからパソコンを始め、ホームページを作成、その間のさまざまな笑い話や苦労話を導入部として、8年間の更新記事の中のエッセイの抜粋とアメリカ短期留学日記を三章に分けてまとめ、読みやすさをモットーに作りました。中高年のパソコン初心者の励みになればと思っています。
[(3184) 03514](ID:3194)
著(訳)者:
神野 博史
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
21世紀を迎えた現在、市場主義に基づく「競争原理」から互いを生かし合う「共生原理」へのパラダイムシフトが生じたことで、社会・経済システム、地方分権に転換が求められている。著者が長年住む愛知県東海市を取り上げ、その都市再生問題を素材にして研究、改革の展望を究明している。
[(3183) 03513](ID:3193)
著(訳)者:
長瀬 道隆
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
岐阜県東南端に位置する恵那郡岩村町は、水田が広がり、里山の自然と人がとけあう「農」の営みがある中山間地。稲作の節々のときだけでなく、自然や事物そのものからも農の生活がにおいます。農に携わる人間の営みと四季の移ろいをテーマに数年間通い続けた傑作写真集。
書名:雲の峯
[(3182) 03512](ID:3192)
著(訳)者:
今井 すずを
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 昭和35年から俳句と向き合った作者は79歳で旅たった。肺気腫による息苦しさからひとときも逃れられない日々も、自宅の窓越しの矢田川の川面に集まる水鳥に四季の移ろいを知り、格闘した。数千句にのぼる作品から撰んだ遺句集。
[(3181) 03511](ID:3191)
著(訳)者:
畑田 重夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 国際政治学者の著者はアルツハイマー病を患う夫人の在宅介護で自らも入院生活を。闘病と介護の両立を体験。老老介護の時代、老いて尚育ちあうことの大切さを語る。同時に、生きることの大元を保証する平和憲法が改憲されようとしている今日、憲法守ることはいのちを守る大義であると語る。
[(3180) 03510](ID:3190)
著(訳)者:
柳瀬 恒範
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 激動の時代に満州で生まれた私と同世代人が一人ふたりと逝く。敗戦後本土の土を踏み、医師となり、老人福祉の分野で社会福祉に献身し、まもなく傘寿を迎える。一命を助けてくれた中国の人、愛惜多き中国に感謝の一念で、日中友好、留学生招致の世話役も務めている。人生行路の自叙伝。
[(3179) 03509](ID:3189)
著(訳)者:
原田 嘉美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 華道「華原の会」家元を後輩にゆづり、庭に咲く雑草を花材に、生活用品を花器にと節を曲げず取り組んだ40年間を「形」にして歴史をつなげたい。そこにはお世話になった方への思い出がある。人との結び合い、響き合いで生かされた私。『種をまく』『感動こそいのち』の3作シリーズの完結作。
[(3178) 03508](ID:3188)
著(訳)者:
近藤 郁夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 三重県鈴鹿山系最北の御池岳に通うこと10数年。季節の折々に出合う池、花、道、雨、雪、動物、木々などの魅せられてシャッターを押した写真の数々の中から、「えい、これにしよっ」と並べた写真と心のスクリーンに残った言葉を織り交ぜた「写文集」。
[(3177) 03507](ID:3187)
著(訳)者:
長谷川 金重
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
46年間連れ添った妻が癌で68歳で逝った。遺された日記、遺言を発見。頁をめくるごとに、妻の思慮、愛の深さを知った。こみ上げる涙。家族のために、社会進歩・平和のために献身した妻の足跡のあの日あのころを、生きた時代を共にした、子たち、孫たち、仲間たちへ、妻の生きざまを伝える。
[(3176) 03506](ID:3186)
著(訳)者:
野呂 高生
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
地球の自然は、人間にとってかけがえのない宝。四季のある日本の風景は、宝の中の宝です。自然を守りたい、残したい願いをもち、カメラを肩にあちこちへ。第3集になるこの写真集は、自然の中で生かされている「人と風景」をテーマに編みました。
書名:二人三脚
[(3175) 03505](ID:3185)
著(訳)者:
島尻 永司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
夫婦そろって教員生活を定年で辞して12年。自由な身になって、地域でとりくんできた社会進歩の活動記録と旅に遊んだことなどを書き記した、夫婦二人三脚の自分史です。



[(3174) 03503](ID:3183)
著(訳)者:
砂川清子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
高校3年生の時母を亡くし、幼い兄弟たち妹たちと共に、苦しんだ生活と、父への感謝、亡き祖母へのありがたいという気持ちを伝えたい。そしていかなる苦労も相手がいれば共に生きられ、共に楽しく暮らすことができるということを若い人達に伝えたい。自分たちで力を合わせて生活していけるということも……。
書名:月の雫
[(3173) 03502](ID:3182)
著(訳)者:
望月宏子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
43年間の公立中学校での教師生活を終え、これからの私の生き方を見出すためと、これからを生きる女性たちへのささやかな贈りものとなればとの思いを込めて、私自身の生きてきた軌跡を旅しました。ひとりの女性が、仕事と家庭を両立-子育て・介護-の難しさや仲間との連帯感のすばらしさをまとめたものです。

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