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検索結果:8932件(5581〜5610件を表示)
[(3352) 03684](ID:3364)
著(訳)者:
大太分 三十郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 もう十年くらい前、飼っていた猫が居なくなりました。あんまり悲しいので、小さな雷と云う詩を書いたのです。そしたら猫はすっかり痩せて帰って来ました。うれしくなってどんどん詩を書いて、調子に乗って詩集を出版したら、心無い現実が一気に押し寄せて来て……。
因みに猫はまだ健在です。
[(3351) 03683](ID:3363)
著(訳)者:
武藤 善一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 江戸時代に特に盛んになった伊勢参宮は、周辺各地から伊勢に向かって歩いた街道が残っている。それらの古道に残る道しるべ(道標)を街道毎に調べて廻った記録を地図に託してまとめている。精確な地図の乏しかった時代に道不案内者にとり、道しるべの役目は貴重なものであった。
[(3350) 03682](ID:3362)
著(訳)者:
伊藤 國夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 新潟県には、三つの幻がある。塩津潟・塩の津・都岐沙羅柵である。この解明に、約半世紀を費やした。その結果、塩津潟と塩の津は解明できた。そして、復活した都岐沙羅柵は、解決の見通しがついた。その間に、郷土の素材化し、教育活動で実践してきた。「塩の道」を街道物語として、地域おこしと活性化に役立ってきている。
[(3349) 03681](ID:3361)
著(訳)者:
前田 多寿子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 広島県内外でおし花教室を開いています。その教室での受講生の作品と著者の作品を集めて本にしたものです。おし花の作品は、自然の色や形を残すよう心がけて作っていますが、やはり長い間には退色、変色してゆきます。作品を作ったときの美しさを長く残したいと思い本にまとめることにしました。
[(3348) 03680](ID:3360)
著(訳)者:
山崎たつえ
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
スウェーデンは世界の人々の憧れの地です。男女平等世界一、環境問題世界一、福祉世界一。そのような社会は如何に形成されたのでしょうか。私はそこに疑問を持ち、2003年二回同国を訪問し調査しました。そして、帰国し文献調査をし、この本を書きました。新聞報道もあり、且つ、評判が良く、増版しました。
[(3347) 03679](ID:3359)
著(訳)者:
山崎たつえ
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
国連でDVは男性の女性支配にその原因があるとされている。第一章は被害者へのインタビューであり暴力の実態は勿論であるが、夫婦の意識、夫婦の生育暦、子供への影響などを聞き取り分析している。第二章では暴力を受けているケースと受けていないケースを比較検討した。そして、第三章ではアンケート調査から暴力の実態と、心身への影響をみた。心身に「それほど影響ない」とするグループと「影響あり」とするグループを比較した。この本は読み進む内にDVに如何に対応したら良いかヒントが得られるでしょう... 続きを見る
[(3346) 03678](ID:3358)
著(訳)者:
近藤晃
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 昭和1けた生まれの自分史である。100年後の子孫への曾祖父からの贈り物になればと願う。編集方針として経年的に5章に分け、カラー写真、記録を多用し、手書きイラストや年譜も取り入れた。未知の人に対しても面白い読み物になるように努めた。連綿として続く人の歩みの途中で、ちょっと一服する場になれば幸いである。
[(3345) 03677](ID:3357)
著(訳)者:
東海洋士追悼集を作る会/東海晴美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 ドラキュラを愛し、映画を愛し、酒を愛し、47年の一生をわがままいっぱいに生きた東海洋士の追悼集。小学生の頃からSF小説を書き、監督になるという夢は果たされなかったが、数多くの友に恵まれた。筒井康隆氏、萩尾望都氏他、職場の仲間や同級生ら59名が執筆。本書は故人を偲ぶと共に、友人たちの青春の記念碑となった。
書名:別婚夫
[(3344) 03676](ID:3356)
著(訳)者:
みずき りょう
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
第一部:結婚の意義と夫婦の意味。結婚の破局と維持、結婚後の恋愛、様々な夫婦の姿を、ひとりの五十路男の結婚をとおし描いた恋愛考小説。是非、若い方にも呼んで欲しい。結婚って? を考えらされる小説です。
第二部:夫婦の亀裂を感じながら暮らす、見知らぬ中年男女。気分転換にとメ-ルを始めての出合い。日々のたわいない会話から、メ-ルという素性不明の安易さからか、お互いの夫婦の愚痴、亀裂、家庭内の心情話まで展開する。、家庭に愛、自分の存在を見出せぬ
不安、将来への希望をメ-ルに託... 続きを見る
書名:神考記
[(3343) 03675](ID:3355)
著(訳)者:
小笠原壽久
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日常生活には、お守り、護符、祠、古塚、古城、神木、使わしめ、など、神霊がやどるものが少なくない。これらに畏敬の念を忘れ、損なったらどうなるか。神霊世界からの応報はないのか?無理解のもとに破損行為が著しい現代人に、八甲田神社の創立者が書き残した本当にあった不思議なメッセージである。
[(3342) 03674](ID:3354)
著(訳)者:
相澤 正也
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 ◇人格形成の二大要素 ①遺伝的要素、②環境的要素、・0歳から3歳くらいの乳幼児期、・思春期の環境
 ◇脳成長に二つのビックウェーブ ①第一の波、②第二の波  負けると分かっていた戦争の本人の深層心理の謎ときについて試みた
[(3341) 03673](ID:3353)
著(訳)者:
相澤 正也
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
彼程、実像、虚像の多い人物はいません。著者は彼の友人で生存しておる人々を可能な限り足で運んで、本当の彼の幼児時代の頃の実像を明かしたものです。今となってとても良かったと思います。或る人物を画く根本的取材方法は、できる限り生き証人に直接会うことでしょう。
[(3340) 03672](ID:3352)
著(訳)者:
高橋 辰巳
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 渓流の天然魚と養殖魚。この違いは衆知のとおりですが、天然の魚は人の足音に驚いて素早く逃げるのに対して、養殖魚は私の足音で餌が食べられると思って一斉にとびついてくる様を本題につけました。私の半世紀にわたる淡水魚養殖の歩みをまとめた一冊です。
[(3339) 03671](ID:3351)
著(訳)者:
山本 義雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 本書は、かって繊維機械メーカーに勤めていた私が、1963年10月、アフリカで一番暑い、その国土の大半が砂漠の国スーダンの紡績会社に出張した時の、過酷な風土と、識字率30%という現地の職場環境を克服して、待望の機械据付、運転を実現させるまでの1年余りの奮闘記です。
[(3338) 03670](ID:3350)
著(訳)者:
田中 きり
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 私の生まれは明治42年で、西暦2000年で卒寿を迎えました。節目の年が重なったと言う些細な事を機に、卒寿以降の歌やエッセイを纏める事に致しました。
 尚 もくろくは、分かり易いようにと四季分けにしました。私の長い人生の思い出記となり喜んでおります。
[(3337) 03669](ID:3349)
著(訳)者:
長谷川 和男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
スエズ、パナマの両運河を抜ける豪華客船での世界一周記は著名な方々により多く紹介されている。しかし、運河開通前のアフリカ、南米の最南端を回る世界一周記は殆ど紹介されていない。先人達の苦労の跡を追いながら、精力的に旅の印象を綴り、多くの読者と我が旅を共有したい。そんな気持ちからまとめた航海記。
[(3336) 03668](ID:3348)
著(訳)者:
郡司 満
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
奥羽山脈の懐深い地に、昔仙人が住んでおった。かつて蝦夷と呼ばれた頃よりこの地は金山として栄えた。近世から明治、大正、昭和と鉱山開発に沸き、多くの人々が入り込んだ。しかし今はその姿は消えてない。当時の歴史をひもときながら、少年時代を過した数々の思い出と四季の暮しを短編で綴った。
書名:催淫術師
[(3335) 03667](ID:3347)
著(訳)者:
山村 素門
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
占い師の男はベットの上で思いつきに言った言葉を初めとして、自分の言葉のままそれを現実と見做す女達を信者に教祖を名乗る。やがて信者は男にも拡げるが、外部との軋轢などから側近と地方に移り、そこで今後の本拠地を選定して一旦戻った男は、信者の一人が所有する道場で更なる力を信者達の上に揮い、貴種伝説を唱える。
[(3334) 03666](ID:3346)
著(訳)者:
吉岡 道子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本初の交流発電を大阪電燈(現関西電力)で開始し、最初の合弁会社日本電気を創立した岩垂邦彦(電信)とその実兄喜田村寛治(冶金)の残した公私の文書類の影印版紹介である。明治十五年に工部大学校(現東大工学部)を卒業し、新日本の工業化に努めた兄弟の記録は、藩政史、教育史、技術史、経営史の実証となる。解説付き。
[(3333) 03665](ID:3345)
著(訳)者:
天城仙女
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 孤独と静寂に包まれた伊豆半島天城高原の山荘(草庵)で仙人暮らしをしている著者(難病患者)。「たった一人天城山中で自然を友としての孤独な毎日だが、この孤独は絶望の孤独ではない。真の自由は孤独の中にある……」と、天城の豊かな自然と人々とのふれあいを月ごとの俳句と文で描き、生きることの確かな喜びを伝える。
[(3332) 03664](ID:3344)
著(訳)者:
松帆 真知子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
頭で描く〝図〟ではなく、生きた植物の姿をありのままに写した細密線画集。
ふだん、何気なく見ている花のミクロの世界は、ただ、美しいばかり。小宇宙を旅している心地です。
和装の小さな教科書をイメージして作りました。
書名:存在の証
[(3331) 03663](ID:3343)
著(訳)者:
網野孝四郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 40余年間書き留めていたものを4つの分野で15の項目に整理、まとめた書。表現に実験を試みている創作。随想では函館の洋式第一号の城塞をアメリカの砦に迄追求した初の発見。紀行文にある日、米、欧人の性格、思想の差違。今も新しく問われる教育問題と各分野で内容があり過ぎるという批評をいただいている書である。
[(3330) 03662](ID:3342)
著(訳)者:
五十嵐 清
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分史サークルで発表した作品を収録した自分史です。戦前の幼年期、戦中の少年期、特に志願して軍隊に入隊した。戦後は農協に勤務後、警察予備隊(自衛隊)に入隊。定年後は社会福祉施設に勤務したが、それぞれの時代における私の生き方と、私なりに歩んで来た軌跡を率直に書いて綴ったものである。
[(3329) 03661](ID:3341)
著(訳)者:
佐々木 武
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
元郵便局長が物語と日記で綴る昭和史。前半の幼年から青年時代では、ソウルからの引き揚げ、東京大空襲、終戦そして新たな時代を生きる著者の成長を物語形式で描く。後半は、郵便局長に任命されてからの約半年の日記を当時のままに紹介する。時代の波に翻弄されながらも生き抜いた、一人の日本人の強さと真摯な姿が、胸に迫る。
[(3328) 03660](ID:3340)
著(訳)者:
齋藤 正憲
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 239年代の邪馬臺国は、宮崎県都城市及び北諸県郡山田町を中心とする南九州日向の地に設定する事が最も適切である。
 畿内説及び北九州説はともに致命的な欠陥を抱えており、女王国候補地としての将来性は極めて乏しいと断ずるものである。
[(3327) 03659](ID:3339)
著(訳)者:
河原石之介
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
35年間刑務官としての思い出(特に戦後間もない少年院でのこと)をフィクションを交えドキュメンタリー風に書いた。鉄窓の中で意味もなく繰り返す愚行(自傷・喧嘩・逃走など)のこと。改悛の情は?。果たして閉ざされた心の窓は開かれたのか?。彼等はやがて解放され自由な社会へ旅発つ。彼等を見送りながら私はいつも自問自答する。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
[(3326) 03658](ID:3338)
著(訳)者:
上大谷貴史
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
昭和30年代の京都を舞台に、在日朝鮮人の娘と日本人青年との哀愁の恋を追う表題作「ひまわりの決心」。自分さえよければの風潮を憂うる「鬼人」。ホームレスに対する世間の無関心を皮肉った「他人事」。少子化に怯えてなりふりかまわぬ対策を考える官僚たちを描く「コウノトリ作戦」など7編の恋愛知編集。
[(3325) 03657](ID:3337)
著(訳)者:
吉村 明美
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 短歌を作りはじめて十四年になる。その間に、苦しい時、歌を詠むことで、少し客観的に自分を見られるようになったり、乗り切ることが出来た数々のことを、あらためて見直し、今生きていることに喜び感謝し、更にまた、歌を読みつづけるための読点として、まとめた歌集である。
[(3324) 03656](ID:3336)
著(訳)者:
寺井 敏夫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 元大牟田俘虜収容所長、福原勲は、終戦の年にBC級戦犯として逮捕、翌年巣鴨プリズンで絞首刑に処される。
 逃亡、自決を模索するなか、教誨師の花山信勝と出会い罪を従容、我が子に血染め遺書を残し絞首台の露と消える。戦争の非情と世間の変節を背景に、勲と妻美志子との愛、家族への思いを丹念な取材によって描いた作品。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
書名:からっぽ
[(3323) 03655](ID:3335)
著(訳)者:
NOBURIN
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 心の様をクレヨンでおもいきりぶつけました。
 箱庭は最初、写真だったのですが、絵の方が良いと言う事でこちらの方も絵は、自信がなかったのですが不安があったのですが画きました。文章も自信がなかったのですが、本当の事なら書けるので、本当の事を書きました。本を作った事で心が客観視できました。

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