自費出版 書籍データ検索

検索結果:8932件(5521〜5550件を表示)
[(3412) 03748](ID:3428)
著(訳)者:
永島セツ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 社会保険労務士として実務に関わり30年が経過した。現場から社会保障に関することで知らせたいこと、知って欲しいことシリーズで自費出版することにした。シリーズとして(1)から(7)まで執筆する予定である。シリーズの1では、介護保険に関することについて書いた。
書名:洛神の賦
[(3411) 03747](ID:3427)
著(訳)者:
楊喜松
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 純愛と陰謀と流血と……三国志を背景に、魏の曹操の三男曹植と長男曹丕の、一人の絶世の美女をめぐる血縁の葛藤を描いた波瀾万丈の大ロマン。曹て台湾と香港で一世を風靡した南宮、博文学を本邦初めて公開。格調高く妖しき詩情にみちた名訳と評される。
[(3410) 03746](ID:3426)
著(訳)者:
後藤愛彦
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 1944(昭和19年)5月ビルマ(現ミャンマー)戦線に従軍、翌1945年8月の敗戦とともに英印軍の捕虜となった著者が、約1年間の収容所生活の間に描き留めた百数枚のスケッチ(カラー・単色)と、虜囚の日々の心情を書き留めた日記の断片を収めた画文集。画家の没後、アトリエの隅から発見された画稿を、北九州市立美術館での回顧展開催(1996年)を機に三男がまとめた。今も変わらぬ60年前の現地住民の素朴な日常が生き生きと描かれている。
[(3409) 03745](ID:3425)
著(訳)者:
笠原 年
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 太平洋戦争を戦った一飛行隊員の記録。
地図、写真、名簿など貴重な資料とともに、戦隊の戦歴、飛行部隊の一員としての責務、一人の人間としての心の葛藤を描いた作品である。
[(3408) 03744](ID:3424)
著(訳)者:
川村 弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 定年退職後故郷に戻り古里の歴史に興味を持ち始めた頃、氏神に保管されていた武家文書および区有文書の調査整理の機会に恵まれ、これを契機に村に伝わる伝承話や先人達が書き留められた数々の記録の活字化によって、忘れ去られようとしている村の歴史を後世に伝えられることを念願し身近な「在所の昔話」的な読み物としてまとめる。
主な内容
1.現在は僅か八十戸ばかりの一塊の集落の真ん中が、かっては郡界・村界だった二つの須田村の謎
2.徳川幕府の旗本、三枝宗家(当地が終焉地)に保管され... 続きを見る
[(3407) 03743](ID:3423)
著(訳)者:
小林 光子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 102歳9カ月の天寿を全うした母親を20年にわたって敬愛をこめて撮影した著者の喜寿記念出版。ひとりの明治生まれの女性が生きた姿、人間が老いてなお自立して生きるとはどんなことなのかを、家族の枠を越え、現代における普遍的テーマとしても世に問うドキュメンタリーである。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
[(3406) 03742](ID:3422)
著(訳)者:
黒田律子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
“人生は短き春にして、人は花なり” 人は皆、馴れぬ齢を生きているという。私もその加齢なる(華麗)年月を重ねて、とうとう55歳(いいとし)になってしまった。ここに一人称(わたし)と題してそのささやかなる人生の譜を綴ってみる。切られてもまた咲く花の命かな。私という一人称はより強くより華麗になる。
英語、中国語、アラビア語、フランス語、日本語の5カ国語で編集。
[(3405) 03741](ID:3421)
著(訳)者:
片岡英男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 Ⅰは虫歯や歯痛を詠んだ俳句・短歌を掲げて、折々の思いを綴った小文集。Ⅱは嘗て我国が入れ歯先進国だったと論じた「入れ歯のはなし」、科学と詩は相容れないものなのかと問いかける「詩人と非詩人」、柿右衛門を語りながら郷里伊万里への思いを述懐した「菊踏み」など。Ⅲに「任意安楽死は是か非か」他の翻訳を収める。
[(3404) 03739](ID:3419)
著(訳)者:
江本好一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 謎のサバ神社を解明する。狭い土地に十二社もあるのはなぜか? なぜ左馬・鯖・佐波なのか? 鯖にはどんな意味があるのか? 祭神義朝を祀った人は? 七サバ祭りとは? 伝承は相模と尾張を結んでいた。サバ神社の由来については、依然として謎だ。興味深いことにサバ神社の解明は、神奈川県境川の流域史を紐解くことにも繋がっている。
[(3403) 03738](ID:3418)
著(訳)者:
藩政改革に学ぶ会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 実際の鷹山改革は、行動指針を掲げたところで挫折し、改革を成功させたのは後を継いだ二人の藩主治広、斉定だった。我々は失敗した鷹山と成功させた治広、斉定の施策を解析し、トップダウンで大組織を改革する4つの必須条件を見いだした。本書は経営者・管理職を対象に大組織病克服法を語りかけている。
[(3402) 03737](ID:3417)
著(訳)者:
太田きみ子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 若い頃は容赦ない夫婦喧嘩も経験しましたが、夫が胃の全摘手術をして、今までとは違う相手なのだと自覚してから、生来のわがままな性格を改めるように努力しました。そして平穏な日々の暮しがいかに大切であるか知りました。そんな暮しの一コマを書いたものが、東京新聞茨城版で約7年間掲載して戴きました。
[(3401) 03736](ID:3416)
著(訳)者:
近藤広満
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 法勝寺宿は、江戸時代から上方往来・出雲街道の宿場町として栄え、上方文化の流入といわれる飾り物文化があるが、必ず同一種類の素材一式をもって見立て飾りに仕上げるという特徴がある。百数十年伝承し続け由緒正しい素朴な民衆芸術の記録を約半世紀、その面白さ楽しさが伝わり易いよう編集した記録写真集です。
[(3400) 03735](ID:3415)
著(訳)者:
森戸晃子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四年前同名の自分史を出版したが、主人公の少女が世の荒波に翻弄され始めたところで終わっていた。多くの読者から続きが読みたいとの声が寄せられていた上、その人格が最悪の印象を与えるところで終わってしまっていた養父のためにも、是非続きを書かなくては……、と思っていたが、今回出版の第二部によって二つが解決された。
[(3399) 03734](ID:3414)
著(訳)者:
企画・自費出版ネットワーク
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
第5回日本自費出版文化賞受賞者インタビュー
 「どれだけ地域に貢献できるかを第一のものさしとして」吉田一郎
第4回大賞受賞作関係者座談会
 「子どもやお年寄りが喜んで読んでくれるように」 
第5回日本自費出版文化賞発表
 講評/受賞作品の紹介
日本自費出版文化賞第5回記念座談会
 「自費出版は庶民の文化をになう」
「100万人の20世紀」 平成の万葉集をめざして
自費出版の傾向と対策 応募データ&受賞者アンケート
第1回~第5回日本自費出版文化賞 全... 続きを見る
[(3398) 03733](ID:3413)
著(訳)者:
花戸談伍
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
新しい試みのあるエッセイ集。何となく手にふれたので何となく読み始めたら止まらなくなり、終わりまでアッという間に読まされてしまう。内容は、バラエティがあり、年賀状のベールをかぶせたり、多くのイラストを配したりして近づきやすいが、けっこう深くて広い。ひと区切りごとに考えさせられ、読後感がさわやかである。
[(3397) 03732](ID:3412)
著(訳)者:
谷口 宰
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 幕末の公武合体論で揺れるなか、皇女和宮は前代未聞の大行列で中山道を下向し将軍家茂へ降嫁した。春日井郡下飯田村庄屋谷口伊兵衛は「和宮様御下向二付諸事留帳」により、尾張藩下加助郷村の役目遂行を詳しく記録している。本書はこれを解読し、宿側と加助郷村の苦難を明かすひとつの郷土史である。
[(3396) 03731](ID:3411)
著(訳)者:
岡 亨
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今年傘寿を迎え、それを機に半生記をまとめた。医師になる契機を与えてくれた中学時代の恩師のこと。戦時中、特攻隊部隊での軍医としての泣き笑い、戦後の闇屋の経験。その後、少しく医療界に寄付することができたSS培地の実用化の逸話。他に以前著したゴルフや刀剣に関するエッセイなども収録し、当時の写真も収載した。
[(3395) 03730](ID:3410)
著(訳)者:
北 保之
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
76年前山奥の貧しい農家に生まれ、少年期にはいじめにあい、波瀾万丈の青年期、そして壮年期はがむしゃらに働き続けどうにか目的を達し、老年期は趣味に生き、晩年は癌との闘いと、振り返れば平凡な田舎での生活ではあったが、実に色々な事があり。そこで、どんな時代にどんな思い出、どんな生き方をしてきたのかを忠実に書いた。
[(3394) 03729](ID:3409)
著(訳)者:
三又たかし
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「平和の塔の『幸御魂像』にある子どもの像は、実は私がモデルなんです」-平成12年6月に入って間もないある日のことだった。電話の主は、東京在住の女性からで、宮崎市に立つ平和の塔(戦前は八絃之基柱)の制作者で彫刻家日名子実三の娘を名乗る女性からであった「ある塔の物語」はこうした人間ドラマとドキュメントで綴る。
[(3393) 03728](ID:3408)
著(訳)者:
柴田ひろ子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私は1924年生まれ、いわゆる15年戦争を、小学校、女学校、専門学校と学校生活の中で過ごし、昭和20年8月15日20歳の時、日本はすべてを失って無条件降伏しました。戦争への道、戦争、復興への道、繁栄と言われる現在を、思い出すままに書いた庶民の暮らしです。厳しい時代でしたが、生まれた時代を精一杯生きました。
書名:守拙
[(3392) 03727](ID:3407)
著(訳)者:
齋藤東風人
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
本句集は著者の処女句集であり、1941年より2003年に至る62年間の俳句作品10000余句の中より456句を収めたものである。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
[(3391) 03726](ID:3406)
著(訳)者:
尹 達世
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
豊臣秀吉の「朝鮮の役」では、多くの罪なき朝鮮人が日本に連れてこられ、その後の日本文化に大きな影響を与えたことはよく知られている。しかし400年の歴史を経た彼らの子孫についてはあまり知られていない。著者はその足跡を20年の歳月をかけ克明に調査して執筆しており、その労は日朝文化史に大きな功績を残すものである。<第8回日本自費出版文化賞・ 地域文化部門賞>
[(3390) 03725](ID:3405)
著(訳)者:
武田喜治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
NHK文化講演会でお大師さんと出会うきっかけがあり、その生き方に共感、3回の札所巡りを行った。本書の特徴は単なる札所巡りのガイドブックではなくて、遍路を通じて学んだ生き方や心の持ち方などいわば「生きる知恵」を盛り込んで作成したこと。カット等を随所に挿入。(社)日本図書館協会の「選定図書」に選定(2003年2月)。
[(3389) 03724](ID:3404)
著(訳)者:
石崎清子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦争前の家族の暮らし、疎開生活、戦後の混乱、私の生きてきた道を書いた。幼い頃の母になじめなかった私、空襲で怪我をした兄(恒ちゃん)への思い、母の死、兄の自殺、夫の病気などその時どきに私が感じたことを率直に書いた。起伏にとんだ事柄も事件もないが、書いたことによって、私自身の気持ちの整理ができてよかったと思う。<第8回日本自費出版文化賞・第一次選考通過作品>
[(3388) 03723](ID:3403)
著(訳)者:
大槻唯次
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
世の中の無関心と、昔のことをすべて悪にしてしまうような風潮に何かを言い、自分の子どもにうまく言えないことを伝えたりと思い、尚、今の若い人に言ってみたいことを記してみました。
[(3387) 03722](ID:3402)
著(訳)者:
三木暢子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 明治23年、新潟県長岡市に生まれた今井かく子は、小さな呉服店の娘。23歳で小千谷に嫁ぎ、25歳で息子を出産後7か月で病死した。彼女の独身時代に書いた日記には、時代の証言ともいうべき記事と家事・学業にあたる日々の生活が丁寧に描かれている。平凡ながらひたむきに生きる姿を、孫の著者が日記から読み解いた。<第8回日本自費出版文化賞・特別賞>
[(3386) 03721](ID:3401)
著(訳)者:
福井華子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ダウン症の娘、華子の成長の記録。養護学校小、中、高等部の生活の中で華子自身が発した言葉行動、思考を先生方と母親が書いた連絡帳から抜粋して綴りました。それと13歳から始めた絵画教室での作品も掲載してあります。
[(3385) 03720](ID:3400)
著(訳)者:
米倉 岬
分類:
文芸B部門
内容紹介:
測量士を一生の仕事として真摯に生きてきた生活派歌人の自己史としての一大集成です。戦後、高度成長を支えてきた世代の生き様が、生きてきた時代をバックボーンにして見事に浮かび上がり、感動をもたらします。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
[(3384) 03719](ID:3399)
著(訳)者:
西田テル子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
奄美は、鹿児島市からおよそ350km、本土と沖縄に挟まれ琉球と大和の文化が混合、独特の民族文化をもっています。年の節目ごとに行われる聖なる「行事」を写しとめた記録写真集です。
奄美の精神文化を表現したいと願って居ります。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>
[(3383) 03718](ID:3398)
著(訳)者:
佐藤一也
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
満州事変以降、教育勅語にもとづく皇民教育は一気に戦争参加の様相を強めていった。この中で、戦時体制の強化策として各地に拓殖関係学校が作られ、一般学校にも拓殖学科が設置され、国策化していった。しかし敗戦と同時に閉鎖、廃校、吸収などと消滅していった。教育史から消え去った拓殖学校の実態を掘り起こす。<第8回日本自費出版文化賞入選作品>

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