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検索結果:8932件(5401〜5430件を表示)
[(3532) 03878](ID:3558)
著(訳)者:
関 洋
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
サブタイトルは「都区内で出会った小さな命の記録」で、平成の8年間に東京23区内で出会った蝶から40種を、自然光の下で撮影した写真作品で紹介しています。
身近な自然に輝く小さな命から、この地球の環境を見ていきたいと思います。
[(3531) 03877](ID:3557)
著(訳)者:
岡田 彰
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
永年に亘りドイツに居住する著者が、老後の桃源郷を求めてスペインに安住の居を構えるまでの奮闘の記録。
ヨーロッパでも特に対極にあるドイツ人とスペイン人の民族文化や思想が、土地の購入から住居を建て居住するまでの事例を通して克明に描かれている。
[(3530) 03876](ID:3556)
著(訳)者:
岡田 彰
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
多数民族で構成されるEU、国家と民族が複雑に絡みあった過去と現在の姿。更にはイスラエルやイラクの変転、スペイン人とインディオの昔話などの史実。ヨーロッパ在住の筆者が異民族とのふれあいを通して活写した随想集。
民族の生い立ち、民族文化の理解に役立つ書である。
[(3529) 03875](ID:3555)
著(訳)者:
遠藤泰夫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
おきゃん娘の志げのが女学生の時、女相撲に憧れ家出する。人気大関となり台湾までも巡業したが、引退後は愛媛に住む。道ならぬ恋ながら子供をもうけ、一転苦労が始まる。昭和32年、高砂一門が愛媛を巡業中、高砂親方は若緑の引退相撲をするために、わざわざ北条へ行く。その時こともあろうに、親方は志げのを男土俵に上がらせた。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3528) 03874](ID:3554)
著(訳)者:
菊池一徳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 長年憧れであったシルクロードを旅しましたので、なんとかその感激や想いを活字にしてみたかったのです。従って一応は旅行記としていますが、全くの主観の塊です。
 こんなつまらないことにも感激している老シルクロードファンがこの世にいるのだ、ということを感じていただければ嬉しく思います。「序に代えて」の終わりの方にも書いていますが、「シルクロード」という言葉が活字になるだけで嬉しかったのですから。
[(3527) 03873](ID:3553)
著(訳)者:
畑 久美子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
50歳の記念として、親しい人だけに配ろうと思い、作った歌集です。
ほぼ10年間に詠んだ中から、第三者の目を通った歌のみ251首を収めています。
[(3526) 03872](ID:3552)
著(訳)者:
原 文成
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私の絵は殆どを山川草木が占めております。ルネッサンス以来、西欧の芸術は人知に限りない礼賛を捧げ、人体に至上の美をを見て感動し、その描写に優れました。一方、東洋は山河の美に感動し、その荘厳・深遠・転生の様相に畏敬の念を持つに至りましたが、同時にその表現においても優れていました。意識すると否とに関わらず私には東洋人の遺伝子が組み込まれており山河に対する畏敬の念を持っていることも同様であります。してみれば山川草木を描くのは結果自然なりというべきかもしれません。〈油絵作家)
[(3525) 03871](ID:3551)
著(訳)者:
真鍋直己
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
われら団塊の世代
 高度経済成長期に埋もれ
 バブルに踊らされ
 リストラ・締め付けにさらされる。
 今、問いかける、命の孤独
[(3524) 03870](ID:3550)
著(訳)者:
原 文成
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
言葉には時の経過の中に埋没し消滅していく表現と、時代を超えて生き残る表現がありますが生き残った表現でもやがて変容し埋没し消滅するのが実相だと思います。早い話が現代においては、明治・大正といった近代の言葉さえ注釈がなくては読めない人々が大部分になっています。俳句の世界も例外ではありません。俳句が生き残るためには新しい言葉を獲得しなければならないでしょう。著者は俳句と写真・絵画とのコラボレーションと言う手法を通じ、「見えざる言葉」による読者との対話を試みています。
[(3523) 03868](ID:3548)
著(訳)者:
田口計介・郁子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
砂に埋もれた都をたずね、大仏塔の前で太古を想う。中国から流砂を渡り、パミールを越え、中央アジア、中東へ。玄奘三蔵やアレクサンドロス大王の歩んだ道を夫婦でたどる旅行記。
[(3522) 03867](ID:3547)
著(訳)者:
福山 雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平成6年、信州の片田舎に、聖徳太子が佩用されたと言う国宝「七星剣」に匹敵する白鳳時代の宝剣が見つかった。
律令体制の枠からも外れ、神楽囃子一つない草深い里に、何所からこのようなものがもたらされたのか、子供の頃に見聞した伝承を元に、その謎を追って見た。
[(3521) 03866](ID:3546)
著(訳)者:
椎名ヒロシ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私の住んでいるまわりを モノクロ写真で撮ったもので、テーマは、家族。漁師の町の佇まいと、漁港で働く人達。シーパラダイス八景島に遊びに来た家族、海辺でアサリを採ったり、砂浜で凧を上げている人々のやさしい表情を、聖家族のようにシャッタを押した。この九月には、横浜市内で写真展を催した。
[(3520) 03865](ID:3545)
著(訳)者:
立花冬子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1987年4月国鉄はJRになり民営化に反対していた夫達は強制配転で職場を追われた。慣れない仕事、遠い通勤距離に心身の疲労は鬱積しストレスとなりアルコールに依存してしまった夫。人格の変わってゆく夫に不安を抱きながら、それでも昔の優しい夫に戻ると信じ夫を支えた妻。でも夫は誰にも何も告げずこの世を去った。
[(3519) 03864](ID:3544)
著(訳)者:
片柳智香子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
医学部受験から大学病院や総合病院での研修医時代、そして内科医院開業から閉院まで、女医の視点から実態を語り尽くす。医師による医師への暴力、退院日の決め方、開業時の地元医師会による嫌がらせの数々。医者を目指す人も医者にかかっている人も、知っていた方がよい情報が満載エッセイ。
[(3518) 03863](ID:3543)
著(訳)者:
足立紀子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四国遍路道を47日間、歩き続けたときの感動や想い、風景、風土などを毎日のメモや夫宛に出したハガキを元にまとめた。経時的ではなく、歩くこと、家族への想い、お接待、忘れ得ぬ人々、不思議なこと、健康観、お寺や信仰についてまとめた。32年間の職業生活を55歳で人生の区切りとして退職し、新たな生き方への出発点とした。
[(3517) 03862](ID:3542)
著(訳)者:
海野周治
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 激動の明治維新、明暗を分けた戊辰戦争。北方(樺太・北海道)開拓の夢を安積の大地を拓くため立ち上がった一人の侍、元米沢藩士中條政恒。江戸末期、5千人の宿場町に過ぎなかった郡山は34万人の東北屈指の中核都市に。猪苗代湖を掘削し安積疏水を通水させ開拓は成功、しかし……。その中心人物の波乱に満ちた生涯。
[(3516) 03861](ID:3541)
著(訳)者:
草宮瑞枝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
14歳で眼病にかかり16歳で全盲になった。精神的にやられながらも家族皆で頑張ってきた。3年前うつみ宮土理さんと運命的な出会いをして視力を取り戻した。全盲時代に感じた事、見えるようになって思った事などを正直な気持ちでまとめた。平凡な一日がいかに幸せか、などみんなに気づいてほしい。
[(3515) 03860](ID:3540)
著(訳)者:
羽柴継之助/羽柴美枝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 その昔、デートで、皇居一周、上野から銀座のホコ天まで歩く……など、おしゃべりしながら歩いていた二人が、子育てを終えて、もとの二人になった時、また始めた事は、歩く事。中仙道から東海道へと街道歩きのあれやこれやを、定年の記念に本にしてみました。表紙は娘の力を借りて、マンホールの中に私達の顔が、まわりは靴跡です。
[(3514) 03859](ID:3539)
著(訳)者:
伊原静江
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 定年退職前の5年間をかけて、東海道五十三次を歩いたときの写真と文の紀行文。江戸日本橋から京都三条大橋までの53宿の現在の日本の風景をおばさんの目とカメラでとらえた小型の本。東海道492.8キロをひとりで完歩できた記念品。
[(3513) 03858](ID:3538)
著(訳)者:
藤森 重紀
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 本書は第30回部落解放文学賞受賞作「位牌を削る夜」を含む20篇を収める著者の第4詩集である。戦争は否国家は、ここまで人間を蹂躙してよいか———亡父の命日はおろか戦没地まで誤りだった! 遺族50年の宿恨を凝縮させた受賞作のほか、幼少期を回想した原初の音への郷愁が、本詩集を貫く骨子となっている。
[(3512) 03857](ID:3537)
著(訳)者:
ねこじゃらしプランニング
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「思いをしごとに」「子どもとともに」「まちをもっとおもしろく」等、9つの言葉をキーワードに、長崎県内で「この人おもしろい!」と思えるモノづくり、場づくり、まちづくりの活動をしている約100人を紹介。実際に訪ねていけるような連絡先やマップも掲載した「もうひとつの暮らしをつくる長崎出会いのガイドブック」です。
[(3511) 03855](ID:3535)
著(訳)者:
崎元正教
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
日本書紀は数々の暗号に託して、「日本武尊(やまとたけのみこと)=若き日の武内宿禰の姿」であること、及びその背後にある「幻の皇統系譜」を懸命に叫んでいる。その叫びは果たして史実か幻か。本書はその答えを求めて、各地に残る伝承や、考古史料を尋ね歩いたものである。かの有名な稲荷山古墳出土の鉄剣系譜も書記の叫びに見事に呼応していた。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3510) 03854](ID:3534)
著(訳)者:
馬場幸一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 西南戦争で西郷軍に加担し、維新政府に弾圧されて、自分の運命を新天地に開こうとアメリカに渡り、亡き西郷の教えを胸に、日系アメリカ移民のパイオニアとなった。後に彼は移民の心を支える牧師に転進した。日系移民の希望と苦悩・偏見と差別などの障害に立ち向かった一人の男「馬場小三郎」の生涯の闘いの軌跡を描く。
[(3509) 03853](ID:3533)
著(訳)者:
長谷川翠渕
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 自詠自書の書歌集 昭和43年より平成16年に至る36年間の短歌3000余首より書に関わる歌を主として、326首を選び、その中50首を毛筆で揮毫し書作品として集録した。
[(3508) 03852](ID:3532)
著(訳)者:
竹井紫乙
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
川柳句集「ひよこ」です。「たまご」「ひよこ」「にわとり」の三章に分かれています。二十七歳から三十四歳にかけての成長物語、のようになるかと思いきや、本にまとめてみると、まだまだこれからが本番であるという事を痛感しました。ちょっと痛い句もありますが、笑える句もあります。決して暗い気分にはさせません!。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3507) 03851](ID:3531)
著(訳)者:
くすだ ひろこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
生まれ育った故郷の博多湾・和白干潟。干潟は地球規模で渡りをする水鳥たちが羽を休める中継地、越冬地でもある。しかし干潟は、人間の活動により、破壊の危機にある。大好きな宝物、干潟のすばらしさを子どもたちに伝えたいと絵本を制作した。染めた和紙を使って創ったきりえを通して、思いが伝わればと願っている。
書名:西天流離
[(3506) 03850](ID:3530)
著(訳)者:
森山良太
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
「闘牛の島」50首により、平成17年度,第51回角川短歌賞を受賞した森山良太の第1歌集。跋文:岡野弘彦。
読売・毎日・朝日新聞社の、新刊歌集案内(全国版)などでも紹介された、注目の第1歌集。「華」所属。
時代にこびない確かな眼で、対象に体当たりするかのような歌。現代短歌が失いつつあるものを感じさせる。韻律に優れた骨太のおとこ歌。叙情あふれる正統的な伝統短歌。

空転と言ふな若さを 俺は今、中央分離帯に乗り上げてゐる

破滅せよ、われを否めるものすべて。ドーベ... 続きを見る
[(3505) 03849](ID:3529)
著(訳)者:
にし よしふみ/みわ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 これは、日本の『心の古里=里山=クワガタ虫』のお話です。マンモス象のような大アゴを持つノコギリクワガタの“のこっ太”が、強く美しいがゆえに、今、絶滅の危機にある。そこで、六条の喧嘩掟を破り、チビで逃げ回るクワガタ虫に変身する。これは、数億年の命が教えるサバイバルの知恵-読み聞かせに最適な絵本。
[(3504) 03848](ID:3528)
著(訳)者:
宇都宮アキラ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 それは昭和19年~20年、第二次世界大戦の最中、都市が空襲に狙われるようになり、東京下町から長野の山間部に集団疎開に出された学童(少国民)の物語です。
 かって経験のない極寒、餓え、暴力、盗み、脱走という戦中から、終戦直後、鬼畜米兵との出会い。帰郷した下町は焦土と化し、家族を失った少年は餓死していく。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3503) 03847](ID:3527)
著(訳)者:
町頭幸三
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 卒業という無言の別離から30年。あの夜再会したはずの君は幻影か陽炎か。思慕という心の純愛と、追慕という時効のない心の旅路をさまよう。
 東京から北へ850キロ。十勝の萌える大地に、あのひとが濡れて咲く丹花の如き吻に、白い指先で十字を架けてしのんでいたならば……。

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