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検索結果:8932件(5341〜5370件を表示)
[(3592) 03943](ID:3623)
著(訳)者:
田村庄一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 平成17年2月に還暦を迎えたことを記念して、これまでの主張や論文や公式行事などでの挨拶の中から主なもの93点のほか、まちづくりへの思いや町職員への説示、そして60年間の思い出のアルバムとして年代別に、写真135点などを集録。すべて著者のワープロ編集で印刷製本は業者により出版。
[(3591) 03942](ID:3622)
著(訳)者:
圓子哲雄
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 昭和の初期、暖かい家庭環境の中で育てられていた一人の青年の未来を奪っていった戦争。その過酷な訓練の下で重い結核に蝕ばまれ、戦後復員してきた息子を看取った、明治・大正・昭和に生きた父の悲劇的愛を記録したノンフィクション。それは「死者の書」と彷彿させる痛恨の物語りである。
書名:倍尺浮浪
[(3590) 03941](ID:3621)
著(訳)者:
鳥居哲男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 新聞が活字で作られていた時代から、コンピュータ制作になるまでの過渡期を、整理部記者の目で描く小説。整理レイアウトの名人を筆頭に、文選工、植字工などの職人たちにスポットを当て、その神技ともいえる職人芸の中にあった人間性の豊かさと、技術革新による喜悲劇と両者の融合を願うアナログ時代への鎮魂歌。
[(3589) 03939](ID:3619)
著(訳)者:
「続・老春に咲く花」編纂委員会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和26年卒業同窓生による記念文集出版は群馬県立館林高校80年の歴史上一つの学年としては初企画の実現です。戦中戦後の混乱期を生き抜いた同窓生37名43点の寄稿文と共に63名参加のアンケート集約結果は一際目立ちます。一人一人の同窓生が人間皆平等であるという人権意識が高く、それぞれに見識を持った、付和雷同ではない、極めて個性的な回答内容で、一読して正に戦後民主主義の原点がここにあると言えましょう。
[(3588) 03938](ID:3618)
著(訳)者:
木戸 柊子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
浦和の住宅地にたたずむ市民の憩いの沼、別所沼畔から届けられる四季折々の香しい便り
[(3587) 03937](ID:3617)
著(訳)者:
猿渡 利二
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
生きものになくてはならないもの、それは水。山=渓谷=清流=水田=河川=海へと、水は循環する。循環の頂点に位置し、山を護り、水を育むブナ林。幾年月の厳しい自然環境の中を生き抜いてきたブナの独特の樹姿に肉迫するカメラアングルから、いのちの輝き、尊厳が醸し出されてくる。地球環境保護のためにブナ原生林を護り、自然循環システムを次世代に残したいと願う著者のポリシーは、四季を通じて深山へ分け入った情熱と、確かなるカメラアイによって、都市生活を営む読者の心に、見事に響いてくる。
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[(3586) 03935](ID:3615)
著(訳)者:
高山 芳久
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
糸の名門「金亀糸業」に勤務して50年。
「街の糸博士」として有名な著者が語る、美しく輝く糸が織りなす素敵な出あい、人生いろいろ。
(目次)
不思議な出会い/色いろ/糸づくし/宮内庁賢所納入四十余年/海外おもしろ話/きっと役に立つ話/家族について

[(3585) 03934](ID:3614)
著(訳)者:
山本美津雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
甲州道中お江戸名日本橋より、信州下諏訪まで200km名所旧跡を訪い、路傍の多様な石仏に興趣をそそられ、甲裴源氏武田の哀歓にもふれ、数々の思わざる絶妙の景色に相まみえ、俳句と共に歩んだ甲州街道旅行記です。
書名:母のこと
[(3584) 03933](ID:3613)
著(訳)者:
渡部 利之
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
母は、私に無償の愛を下さり、人として気高く生きる心のあり方を自らの生き方で教えて下さいました。ああ、母は何と穏やかに、何と清らかに、何とつつましく、何と辛抱強く、そして何と美しく生きた人でありましょう。(たとえ難病の絶望の中にあっても)私は、母は観音様の化身だったのではないかと思っております。
[(3583) 03932](ID:3612)
著(訳)者:
南 綾子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
鴇色に染めた紬糸で織った表紙の和綴じ本。84歳を迎えた著者の第1歌集。1965年から40年間にわたる作品のうち約500首を収載。「逆境にあるを歌詠む喜びに代えて」凛々しくひたむきに生きてきた“生の証明”。タイトルは、50代後半の作品「やがて朽ちむ運命と知るや野の菊の乱れつつなほ色失はず」から。著者のマニフェストである。代表歌は「刈入れのすみし田の面は果てしなく渺茫として白き風吹く」「ここのみは堅香子の花咲き出でて加賀野の遅き春に会ひたり」
[(3582) 03931](ID:3611)
著(訳)者:
稲葉 豊和
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
8年前に発刊した同名本の改訂版。「市販のガイドブックよりは詳しく、専門書よりは易しく」という基本コンセプトはそのままに、内容の全面見直しを行い、新規項目も追加しました。また、写真やイラストも前回以上に増やしましたので、見るだけでも楽しい本になっています。この本によって多くの方々に銚子の素晴らしさや魅力を知っていただければ幸いです。
[(3581) 03930](ID:3610)
著(訳)者:
吉田紀子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 千年の歴史を持つ社家での厳しい躾の日々。女専で受講した児童心理学の講義に感動し、幼児教育を天職に。行田で保育園を創立し、生来の行動力で他に先駆け、地域に密着した子育て支援や血液型別縦割り保育を実践。瑞宝双光章の栄誉を機会に、幼児教育にかけた情熱と苦闘の五十年を描く。
[(3580) 03928](ID:3608)
著(訳)者:
ヒロタカズマ
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
●この本は政治・経済や社会問題に関心のある人向けの解説書で、一般向けのSF小説「未来社会の伝言~エポカの世界~」とペアとになっています。
●現代版ユートピアともいうべき未来社会論です。資本主義でも社会主義でもない、未来の社会経済システムの姿が詳しく論じられています。
●独自の視点から、共産主義の破綻理由や人間的社会としての資本主義社会の構造的問題や限界が整理されています。
●現代世界からこの未来世界に至るプロセスについても、リアリティをもって解説されています。
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[(3579) 03927](ID:3607)
著(訳)者:
ヒロタカズマ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
●この本は一般向けのSF小説で、政治・経済や社会問題に関心のある人「未来社会の構造~エポカの世界~」とペアになっています。
●ユートピアとしての未来社会をテーマにした物語です。未来社会の仕組みや考え方に多くの人がショックを受けることになるでしょう。
●現代社会のさまざまな矛盾やおかしな点を指摘した風刺小説としての側面もあります。
●ストーリーは、主人公の中学生が海水浴中に誘拐され、連れていかれた海底基地で、ホログラフィーを通して未来社会を垣間見るという展開になって... 続きを見る
[(3578) 03926](ID:3606)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
2・26事件後、広田弘毅を総理とする広田内閣の時、賞勲局長であった下条康麿とともに日本で初めて文化向上に貢献した国民に無階級の「文化勲章」が検討され、昭和天皇の「桜より橘」がよいというご裁可を得、「橘に勾玉」の文化勲章が完成した。しかし政局の急変で発表間近に広田内閣は総辞職した。こうした流れを下条恵美子「しのび草」などの「秘話」から辿った。
[(3577) 03925](ID:3605)
著(訳)者:
橋本捨五郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 主人公の勝沼富造は幕末の三春に生まれ、自由民権運動の洗礼を受け、海外に夢を抱いて渡米。その後ハワイ共和国に移民官として永住するが、その間多くの福島県人の移民に携わった。 
 富造は在米中一貫して日系人に対する人種偏見と闘ったが、日本の真珠湾攻撃でその思いは挫折する。
 高齢になった彼は戦後もその努力を重ねたが、一九五〇年九月十一日に老衰で死去した。その僅か二日後、日系一世に市民権を与える法案が、米下院を通過した。
[(3576) 03924](ID:3604)
著(訳)者:
橋本捨五郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 声高に語られる会津戊辰戦争の陰で、ほぼ十六藩が会庄同盟と並立していた奥羽越列藩同盟を離脱している。そのうちの一藩に三春藩がある。会津藩の隣の二本松藩に接していた三春藩は、その小さな石数(五万石)と位置的な関係もあってか、裏切り者と譏られた。
 そしてその沈黙の罵りは、今に至るも三春の町民たちを襲う無言の圧力となって心の奥底に沈潜させられている。
[(3575) 03923](ID:3603)
著(訳)者:
森島啓子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
長かった研究室暮らしを定年で店じまいし、時間に余裕ができてから、折々に心に浮かぶことを書くようになった。幼い日の思い出、ガチガチ仕事をしていた頃、退職後ののんびり時間。戦後民主主義の申し子として育った女の子が、ハシリの別姓夫婦をやりながら、外国のあちこちに仕事で出かけ、気がついたら40年も学者稼業をしてしまった私の、個人誌ともエッセイともつかないようなもの。
[(3574) 03922](ID:3602)
著(訳)者:
山本 日出子
分類:
文芸A
内容紹介:
肺癌を告知された主人公は、辛い検査や三度の手術に絶えながら懸命に生きようとする。しかし癌は止まることなく進行する。目前に迫ってくる死。そして努力の空しさ。癌患者の命への執念を著者自身の体験をもとに肉眼の生々しさでとらえ、それを主人公に託した闘病の物語。
[(3573) 03921](ID:3601)
著(訳)者:
嶋 均三
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
時は関ヶ原の戦いより20年前。地方の豪族における凄まじい戦いを描いた時代小説。今までの盟友関係を破り、隣国が4倍の兵で攻め入った。それを主人公「鷹之進」が若殿を助けつつ、出城「扇状谷」で必死にくいとめる。未曾有りの戦に知略をもって奇策を打ち出し、自然を利用しみごとに勝利するという智将の物語。
[(3572) 03920](ID:3600)
著(訳)者:
金子 裕永
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
阪神・淡路大震災…運だけでは助からない!「運が良かった」で済ませてしまえば簡単である。だが身を守る「運」を少しでも自分に引き寄せることが出来たとしたら…。震災はいつ、どこで、誰と、どんな状態で遭遇するか誰にも予測は出来ない。だからこそ日頃から震災を意識した準備や工夫が必要なのである。
[(3571) 03919](ID:3599)
著(訳)者:
中原 信夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本来子供が持っている「素直さ」を壊すことなく育てていくのが親の責務であるのに対し、無感動、無気力の子供に揺さぶりをかけ、新しい知識を知る喜びや成し遂げた満足感を経験させ、生き甲斐を掴ませていくのが教師の仕事である。だから子供を必要感の中に追い込み、身体と頭と心を揺さぶり続けてきたのである。
[(3570) 03918](ID:3598)
著(訳)者:
小川 さと子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
大石内蔵助を始め、討ち入りに関わった人達は、どんな経緯で決意をしたのか?本心は何処にあったのか?心理の裏側にある本能を引き出した。既成とは違う話。また蔵助の妻りくや、それぞれの浪士を慕う女心が陰から討ち入りを支えたとも言えるが、その一途な恋を背景にした女達の目線で紡いだ物語。四つの短編。
[(3569) 03917](ID:3597)
著(訳)者:
平賀 六郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
亡き妻に捧げる追想と随想。人生の冬の卒論として、英訳集も収録。手紙や書画などこれまでの人生を回顧。九十一歳の養母と二人三脚。生きる励みとして、日米で心情を吐露。人生を詠う。美しい日本の想い出の歌の英訳の他「知恵子抄」も英訳。人生指針としての心構えを英訳。子への伝言も付記す。人は誰でも輝き煌めく星屑。
[(3568) 03916](ID:3596)
著(訳)者:
遊生羅
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
著者が14歳から16歳の間、9冊のノートに書きためていた詩の中から70作品を
選び詩集にしました。愛用のノートに近い形にしたのは、読み手の心のノートとして
使っていただきたいと考えたからです。現役の高校生ということで、同年代の人は
もちろん、その世代を持つ親、青春時代を蘇えらす一冊としても読んで頂きたい
作品です。
[(3567) 03915](ID:3595)
著(訳)者:
木曽中 源造
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
弱肉強食の世相や人間の業の深々を否定するのではなく、実相であることを認め、強く生きることへの奨めである。少子高齢化・犯罪・労働意欲の減退といった現在の現象は、成るべくしてなった事であり、責める事は出来ない。苦しむ為の一里塚でありどん底まで落ちて、這い上がる試練であり、むしろ喜ぶことではないか。
書名:逝く春
[(3566) 03913](ID:3593)
著(訳)者:
山崎 久美子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
母に疎まれる音大生の亜利は作曲家の兄、博也を愛している。二人はくしくも同じ作曲コンクールで争うこととなる。母麗子は博也の命が短いことと、亜利が実子ではなく自分を陥れた親友の娘であると告げる。亜利は絶望しながら本選で博也の曲「逝く春」を演奏し、音楽の中で二人の愛を確かめ合うが、博也は亜利のピアノを聴きつつ息を引き取る。
[(3565) 03912](ID:3592)
著(訳)者:
山岸直子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
時間空間を超越した次元でおきる現象や、その深層心理をCG(コンピュータグラフィクス)や油彩画、パフォーマンスなど現代アートで表現した作品集。
[(3564) 03911](ID:3591)
著(訳)者:
工藤 秀憲
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
三ヶ国人のビジネスへの取組みや生き方は、大変違います。だから「日本人も環境の変化に対応できるようにしてほしい」という思いを、IT産業界での海外事業経験で得た色々なエピソードを交えて面白く、読み易く書きました。楽しみながら三ヶ国人のビジネス・生き方が理解できる内容になっています。
[(3563) 03910](ID:3590)
著(訳)者:
松田 達男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
団塊の世代である。共通するのはこの年代を通じて戦後の経済や産業が隆盛が就いてまわった事である。昭和30年からの10年間は、1億総人口が戦後から解放されるように高度成長期に突入して行き、締めくくりとして昭和39年の東京オリンピックが開催された。それはまたテレビの歴史でもあり、多くの番組が放送された中で、僕たち団塊の世代は自分たちの遊びの一部として吸収し、多感な少年時代を過ごして来た。

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