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検索結果:8932件(5191〜5220件を表示)
[(3742) 04094](ID:3774)
著(訳)者:
山本 七郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者は「無条件降伏日」昭和20年8月15日、旧満州国北方の歩兵部隊に所属していましたが、ソ連邦軍が満州国に奇襲後、約9日間応戦した後降伏して、ただちに武装解除、シベリアに拉致されて、3年間にわたって、酷寒と飢えと重労働にさいなまれ、その間に六十数万人の関東軍将兵の約一割強4万人の日本人が永久凍土の下に凍えている生き地獄の様子をノンフィクションで綴った苦労談義であります。
 そして、昭和23年でしたか、武運拙く帰国した、捕虜体験記の内容です。
[(3741) 04093](ID:3773)
著(訳)者:
伊藤みちこ
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
13年前に17歳の息子を不慮の飛行機事故で亡くし、その後自らも悪性リンパ腫という病を得ての慰霊と闘病の日々の中、折にふれ書き留めてきた川柳と絵手紙。「生」と向き合う日々の中での喜びや感動を伝えたいとの思いでこれらを一冊にまとめ、前作「ヒマラヤからのメッセージ」に続き二度目の自費出版となりました。
[(3740) 04092](ID:3772)
著(訳)者:
一瀉千里
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
父の死をきっかけに、人の生と死について考えるようになりました。大切なのは、亡くなった人よりも生きている人の方で、どうやったら、その哀しみから抜け出せるだろうかと考えました。そのようにして生まれ出でて来た詩片です。思い悩む時、迷う時、この詩集を手にする人に少しでも元気になってもらえたらと願っています。
[(3739) 04091](ID:3771)
著(訳)者:
小林利次
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
或る凡医、70年、世界32ケ国の地平線をさまよった足跡である。
[(3738) 04090](ID:3770)
著(訳)者:
小笠原 隆夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1991年から2000年までの全国高等学校陸上競技選手権大会における2万人超の各選手の競技記録を、シーズンベスト記録からた記録の推移「伸び」という概念で数学的に、相対的にとらえている。その結果、伸びの平均、シーズンベスト記録更新者数が毎年同じような値を示すこと、10年間競技力が変わらない種目、変遷していく種目があること、種目間、男女間で共通点、相違点があるなどいろんなことが明らかになってきた。これらの分析結果をふまえ、インターハイを参加選手全員が自己最高記録に挑戦する最... 続きを見る
書名:潜在人格
[(3737) 04089](ID:3769)
著(訳)者:
小林忠明
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
宮崎勤事件をモデルにした心理小説と老作詞家と地方歌手を描いた『演歌歌手』の二作品が収録されている。

『潜在人格』の主人公、小磯は学校を卒業すると同時に弱電会社に就職するが、毎年転職ばかりを考えていた。その理由として、詩人になりたい夢追い人として設定されている。ある日、市内の駅前で高校時代の友人、深森信也と再会して夕刊紙の記者にならないかと持ちかけられ見習い記者として夕刊毎日に入社するのだが、新聞社の内部はアル中の編集長、競輪好きの次長、淫乱気味の事務員と知的活動と... 続きを見る
[(3736) 04088](ID:3768)
著(訳)者:
竹内 紀子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
小児科医が作った、おねしょの絵本です。おねしょの卒業には、個人差があります。妹や弟のほうが早く卒業することも珍しくありません。おねしょは本人の意志とは関係なく起こることなので、怒られると自信を失くしてしまいます。夜中に起こさずに親子でグッスリ眠ることが、おねしょ卒業の近道です。
[(3735) 04087](ID:3767)
著(訳)者:
よしこ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 これは、いくつかの障害を持って生きてきた著者よしこが、自分自身の生きてきた思いと、今生きているという実感を、思いつくまま普通の言葉で書き留めたものをまとめて一冊にしたものです。本人もこれが詩なのか愚痴なのかわからないと言うほど平易な言葉の連続ですが、若いころの作品と、中途二十年の中断をはさんで再開した最近の作品には、一貫して生への思いが素直に出ているように思いましたので、せっかく本にしたのだから、もしかして理解してくださる方もいるのではないかと夫である私がすすめて登録... 続きを見る
[(3734) 04086](ID:3766)
著(訳)者:
森谷田鶴
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
猫たちと親交を結んでウン十年という作者が、猫たちが見聞きしてきた人の世の様を、彼らに代って画いてみました。鳥獣戯画ならぬ猫戯画というところでしょうか。扉を開けてみてください。思わず微笑んでしまいます。猫好きの方なら、いつかどこかでこんな風景に出会ったことがあるかも知れません。
[(3733) 04085](ID:3765)
著(訳)者:
西野 凡夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 記紀が時の権力者に制約され事実を伝えていない。権力の座にある者が自由に書き替えてきた。これまでの史家達の研究姿勢の基本に記紀と「続日本記」への過信があったことは明白だ。私は今後の重要課題は「紀年論」の確立だと思う。現存する全ての史料の史実性を信じ日本古代史の解明をした。
 他に「古代天皇の系譜と紀年-さらば九州王朝論-」有り。
[(3732) 04084](ID:3764)
著(訳)者:
池上千鶴子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 八年前、母からの古い歳時記によって俳句に目覚め、以来、小学校教師、社会教育関係の仕事、日常生活などの想いを十七文字に託して参りました。この四月膵臓癌が発見され、余命という言葉が実感を伴ってわが身に迫るにおよび、急遽本書を上梓しました。書名「根の力」は「霜枯れや大地に残る根の力」からとりました。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3731) 04083](ID:3763)
著(訳)者:
外山 聖子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2004.4月。それまで、強靱な肉体で、精力的に人生、特に農業者として、歩んでいた著者の夫である外山勝則。しかし彼は突然の病に倒れ、47年の生涯を閉じることになる。著者は、亡き夫の後を継ぎ、農業を継承すると共に夫の追悼集を発行した。
この書は、勝則のおいたちや遺稿集を始め、家族や親族、友人の追想、聖子の自分史などで構成され、家族の新たなる原因として発行された。
書名:請負教師
[(3730) 04082](ID:3762)
著(訳)者:
八木 登美雄
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
3篇の中編と2篇の短編で構成した小説集。「請負教師」石本修一は、著者の高校時代の担任教師がモデルとなっている。教育のあり方を訴えながら、物語の中にさわやかな風の匂いを感じさせる青春小説。
[(3729) 04080](ID:3760)
著(訳)者:
渡辺哲太
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 随分生かして戴いた。一匹の蛙が大河を飛び跳ねる如く、「喜怒哀楽」を綴った60年。誰に後ろ指さされることなく、それが良かったか、悪かったかと問えば、所詮は「お玉じゃくし」が蛙に成長。お金を残した訳でもなく、世間の毒蛇(輩)に対し、食われず、好きなように生きただけの『すごろく奮戦記』。(はじめにより)
[(3728) 04079](ID:3759)
著(訳)者:
藤本和子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 働く二人の娘に代わって、母親同然の子育てに勤しむ私に、近所のおばあちゃんは言いました。「手塩にかけた孫はいくつになっても、私のことを本気で心配してくれる。孫ってほんまにありがたいでよ」と。私もそうありたいと念じています。
 これは、孫と私の日々の生活を綴った育児記録です。
[(3727) 04078](ID:3758)
著(訳)者:
曽根益男(構成・演出)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 目黒区立ふどう幼稚園での特別支援教育の実践事例です。ふどう幼稚園では、担任と介助の教員2人で、特別支援教育にあたっています。年長5歳のしんくんは、多動傾向があり、マイペースで、一つのことに集中していると、他のことへの気持ちの切り替えが難しく、切り替えが出来ないことからパニックを起こしてしまいます。
 作品は一年間を通して取材した中から、その行動が顕著な4月、12月の1日をクローズアップ、しんくんへの特別支援の実際の姿をそのまま表現しました。軽度発達障害の幼児の困難さ... 続きを見る
[(3726) 04077](ID:3757)
著(訳)者:
モーリス・コリス・著/芝梅太郎・訳
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
本書は「翻訳権10年留保」が適応となる著書を、翻訳者である芝氏の一部費用負担により制作出版した本です。
書名:三代の記
[(3725) 04076](ID:3756)
著(訳)者:
吉田誠子/吉田震太郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 著者の遺稿で、権藤家という旧家の、徳川時代から明治維新後に辿った運命を叙述したもの。
[(3724) 04075](ID:3755)
著(訳)者:
中野の今昔を記録する会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 仙台市宮城野区中野栄地区の昭和・戦後史を飾る発展の歴史を綴った記録です。
[(3723) 04074](ID:3754)
著(訳)者:
間瀬時江
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この絵手紙では、昭和初期の庶民の生活風景と、昭和の大恐慌から軍部が力をつけ政治を動かし、太平洋戦争に到る幾つかのポイントおよび、戦中・戦後の一般国民の生活の中に起こった出来事を紹介しております。
戦後派の人達がこの絵手紙を通して、この時代への理解を深められることを願って作成しました。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3722) 04073](ID:3753)
著(訳)者:
松原一則
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
原爆が落とされる前にB29を見て逃げ、その後の長崎で起こったことを6歳の目で見て感じたことを書きました。
進駐軍の上陸から帰還兵を待った人々。
[(3721) 04072](ID:3752)
著(訳)者:
観音寺哲夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
10年間の記録を「自分史」にして、残したかった気持と自分の生きてきた軌跡をありのまま描くことによって、「これが私なのだ」と本当のところの事実を知らせたい。それはカミさんや離れて暮らす子供達や孫、そして多くの親しい友人や先輩へ70歳を生きてきた生きざまを綴ってあります。
[(3720) 04071](ID:3751)
著(訳)者:
中村あきおみ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
現役の市議会議員が初めて挑戦した小説。といっても内容は政治とは何の関係もない。恋愛物語をベースに、一風かわった怪奇小説に仕上がった。秘境の温泉で開かれたある同級会で参加者が語り合うその人生の奥に秘められた謎。あっと驚く結末で、読者の背筋が寒くなる。
[(3719) 04070](ID:3750)
著(訳)者:
岡本正和
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 1年間描きためたスケッチ(主に鉛筆画)を毎年12月にまとめて画集にしています。全体構成の流れをつくったり添える文章を考えたりする事はとても楽しい作業です。鉛筆画は濃淡がソフトなので、なかなか原画の味に近づけるのは難しいのですが、印刷所に頑張っていただいています。今、No.15の制作に入ったところです。
書名:お~い…
[(3718) 04069](ID:3749)
著(訳)者:
いいづか のぞみ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
太っちょでお利口者のまる花蜂のまるんぼは仲間の人気者。晴れたある日、あつそつぼとお友達を呼び回ります。皆それぞれ大忙し。愛の告白中だったり、お食事中だったり、失恋中だったり。が、跳んでくる子も重い腰を上る奴もやがて遊びの森に集合。縄跳びを一杯して大満足で夕焼の下家路に。“今日はいい日だったねぇ!”と。
[(3717) 04068](ID:3748)
著(訳)者:
瀬谷 浩
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 絵を描きはじめてから45年になったので、自分史として残しておきたい絵をささやかな画集にしたものです。
 1970年から2001年までの作品を76点に絞って画道の遍歴をたどってみた。画歴や個展の記録も入れて編集した。
[(3716) 04067](ID:3747)
著(訳)者:
高山昭夫
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 400年前に造成された農業用水溜池、周囲4km、永々と紡がれる自然の営みを写真集にしました。あらためて先祖の遺徳を偲び、忘れられそうな地域の遺産を地元の人々に紹介、「雄蛇ケ池の今」を後世の人々への贈りものにしたいと、刊行しました。造成の歴史、雄蛇ケ池の民話も紹介してあります。
[(3715) 04066](ID:3746)
著(訳)者:
大山錦三
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
徴兵検査の様子甲種合格入営通知が届く、家族との送別、市民の見送り、大刀洗へ向う汽車の中、入隊して支給されたもの、階級章の図、初年兵検査があり入隊式、過酷な訓練のこと、戦地へ行く日も近くなったころ、日本軍の戦況を知らされた。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3714) 04065](ID:3745)
著(訳)者:
井上勝六
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 世界各地で撮った写真を中心に、自分の還暦の記念にまとめてみた。歩いたのは万歩ではなく千歩くらいだし、場所も大通りより人々の暮しに身近な「小径(こみち)」が多かったことから、タイトルは「目の千歩径」とした。道、街角、家族、遊、祭り、祈り、顔、時は流れて、残照の順で編集し、自分の「人生という旅」になぞらえた。
[(3713) 04064](ID:3744)
著(訳)者:
松原珀子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 吉川英治も野上弥生子も知らないと言う、私どもの若い俳人達の為に、書き始めたものです。
 著名な文人の俳句を〝モチーフ〟に30人の文人の生涯を書き進めました。十七文字に飾らぬ常の心を託した文人、又文学の出発点が俳句であった文人、生のつぶやきを俳句に残した文人等、俳句の存在の大きさを書きました。

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