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検索結果:8932件(5101〜5130件を表示)
書名:風に鹿
[(3832) 04193](ID:3873)
著(訳)者:
富樫 均
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
著者第一句集。19歳で句作を始めた1978年当時から2005年までの発表句をもとに、359句を自選し、季節に沿ってまとめてみました。湧いては消えるその時々の思いが、俳句という形式に力をもらって359の結晶になりました。俳句を詠む人だけでなく、普段俳句になじみがない人にも、何か伝わるものがあるような、そんな作品を目指しています。句集名は <風に鹿口をむすんで鳴きにけり>の句から。
[(3831) 04192](ID:3872)
著(訳)者:
北嶋祐子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 何時いかなる時でも 人間は人間でありその人格は尊重されるべきだと思います。三十年間勤務した教職を退き、父や母を失った今、人間の尊厳に思いを馳せて、最近の十年間に綴った俳句です。
[(3830) 04191](ID:3871)
著(訳)者:
島田洋一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
除籍謄本から島田の元姓が、腹巻という珍姓である事が判明する。本姓の分布を電話帳で調査して九州の山村に辿りつく。字名に腹巻があるので地名に起因する姓と思料するが、同地の領主名を採って地名とした事が判った。腹巻姓の歴史を調べると伊勢神宮の神官にこの姓を発見する。伊勢神宮に問い合わせて改めて本件が確認される。
[(3829) 04190](ID:3870)
著(訳)者:
関 己珠恵
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
「布団綿から糸を紡ぎ布を織る」こっちゃんのお母さんの20年来の仕事です。リサイクルです。家に遊びに来た動物達とこっちゃんは糸を紡ぎ布巾を織りました。古い布団もほぐしました。おやつも食べました。こっちゃんのお母さんの織った布で作ったシャツは76枚になりました。バックはそのシャツの布です。すてきな色です。
[(3828) 04189](ID:3869)
著(訳)者:
志賀アヤノ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 平成の市町村大合併から生まれた詩集。故・一本松町の『思い出の詩コンクール』で最優秀を頂いたことをきっかけに、故郷を離れてからの半世紀を、望郷・日常・子育ての三章にまとめ、出版しました。
 故郷を持つすべての人へ郷愁を、若い人たちへは子育ての楽しさを伝えられると確信しています。
書名:蛙の転進
[(3827) 04188](ID:3868)
著(訳)者:
みどり 三郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 前著『蛙の青春』は、昭和十年から二十年までの資本主義の展開による不況、軍部の勃興と所得の上昇、日中戦争、大東亜戦争の初期の勝利とみじめな大敗北の激しい期間を、下町の町工場の息子として過ごした若者の記録であったが、『蛙の転進』は、終戦時二十歳であった主人公の戦後の一年半にわたるその生きざまの記録である。
[(3826) 04187](ID:3867)
著(訳)者:
井上育子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 20年前に7歳だった娘の下あごのがんの闘病の様子と亡くなってから教えてもらった“生命”と“食”のことを子供達にも知っていて欲しい事、知らなくてはいけない事をまとめました。“生命”が地球上で生かされている事も考え、地球の環境を大切にすることも提案している“食育”の冊子です。
[(3825) 04186](ID:3866)
著(訳)者:
松村純雄
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私が訪ね歩いた日本の祭りを絵と簡単な文章であらわした本です。祭りと云っても祭礼だけではなく、人が集まって楽しそうな事をしているものを含めています。祭りを見る時はスケッチもせず、場合によってはカメラも持たずその祭りの中に入って楽しんだり感じたりします。その感動を伝えるため本にしました。
[(3824) 04185](ID:3865)
著(訳)者:
松村純雄
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
私のホームページに2002年から連載していた「海辺の日記」に新たに5つの話を追加してこの本を出版しました。海といっても埋め立ての先に出来た人工的なものですが、ここに住む楽しい仲間達、毎日新しい顔を見せてくれる海、季節の光の中で美しく輝く生きとし生けるもの、これらを主役とした絵と文の本です。
[(3823) 04184](ID:3864)
著(訳)者:
香月 美里
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
テーマは許し。水難事故で父を失った主人公は、兄と二人で健気に生きていく。ある日、出会った男性が、父が命を引き替えに救けた少年だった。知らずに恋に落ちる二人。しかし、それが苦しみの始まりだった。事実を知り激怒する兄。苦悩する二人。様々な人の助言により乗り越えていく三人。愛するとは理解すること。許すこと。
[(3822) 04183](ID:3863)
著(訳)者:
安比津 麗
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
会津に生まれ育った「ばっちゃんこ」が店に立ち、知らない五・六世紀の会津土俗文化の優れた凄さを知り中央より「イチニィ、ピョーン」12年も早く佛教文化が万葉相聞歌に並び男と女の不易なるものに昇華させ共通文化の中でひけはとらない。平凡な瓜生岩子の中に、ビートルズのリバプール弁に方言文化の原点とも言える会津嶺弁の高さに愛と誇りを持つエッセイ。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3821) 04182](ID:3862)
著(訳)者:
戸浦 幸
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
「わたしの青春を美しい/といった/そのひとは残酷だ」巻頭詩
「六月のツバメ」から、少女の旅ははじまった。少女から大人へ。
詩という形式をもってしか書きえなかった自己探求の書。青春へ
の訣別?否、放浪の果て、辿り着いた居場所に、あなたはきっと
共感をもってくださるでしょう。挿画:装幀・佐藤杏子(銅版画家)
[(3820) 04181](ID:3861)
著(訳)者:
もへじ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
1コマ漫画を御存じかと思われますが、この本は1コマ童話の本です。春夏秋冬暮らしの隣にある風景を切り取り童画として描きショートストーリーを添えてあります。本書を読み終えた時、日常の風景が少し明るいものになったという感想を頂いています。ぜひ30篇の1コマ童話で心の奥に潜む少年少女の心を再発見してください。
[(3819) 04180](ID:3860)
著(訳)者:
宇治郷 毅
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
石坂荘作は、日本統治期の台湾において商業に従事するかたわら夜学校、女学校、図書館を自ら創立運営した偉大なる教育事業家、社会事業家であった。しかし戦後、彼の名も学校も日本では完全に忘れさられた。本書は、彼の事業中の一つ基隆夜学校の歴史を再発掘し、彼の先駆的思想を明らかにしようとしたものである。
[(3818) 04179](ID:3859)
著(訳)者:
高橋忠男
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ふだんは気づかないが、日常の世界の現象には、不思議な事(ある意味では真実だが)がたくさんあります。その不思議さ、すばらしさ、悲しさ、喜びなどの一部を、ファンタジーや童話形式を通して表現しました。
[(3817) 04178](ID:3858)
著(訳)者:
星野有貴子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
結婚式を4か月後に控え、婚約者に宣告された「精巣腫瘍」という癌。それでも彼と一緒になりたかった私、反対する家族。苦悩の日々を経て結婚に至るまでを看病記として記した。彼や周囲へのたくさんの感謝、病で悩む人々へのエールの書。生殖機能を失った為、顕微受精を行う私たち。いつか産まれてくる我が子へ捧げます。
[(3816) 04177](ID:3857)
著(訳)者:
鈴木真人
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 過疎化は70年代から急速に進行した現象。小千谷市の池之平集落でも、52戸・300人超の数百年の歴史が閉じられようとしている。どのようにして過疎が始まり、どのように進んだのか。廃村とは単に集落が消滅することだけなのか。中山間地の過疎実態に迫ったルポルタージュ。小冊子だが、中身は濃い。
[(3815) 04176](ID:3856)
著(訳)者:
岡野博一、岡野 誠、岡野真之
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
仏教思想は優れているが、現代仏教は観念的難解であり、人々に理解されていない。本書では、空思想が素粒子論を用いて科学的事実として説かれる。空・仮・中なればこそ、この世界を平和な浄土にしなければならない。本書は、仏教、物理学、西洋哲学が基本から明確に論じられ、新聞の評価も高い。画期的良書である。
[(3814) 04175](ID:3855)
著(訳)者:
大井藤一郎
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 この本は、ヨーロッパや国内各地を旅しながら描きためたスケッチ画と俳句とを組み合わせたものです。
 私のスケッチ画は和紙に葦ペンと墨汁で線描し、これに水彩などで着色したものです。すべて現場で仕上げて来たという所に特色があるかも知れません。俳句と絵の組み合わせも珍しいかも知れませんね。
[(3813) 04174](ID:3854)
著(訳)者:
秋葉安茂
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
俯瞰できない人間の内面を表現(表に現わす)のが文学と心得、余暇を短篇の創作に打ち込んできました。第一冊は高校紛争の教師を、第二冊は管理社会の中の単独者を描いた短篇集ですが、リアリズムの限界を超えるべく、今回は幻想や(自稱)第4人稱ともいうべき登場人物を出して、俯瞰できない内面の表出を試みました。
[(3812) 04173](ID:3853)
著(訳)者:
村上昭夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 自分の生い立ちからの八十年史として短いエッセイの行詩の内から読者に心打つものとして綴った八十路の詩ともいうものです。
[(3811) 04172](ID:3852)
著(訳)者:
田辺龍郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
最近の飼犬の激増にともない、ドッグラン(犬の運動場)の建設が一種の流行となっています。ドッグラン自体は結構と思いますが、問題は都市部の自治体が流行に迎合して、確たる思想もないままドッグランを粗製濫造していることです。ドッグラン先進地のニューヨークと、粗末きわまりないドッグランを鳴り物いりで作り始めた東京都を比較しながら公設ドッグランの問題点にメスを入れた研究です。
[(3810) 04170](ID:3850)
著(訳)者:
笹川俊春
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
この本は、高校の国語の教員である私が実践してきた教科記録をまとめたものです。「人間・サラム」とはその教科記録の名称です。教科記録とは国語という教科の観点から言えば、自己の思いを文章化することによって、自己対象化をはかり、思考力をつけることを目的としています。さらに、さまざまな抑圧の中で自己疎外の状況にある生徒たちに自らを対象化することで、その疎外から自己を解放してほしいという私の願いもあります。実際の教科記録は、生徒の文章とそれに触発されて書いた私の文章を掲載したB4サ... 続きを見る
[(3809) 04169](ID:3849)
著(訳)者:
南尊典
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
音楽家である著者が自作「せくすありすぱあばあしよん」の全24作をまとめた一冊。
音楽と朗読というジャンルで、SF的要素が強いなかに、愛や憎しみといった人間としての感情を織り込んだ作品集。
[(3808) 04168](ID:3848)
著(訳)者:
遠藤めぐみ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 東京の文京区は、都心の再開発でコンビニやマンションが乱立し、新しい住民が急増した。町並みが消え、古い住民たちはとまどった。本書は、その文京区にある昔ながらの喫茶店を舞台に、バイトの「おれ」が、そこに通う客たちの人間模様を温かくつづった物語。変わりゆく町にも変わらないものがある。(『栄養と料理』書評)
[(3807) 04167](ID:3847)
著(訳)者:
深川雅彦・臼井湧二・田辺和子・神谷恭二・中村純子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 この本は、完全に海外発信型の出版物です。「地球規模化(グローバライゼイション)の光と影」を、立場の違った五人の人間が、健康産業・現代医療・幼児向け教育・アメリカ政治批判・戦後の日本文化の視点からそれぞれ述べ伝えています。わたしたちが、今歩んでいる方向は、正しいのでしょうか。次世代に明るい社会を本当に残せるのでしょうか。今一度立ち止まって考えてみませんか。
 
 
[(3806) 04166](ID:3846)
著(訳)者:
千葉弾政
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
思い出の中に甦る新宿、そこに生きたゴミ屑のような存在の若者たちーーー
誰かが口にする新宿という言葉の中に甦る新宿物語ーーー他七編

内容 新宿物語 夜明けが一番哀しい 影のない足音
   面影二題 父の面影 面影の人
   昔のはなし 化あだしの野 人魚の唄 海辺の宿
[(3805) 04165](ID:3845)
著(訳)者:
木村 晃郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
18世紀末、蒸気機関の発明に端を発した機械化・工業化の波を、現代にまで至るグローバルな産業革命の過程と捉え、世界各国・グループ別にGNP、人口、産業構造、エネルギー需給、貿易の推移などを検証し、21世紀の政治・経済・社会状況を展望する。———悠久の時を見据えた歴史哲学の試み。
[(3804) 04164](ID:3844)
著(訳)者:
木村 晃郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
20世紀末の30年間の日本。その時代の日本の状況をえぐる新聞投稿400選。朝日、毎日、西日本等各紙掲載。バブル崩壊も予測警告。時代を見抜く確かな目。
1.政治・行政、2.国際・防衛、3.地方・環境、4.経済・産業、5.生活・倫理、6.教育・学芸、7.文化・風俗に分類して掲載。
[(3803) 04163](ID:3843)
著(訳)者:
藤原素夫・百合子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
愛娘・鮎美さんが28歳の若さで他界。悲嘆にくれていた両親は、鮎美さんと一期一会の出会いで育まれた友人の皆さんの回想の手記によって、明日に向かって生きる希望を見出していく。鮎美さんの生きた歴史と魂を永遠に息づかせる願いをこめて本書を自費出版しました。

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