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検索結果:8932件(5071〜5100件を表示)
[(3862) 04223](ID:3903)
著(訳)者:
亀井俊郎
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
昭和の初期、陽明学者安岡正篤が開いた金鶏学院に17年間いた亀井一雄の日記から窺える学院と安岡の実像を記した。安岡は斎藤・岡田内閣の理論的指導者で、北一輝、大川周明と交流があり血盟団、五一五事件の知られざる昭和史の一面がいきいきと描かれている。安岡はまた終戦の詔勅に筆を入れた学者として知られている。
[(3861) 04222](ID:3902)
著(訳)者:
長坂 章
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 何一つ飾りのないシンプルな荘内竿、長いまま持歩くことの無くなった現代は、継ぎ竿が主流であるが、魚の大小に関係なしに魚とのやりとりは、心踊るものがある。そんな釣竿を作る楽しみを、竹の掘り取りから、火入れの一連の作業に、実際に使って魚とのかけひきの楽しさを書いたものです。
[(3860) 04221](ID:3901)
著(訳)者:
木暮照子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
行田市に古代蓮の里があり淡紅色の蓮が古代浪漫の香を漂わせている。作者は春の浮葉、夏の花時、秋の果托や敗荷、更に冬の衰荷へと蓮の一生をひとのかたちで表現している。ハスの姿・形だけでなく香や開花音、物語など見えるモノも見えないモノも制作の対象としている。蓮一筋、25年の歩を纏めた32点の人形作品集。日展会友。
[(3859) 04220](ID:3900)
著(訳)者:
利根川 進
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
人権とは「人間の権利」である。人権に賛成する人も、反対する人も権利のある国家の方が、ない国家より大きな自由を保障していると信じている。しかし売春防止法は人権の産物であり、僅か六十年前まで強制売春は合法的行為であった。人権の確立によって制限された自由もある。この矛盾を追及すれば「人権の真姿」が見える。
[(3858) 04219](ID:3899)
著(訳)者:
吉田富貴子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
身近な小動物を、じっと見ていると、形や動きが独特で、私の創造心をかきたててくれる。
この画集は、ここ数年、その時その時、はっと思った私の証です。誰かさんが、詩を添えて下さいました。
[(3857) 04218](ID:3898)
著(訳)者:
龍神由美
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
2002年1月からB41枚の日本語の瓦版とA42枚の英文のフリーペーパーを川越の地元の方及び観光客対象に配布し始めたものを3年がかりで3冊の本にしました。米国に2年滞在した経験が生まれ育ったまちを見つめ直すきっかけとなりました。和英併記で奥付がまん中にあるというユニークな形をとりました。(各巻1,000円)
[(3856) 04217](ID:3897)
著(訳)者:
光畑浩治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 地域の文化や歴史を残すことは、そこに住む人々が郷土を楽しく語る言葉や様子を伝えることを基本に取材を続け発表してきた。25年間、地域の多くの人々の話を聞いた。その一つ一つを丁寧に書き留めてきたつもりである。地域に住んでいて、地域を知らなかった自分にも驚きもした。とにかく一つ一つが常に新発見だった。
[(3855) 04216](ID:3896)
著(訳)者:
高橋甲四郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1919年から1945年まで26年間、朝鮮半島において朝鮮総督府農事試験場に勤務していた父は、1946年5月に郷里(福岡県八女市)に引き揚げてきて、2カ月後に急死した。あとに1万3000枚の膨大な研究資料が遺稿として残った。父の死後20年を経過して発見したこれらの遺稿を出版するまでの苦闘物語でsる。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(3854) 04215](ID:3895)
著(訳)者:
大澤洋三、大澤鎮雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
中山道の一寒村茂田井村を舞台に
300年14代にわたる大澤市郎右衛門の自家史と地方政治と国政とをマッティングさせてドラマチックな郷土史して書いた。
[(3853) 04214](ID:3894)
著(訳)者:
田村幸志郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
信州に生まれ育ち、長州で業を成し、苦難を克服して昭和を生き抜いた一企業人の記録。そこには、二つの故里と昭和への回想があり、奇しき因縁に結ばれた人々との尊い邂逅が鏤められている。
[(3852) 04213](ID:3893)
著(訳)者:
まるみ せもあ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
引き揚げ者の息子と余所から養子として連れられてきた少年の物語である。前者は定時制高校に通い、後者は藁葺き小屋に住む養父とともに、川魚を捕りながら絵画の世界に才能をを示す。鉄工少年は語学の道に進み、川に住む少年は芸大へ進学。二人が絹糸の生産で栄えた町で、のびやかに個性を伸ばしつつ友情を深める過程を描く。
[(3851) 04212](ID:3892)
著(訳)者:
鈴木大輔
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
英語教師は教室で教えつつ、学生の心をどこまで深く理解し、正しく掴んでいるか。学生が教室で英語が読めない、話せない、書けない、聴き取れないの四重苦に喘いでいる現実を、学生の心の内面に立ち入って初めて掴むことができると強調。これは、高校と大学の教壇で、およそ30年に亘って教えてきた著者の現場報告である。
書名:水渠の譜
[(3850) 04211](ID:3891)
著(訳)者:
古林正夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「長者鑑の筆頭」と謳われた古林家の栄枯盛衰について、縁の地(山口市)を17年間にわたり探索。数々の古老談や収集した厖大な史料を駆使して、「小郡近代化の父・古林新治(衆議院議員)」の実像に迫った。なお、華麗なる親族(子爵山尾庸三、桑原武夫、志賀潔)にも言及した。維新前後における防長の歴史に一石を投じた労作であり、「地方史のみならず日本の歴史にとっても第一級の史料です」との賛辞を戴いた。
[(3849) 04210](ID:3890)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
光雲神社西公園遷座百年祭記念として山中立木(初代福岡市長)著の「光雲神社社誌」を紹介。福岡藩主黒田長政の遺言と二代目藩主忠之の御代日記から福岡城天守を検証する。特に一ノ谷兜に注目、竹中半兵衛と如水・長政の親密な関係を考察。他に肥前堀・中津市の合元寺と福岡の浄念寺・脇山の主基斎田・母里太兵衛と後藤又兵衛にも言及する。福岡城本丸表御門に大水牛兜姿の黒田長政銅像建立を提案。
[(3848) 04209](ID:3889)
著(訳)者:
佐藤 萬
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
初版発行からだいぶ経ちますが、未だにこの本を欲しいという方がおり、昨年版を重ねました。大正昭和初期資料として利用されているようです。昨年「利尻の方言かるた」で応募しましたが、この「けっけのけ」の在庫ができましたので今年も応募させてください。

[(3847) 04208](ID:3888)
著(訳)者:
占部 千代子、占部瑛子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 タオルと輪ゴムで人形やお花が作れ、また元に戻して使える。幸せの種を蒔きたいとの想いで、ファンタジックな写真を載せた絵本、素敵な生き方のエッセイ、英訳付の作り方を「たおるマジック」と名付け一冊の本にまとめた。1.創って2.贈って3.戴いて4.観て……。世界中で年齢、男女問わず楽しめ、贈り物にも喜ばれる本です。
[(3846) 04207](ID:3887)
著(訳)者:
石寺 隆義
分類:
研究・評論部門
内容紹介:
この10年程度の間に雑誌に寄稿したエッセイの一部をとりまとめたもの。題材は宗教、健康、進化、音楽、邪馬台国、日本経済の6分野で、一つの分野で3~4編で構成、全21編。一編につき5000字程度。最も古いものは、1996年7月の「邪馬台国と大和朝廷」。最も新しいものは2006年3月の「マグダラのマリア」。
[(3845) 04206](ID:3886)
著(訳)者:
大西光子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 駅にエレベーターの設備が普及してきた。しかし私達が30年前、車いすの子供達を電車に乗せるため駅に設備をしてほしいと訴えた時、容易に理解が得られなかった。
 母親が中心となって運動の輪を広げ、願いが実現した。障害をもつ子と生活しながら差別のない社会をめざし、社会への働きかけをしている日常生活を書き記した。
[(3844) 04205](ID:3885)
著(訳)者:
かねことしこ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ユダヤ人でナチスの強制収容所から生還した精神科医V・E・フランクルのことばを伝えて歩く、自身も強制収容所を体験した親戚のフランクルおじいさんが、大阪にやってきて少年少女たちと交流し、一日一日をどう生きるかが大切だと伝える。V・E・フランクルの実存心理学の『意味への意志』を子どもにやさしく説いた発達心理学者による児童文学。
[(3843) 04204](ID:3884)
著(訳)者:
田村 英敏
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
邑井は定年間近の高校教師。ある夏の日、剣道場で稽古に励んでいると、突然脳裏に嘗て西伊豆の高校で受け持っていた生徒・駿一の姿が鮮やかに蘇る。ギター好きだった彼は、三年生の夏自動車事故で車椅子生活を余儀なくされたのだ。母子二人の力になれないまま邑井は異動で西伊豆を離れ、ただ歳月だけが過ぎていたのである。
[(3842) 04203](ID:3883)
著(訳)者:
工藤 廣
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
●古事記-「葦原の中っ国」と「出雲の国譲り」の意味に新解釈を提示、また、「帝紀」の二重構造を解明、神話が秘める建国の歴史の全貌を明かす。●万葉集や風土記などから古代人の信仰、風習、言語文化を論評。●源氏物語を家族制度の歴史的変遷という視点から新解釈を与える。●栄花物語の作者は紫式部であることを主として紫式部日記を引用して論説。
[(3841) 04202](ID:3882)
著(訳)者:
田村英敏
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
合歓の花咲く6月末、突然逝った母への思いを綴った表題作、91歳の義母に百人一首の勝負に負けた思い出、生徒の手ほどきで始めた剣道の苦労と昇段体験記、昭和30年前後に過ごした少年期の思い出など高校教員生活を通じて折にふれ取り上げた話題を筆者の感想を交えつつ生徒・父母に語りかけた学年だよりをまとめたもの。
[(3840) 04201](ID:3881)
著(訳)者:
片倉映子、松尾広知(写真撮影)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 つぶらな瞳に見つめられ思わず手に取りたくなるようなテディベアの写真集。おまけにおいしい料理の作り方まで書いてある。テディベアと料理のドッキング!!こんな本、今までなかった。!(日本のテディベア作品は外国と比べて少しも劣らないのに余り知られていない。又「食」という事に、皆がもっと関心を持ってほしいと思いました。)
書名:鶏頭の花
[(3839) 04200](ID:3880)
著(訳)者:
佐藤省象
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 標題となった『鶏頭の花』を含む六編の短編小説集である。標題作は、高度成長期に地方から都会に出ていった男が中年になり、夏の一夜、ふるさとの山村に帰省。その場所から、己の生き方を見つめ直す。しかし、生きる場所を田舎に見い出すことができなかった。
[(3838) 04199](ID:3879)
著(訳)者:
山之口吉蔵
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
旅行の思い出は時におもいがけない結果となる。イタリア旅行から帰って直ぐ脳梗塞に侵され、記憶が蘇った時、最初の風景が一連のイタリアだった。その時の情景が数々のイタリア・スケッチとなり、併せ、過去に書き留めていた絵とエッセイから特に自然環境の類に属するような数編を落鮎の季節として取りまとめたものである。
[(3837) 04198](ID:3878)
著(訳)者:
川井 良浩
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
安岡正篤と並び称される北一輝や大川周明らの研究は、今日でさえも盛んに行われている。だがしかし、学界での安岡に対する関心は比較的薄く、その学術書もいまだに出版されていない状況である。安岡は、その意味において過小評価されていると言わざるを得ない。本書は、戦前において、安岡正篤が表明したものの見方や考え方、特にその政治思想の特質、またそれがどのように変化・発展していったかを明らかにした思想史的考察である。
[(3836) 04197](ID:3877)
著(訳)者:
五海りょう
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
誤解されている龍馬像を郷土の者の目を通して捉えなおし、藩主と一丸となって幕末を生き抜き維新の偉業を成し遂げた土佐藩の若者の青春群像を愛惜の念をもって小説風に仕上げた。ワープロでうったものを全てコピーし表装は業者にお願いしました。県内では流通経路にのることができず無視されたままとなり口惜しい思いをしています。貴法人で何分のご助力をいただけたらとお願いいたします。
[(3835) 04196](ID:3876)
著(訳)者:
坂本 成穂
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
十手がどこから伝来したか、古来より日本にもあった十手術とは別に明国人で文武に秀でた「陳元贇」が江戸へもたらしたとの文献もある。これは日本の十手(宮本武蔵の父と言われる新免無二斎などが有名)とは別のものとされる。
そこで「明国人」が実はかって西国の小藩を脱藩して明国にわたり陳道場で学び、水戸光圀に招かれた朱舜水の従者として帰国した男という設定で小説とした。
[(3834) 04195](ID:3875)
著(訳)者:
エキスポカフェ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昨年、愛知県で行われた「愛知万博」の記録本です。万博関連の本はこれまでにも色々出版されておりますが、この本は「愛知県民」がいかにこの国際博に関わったかを紹介する内容です。また、愛知万博に関わった著名人(山根一眞氏、大林宣彦氏、高石ともや氏、清水國明氏など)にインタビューを行い愛知万博の21世紀における市民参加意義を総括していただきました。万博に行かれなかった方でも楽しめる本です。
[(3833) 04194](ID:3874)
著(訳)者:
野呂芳男
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
著者は、代表的なジョン・ウェスレー研究家である。ウェスレーは18世紀英国国教会の司祭であったが、メソジスト運動の創始者でもある。ウェスレーとの接点を求めるあらゆる読者――初学者から研究者まで――にお勧めの一冊。本書は、著者による第4冊目のウェスレー研究書である。組織神学者でもある著者の、実存論的なウェスレー解釈は、すでに海外でも著者独自の立場として高く評価されている。本書ではそれがより徹底され、海外での最近の研究が著者の立場から租借され、それらへの批判とともに詳しく展開... 続きを見る

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