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検索結果:8999件(4921〜4950件を表示)
[(4079) 04450](ID:4130)
著(訳)者:
綱島 淑朗
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 太平洋戦争勃発の日「12月8日」、当時満4歳になったばかりだった筆者が、その後の戦中戦後の激動期を如何に生きてきたか、あくまでも幼年・少年の目線で辿ったものです。このことは、経済大国と言われながら社会の様々な矛盾が露呈しつつある現代の世相を考えるとき、極めて意味のあることと思い本書を上梓しました。
[(4078) 04449](ID:4129)
著(訳)者:
和久田 薫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
著者の町の鉱山に強制連行された二百名の中国人。その拉致、連行、労働、生活の実態と、背景としての侵略戦争、総力戦体制、産業界の動向、日本人の蔑視意識、使役企業の歩みと地域の変容を、中国側、日本側双方の証言と客観的史料で描く。長年に及ぶ調査、研究で一事業場の強制連行の全体像を初めて明らかにした書である。
[(4077) 04448](ID:4128)
著(訳)者:
北風 英子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四分の三世紀の年を重ねての旅をまとめました。パナマで人智の限りを尽くした運河に感動、きびしい自然と共存する人たちの生活を垣間見たアイスランドとグリーンランド、スエズ運河で戦いなき平和の大切さを痛感、エジプトでは不思議な体験をしました。帰国後肺癌の手術を受けるべく出発したのですが、癌が消えていたのです。
[(4076) 04447](ID:4127)
著(訳)者:
小内 春邑子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 春邑子は慶大在学中より俳句をはじめ、清崎敏郎、西東三鬼、長谷川かな女の師系を経た。平成五年より季刊誌「巍」を発刊、四十三号で終わる。巍には毎号十五句を発表したがその中から六句とし、巻頭言の巍熟発と後記、春邑子の俳句に対する情熱をまとめ残したい、との思いで作成した。
[(4075) 04446](ID:4126)
著(訳)者:
山本 哲朗
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
コーランの教義をバイブル或いは仏教とも対照して相違点、同意点から分かり易く研究した本です。特に預言者については名前、業績さえ出ていない事もあって、誰の事か分からないこともあります。人間・動物・植物・食物は当時の砂漠の生態を集合し、貿易・医学は古代から中世へのサラセン科学の貢献を研究したつもりです。
[(4074) 04445](ID:4125)
著(訳)者:
山路 みほ及新
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
箏曲演奏家・山路みほの脳内に潜んでいる山路みぽ及新が、34年間の山あり谷ありおもしろエピソードを赤裸々に、また辛辣に暴露した!!笑あり涙あり感動ありの盛りだくさんエッセイ集
[(4073) 04444](ID:4124)
著(訳)者:
山路 壽子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
祖母壽子が生前詠んだもので、同人誌「白珠」に掲載された作品を集めました。また、その短歌を読んでいくにつれ、祖母の想いを知り、活字だけでなく祖母が好きだった書や絵でも表現してみたくなり、部分的に入れてみました。短歌・書・絵の3つでお楽しみいただけます。
[(4072) 04443](ID:4123)
著(訳)者:
田中 伸幸
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
父、母、叔父、沢山の親族に対しての感謝をすること、それを次代を担う子供達に伝えているからこそ、一人ひとりが〝ありがとう〟と言える。これが大切な日本の家族なのだと思わされる。
三代に亘ってそれぞれその時代にしっかりと社会貢献に頑張ってる姿が見とれる。読後ほんわかとする作品。
[(4071) 04442](ID:4122)
著(訳)者:
山田 義雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
宇都宮に「印度独立」碑!建立者で印度独立提唱者、丹野清の物語である。明治維新の仙台出身、独学でインド史を学び、大国インドが植民地・被圧迫民族と化した状況に義憤を抱く。インド独立を願う亡命愛国者や留学生を献身的に支援し、日印友好の絆を結ぶ。人道平和を掲げて戦争と激動の時代を生き抜いた気骨の人生を語る。
[(4070) 04441](ID:4121)
著(訳)者:
宇佐見 貞夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 本書の第一編は佐渡の太古、古代、中世までに、佐渡にやって来た人類の足跡を書き、第二編は近世、近代までの佐渡の歴史の流れを、刑事裁判的観点を中心にして延べ、第三編の現代史では、平成に入ってからの佐渡の現在の状況を述べた。最後の佐渡市誕生では、筆者自身、町長担ぎだしや佐渡市誕生に関与したいきさつを書いた。
[(4069) 04440](ID:4120)
著(訳)者:
田中 真知子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 俳句をはじめて20年、夫の定年などあり、人生の一区切りをつける意味もあり、自分史として句集をまとめることにした。又少なからず影響を受けた詩人の父に対する思いや、句集名のもとになった良寛について、どうしても書いておきたい気持があって、エッセイとして、あとに加えた。
[(4068) 04439](ID:4119)
著(訳)者:
芹川弥生
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
私はここにいるよ。いつもここにいるよ。
児童福祉施設で虐待を受けた子どもたちと触れ合うなか、自らも思い悩みつつ、深く傷ついた心に寄り添い、ともに生きる道を探る日々。罪なき子らへの哀哭、亡き父への思慕、モンゴルの地への憧憬・・・。心凍てつく現実の中で、歌声を求め書き綴られた魂のエッセイ集。
[(4067) 04438](ID:4118)
著(訳)者:
宮本 美夫
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ネコヤナギの坊やと下を流れる小川に住む小ブナ達との思いきった交流でその者達の習性や希望におどろいたり、共感したりしている……。
 ぼくが小さい頃はこんな世界に何時も抱かれていたような気持に思えてきてならない。
[(4066) 04437](ID:4117)
著(訳)者:
佐川 二郎
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
念願だった湯治場に来たら刑務所の独房のような高い所に小さな窓が一つあるきりの四畳半の部屋に案内された。一週間以上滞在するつもりなので千円高い方に変えてもらったら……うれし過ぎちゃってこんな本を書いて自費出版で発表しちゃったんですよ。
[(4065) 04436](ID:4116)
著(訳)者:
竹下敬臣
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
第一部は、経営管理術の「総合商社」と自認して、経営破綻の瀬戸際にあった名門・亀田総合病院を再生させた独自の経営術を公開した。ここでは亀田総合病院の経営を批判的に省みる視点から執筆した。第二部は、ノブレス・オブリージュという視点から、政治・経済から宗教まで語り尽くす辛口の評論を試みた。第三部は、この独特の批判精神と洞察力が形成されたルーツを自分史的に顧みた。
この随想を受け取った人の1/4は、無視するか読まない。1/4は、飛び読みして昔を思い出す。1/4は、私の自己顕示... 続きを見る
書名:瓢箪
[(4064) 04435](ID:4115)
著(訳)者:
新村 苑子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
4篇の短編集。「夏の家」では少年問題。「閉ざされた日々」では家族の中に居て孤独を噛みしめる老人のうっ屈した心情を。「裏庭」では長く疎遠だった義母は痴呆で老人ホームに入っていた。苦い過去を痛恨をこめて償おうと考えた息子の内面。「瓢箪」は目的も持てず息苦しさを持て余している若者の閉塞感を描いた。
[(4063) 04434](ID:4114)
著(訳)者:
石井 勉
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 官軍函館総攻撃後、降伏勧告された榎本軍弁天台場は守る新撰組隊長相馬主計が総裁榎本の抗戦方針に反して台場を単独降伏させたため、五稜郭本営にも降伏した。戦後、総裁ら首脳部は、虜囚とされて後、無罪となった。末輩の相馬だけが最重刑の遠島流罪だったのは、彼が新撰組の隊長であった一事にに尽きる。
[(4062) 04433](ID:4113)
著(訳)者:
山本 義雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 本書は私がカンボジアのアンコール遺跡群を訪ねたときの見聞記です。しかし私には遺跡関連の建築、美術、宗教等の専門知識はなく旅の目的はこれまで通読した多くの書冊が遺跡の全貌をあまりにも神格化していることに疑問をもち一度あのすばらしいクメール遺跡をこの目で確かめたい思いの旅の見聞記です。
[(4061) 04432](ID:4112)
著(訳)者:
西塚 智光
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 孫も二人に増えて、孫たちに残してあげる贈物と考えたとき、孫たちの日常の新鮮な出来ごとを絵本にしてプレゼントすることが一番いいと思い当たった。
 子どもたちの行動観察の一部を切りとって、絵本にまとめました。
[(4060) 04431](ID:4111)
著(訳)者:
西塚 智光
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 妻が脳出血で倒れ、植物状態になり、その後初孫が生まれた。可愛いい孫の成長を楽しむこともなくベッドに横たわる妻、孫の日々成長していく様子を詩に書き留め作曲したテープを妻の枕元に届けと聴かしている。いつか成長した孫が、爺と婆の気持ちをくみとって、成長してくれることを願って本を作った。
[(4059) 04430](ID:4110)
著(訳)者:
松野 恵一
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
高卒後の進路は多様化して来ており、高校の先生もそれに対応することがなかなか大変になって来ました。そこで先生に代わって進路相談を行っていますが、目先のことだけにとらわれず、将来豊かな人生を送るためには、今何をしなければならないのか、進路をどう考えて行けば良いのかなどを具体的にまとめてみました。
[(4058) 04429](ID:4109)
著(訳)者:
瀬戸鷹志
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
本書は、全国民と政府に向けて、事実に基づいて、訴え続けた「提言・提案・提唱」であり、情熱あふれる記録でもある。つまり、一般社会人や学生ほか、国政・県政・市政等に携わる人達に向けて発信している重要なメッセージである。即ち「現状の日本を嘆き、改革の必要性を訴えている教書」である。第一章は「犯罪と教育」。第二章は「人生と生活改善」。第三章は「企業経営と労働組合」。第四章は「行政改革と社会貢献」。等の概要となっている。特に問題を解決する場合のヒントが満載できている書といえる。
[(4057) 04428](ID:4108)
著(訳)者:
菊地 光男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日本における100キロマラソン発祥の地である。23年経過した。スタッフはすべてボランティアであり、故に参加者のこれ以上の増加を歓迎しないという。意表をついた表紙、本文は経費節減のため写真をA4版に丁寧に貼りつけ、文字の部分も利用出来るものすべて鋏と糊で版下を作成の上、持ち込まれた。長い付き合いである。意気に感ずる。
書名:花と句
[(4056) 04427](ID:4107)
著(訳)者:
渡部 俊三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自費出版文化賞応募は4・5回になる。悠々自適楽しみながらの執筆・撮影であり、近親のもの、愛弟子達にさりげなくエールを送る手だてとして年一回の出版、決して主張が前面に出なくても読者は皆一様に教授の健在を喜び確認する。
[(4055) 04426](ID:4106)
著(訳)者:
穂波記念誌編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
息の長い活動でありつき合いである。第2次大戦の末期に教職についた女性退職教職員が、福祉と親睦、平和と民主主義を標榜して立ち上げた会であった。会員も熟年にさしかかったが、意気軒昂で、30年誌を経40年誌も手がけさせて頂いた。
[(4054) 04425](ID:4105)
著(訳)者:
冷岩寺晋山結制実行委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
方丈様の晋山結制記念として、寺誌を発行する事になった。骨子になるものは70年程前に記された僅か3万字程の寺誌である。由緒ある菩提寺を写真をまじえ文にはルビをふんだんに振って、わかりやすく紹介することに努め、檀信徒との絆を深めて寺の護持繁栄を願い共感を得るものとなった。
[(4053) 04424](ID:4104)
著(訳)者:
太田 鴨一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
今回は色鉛筆で彩色した全頁カラーの小編である。応募も回を重ねた。父親から聞いた昔ばなしを方言に固執せず、自分が実践している高齢者から幼児まで読み聞かせの場に活用すべく書き留めている。著者自身の手書き文字・ルビ・細密なイラストすべて現寸の版下持込みである。
書名:五百川
[(4052) 04423](ID:4103)
著(訳)者:
村山 百川
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
故村山百川の遺句集「五百川」をご子息正憲氏が出版した。警官であり俳人としても全国規模の大会での入選もある父親の没後10数年、遺品を整理中に句集発刊にむけた序文やあとがきを発見。ご自身もエッセー、短編小説等執筆していて、あらためて遺志を理觧出来たという。父の「思い出」を加え、ハードカバー、ケース付で希望を形にすることが出来た。
[(4051) 04422](ID:4102)
著(訳)者:
町田 弘
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 本著は、私が都立の高等学校で34年間実際に取り組んできた、化学の授業の指導案です。生徒が、授業を楽しく、理解できるように工夫しました。実験を多くし、化学式や法則をわかりやすい絵とゴロの良い言葉で示し、記憶させるようにしています。読者対象は、高校の化学の先生ですが、授業内容なので高校生の学習にも役立つと思います。今迄、実験開発事例集は見受けられましたが、指導案集はありませんでした。自分の実践指導案を作ろうと思ったのが、本著作成のきっかけです。教師が授業を組み立て、振り返... 続きを見る
[(4050) 04421](ID:4101)
著(訳)者:
福澤素子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 日本刺繍を始め手縫い文化が身近だった頃、家族の成長を喜び「晴れ着」の衣装を準備する豊かな時間がありました。そんな古く懐かしい時代に生きた母を思い出しながら、家族の成長を機に始めた日本刺繍の着物を中心に屏風、袱紗、飾り軸など30余点の作品展を平成17年10月に行いました。今回それらの作品をまとめる写真集を上梓しました。
 針と糸で織り成す手仕事の世界を、絹糸の魅力と共にお楽しみいただれれば幸いです。

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