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検索結果:8932件(5371〜5400件を表示)
書名:夢の種
[(3562) 03909](ID:3589)
著(訳)者:
八木 孝子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
川柳を初めてから約12年間の句、2000句あまりから471句を自選して一冊にまとめた川柳の個人句集。
著者の自筆句と絵手紙風の挿画を章立ての扉として(6枚)挿入している。
[(3561) 03908](ID:3588)
著(訳)者:
田邊澄生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 萩焼の「起源と変遷」、「つくりとその工程」、「主原料の花崗岩源粘土と副原料の産地とその成因」を記述。特に「土の科学的解明」に焦点をあて、萩焼の特徴が「土と灰釉・轆轤作り」にあり、先人の「技術的遺産の価値を掘り起こし」、地場産業として「地方文化の中で成熟させ、新しい領域への発展」を指向した。
[(3560) 03907](ID:3587)
著(訳)者:
井上雄二
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
少子化の時代に増大する若年犯罪やニートの急増。子育てに戸惑いを見せる大人達へのメッセージです。幼児から大学卒業まで人格を形成していく18年間を1年ごとに区切り、各年齢で沸き起こるさまざまな問題、進化していく能力について興味深く記してあります。また、ニート問題でもその原因や予防について斬り込んでいます。
[(3559) 03906](ID:3586)
著(訳)者:
田邊澄生
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 学び方を学び、科学-技術学-技術の連関性から、「雑学」の概念を環境問題から考える。「環境技術」は、科学の総合化の実体の一つであり、有機塗料をシリコン廃棄物からのセラミック塗料に転換して大気汚染の削減、シックハウスの除去、熱源不用の熱媒体、水素の製造や石炭灰の全面的活用技術を提案。
[(3558) 03905](ID:3585)
著(訳)者:
田邊澄生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 60年前に光海軍工廠に学徒動員。当時の海軍工廠と寮生活の体験を記述し、工廠退廠時に寄せられた「寄せ書き」をそのまま掲載し、当時の若者の人生観と徴用工員や学徒による人間魚雷「回天」の製造現場を垣間見ることとした。60年後の今日、周南市大津島の「回天記念館」を見学し当時を回顧(みかえ)る。
[(3557) 03904](ID:3584)
著(訳)者:
門尾重治
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 私は57歳。定年後のいきがいのひとつにでもなればと48歳から始めた絵手紙は自分流。四季折々の花や野菜、果物によろこびや悲しみ、気づいたことなどの一文を添え、友人や知人と交流を重ねた8年間を綴っている。
[(3556) 03903](ID:3583)
著(訳)者:
橘田活子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 おてんとサマの恵をもらって、世界中の村や町がぬくぬく平和に暮らしてきた。ほんだが、ある日(30年程前)カッコよく横入りしてきたおばけ薬品(化学薬品)にすっかり踊らされてしまってきたおバカなアタシ……。
 おてんとサマが怒ってる、オコッテル、おこっている。
ヘェーおんまいだァ。
[(3555) 03902](ID:3582)
著(訳)者:
菊地正男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
60年前、敗戦による壊滅状態から復興へ、そして繁栄へと溢れこぼれんばかりのヒトとモノを乗せ、物流や交通を一手に担った鉄道も、時の流れとともに新幹線へ廃線へと分岐した。定年直前、単身赴任地北海道の僻地で、心身共に癒される旅の良き伴侶であった『消えていった鉄道』に、感謝の念を込めてこの拙文をささげたい。
[(3554) 03901](ID:3581)
著(訳)者:
葭沢一富
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 北野道等のふる里は、山梨県境川村である。現代俳人の巨匠飯田龍太その父蛇忽の在所である。道等は江戸末期の地方俳家である。俳諧宗匠として声望を得て、近郷はもとより国内の俳家とも交流のあった宗匠である。彼はまた書家としても一流であった。その事績と共にその後代への影響をとらえようとした地域文化史である。
[(3553) 03900](ID:3580)
著(訳)者:
長柴政義
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 本書は、我が国の近代製鉄発祥地、釜石の自然と歴史と文化を通して、企業城下町の再生策を探るもので明治以来、百余年に亘る国策としての鉄づくりの過程で、公害や戦災を受けながらも、日本の戦後復興と経済発展に大きく貢献してきた都市で、国内に於いても典型的な「企業城下町の苦悩と再生」を集約したものです。
[(3552) 03899](ID:3579)
著(訳)者:
ねこじゃらしプランニング 代表・徳勝宏子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「思いをしごとに」「子どもとともに」「まちをも、とおもしろく」等、9つの言葉をキーワードに、長崎県内で「この人、おもしろい!」と思えるモノづくり、場づくり、まちづくりの活動をしている約百人を紹介。実際に訪ねていけるよう連絡先、マップも掲載した「もうひとつの暮らしをつくる長崎の出会いのガイドブック」です。
書名:陥穽
[(3551) 03898](ID:3578)
著(訳)者:
富本聖文
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
ある高校の生徒会の存亡の危機に立ち困難の中で才能と意欲で責任を果たしながらも、大学受験に失敗し予備校に通う一人の少年の愛と勉学を通して、学問と民主主義の本質を問う。少年を取り巻く環境と人の心理を洞察し、理想を追う若者の空しい努力の最後を冷徹に見据え、当時の社会と親子の相克を描く。
[(3550) 03897](ID:3577)
著(訳)者:
小林夏冬
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 季語の淵源、成立の背景を探る。
[(3549) 03896](ID:3576)
著(訳)者:
みっち / 横井麻衣
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
 「今までに無い絵本」をコンセプトに作成したニューウェーブ絵本です。絵は遠近法を無視した賑やかな構図で、文章は俗にいう今風の言葉で表現したGAGの多いストーリーです。みぃというムー大陸に住む主人公が、伝説の果物「おねしょうの実」を探しに世界中を旅する話しです。涙、笑いありの新しい絵本です。
[(3548) 03895](ID:3575)
著(訳)者:
吉泉守峰(恒徳)
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 中学時代から始めた文芸創作の中で、現在まで一番数が多く、未整理だった俳句を、年代別にし、揮毫の写真版も入れてしぼりました。でしゃばり、しったかぶり、おしゃべり、うぬぼれ、このバ行音が嫌で、句集の出版など、おこがましいと思っていた私に、勧奨と激励を下さった皆さんに、今は感謝の気持ちで一杯です。
[(3547) 03894](ID:3574)
著(訳)者:
黒澤京子・黒澤絵美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 三十年余、句作を続けてきた母と、視力障害によりイラストレーターを辞め、鍼灸治療の仕事のかたわら、テープレコーダーと音声パソコンを駆使して創作に励んできた娘との句文集です。淡々とした日常を描写し時にユーモアを交えて、障害と向き合って生きる上で会得した人生の意義を、母と子のそれぞれの言葉で語っている。
[(3546) 03893](ID:3573)
著(訳)者:
夙夜 健
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 日本テレビ系列で放映された「アメリカ横断ウルトラクイズ」は、制作者にも「人を撮ることの素晴らしさ」を確認させたスケールの大きい稀有な作品だった。中学1年のとき第1回を見てファンになった自分が、第5回予選を見学したこと、第10・13・14・17回大会に出場した思い出を語ると共に、テレビの持つ存在意義を考える。
[(3545) 03892](ID:3572)
著(訳)者:
中井信子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 初の歌集出版です。平成16年12月に原稿を本阿弥書店へ送りました。平成17年4月30日初版。
 昭和39年に、伊勢市のやどりぎ短歌会に入会して月々八首(最初は欠詠多い)“やどりぎ”に送る。
 昭和39年より平成14年までの約600首と、657頁です。
[(3544) 03890](ID:3570)
著(訳)者:
小谷地 智子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 長男、長女が20歳になったので記念に作った本です。子育てをしながら書き綴った童話の中から4作品と育児日記からいくつかをのせました。イラストを多く入れて子育て中の方に読んでほっとしてほしいと思います。大変で疲れる子育てですが、子育てって捨てたもんじゃないと思います。これは2人の子へのプレゼントです。
[(3543) 03889](ID:3569)
著(訳)者:
前田六二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
尾道鉄道株式会社は 明治45年設立され 大正14年営業開始して 昭和39年まで 商業都市尾道と 備後北部の御調町まで 地方鉄道事業として 旅客 貨物の輸送に当たっていたが 自動車の普及により旅客は逸散し 昭和39年全線廃止した。この軌跡を一巻の絵巻物として 後世に語り継ぎたい。
[(3542) 03888](ID:3568)
著(訳)者:
萩原茂久
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
年齢差のある、いとこ恵美。その保護者の回り合わせとなった私には、いとしい妹が恋する異性に変貌するのを抑えられない。親たちは交際を禁じ、並み以上の女性を見合いの相手にさし向けたり、ひそかに企てた旅行をぶちこわしたりする。親の家を出た私は隣室の女性の親切さにほだされるが、それを知った恵美と私は結ばれる。
[(3541) 03887](ID:3567)
著(訳)者:
新井白象
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 70歳までの駄句の山の中から句友の鑑賞に耐え、ことばのもつ、さまざまな表現力を持つ句90余句を選ぶ [1]てのひらに [2]異国にて [3]昨日まで の3部に構成する。巻末に「掌からこぼれるもの」と題して、実作での“散文”と俳句についての私見をを付す。代表句は、『雲丹漁は終り真昼を眠る島』
[(3540) 03886](ID:3566)
著(訳)者:
片桐武男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
佐賀の乱の島義勇の屋敷跡は自宅から目と鼻の先である。私は島義勇の研究から始めた。多くの権威ある本の殆どが25石の島義勇を300石の大身と書いているのに激しい憤りを覚えた。第一章島義勇三百石の大ウソから始まって最後は江藤新平の明治7年2月の行動をドキュメント風に追ってみた。そして佐賀の乱を考えた。
[(3539) 03885](ID:3565)
著(訳)者:
岡崎康行
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
 本書は、歌集「小紺珠」を通して、一人の歌人の戦中・戦後の生き方を探ったものです。作者が、兵士であった事実に向き合いながら、生活の変化にとまどい、また第二芸術論をいかに克服したのか意義づけてみました。一人の歌人の生き方を通して敗戦を境にした日本人の価値転換の軽さ、危うさが見えてきたように思います。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3538) 03884](ID:3564)
著(訳)者:
佐藤 忍
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
これまで伊勢神宮の成立の過程は謎に包まれていると言って過言ではなかった。私はその過程が少なくとも七段階を経ていることを見出し、その中味を考察した。また、その変遷に対応して、日本古来のトコヨ信仰が、中央政権によって否定されていったことも見出した。特に「オウ」という言葉の分析は、学問的に極めて重要である。
[(3537) 03883](ID:3563)
著(訳)者:
木村隆一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 わたしは、心臓手術中に併発した心筋梗塞のために回復が遅れ、40日も意識不明の中で二度も危篤状態に陥っていた。この間、妻の昼夜を厭わない献身的な愛情と看護で、わたしは死の淵から奇跡的に生還して5年が過ぎた。健康を回復しつつ前向きに歩める喜びと感謝の気持ちを、生かされ生きている者として書いた。
[(3536) 03882](ID:3562)
著(訳)者:
田村幸志郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
時代の厳しい潮流の中で翻弄された長州と会津、武士の心と新時代への夢を模索した武士たちの共通の思いを記述することによって、長州と会津の和解を祈念したエッセイ集である。初代会津藩主 保科正之を育んだ信州高遠の風土と、幕末戊辰戦争における高遠集の活躍を資料に基づき記述してある。
(第9回日本自費出版文化賞入選作品)
[(3535) 03881](ID:3561)
著(訳)者:
大山 ミホ
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
左から読んでウホウホ! 右から読んでホウホウ!
前から読んでも後ろから読んでも同じ文になる回文に、絵を添えた、回文絵本。
家族の日常を表しました。
[(3534) 03880](ID:3560)
著(訳)者:
榊原武之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ふる里「島原」は、幕末、キリシタン文化が花開き、「島原の乱」の舞台にもなり、鎖国制策が確立されるきっかけともなった。また我が国の自然災害でトップの「島原大変」でも知られている。ふる里の歴史上の出来事や、先人達の生き様、庶民の生活や文化等々「いろはカルタ」にまとめ、さらに簡潔に解説したのがこの本である。
[(3533) 03879](ID:3559)
著(訳)者:
松田昌由樹
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
生死の淵に立って見えてきたもの、感じたものすべてを詩<ここ>に詰め込んで、大雪の夜、突然、襲いかかってきた難病と闘い続ける著者が、苦難の末、生き方の道しるべを見つけ、再生の道程を歩み始めるまでを詩で綴った魂の闘病記-生かされてありがとう 今日生きててありがとう 今生きててありがとう-

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