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検索結果:8495件(6121〜6150件を表示)
[(2375) 02662](ID:2378)
著(訳)者:
廣瀬遊星
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
尾根越えて涸れたる沼の又一つ、きぬがさ草岳の古道探しつつ、秋祭漁師いかつく和服着て、落石の続くカールやななかまど、粕汁や妻も住み古る北の国、立山の見ゆる磧や合歓の花、戸毎より編笠揃ふ風の盆、立山曼陀羅聴く山房に春の雨、雷鳥に冬羽殖えつつ霧迅し、ぶち切の鰤投げ入れて鍋祭…渡辺立男選…
[(2374) 02661](ID:2377)
著(訳)者:
針貝 武紀
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
副題を「7・23.長崎大水害・国道34号復旧奮戦記」としている。時間雨量空前の187ミリが引き起こした昭和57年の7.23長崎大水害。国道34号は10キロに亘ってずたずたに。道路災害の復旧は時間との戦いであった。都市のライフラインが途切れ、窒息状態になるからである。早期復旧の矢の催促を受けながら、国道を守る男たちはいかに戦ったか、本書はその記録である。これからの異常気象が憂慮される。他山の石として本書を活用されんことを!(表紙帯より)
[(2373) 02660](ID:2376)
著(訳)者:
針貝 武紀
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
内外の数多くの文献を渉猟して、現在のわれわれの病理をえぐり、この国の回復を訴え、その具体的なプランを提示する。かつての日本は、人に、自然に、優しい国であった。西洋を光源とする近代化の結果が現代の魂の彷徨に連なっているが、今や魂の蘇りのためにその美しさの本質を再発見し、今後の国土政策や教育政策の糧とする必要がある。<BR>小泉内閣の構造改革は喫緊の課題。今ひとつ、長期的スパンで視たとき肝要な改革という意味で、「もうひとつの構造改革」という副題となっている。<BR>
[(2372) 02659](ID:2375)
著(訳)者:
高倉知成
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
本小冊子は混沌の現代において、よく生きるための知恵や力として役立ち、また、考えなければならない問題を含む章を「論語」の各編から選び、それぞれ七つのテーマに分け、各章の内容や主題を明確にするために設問を置いて、簡潔に解説と私見を試みた。
[(2371) 02658](ID:2374)
著(訳)者:
吉田芳信
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
98年に「失われた十年」と言う言葉を地元紙に発表。官邸HPにも掲載された「富民尊国」論を通じ、広島発の政治・経済・社会を論じた日本再生論。
[(2370) 02657](ID:2373)
著(訳)者:
竹谷 新
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
テレビ出演少数! ゲーム業界で中途半端に有名な“ゲームの守護神゛ゲイムマンが、古今東西14のゲームを題材にして書いた、適度にマジメ、適度にドアホなエッセー集。「売れるゲームの四要素」「バーチャらないリアリティー」「モスクワ小夜曲」「ゲームブックは六甲おろしの夢を見るか?」「もっと怪人を!」「スライム研究序説」「カントーはホントーに関東か?」等。
[(2369) 02656](ID:2372)
著(訳)者:
沢崎 康聡
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
(私〉をめぐる10代から30代までの随想的な私記。〈私〉は16歳のときに死と自殺の問題を考え始め、内向を深めていく。いつしか〈生きて在ることの苦痛〉は増大して寄り添う影のようになっていく…。〈東京〉時代のT兄さんとの奇跡のような交友、ヨーロッパ紀行、何年にもおよぶ東大受験と失敗、文学遍歴。やがて教師の職を辞し〈北の森〉へと帰郷するが、閉塞感のなかで心の闇は色濃く、心的な欠損がおとずれる。青春という彷徨の総括であるかのように、強度の神経症は病理を深めていった。そして「事件... 続きを見る
[(2368) 02655](ID:2371)
著(訳)者:
石川 貴博
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
コミカルエッセイライターいしかわ ごうが、日々の出来事を漫画ネタで面白おかしく書きつづったコラム&エッセイメルマガ、「パッチ・コラム~まんがな日々~」が、ついに本になりました。<br><center>*</center>収録作品は、発行当初から日韓W杯まで約二年間の作品のなかから、傑作42本を厳選し、加筆修正しました。さらに特別コラムとして、ドラゴンボール、スラムダンクなど、コラム内でもお馴染みの、人気漫画に関する思い出コラムを8本書き下ろして、合計50本の読みごたえ十... 続きを見る
[(2367) 02654](ID:2370)
著(訳)者:
小臣富子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
小学校4年(9歳)の頃から30代までの詩を3つのパターンに分けて、五十音順に収めました。<BR>・北風(泣いた風)には、孤独と片想いで心が泣いた詩。<BR>・微風(そよ風)には、無常感・人生・自分をみつめた詩。<BR>・南風(笑った風)には、自分をふるい立たせた明るい詩。<BR>全部で226編の詩に、26点のイラスト、24枚の写真なども心を込めて収めてあります。
[(2366) 02653](ID:2369)
著(訳)者:
吉田修造
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
土木技術者として53年間、民間会社と役所でひとり設計屋として過ごしてきた人生を振り返り、その間に感じたこと、思うこと、経験したことの外に、懐かしいふるさとや身近なこと、忘れられない友人知人それに偉大な人物などの思い出を6年間のエッセイ教室で発表してきましたが、それをまとめました。
[(2365) 02652](ID:2368)
著(訳)者:
庄司光郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
小学校6年生卒業の時に心臓弁膜症と診断され28歳で発症。36歳で弁置換手術を受け人工弁を装着する。それから25年間、雑誌編者として活躍しながら、趣味で合唱を続ける。心臓病と診断されてから24年間、手術してから25年間、病気を友として前向きに生きてきた人生を、たんたんと、しかも軽妙に綴ったもの。
[(2364) 02651](ID:2367)
著(訳)者:
藤本憲信
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
九州中部一地域の方言文法の実態を明らかにした。菊池方言の単語を各品詞別に解説。昭和10年代から現在に至るまでの消滅したり、危機に瀕したり、活発に働いたりしている方言を対象とした。体言の主な特色、用言の活用、その他の複雑性、助動詞の活用の清辞化傾向、助詞特に終助詞の体系性、敬語の変貌する姿の記述に重点を置いた。例文を充実し、それぞれの用法の微妙な差についても読み取るよう工夫を凝らした。当地域の方言の研究はほとんどなされていなかった。
[(2363) 02650](ID:2366)
著(訳)者:
九島 行正
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
我が家の年寄猫シローの目と舌を借りたエッセイ。猫の日記を織り込みながら、定年退職者の思い出、若者への夢、高齢者の楽しみなどを綴った茶飲み話。「吾輩は猫である」を書き、千円札に祭られた漱石は、猫が吾輩と称しても大目に見てくれると思う・・と書き出し、吾輩の住み込み、安宿旅行、生涯の夢と仕事、失敗は貴重な宝、好奇心、百年は1センチ、健忘症、散歩、四時の猫、訛り、トイレの落書き、など50項、286頁。
[(2362) 02649](ID:2365)
著(訳)者:
大野 光枝
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
こんな本にしたいな!と言う思いから長年趣味でしてきたオリジナルパッチワーク作品を写真撮影・本の装丁・字体・色・セッティング・イラスト等一つ一つ自身の感性を引き出してすべてにプロディースし自身も本創りを楽しみました。こだわって作品を創り続けて来て本を作る事も作品を作る延長線上と考えての自費出版です。
[(2361) 02648](ID:2364)
著(訳)者:
梅 光司 (うめ こうじ)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
エサを確保しているだけでよかった人間は、言葉を得たために人間として存在していることの確立、それも自分にとって最も調和のとれた形での実現を図るという重い課題を背負うこととなった。このことは神なる絶対的概念を自らのものとした西欧社会と、人間を相対的存在として獲得した日本社会では様相を異にしているが、いずれも人々はその重圧の克服にあえいでいる。この著書では課題の克明な解明とともに諸概念を体系化し説明している。視点のおもしろさ、魅力を読みとってください。
[(2360) 02647](ID:2363)
著(訳)者:
木村 亨 (編)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
昭和17年東京美術学校工芸科図案部を首席で卒業し、19年中国で戦死した久保克彦の遺作画集。美術学校買上げとなり現在東京藝術大学大学美術館に収蔵されている「図案対象」を中心に、作品64点と、詩・手紙、旧友・遺族の追想記を収録した。「図案対象」は、グラフィックデザインの先駆的作品として高く評価されている。芸術への志を絶たれて戦死した若者の葛藤と懊悩は、戦時中の社会と歴史の一断面を語っている。
[(2359) 02646](ID:2362)
著(訳)者:
菊地 ゆり
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
学校が、瑞々しい子どもの感受性を踏みつけ、枯渇させていく、そして、できあがるのは鈍感な大人達。一見フツーの主婦がフツーでなかった学校の正体を読み解く。学校は「こうすればいいね」が「こうでなければならない」にスリ変わっていく場所。<br>母親が、日常を通して自分と子どもをツブサに見た、ささやかな衝撃の体験記。深く共感した人には、今の社会で起きつつある、全ての混乱が見える、著者が警鐘を乱打して訴える。あなたには、まだ分かるのか。「コミカルな苦闘」が怖い。これは現代の「踏み絵」だ。
[(2358) 02645](ID:2361)
著(訳)者:
藤本 栄子
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
料理教室を開きながら料理指導、パーティー料理などのケータリングなど経験豊富な著者が、その家庭料理の研究と実践20年のレシピの中から抜粋した、自由な感覚で「おいしい」「おしゃれ」「簡単」「体にやさしい」をテーマにして一冊。手軽さを考えて冷凍食品、缶詰、電子レンジ、スピードカッター等を多く利用している。<br> 主菜メニュー <br> ・魚を使った料理 24種類<br> ・肉を使った料理 27種類<br> 副菜メニュー 77種類<br> 主食・汁物メニュー<br>  ・主食... 続きを見る
[(2357) 02644](ID:2360)
著(訳)者:
社団法人 日本雪氷学会
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
1997年に発刊した「雪氷工学の歴史Ⅰ」に続くもので、(社)日本雪氷学会の雪氷工学分科会が開催した「雪氷工学の歴史を残す講演会」の1997年から1999年の3年間の講演録をまとめたもの。本書の編集者は、科学的立場から実践を目指した研究者と、実践的立場から科学的体系を目指した研究者を、年3人ずつ選んで、それぞれの研究者の仕事の工学的側面を、十数ページに纏めて著者になっている。<br>一 般<br>電 力<br>道 路<br>機 械<br>農業
[(2356) 02643](ID:2359)
著(訳)者:
田代 周一
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
インターネットの文藝サイト:Q書房のQBOOKS(http://www.qshobou.org/)から生まれた、まったく新しい小説と詩の世界。第1回QBOOKS作家作品集。
[(2355) 02642](ID:2358)
著(訳)者:
小幡 充
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平家物語など古典書に驕る平家征討の令旨を宣されたという高倉宮以仁王も、平等院で自害の源三位頼政も影武者を残して木曽へ来ていた。義仲の討死で帰京を断念して頼政は上松町高倉の里に墓碑を建て、王は旧岩郷村の木曽川端の一反歩余の御陵塚に眠られている。郷民や御岳行者による民間伝承は明治21年秋御陵塚から『以仁王尊柩』と刻んだ墓碑の出土が地元の史学者と地主により伝承を消滅状態にしてしまった。その周辺11km四方に伝承している中世史跡伝説26カ所を繋ぎ綴ったものである。
書名:花野の風
[(2354) 02641](ID:2357)
著(訳)者:
奥出昌子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
身の回りのことや、旅のことを主とした小さな句集です。平明な言葉で誰にでも理解される俳句を心がけたつもりです。私の生きた証としてお読みお読みいただければ幸いに思います。
[(2353) 02640](ID:2356)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平成15年は黒田如水公400年遠忌です。この機会にかつての宮家有栖川宮家と福岡藩主黒田家が共に京都龍光院を共に京都大覚寺「龍光院」の墓所・廟所となった仏法縁起が中心です。ほか、大正天皇・日本赤十字の博愛者社・西南の役・黒澤明・大徳寺・美智子妃殿下・有栖川記念公園・如水石碑3千字復元などに言及しています。高僧は春屋宗園と江月宗玩そして博多崇福寺も。全編を熾仁親王に焦点をあてています。
[(2352) 02639](ID:2355)
著(訳)者:
白石すみほ
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1983年~2000年の作品の中から7編を選んだ(プロフィル参照)。「風の行くさき・金持虫の棲んだ家・鬨の声・常世の舟」は、私小説の作風で、娘、少女、老年の生き様を背景に(横町や蒲鉾屋の情景、昔懐かしい家財道具などを取り込んで)家族や女の哀しみを微細に描いている。「サンルーム」太陽光発電をメインにしている30代の社員が、子供をほしがらないキャリアの妻との間で苦悩し家族の幸せを考える。「砂色の時間」男でも女でもない性の境界を越えたところに心をうばわれた夫と友人の話。<BR>
書名:乗継
[(2351) 02638](ID:2354)
著(訳)者:
和倉冬音
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
和倉冬音第一詩集です。乗継―トランジット―一人で生きてゆく覚悟をしながら、「居場所」を求めて旅を続ける女性がいます。第一部「乗継」はその迷いを、第二部「望郷詩篇」はその名の通り。第三部「在処」は、仮の宿の日常と、行先を見出す(ような)意思を見せます。なお、この詩集は「詩人会議」1999年6月号の詩集評(彼末れい子)で取り上げられました。
[(2350) 02637](ID:2353)
著(訳)者:
神埜 努
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
山口県岩国市出身の宇野千代が最初の夫藤村忠が東大を卒業、北海道拓殖銀行本社に就職し、大正9年(1920年)9月から同11年(1922年)4月までの札幌在住1年8カ月間の文学修練期を克明にたどる。3部構成全26章で、中核は第2部の「札幌時代の生活と文学」。夫妻で参加した行員らによる回覧同人誌「啓明」(全5巻)をはじめ、北海タイムス、雑誌「路上」などに発表した作品を網羅的に紹介、「脂粉の顔」「墓を発く」で文壇に登場した過程を明らかにした。
[(2349) 02636](ID:2352)
著(訳)者:
井田琇穂(訳者)
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
Ⅰ言語の歴史、Ⅱ英語の屈折、Ⅲ借用語、Ⅳ英語の位置、Ⅴ英語の綴り、Ⅵ英語の音変化。本書の原書はHenry Cecil Wyld,The Growth of English(1907)。著者はH.C.Wyld(1870~1945)。
[(2348) 02635](ID:2351)
著(訳)者:
井田琇穂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
Ⅰ~Ⅱカンタベリ物語について、Ⅲ~Ⅳ古英語、特にAndreasの゛tha゛と関係代名詞の用法、Ⅶ~Ⅷ古アイスランド語の関係詞節と語順の倒置。
[(2347) 02634](ID:2350)
著(訳)者:
井田琇穂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
Ⅰ英語の完了相、Ⅱ~Ⅳ欽定訳聖書の構文、Ⅴ「格言の書」25:22、Ⅵ現代英語の形容詞、Ⅶ~Ⅷ法助動詞の意味と構文上での位置付け。
[(2346) 02633](ID:2349)
著(訳)者:
遠藤 忠雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
能書きはイイ、読めばわかる!(推薦の言葉:俳優・中尾 彬)<br><br> 私はホテルが大好きです。ホテルほど楽なところはありません。だってそうでしょ、全て任せられるということほど、安心なことはない。安心を他人に預けるということは、信頼でしかない。/肩の力を抜いてホテルに入ると、ホテル屋の眼が光ります。その眼には観察力と洞察力の光りが宿っています。つまり良い意味での足下を見ることなのでしょう。/ お客とホテル屋のコミニュケーションがそこに成立するのです。ホテルの豊かさと... 続きを見る

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