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検索結果:8495件(6181〜6210件を表示)
[(2315) 02598](ID:2317)
著(訳)者:
山田 好司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
グリム兄弟は、いわゆるグリム童話によって世界中の子どもにも大人にもその名を知られている存在であるが、その童話を収集した兄弟がどのような人であったかはよく知られているとはいえないようである。<br>本書の前半を構成する二つの自伝と一つの追悼講演は短いながら、相補い合って、兄弟の人となりと生涯を明らかにしてくれているが、何よりも兄弟の肉声である点で、兄弟についての貴重な一次資料である。兄弟の幼時の回想、両親、多くのきょうだいたち、故郷、学校生活、大学、研究、勤務、そして長く... 続きを見る
[(2314) 02597](ID:2316)
著(訳)者:
白浜 定市
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
世界のベストセラー゛聖書゛ それは永遠の命の言葉です。神が創造された美しい富士山・伊豆の山々・森の木々・広大な海・可憐な草花……。そしてそこに生活する人々の心には常に人生のドラマがあふれています。写真集での中のメッセージが゛聖書゛に親しめるきっかけになればと祈っています。世界で一番美しいもの、それは目には見えませんが、一人一人の心の中にあると信じます。
[(2313) 02596](ID:2315)
著(訳)者:
永田良茂
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
アイヌ語・アイヌ文化を調べているうちに、神、魂など日本語とも共通し、古代においては我が国の成立過程に深く関わっていると考え、本に纏めた。我が国の歴史、文化はどのような物であったか、縄文文化・縄文語とは何で、各地の地名は縄文語で読めるものがあるのではと考え、古代史の歴史構成要素を通しての流れのシミュレーション結果、アイヌ語に注目し、その語源分析法を適用すると見えてくるものが多い。山、川、岬、神事、生活関連などの例を示し、その根拠・分布などと同時に基準となるアイヌ語語源分析... 続きを見る
[(2312) 02595](ID:2314)
著(訳)者:
粉河利行
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
各国の古今の音楽関係者(作曲、演奏家のみではなく詩人、作詞者、演出、台本、楽器制作者などを含む)1600余名を集め、その生誕年と没年を明らかにして、日本における神武天皇より今上天皇に至る天皇名を横軸に並べ、どの時代に生まれ、また没したかを線引きで表はし、対比させたものです。こういう対比は今までになかったものです。<BR>
[(2311) 02594](ID:2313)
著(訳)者:
横光宏子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(2310) 02593](ID:2312)
著(訳)者:
横光宏子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(2309) 02592](ID:2311)
著(訳)者:
横光宏子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
[(2308) 02591](ID:2310)
著(訳)者:
水野征男
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
正直言って著者の俳句は大変面白い。読んで退屈を感じない。そもそも著者の俳句は自然派ではなく生活派である。登場する人物は作者を始めいずれも世渡り下手な罪のない善意に満ちた人ばかり。読んで心が癒されるような人間生活の良さを噛みしめさせられるような思いに満たされる。 林徹(序文より)
[(2307) 02585](ID:2309)
著(訳)者:
グループ耀
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
グループ耀芸能赤十字奉仕団は、平成九年十月、日本赤十字東京都支部で結団式を行い、六十七名の団員で発足致しました。早いもので五周年を迎え、団員も百二十名となりました。赤十字の理念である「敵、味方の差別なく救護する…すべての人々に人間の尊厳」を奉仕の心とし、まだまだ未熟な私たちですが、「人道博愛」の具体化を目指した実践活動を行おうと努力している奉仕者組織です。特定の技能を生かして奉仕活動をしたいと思う人たちで組織され、特徴を生かした赤十字活動を展開しています。(団長 吉澤)... 続きを見る
[(2306) 02584](ID:2308)
著(訳)者:
中西 研二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
電電公社(NTT)の給与計算、料金システム、札幌オリンピックのオンラインシステム、中央官庁システムなど、日本のコンピュータシステム黎明期からその開発にかかわってきた著者が克明に記す開発の記録。開発の裏にある人間ドラマはこれからの開発にも役立つ貴重な資料。自費出版ネットワーク「100万人の20世紀」の1冊。<br>「私は一九六一年から三〇年間にわたって、コンピューターシステムの開発に携わった。私の仕事は、コンピューター関連産業の中でも、業務処理(「アプリケーション」あるい... 続きを見る
[(2305) 02583](ID:2307)
著(訳)者:
毛夢プロジェクト
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
あの『人間の絆』や『月と六ペンス』の著者、サマセット・モーム。その埋もれていた作品が、一世紀の時を超えて、今、甦りました。処女戯曲『男女の仲は神のみぞ知る』、円熟期の短編『埋めてしまった才能』のほか、人生とは何かを問う『スペインの僧侶』、皮肉な喜劇『百万長者のできるまで』、人物スケッチ『ロマンスの旅人』、開幕劇『リハーサル』など、後年の作品の原点ともいえる短編を含む全6篇。挿絵入りの本邦初訳です。(書店でお申し込み下さい。)
書名:海青の鷹
[(2304) 02582](ID:2306)
著(訳)者:
岩野 正隆
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
「その子は生まれた時、髀石のように光り輝く血のかたまりを右手に握っていた。そこで名前は、その時の大事件にあやかる習わしだったので、テムジン・ウゲを捕らえたことにちなみ、テムジンと名づけられた。一一六二年、午の歳、日本では平清盛が政権を公卿から武士へ奪いとったころである」(本文から)<br> 大モンゴル帝国を率いて世界に旋風を巻き起こしたチンギス・ハンの生涯とその戦いを雄大に描く叙事詩的小説。当時の社会とそこに生きた人々の思いが眼前に蘇り、随所に著者ならではのアジアと世界... 続きを見る
[(2303) 02581](ID:2305)
著(訳)者:
南 清司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
満州国の中堅軍人だった著者の父と数名の軍人たちの運命を中心に、ゲリラとの戦闘、ノモンハン戦争、ソビエト軍の侵攻そして家族たちの引き上げ、さらに戦後の中国とのかかわりとその死までを綴ったドキュメント。若い読者のために関連歴史事項の解説も付している。意外に知られていない満州国の実態とその歴史を庶民の目から記録している。<br><br>自費出版ネットワークの企画「100万人の20世紀」の1冊。
[(2302) 02579](ID:2304)
著(訳)者:
小林 秀明
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
WTOの日米フィルム・パネル(裁判)で、米国の百戦錬磨の貿易弁護士集団が日本の役人集団に完敗したのは何故か。公取委に出向した外交官が、自らの悪戦苦闘の体験を元にまとめた、日米フィルム紛争の全容と教訓。<br> ■内容■ <br> 前書き <br>1 日米自動車交渉 15<br>2 コダック社の通商法三〇一条措置申請 27<br>3 日本側による交渉拒否 45<br>4 WTO提訴 55<br>5 米国側の主張 63<br>6 日本側の反論 83<br>7 パネル会合 9... 続きを見る
[(2301) 02578](ID:2303)
著(訳)者:
松野 善雄
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
<br>内容紹介</font><br>我々、生物はいかなる存在なのだろうか。ダーウィンの自然淘汰説への反論も交え、生命40億年の進化の跡をたどりながら、この根源的問題に迫る。最新生命科学の高度な内容が、わかりやすく、また興味深く学べる。<br> ■内容■ <br><b>第1章 進化と自然淘汰</b><br>行動生態学と自然淘汰 13/ 共生による真核細胞の進化 22/自然淘汰説に疑問を投げかける事実 35<br><b>第2章 進化はどのように起こるか</b><br>大量... 続きを見る
[(2300) 02577](ID:2302)
著(訳)者:
多田 寿紋
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
多田寿紋氏の会心作。78ペ-ジと薄っぺらではあるが、内容は濃密、かつキ-ワ-ドの羅列といってもいいかもしれない。例えば、「言霊」ということについて探究するとなれば、一生かかってもその奥堂に至るのは無理というもの。また「東郷重位」という人物を知って興味を持ち調べたりする人もいるかもしれない。そんな本である。
[(2299) 02576](ID:2301)
著(訳)者:
川上恭司
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
米国、中国の若者達は「21世紀は希望ある世紀」と目を輝かせて言っているのに、日本の若者達は「21世紀に希望は持てない」と無関心を装っています。彼らに「希望がない」と言わしめているのは間違いなく大人達の作った現実社会を目の当たりに見て、そう思ったのです。国に660兆円という途方もない借金を作らせ、それを全ての国民の子、孫に背負わせ、自分たちは1400兆円という世界一の金融資産の60%と大半の不動産を所有している金持ち老人たち、「若人よ何故怒らないのか」「国も地方も政治は若... 続きを見る
[(2298) 02575](ID:2300)
著(訳)者:
江國 大録
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
中小企業の「企業診断」20年以上の著者がまとめた日本の中小(下請)企業の実態。戦後の日本経済の浮き沈み、高度成長、経済バブルそして不況と、時代の移り変わりを冷静に見てきた著者の目は時にやさしく、時に厳しい。<br><br>長年企業診断の仕事に携わってきましたが、その中で経験した事、感じた事、認識を新たにした事等を書き留めて置きたいと考え、亦一般の経営や管理に関する解説書とは異なった内容であって欲しいと願って纏めました。企業経営は、人・物・金の三者を統制して、企業目的を達... 続きを見る
[(2297) 02574](ID:2299)
著(訳)者:
文入 努
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
戦後日本の経済発展の先駆的構想ともいわれる小日本主義は果たして実現可能なものであったのか?ジャーナリスト・石橋湛山の認識と思考様式の問題点をカテゴリー別に個々の事例に即して検証する。取りあげる項目は、日本外交のイニシアティヴへの冷淡な態度、不平等条約改正の条件としての軍事力の軽視、人種間対立の問題についての黄禍論的な見方、帝国主義理解の狭さ、通商環境についての楽観的な認識、貿易収支赤字の楽観視、鉄鋼業の輸入代替化の軽視、保護関税の効果についての硬直的な見方、植民地保有と... 続きを見る
[(2296) 02573](ID:2298)
著(訳)者:
荻野忠行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1部では具体的な福岡県久留米市の中学校の教師と生徒達の交流をたどる。とともにその教師が詩人丸山豊の「母音」の同人であった詩作をたどる。2部では「恩師」の概念を現代の教育に必要であることを理論的に著述する。最後に滝廉太郎の恩師よの生涯をたどる。<BR>
[(2295) 02572](ID:2297)
著(訳)者:
石丸とく子
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
1977年に乳ガンの手術をして以来、再発手術、抗ガン剤治療の日々の中で、主治医や友人達に面白いハガキ通信で挑発することによって精神の安定をはかってきました。これはその17年間のうち手元にあったものをかき集め、家族に一冊残したくて、7年前、三途の川を渡りかける寸前に自費出版しました。ところが違う療法が効いて細々ながら21世紀に辿りつき、まだ川の手前で留まっております。
[(2294) 02571](ID:2296)
著(訳)者:
坂田金正
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
佐渡が島の水田の農家に生まれた。今のようにトラクターやコンバインが無いため馬を飼い作業にあたった。家の周辺には木や竹が多いため、目を覚ますとウグイス、キジ、スズメなどさえづる声が聞こえる。山に行けばタヌキ、ウサギ、ヘビなどによく合う。このような環境に育ったから、獣医師になり、高校教師になった。退職後、自然に満ちた郷里が忘れられず帰郷して田園生活を送っている。そして身近に出合った動物たちをエッセイ風にまとめたのがこの本である。
[(2293) 02570](ID:2295)
著(訳)者:
柴田良子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
強度近視の私が育った過程を、また女の子を育てて故郷が忘れられない思いを書いた。
[(2292) 02569](ID:2294)
著(訳)者:
内田允子外
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
稲城市百村に住んでいる人々から集めた百話を掲載している。「ふるさと篇」百村に来る前に住んでいた生まれ育った頃のふるさと(北海道から沖縄まで)について。「かってのもむら篇」幼い頃、若い頃の百村について。「私は忘れない」忘れられないできごと……の3篇に分かれている。
[(2291) 02568](ID:2293)
著(訳)者:
渡辺 信二
分類:
(03) 文芸部門
内容紹介:
今ここにたち騒ぐ魂を鎮めることができなくて、何のための鎮魂歌であろうか<br>01 わが魂へ<br>02 夏の思い出<br>03 おまえなしに生きる A・R・アモンズにならって<br>04 生の必然<br>05 クリスマスの橇遊び T・S・エリオットにならって<br>06 おまえとおれの瞬間へ<br>07 最後の記憶<br>08 霊魂論<br>09 真の詩人へ ウォルト・ホイットマンにならって<br>10 北米原野幻想<br>11 ポプラ<br>12 生活<br>13 ... 続きを見る
[(2290) 02567](ID:2292)
著(訳)者:
大石 元吉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
買い物をするお客さんを喜ばせ、売っている人も店も会社もハッピーになる! それにはどうしたらいいのか。「やらされている仕事」から「自分でやる仕事」に切り換えて“すばらしい店員゛になろう。小売業は激動のいま──売上は店員で決まると考える小売業経験17年の著者がわかりやすく、しかも納得できる方法であなたを案内します。<br>第1章小売業の基本。<br>第2章小売業の精神。<br>第3章マネージャーの仕事。<br>第4章良く使われる専門用語。
[(2289) 02566](ID:2291)
著(訳)者:
NPO法人 環境文明21編
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
欧米環境NGOが社会的影響力を持ち得た要因について、当会が行った調査をまとめたものである。欧米のNGO活動の実態、NGOを取り巻く市民意識、NGOの政策形成過程での参加の制度や関連の税制、さらにNGOと企業との連携など、様々な角度から報告している。日本でも市民・NGOといった新たな力に期待が寄せられている。より多くの環境NGOが、21世紀の重要な課題である持続可能な社会づくりに貢献できる存在に成長し、また、社会的影響力を高めることにつながればとの願いを込めて作成した。
[(2288) 02565](ID:2290)
著(訳)者:
NPO法人 環境文明21 環境倫理の会編
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
「食と環境倫理」の実践編づくりに向けた議論をまとめている。四季折々の地域の食べ物が上がり、家族が囲んでいた食卓は、人間形成や食文化伝達の原点であった。食料の大量輸入に依存した現在の私たちの食生活は、食材、食べ方、流通と様々な面で変化し、生活様式も変わり、かつての食卓が失われると共に、環境や健康、食文化に悪影響を与えている。飽食と食料の廃棄、安全性、子供の欠食・個食・偏食など食と環境をめぐる様々な問題をとりあげ、食生活を見直して健全なものとするために、かつての「日本の食卓... 続きを見る
[(2287) 02564](ID:2289)
著(訳)者:
NPO法人 環境文明21 制度部会編
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
当会内の制度部会が1997年秋から1年半の間、飲料自動販売機に関わる環境問題について行った、調査研究の成果をまとめている。自動販売機の大量普及をめぐる現状を、統計値や自動販売機ビジネス、大量普及を支える背景などから明らかにした上で、環境問題との接点に迫る。エネルギー消費と地球温暖化、廃棄物、景観、冷媒フロンなど、その視点は多岐にわたる。自動販売機の問題は、環境と利便性との狭間にある。自販機との望ましい付き合い方と、乱立を管理するための条例モデルを提案している。
[(2286) 02563](ID:2288)
著(訳)者:
上原誠司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この本は、私の精神史でもあります。詩を書き始めて七年。自我との戦いは、これで終わりにしたいものです。でも続くかもしれません。ともかく、こんなものを二十一世紀にもって行きたくないので、ここに置いていきます。

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