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検索結果:8473件(751〜780件を表示)
[(7669) 12710](ID:12395)
著(訳)者:
篠原申八
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"ー〈鎌倉殿〉とその資格を持つ者たちの「連続殺害」事件、歴史の闇に埋もれた瞠目の真実に、いま〈寝台探偵〉が推理のメスを入れる!ー
「そんなに暇なら何か歴史上の未解決事件の謎解きでもしてみたら」
町内会の野球大会で骨折して病院でリハビリ生活を送る出版社社長・蒲池文吾は、推理小説ファンの苑田のそんなひと言から、有資格者も含めると13人がことごとく非業の最期を遂げた鎌倉幕府の征夷大将軍〈鎌倉殿〉殺害の謎の解明に乗り出すことになる。〈鎌倉殿〉とその資格をもつ者たちを次々に殺... 続きを見る
[(7668) 12709](ID:12394)
著(訳)者:
坂下富
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―自分の分で終わらず、人さまの分も働くという志の結晶―
「中山間地米」という言葉を聞いたことがあるだろうか。
棚田に代表される山の麓や傾斜地にある「中山間地」の田んぼは、環境の悪影響を受けにくい上に、粘土質で昼夜の温度差が大きいため、おいしい米を作ることができる。
しかし、生産量が少ない上に独自の販売ルートを持たないために、これまであまり知られてこなかった。
本書は、氷見の中山間地で長年米を生産してきた著者が、中山間地の農業や米の検査、流通、美味しいお米の炊き... 続きを見る
[(7667) 12708](ID:12393)
著(訳)者:
越智和弘
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―仮託された「女性」が炙り出す西欧の本質とは―
今日わたしたちが普遍的なものとして何の疑いもなく受け入れている規範には、個人の自由や平等など、西欧を源流とするものが多くみられる。同じように、西欧で芽吹いた近代資本主義は、急速に発展して今や世界を覆いつくすまでの経済システムとなっている。しかし、その「当たり前」の現実の奥にある「西欧近代の本質」に目が向けられることは、これまでほとんどなかった。
本書は、この問題に対して「女性の消去」という視点から、「性の時代」ともいえ... 続きを見る
[(7666) 12707](ID:12392)
著(訳)者:
磯谷仁
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―あなたが子どもの頃に感じた感動を、今お子様と一緒に思い出してみませんか―
幼稚園教諭を経て、児童館や幼稚園で体育指導を行う著者が、身近な物で遊び道具を作る。例えば、牛乳パックと布製ガムテープ、はさみを使うだけで空に飛ばせるおもちゃになります!他にもまわるおもちゃ、元気がでるおもちゃなど6つのジャンルに分け、それぞれのおもちゃに対象年齢も記載。身近な物でおもちゃを作る。そして遊ぶ。たったこれだけなのにそこには、作り方を考える子どもの姿やうまく作れた時の喜ぶ顔、また親子... 続きを見る
[(7665) 12706](ID:12391)
著(訳)者:
三寒皆吾郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―人の手は、人の手をとるためにある―
定年間際の最後の海外勤務地イタリアで、突如次男の進介が統合失調症を発症したことから、この物語は始まる。
言動が少しずつ変わり始め、学校生活も不可能となるに至り、日本に帰国し療養生活に入ったものの、病状は一進一退し、やがて病院への入退院を繰り返すようになる進介。
彼を支える両親も年と共に少しずつ老いていく中で、家族に福音は訪れるのか――。
統合失調症の患者と家族の現実を鋭く見据えた、深い祈りの物語。
書名:枯野
[(7664) 12705](ID:12390)
著(訳)者:
間森坦
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
―人生にはたぶん、平凡も非凡もない―
美術部と軟式庭球部に在籍した大学時代、家族的な雰囲気の中でのびのびと過ごしたインターン時代、1964年東京オリンピックの年に内科学教室で充実した時間を過ごした入局時代――、振り返れば医師として長い道のりを歩んできた。本書は、その道程の折々に綴ったエッセイを中心に、俳句や旅行記、思い出の写真、水彩画などを入れて綴った一人の医師の人生ノートである。
[(7663) 12704](ID:12389)
著(訳)者:
岡村隆臣
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―敗戦から戦後七十年まで激動の時代を生きた一人の人間の歩み―
本書は、著者が今まで詠んだ短歌や団体の会報などに寄稿したエッセイをまとめた「歌文集」である。日常生活を記録するように詠まれた短歌は旅行や家族が主なテーマとなっている。また後半はエッセイが記されており、高校時代の校友会誌への寄稿に始まり、同窓会の会報、機関誌への発表作、サラリーマン生活の回顧と、その時代を生きた当時の著者の言葉で書かれている。熱を持ち、訴えかけるその言葉に時の重みを感じる一冊である。
[(7662) 12703](ID:12388)
著(訳)者:
木村專太郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
――サプリメントやドリンク剤にも使われるタウリンの由来は、次のどれでしょうか。
1.牡牛座、2.水瓶座、3.山羊座

ギリシャ語の“tauros”に因んで命名されました。正解は、本書第21章「タウリン“taurine”に関する言葉」をご覧ください。
医学用語の中には神話に由来するもの、特にギリシャ神話に由来するものが圧倒的に多い。ギリシャ神話は、登場する神々の伝説が非常に豊かで多彩、かつその愛憎物語は大変に人間臭く、昔から星座の名前となり多くの文芸作品や美術作品... 続きを見る
[(7661) 12702](ID:12387)
著(訳)者:
江幡武
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―理想と現実の狭間で生きた日々―
昭和二十年、当時国民学校四年生だった私は、満鉄病院で小児科の医長をしていた父の下、チチハルで敗戦を迎えた。進駐してきたソ連軍も引き揚げ、国民党の中央政府が統治していた頃、大部分の日本人が帰国する中で病院関係者として父が留用されると、私もそのまま中国に残った――。
東北大学で物理学を学び、停年退職した著者が戦後内戦のなか転校を繰り返し、多くの教師や友人と出会い・別離を繰り返し、帰国するまでの日々を、そしてまたその経歴が生きた退職後の二... 続きを見る
[(7660) 12700](ID:12385)
著(訳)者:
北沢夏司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
――ハンガリーを起源とする、牛肉をパプリカなどの野菜で長時間煮込んだシチューの名前は、次のどれでしょうか。
1.ハラースレー、2.グヤーシュ、3.リジビジ
正解は、本書第2章10月25日のくだりをご覧ください。
まだ子供用自転車などというものはなかった終戦まもない頃、懸命に足の届かない大人自転車に挑戦して、ようやく乗れるようになったあの日から抱いていた「いつか自転車で世界を」という夢。40歳をいくらか過ぎた頃に患った病をきっかけに、子供の頃からの「夢」を実現させた... 続きを見る
[(7659) 12699](ID:12384)
著(訳)者:
西岡繁
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―日本は未だ敗戦の中にある―
太平洋戦争とは 何だったのか。連合国の無差別攻撃や原爆によって、日本の多くの都市は黒こげの死体の山と共に焦土と化し、パール判事をして「原爆の被害より甚大である」と言わしめた東京裁判によって多くの命が失われながらも、ロシアやアメリカなどの戦勝国の戦争犯罪は未だ問われることがない――。
戦争や地球環境問題など、相も変わらず大国のエゴに引き廻されている世界を鋭く見つめ、日本が取り戻すべき姿とは何かを、いま改めて世に問う警世の書。
[(7658) 12698](ID:12383)
著(訳)者:
中村裕明
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
―勝浦を知り、日本を知る―
かつて「外房の江戸」といわれ、外房第一の都市として繁栄した勝浦。サバやカツオ、イセエビなど豊かな海に恵まれた漁港であり、またリアス式海岸の美しい景観と温暖な気候は多くの文人墨客に愛されてきた。
本書は、その勝浦で生まれ育ち、勝浦の街づくりに取り組んできた著者が、漁業や観光、自然、人々の生活など様々な視点から勝浦の歴史と文化を貴重な写真と資料で紹介した作品である。
当時の人々の姿や暮らしから、今とは異なる豊かさや街づくりのあり方について考... 続きを見る
[(7657) 12697](ID:12382)
著(訳)者:
小野克正
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"古代吉備地方出身の武官の子として生まれた真吉備。唐に渡り、苦節17年、最高の学術・文化を学んで帰国。当時専横を極めた藤原氏の排撃を受けながら、開明期日本の進歩に巨大な足跡を残した。しかるに近代以降、皇国史観や国粋主義の立場から、真備の人間像は不当に低く歪められてきた。
いま原点に帰り、諸資料を吟味して真備の実像い迫る。"
[(7656) 12696](ID:12381)
著(訳)者:
若林宏宗
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―志さえあれば、どこまでも進める―
高校3年間の時間の多くをささげた柔道を台無しにした、たった1つの不合理な判定。それは若き日の著者を、自らの体力と気力のみが左右する自転車の旅へと誘う一つのきっかけとなった。
房総半島、伊豆半島からやがて東日本、西日本、そして日本全国へ。その間に高校生から大学生となり、思いつきで始めた自転車の旅は大きく広がっていった。
日本を制覇したら、世界へ――。
その思いと共に続けた旅は、アメリカ大陸やアフリカ大陸など六大陸を経て、ついに南... 続きを見る
[(7654) 12694](ID:12379)
著(訳)者:
佐久間良一
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
"―言葉ではなく、心で語り合う日々―
手の平に乗るほど小さかった子猫の「ネコさん」は、1歳のときに事故で背骨と後ろ足を骨折し、後ろ足の自由を奪われた。何度かの手術を経て、前足の力だけで何とか歩けるようになったものの、自力での排泄はできない「ネコさん」。1日に何度も強制的に排泄を促し、オムツを交換する日々は、単純な作業であっても決して楽な作業ではなかった。仕事の疲労、世話疲れからふと漏らしてしまった、言ってはいけない「一言」に、「ネコさん」はすぐさま反応する――。
オ... 続きを見る
[(7653) 12693](ID:12378)
著(訳)者:
友永幸二郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
デカルトは17世紀西欧の近世を生きた。思索生活に入り、思索を深めると、疑わしきものを排除し、明晰なものを求める思想へ到達した。この思想態度は明晰なものの構成でしか成り立たない科学技術の基底を成し科学世界を拡大してきた。だが排斥された疑わしきものの中に在る要素価値が見失われた。  『方法序説』においてデカルトは、近代精神の基本となる精神の明晰判明なる特質を基礎づける一方、神の観念を一身に背負うのではなく、遠くに見るという位置を確保した。神を遠くに見るということにより歴史的... 続きを見る
[(7652) 12692](ID:12377)
著(訳)者:
友永幸二郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
デカルトは17世紀西欧の近世を生きた。思索生活に入り、思索を深めると、疑わしきものを排除し、明晰なものを求める思想へ到達した。この思想態度は明晰なものの構成でしか成り立たない科学技術の基底を成し科学世界を拡大してきた。だが排斥された疑わしきものの中に在る要素価値が見失われた。
『方法序説』においてデカルトは、近代精神の基本となる精神の明晰判明なる特質を基礎づける一方、神の観念を一身に背負うのではなく、遠くに見るという位置を確保した。神を遠くに見るということにより歴史的... 続きを見る
[(7650) 12690](ID:12375)
著(訳)者:
植木さと
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―病弱な少女は、やがて多くの出会いを経て一人の教師として歩み出す―
東京に生まれ、東京で育ち、東京で働いて定年を迎えた一人の女性の人生。それは家族や友人たちと共有したかけがえのない記憶であり、戦争の惨禍と戦後の時代を精一杯走り抜けた市井の人々の日々の記録でもある。女性の社会進出はこれからという時代に、女学校から師範学校、そして教師への道を歩んだ著者が綴る、ささやかでありのままの半生記。
[(7649) 12689](ID:12374)
著(訳)者:
宮川輝子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"――静穏な生活環境を享受する権利である「静穏権」の憲法上の根拠条文は、13条ともう1つあります。それは次のどれでしょうか。
1.前文、2.23条、3.25条
正解は、本書「第三部 未来に咲く花」をご覧ください。
前著『日本のロケット 真実の軌跡』で液体燃料ロケットの開発に情熱を注いだ夫の生涯と日本のロケット開発の真実を語った著者は、いま米寿となって何を思うのか。父のこと、夫のこと、そして息子の死がきっかけとなって国や巨大組織に立ち向かった「静穏権」活動のこと――... 続きを見る
[(7648) 12688](ID:12373)
著(訳)者:
水野昭夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
空飛ぶ精神科医は、これから何処へ向かうのか
私の傍にいる、姿は見せず、声も出さず、だけどはっきり私に語りかけてくる一羽の鳥。話しかけると答えが返り、会話もできるそれは、多分、十年前に急性脳溢血であの世に去ってしまった彼女。中学時代からの同級生で、結納まで交わしながら結婚式の二週間前に取りやめてしまった彼女。その声に囁かれ、対話しながら、私は導かれていく。精神科医として、これまで歩んできた記憶の中に――。全国をリュックひとつで駆け回っている 引き籠り治療(往診家族療法)... 続きを見る
[(7647) 12687](ID:12372)
著(訳)者:
水野昭夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
電気ショックのことを省略して以下にESと呼ぶことにします。ESを使って患者さんを「おとなしくさせること」が治療であると考える人たちは、電気痙攣療法ECTと呼びます。保険医療の診療報酬を決める規定の中でもECTと呼ばれ、いわば治療手段の一つとして認定されているのです。
私はこの処置は患者の「脳機能を低下させ」て扱いやすくするだけの「人権侵害に当たる犯罪行為である」と断定できると考えています。そこでECTと呼ばず、「ES処置」(処置という言葉は省略しESだけで表現します)... 続きを見る
[(7646) 12686](ID:12371)
著(訳)者:
中村雪柳
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―「書」の中にある大切なもの―
空海、良寛、藤原行成など、歴史に残る能書家たちは、それぞれの時代をそれぞれに生きる中で、後世に伝わる作品を残してきた。「書」には文化がつまっている。
本書は、自らも書家として「書画同源」という視点から様々な取り組みをしている著者が、聖徳太子から現代の書まで、その人となりを訪ね、作品世界に収められた「書のこころ」を見つめようと試みた随想集である。
奥深く魅力的な書の世界を味わうだけでなく、「書」とは何かについて考える上でも示唆に富む内... 続きを見る
[(7644) 12684](ID:12369)
著(訳)者:
永田巨雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―心を清浄にするには、〇〇で洗うしかない。この〇〇に入る言葉は次のどれでしょうか。
1.心、2.自然、3.眠り
心は物理的に洗浄することはできません。正解は、本書第3章「『心の浄化』に思うこと」をご覧ください。
宇宙全ては原理に基づいて動いており、人生を考える際には「宇宙の原理」を認識せずに通れない。天の摂理は完全であり、全ては摂理に従って動くのであるから、一切は天意の現れであると言える。そこでは「生死」も真理そのものであり、人は「魂の成長」の為に地上界に生まれ... 続きを見る
[(7643) 12683](ID:12368)
著(訳)者:
U人
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
心を清浄にするには、〇〇で洗うしかない。この〇〇に入る言葉は次のどれでしょうか。
1.心、2.自然、3.眠り
心は物理的に洗浄することはできません。正解は、本書第3章「『心の浄化』に思うこと」をご覧ください。
宇宙全ては原理に基づいて動いており、人生を考える際には「宇宙の原理」を認識せずに通れない。天の摂理は完全であり、全ては摂理に従って動くのであるから、一切は天意の現れであると言える。そこでは「生死」も真理そのものであり、人は「魂の成長」の為に地上界に生まれてく... 続きを見る
[(7642) 12682](ID:12367)
著(訳)者:
堀田久美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「心を盛る、季節を味わうことがお茶の心。それを形にしたものがお点前です。的確で流れるような無駄のない所作で点てた一服のお茶をゆったりといただくことが、お茶の極意でしょうか」(本文より)
子どもたちにお茶の楽しさを伝える茶道体験、遠方から訪ねた友を茶華でもてなす、茶会での忘れられない出会い、旅先での一服……幼少の頃より茶道をたしなんできた著者が、暮らしとともにある茶の湯の奥深さと魅力を存分に語る。
[(7640) 12680](ID:12365)
著(訳)者:
平野温美
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「雨がやんだら、きっと新しい風景よ……」
朝露に霞む白い月のように、優しく寄り添ってくれる物語。
三十年ぶりに再会した同級生とのやりとりを描いた「同級生」、家庭内の孤独にスポットを当てた「白い月」、ニワトリとじいちゃんの格闘劇「雄鶏」など計7作品を収録。
日々の中の、なにげない心の揺らぎを繊細な筆致で描いた傑作短編集!!
[(7638) 12678](ID:12363)
著(訳)者:
町田邦雄
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―人生の足跡は、エッセイに残っていく―
満洲で敗戦を迎え、ソ連軍の占領下で苦難の日々を過ごしながら、ようやく実現した日本への引揚船の中で聞いた「リンゴの唄」に平和の匂いを感じた少年時代のあの日。これまで関心がなく他人事と思っていた勲章が瑞宝小綬章の授与という形で現実化し、叙勲ビジネスでカタログが送られてきたり礼服の準備に慌てたり、天皇陛下への拝謁でお言葉をかけられた二人の内の一人になったりと、てんやわんやで過ぎた叙勲の顛末など、若かりし頃から定年後の日々まで、暮らしの... 続きを見る
[(7636) 12676](ID:12361)
著(訳)者:
ふくのやあかり
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―仲良くして、助け合って、みんなで生きていく―
ねずみ色のうさぎ、ぴょんぴょんは、今日もちょっと他人がうらやましい。白色うさぎさんは雪の中ではオオカミに見つからなさそうだし、黒色うさぎさんは夜になればオオカミに見つからなさそうだし、パンダうさぎさんはどっちも見つからなさそうでうらやましい。ぽんぽこたぬきさんは好きな食べ物がいっぱいあって、食べるものの困らなさそうでうらやましい。でも、ぴょんぴょんは気づくのです。ねずみ色だって、草しか食べられなくたって良いということに―... 続きを見る
[(7635) 12675](ID:12360)
著(訳)者:
大和田清吉
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
――傷口から感染し、ときには人を死に至らしめる破傷風菌。その潜伏期間は、通常どれくらいでしょうか。
1.1~10日間、2.10~20日間、3.20~30日間
正解は、本書「感染症のチョコット知識⑦ 破傷風菌が起こす感染症」をご覧ください。
健康で長生きしたい、誰もがそう願ってやまない現代。本書は、そうした私たち現代人が、糖尿病からウイルスや細菌による感染症まで、健康を保つために知っておくべき知識をカラー写真・イラスト・図表を用いて、一般の方にも分かりやすく解説した... 続きを見る
[(7634) 12674](ID:12359)
著(訳)者:
大山博司
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―氾濫する痛風の知識、そこには落とし穴が潜んでいる―
患者さんの数が100万人をこえるといわれる痛風は、いまや国民病といえるほどに増加し、かつての様に珍しい病気ではなくなりました。そのせいか痛風に関する知識を持つ方も多くなり、またIT化の波は患者さんの知識をいちじるしく豊富にしました。しかし一方で、医師の目から見ると、患者さんの中には明らかな誤解や誤った情報によって、症状を悪化させてしまっているケースも少なくありません。本書は、そうした状況に鑑みて、医師として20年に... 続きを見る

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