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検索結果:8495件(811〜840件を表示)
[(7625) 12660](ID:12345)
著(訳)者:
山口 信夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
松平定安って誰、そんな歴史家もいるのでは?
幕末松江藩最後の殿様、一貫して平和主義を貫き、我が国を単一立国に導いた隠れた名君、それが定安だ。
鳥羽伏見の戦いのあと山陰へ繰り出した鎮撫使、その理不尽な挑発を、隣藩慶徳の紫苑も得て堪えに堪えた。
もしあの時、挑発に乗り銃をとっていたなら、我が国は・・・・・・。
[(7624) 12658](ID:12343)
著(訳)者:
上原忍
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―迷わず思う所を進みなさい。あなたの中に発している光るものを大切にして―
2008年にモンロー研究所のワークでガイドと遭遇して以来、ガイドの声に耳をかたむけ続けてきた著者が贈る108のスピリチュアル・メッセージ。本書では、前著『冥界からのメッセージ』に続き、2010年から2015年までの「ガイドとの対話」を時系列で並べ、美しい写真と共にお届けする。混迷の時代にどう生きるのか、如何にすればより良く生きられるのか、霊的体験がもたらす言葉が光を指し示す、21世紀にふさわしい... 続きを見る
[(7623) 12657](ID:12342)
著(訳)者:
上原忍
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―体験だけでなく、どのような意識であらねばならぬかという学びが重要となる―
2011年3月11日、歯科医師である著者の自宅兼診療所は、東日本大震災による2メール余の津波に襲われ、全壊した。本書は、地震当時、自宅の2階で移動準備をしている最中に特大級の津波に襲われ、地獄絵図の中で九死に一生を得た著者が、震災から10年を迎える今、当時のブログや記録を参照しながら「目に見える世界(現界)」としての復興の道程を振り返ると共に、「目に見えない世界(幽界)」からのスピリチュアルな... 続きを見る
[(7622) 12656](ID:12341)
著(訳)者:
松井秀鷲
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
地獄を横目に通り過ぎれば、「しあわせよ、こんにちは」
医師に「重症肺炎」と診断され、ICU(集中治療室)で生死の境をさまよった著者が、入院中に書き起こした闘病エッセイ。入院中の体験、よみがえった過去の諸々の記憶、そして生きること・死ぬことについて、悲観的になることなく前向きに綴られている。
死があるから、いま、この時間を、生きられる――人生の素晴らしさを再認識できる一冊!!
[(7621) 12655](ID:12340)
著(訳)者:
室岡義勝
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
海外からみた日本食の魅力を、食品バイオの専門家が豊富な海外生活の経験をとおして紹介。
「自由貿易」に向かう今こそ、日本の食品と食材を世界に広めるチャンス。
アイディアとヒント満載、多角的な検証から日本食の魅力を再認識できる一冊。
[(7620) 12654](ID:12339)
著(訳)者:
氏家富緒
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―イエスがおこした最初の奇跡は、次のどれでしょうか―
1、病気を治した 2、水をぶどう酒に変えた 3、嵐を静めた
正解は、本書 「カナの町での婚礼におけるイエスの最初の奇跡」をご覧ください。
神を信じず、自己中心的に生きる者が多く見受けられる現在の世界。本書は、自らもキリスト者であり、『キリストはいつも身近に』や『祈りに答える聖霊と共に』など数々の作品で神と人について考察してきた著者が、ヨハネ伝福音書を繙きながら、利己的な価値観が生みだす悪しき現状に対して、われわ... 続きを見る
[(7618) 12652](ID:12337)
著(訳)者:
志村圭志郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
常盤木倶楽部が東京で初めて開催した古書展の名称は、以下のどれでしょうか。
1.日本古書展覧会、2.東京書肆展覧会、3.珍書展覧会
古書展にはさまざまな本が並べられていたようです。正解は、本書「八 常盤木倶楽部に関わる事跡」をご覧ください。
[(7617) 12651](ID:12336)
著(訳)者:
山内美恵子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
静かに息を引き取ろうとしている軽くなった猫の姿。夕闇に浮かぶ白い夕顔の花。ある日突然になくなってしまった書店――。生きるとは何とせつなく、出会うとは何と心を揺さぶることであろうか。命あるものに美醜はない。命のめぐみに支えられない人もいない。いのちといのちが向き合う世界を、繊細で柔らかな感性で美しく描き上げた随筆集。「目次]Ⅰ慈しまれるいのちふるさとの人いのちの重さ春 風──恩師智子先生との再会──夕顔の花Ⅱ故郷のさくら夢の箱ネット社会の子どもたち琥珀(こはく)色の瓶いの... 続きを見る
[(7616) 12650](ID:12335)
著(訳)者:
山内美恵子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「『あなたは、まだ使命があるからこそ、五度も脳梗塞に見舞われながらも、こうして生かされているのですよ』私は、静かに自分の思いを溢れさせた。夫は涙でくもった目の端を指でぬぐった。うつろで精彩を欠く夫の目に、心なしか光が宿る。それは、咲き満ちた花のごとく、張りつめていた空気を和らげた。夫に希望の光が、かすかに感じられた」(本書より)
夫の老老介護、亡き友や恩師との思い出、ふるさと・福島のこと――半世紀にわたり句作を続け、言葉と向き合ってきた作者が、人生の黄昏の日々をあたた... 続きを見る
[(7615) 12649](ID:12334)
著(訳)者:
山内美恵子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
俳句では伝えきれないもの。
それは、研ぎ澄まされた言葉に昇華される前の、雑然とした心の温もりである。
圧縮されダイヤモンドとなる前の、炭素としての人の輝きである。
魂の輝きも人の喜びや悲しみも、ここでは人の温もりを持ったまま、言葉に庭で踊っている。
十七文字では表しきれない思いを、糸を丁寧に編み込むように仕立て上げた、著者の初期を代表する随筆集。
[(7614) 12648](ID:12333)
著(訳)者:
大井俊一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―理系人の強みと弱みを理解して、ビジネス社会を生き抜く―
大学からはじまり、企業に入っても研究に没頭する理系学部出身者は、中堅の域に入ったときに「研究」の概念とは異なる「ビジネス」社会の壁に突き当たることが多い。本書は、理系らしさをベースに研究に没頭する役割と、市場対応や組織間協働といったビジネス環境から期待される役割とのギャップが生むこの理系人の苦悩に対して、前著『こころで勝つリーダーシップ』で企業の中軸となる中堅リーダーの心のあり方を考察した著者が、理系人が「自分... 続きを見る
[(7613) 12647](ID:12332)
著(訳)者:
栗原幸男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―隠されたものに目を向けるときがきた―
この広くて歴史のある宇宙には、太古の昔より多くの種類の宇宙人たちが存在し、著しい進化を遂げて、能力、精神性、技術、社会制度、文化を発展させてきた。しかし世の中は、そうしたことから目を背け続けている。それは現在の私たちの社会には、隠された大きな秘密があるからに他ならない。本書は、為政者やマスコミなどが絶えず行っている洗脳から目を覚まし、来たるべき宇宙戦争とその果てにある未来に目を向けるための真実の書である。
[(7612) 12646](ID:12331)
著(訳)者:
玉木讓
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「彼らから学ぶものとして、何かを信じ抜くことの素晴らしさ、そしてどんな境遇にあっても決して絶望することなく生き続けることの大切さを教えられた気がする。」(本文より)本書は、日本における十六~十七世紀の「キリシタン世紀」を振り返りつつ、イエズス会「日本布教史」における河内浦(現・河浦町)の存在意義を明らかにした、天草河内浦キリシタン研究書。「天草キリシタン前史」、「禁教下の天草」などの10章で構成、巻末には「天草河内浦キリシタン史年表」付き。
[(7611) 12645](ID:12330)
著(訳)者:
橋本美佐緒
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―行動ひとつで人生は逆転する―
生まれた時から、恵まれた人間と不遇な人間がいると思っている人は少なくない。しかし、どう生きていくかは環境や両親、時代とは区別して考えなくては先が見えない。同じような状況下にあっても、何を感じ、どう考え、どう行動するのかは人によってそれぞれ違う。どう生きるかは自由であり、誰のせいでもなく自分自身の責任である。
必死に努力してきたその時間は、常に受け身でいなかっただろうか。できないのではなく、やりたくないのではなかっただろうか。幸運を呼び... 続きを見る
[(7610) 12644](ID:12329)
著(訳)者:
岩佐晴夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
――神奈川の龍寶山興全寺にある徳川家康ゆかりの地蔵の名称は、次のどれでしょうか。
1.てんぷら地蔵尊、2.とんがらし地蔵尊、3.おにぎり地蔵尊
正解とその理由は、本書「[13] 龍寶山興全寺」をご覧ください。
真言宗から曹洞宗に転じた諏訪山東興寺、ユニークな人柄で訪問した著者を困惑させる満福寺住職、あるいは法閑寺住職と著者の意外な関係――本厚木から平塚駅まで走る路線バス界隈の寺社を訪ね歩いた前著『みんな違って、当たり前1』に続き、厚木駅以南・茅ヶ崎駅以北の寺社を紹... 続きを見る
[(7609) 12643](ID:12328)
著(訳)者:
岩佐晴夫
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"――厚木市にある岡田山永昌寺の観音像は、別名何観音と呼ばれているでしょうか。
1.かささぎ観音、2.たうなぎ観音、3.ひぐらし観音
正解とその理由は、本書「8 岡田山永昌寺」をご覧ください。
神奈川県の小田急線本厚木駅からJR平塚駅まで走る路線バスのコースは、ほぼ昔の平塚古道と思われる旧道を辿っていて、沿道にはいくつもの寺社がある。その路線バスを利用して界隈の寺社を訪ね歩く――そんな目論見のもと、『新編相模国風土記稿』など史料を渉猟し、36の寺社の歴史と魅力を綴... 続きを見る
[(7608) 12642](ID:12327)
著(訳)者:
岩佐晴夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―人の心に響き、権力の腸をえぐる珠玉の書簡集―
『みんな、同じ 1』が原因で「戒告」と「校長解任」の処分を受け、『みんな、同じ 2』でその顛末と教育界への警鐘を鳴らした著者を支えたものとは何だったのか――。『みんな、同じ 』シリーズ第3弾にあたる本書は、あるときは労働組合の執行委員長として、またあるときは一高校の校長として改革を志し、よりよい教育を追求し続けたその姿に影響を受けた人々から送られた、心揺さぶる珠玉の書簡を収める。
[(7607) 12641](ID:12326)
著(訳)者:
岩佐晴夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―目に見えない「虎の尾」は、誰の傍にもある―
定年退職まであと5日という1998年3月26日、高等学校の校長職にあった著者は、突如として戒告処分に賦され、それに伴う措置として校長職を解任された。なぜこんな事態が生じたのか、その原因は著者が出版した著作物にあった――。処分の原因となった前著『みんな、同じ』を受けて、著者自ら問題含みの処分の経緯やメディアの反応、事件の顛末を詳らかに綴り、その是非を世に問う。労働運動で培った鋭利な批判精神と生来の反骨精神がほとばしる『みんな... 続きを見る
[(7606) 12640](ID:12325)
著(訳)者:
岩佐晴夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―神奈川県教育界の変革の中心に居続けた、その半生を語り尽くす―
教師として、神奈川県高等学校教職員組合の一員として、学校教育と向き合ってきた日々。それは権力による教育への介入に抗い、教育者として出会った子供たちを思い、理想の教育を求め続けたかけがえのない時間だった。教育人生の最後に襲った校長解任という理不尽な仕打ちを受けた著者が、自らの信念と共にいまその人生を振り返る。
[(7605) 12639](ID:12324)
著(訳)者:
岩佐晴夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"旅、温泉、鉄道、孫――。
本書は、元高校教員として教育に携わってきた著者が、退職後の第二の人生を「大好き」なものと過ごす日々の記録を綴ったものです。
名湯100選巡りやスタンプラリーは、旅の行程も記した旅行記になっています。地図を手元にお読みくだされば、旅の気分を味わうことができる内容になっています。
愛らしい孫の成長を喜びつつ、ときにはっとする言葉に出会う「孫バカ日誌」、教育と人生について自らの影を重ね合わせる2編の小説と、本書のバラエティ豊かな作品をぜひお楽... 続きを見る
[(7604) 12638](ID:12323)
著(訳)者:
海野洋
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―誰もが、けっして一人で生きていくことはできない―
阿武隈山脈を遥かに眺望する小高い丘陵地「光の丘」は、東北・北海道では最初となる肢体不自由児施設誕生の地であり、現在は重度身体障害者授産施設を始め、身体障害者療護施設、身体・知的デイサービス事業、知的障害者更生施設及び福祉ホーム、養護学校や保育所など、子供と大人のための多様な福祉施設が存在している。ここには、外にある街で暮らしてみたいとという願いや、自由にならない自分自身への怒りや哀しみ、生きることを他人に預ける無念さ... 続きを見る
[(7603) 12637](ID:12322)
著(訳)者:
加納剛太
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―アメリカのコロラドにあるブラッドモアというホテルには、日本の総理大臣が宿泊したことに因んだ「〇〇・スイート」と呼ばれる部屋があります。この〇〇に入る名前は次のどれでしょうか。

1.ヨシダ、2.カイフ、3.アベ

正解は、本書第5章第2項「Believe me!!」をご覧ください。
[(7602) 12636](ID:12321)
著(訳)者:
岡田寛士
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―早稲田大学第1回卒業生で、坪内逍遙から前途を属目され後に日本童話文檀の巨木と仰がれた人物は、次の誰でしょうか。
1.島村抱月、2.小川未明、3.立原正秋
正解は本書「『早稲田文学』復刊の周辺」をご覧ください。
民主主義の政治を行うためには、青年を教育することが必要である――その理想を実現するために大隈重信が創設した早稲田大学。日本を代表する大学の1つであり、多くの才能を輩出した同学の理念と歩みは如何なるものだったのか。早稲田大学を母校とする著者が、学内制度の変遷... 続きを見る
[(7601) 12635](ID:12320)
著(訳)者:
鵜飼宏明
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―アラブ語でお茶はチャイ。では、水はなんと言うでしょうか―
1、マイ  2、ティチ  3、ミー
正解は、本書 第1章6節「アラブ語のイロハ」をご覧ください。
本書は、1965年6月から翌年3月にかけて行われたイラン・イラクの遺跡調査に参加した放送記者の鵜飼宏明氏が、調査団とともに西アジア諸国の遺跡を巡った旅の記録である。人類最古の文化都市バビロンの遺跡やトルコへ向かう道中のウガリットの遺跡、1961年以来発掘を開始したチャタル・ヒュユーク遺跡など、様々な遺跡に足... 続きを見る
[(7600) 12634](ID:12319)
著(訳)者:
鵜飼宏明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
様々な場面で遭遇する「舞踏」の世界。
その身体表現の世界と著者が日々感じた様々な「あれこれ」を、鋭く批評する一冊。
現の世界を渡り歩いてきた著者の「履歴書」的傑作選。
[(7599) 12633](ID:12318)
著(訳)者:
井原貞徳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―妻への思いと共に、これからも新聞投稿は続く―
新聞投稿をはじめてから30余年、これまで身近な出来事をテーマに様々な思いを綴ってきた著者が経験した、妻の発病と一年半におよぶ闘病、そして死別という人生の大きな悲しみ。その中で少しずつ立ち直り、前を向いて歩き始めたいま、苦しくも濃密であった闘病生活や、妻と過ごしたかけがえのない日々の中で続けてきた新聞投稿を、妻への思いと共に形にして残す。書くことが生きる力になる、そう信じて――。これまで掲載された新聞投稿の中から選んだもの... 続きを見る
[(7598) 12632](ID:12317)
著(訳)者:
重田憲三
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―かつて若者だった、そして若者として今を生きる全ての人へ―
若者に対する年配者の繰り言は、いつの時代にも存在する。しかし単なる羨望や懐古的な視点ではなく、新旧の青春時代を若者の生態を理解しながら比較するのであれば、それは意味あることに違いない。本書は、そうした視点から、前著『データで見る女と男』で様々なデータを駆使して男女の違いを見てきた著者が、少し趣向を変えて物語という形式をとりながら、現代の若者の中から大学生に焦点を当てて、前著同様にデータから現代の若者を浮き彫り... 続きを見る
[(7597) 12631](ID:12316)
著(訳)者:
平瀬亘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―創造の魔法と現実世界が交錯する、才気あふれる異色の短編集―
そばにいる人が話しかけようが、裸になろうが、寝ようが、とにかく沈黙する――それが「沈黙師」の仕事だ。その日の午後、仕事から帰ってきた中井信二のもとに1つの依頼が舞い込んだ。依頼者の名は、紀谷はる江。夜の8時に彼女の自宅を訪れ、沈黙してほしいというものだった。そしてはる江は、沈黙する中井のそばで長いひとり語りをした後、自殺するのだった——。人がただそこにいるということの意味を読者に問いかける「沈黙師」をはじめ... 続きを見る
[(7596) 12630](ID:12315)
著(訳)者:
大沢勝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
――ヨーロッパの大学に比べて、一般に歴史が浅いものと思われている日本の大学であるが、実は意外にも長い歴史がある。その証拠である「大学寮」の文言が初めて現れる1世紀の資料はどれか。
1. 大宝律令 2. 養老律令 3. 十七条憲法
正解は、本書「国民と大学の責任」をご覧ください。
本書の著者・大沢勝は、日本教育学会の理事や『講座・日本の大学改革』の代表編著などを務め、そして現在も日本福祉大学の名誉総長として活躍する。本書は、このように日本の教育、特に大学教育において... 続きを見る
[(7595) 12629](ID:12314)
著(訳)者:
佐藤保実
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―読者の声は、市井の声―
定年後、医師のすすめによって始めた、山形新聞の読者コーナー「やましんサロン」への投稿。気軽に始めたはずが、その率直でストレートに的を射た言葉は多くの読者の共感と称賛を呼んだ。未来の医療への期待、障害者がよりよい人生を生きるにはどうすべきか、高齢ドライバー問題への提案——、取り上げるテーマは多岐に渡るが、それらの底流にある社会的弱者への真剣な眼差しが読むものの心をうつ。山形の片隅の心のささやきが、人知れず響き渡り普遍的な「市井の声」となる味わい... 続きを見る

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