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検索結果:8495件(901〜930件を表示)
[(7530) 12494](ID:12179)
著(訳)者:
よこすけ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
自らも言葉を伝えようとすると力が入って相手を怖がらせてしまうグレーが、この頃光らなくなっているツィンクルに勇気を出して気持ちを伝えに往く物語。
差別へと導びかれるか。
誰もがかけがいのない存在で愛しい存在だということが伝わるようにと願って書きました。
[() 12490](ID:12175)
著(訳)者:
高野 房子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
著者は静岡市在住で、事業経営の夫と障がいを持つ長女と暮らす主婦である。
若い時から文章をよく書き、後年エセー教室に学ぶ、此の度作品を本にまとめた。
幼い頃の家族と学校に思い出、成長の過程、旅や趣味のことが生き生きと綴られる。
昭和時代の生活やものの考え方、家族愛が見事に描かれて、読むと懐かしい印象が湧く。
[(7529) 12487](ID:12172)
著(訳)者:
山中典朝
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
世界遺産高野山町石道をたどり、町石の銘文から寄進者、被供養者の人物像と人間関係を探るとともに、町石の成り立ちや町石に秘められた謎について考察を試みた。特に、町石が建造された鎌倉中期の文永から弘安の20年間は、北条一族の内紛や二度にわたる蒙古襲来など、内外ともに混乱した時期でもあり、こうした事件や『吾妻鏡』、『徒然草』などに登場する人物の名が町石に数多く刻まれているのが興味深い。また、町石は女人禁制や神仏習合といった当時の宗教事情をも伝えている。町石道の出発点である慈尊院... 続きを見る
[(7528) 12485](ID:12170)
著(訳)者:
廣田 俊三
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
十二篇の詩は、シューマンのピアノ曲集「蝶々(作品2)の十二曲にそれぞれ対応して作られており、曲の各フレーズが、詩の各行にそれぞれ対応するように書かれている。
た々ひたすらに咲く素朴さ、美しさを音楽に載せた詩の言葉に置き換えて表現しようと意図した。
[(7527) 12481](ID:12166)
著(訳)者:
後藤 亘
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
長良川流域で生まれ育った私は、美しくて恵多い長良川の自然とそこに生きるものたちとの関わりを、後世に残そうと45年近くライフワークとして撮り続けてきました。
このたび発行の4冊目の写真集には、ここ数年特に「鮎の一生」に力を入れた記録写真を巻頭部に揚げ、今まで撮った源流から河口までの写真を続けて掲載しました。
[() 12478](ID:12163)
著(訳)者:
北川尚人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 還暦を迎えたのを機に、それまでの人生を振り返ってみたいという思いから構想をあたため、65歳の誕生日に発行することができた約300頁の自分史・ファミリーヒストリー。家系図や先祖の話に始まり、両親のこと、誕生、幼少から学生時代・会社員時代の出来事、結婚・子育て、親の介護、趣味、家族との思い出などを綴った。分かりやすさ、読みやすさのためにその時々の写真や新聞記事も挿入した。
 執筆目的の第一は、一庶民の生活史として書き残し、孫たちにこんな祖父がいたことを正しく伝えたかった... 続きを見る
書名:夕映え
[(7525) 12477](ID:12162)
著(訳)者:
和木 亮子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
三婆が後に四婆になって年寄りとしてはできないような体験をします。
交通事故寸前の目に合ったり、競馬場で馬のダンスも見ます。
日常的なこととして巻き寿司作りもし餡餅作りもします。
また年寄りであるので白内障の手術もします。
語り手は憧れていた大学生にはなれないが聴講生になります。
スキー場でウェデルンで滑り下ります。
[(7524) 12474](ID:12159)
著(訳)者:
向井みなえ
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
私は10年前に結婚した息子の妻のことを「嫁」とは呼んでいない。かといって適当な呼び名がないから「息子のワイフ」といっている。つまり私は従来の倫理観から制約を受けたくないのに新しい形を見出していない。この時期にルー・ザロメと出会った。彼女も19世紀の宗教と道徳からの制約を振り切った。が、新しい価値観を見出すのに孤独な闘いをつづけなくてはならなかった。ジェンダーの垣根がない芸術や心理学。彼女は無意識のうちにリルケを詩人に育て、自分も特に「ニーチェ論」で考えることを学び、やが... 続きを見る
[(7523) 12473](ID:12158)
著(訳)者:
高原あふち
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
もう決して後戻りできない人生の節目にいる登場人物が、自己の人生に意味を見出すことになります。その見出された意味が光を発します。その光に慰安を感じ、一編ごとに帯に引用された、保坂和志氏の言葉をも照らし出すようです。
書名:江と富美
[(7522) 12468](ID:12153)
著(訳)者:
千葉 紫寿
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
房総の片田舎に暮らす江子は、叔母夫婦の養女となる。
従妹の富美は、江子にとって障害を通しての友であり理解者。
昭和の国家の歴史と国民の暮らし、家長制度の残る男と女たち。
人生の荒波に抗わず、流されず、ひたすら歩み続けた江と富美。
名もなき女性の足跡が、現代史の光りと影を浮き彫りにする。
[(7521) 12467](ID:12152)
著(訳)者:
甲斐 嗣朗
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
3万5千トンの客船に乗って南半球を一周する。
そこには憧れの喜望峰・マチュピチュがあり、未知の樹木があり、知らなかった歴史・文化と人々の生活があった。
船で知りあった人々との交流、遠く離れた家族との」メール交換、帰国後の船友との交流。
2度と味わうことのできない経験の位億が心の奥深く今も刻まれている。
[() 12460](ID:12145)
著(訳)者:
青木弘亘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
酒巻和男は1941年12月8日 、特殊潜航艇で真珠湾を攻撃し、10人の内ただ一人生き残り、捕虜第一号として4年間をアメリカの収容所で過ごす。戦死した9人は当時の日本軍により、戦意高揚のため9軍神として崇められる。一方酒巻はその存在すら消され、国民は戦後になるまでその事実を知らされなかった。復員してきた酒巻は周囲の強い勧めで、2冊の手記を書きました。今回その手記を合本とし、旧仮名使いを新仮名使いにし、また校訂をし、新たな資料を添付して出版しました。
行間から伝わる死ぬこ... 続きを見る
[(7520) 12456](ID:12141)
著(訳)者:
鴨志田 恒世
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
新型コロナ禍の必読書
二十一世紀に相応しい倫理観と行為の規範を提示する
真の人間性の回復を目指して 
  「二十一世紀の倫理観」

世界は今、自然界と調和して持続可能なものに変革しようとしている。本書は、生命至上主義を掲げて、苦悩する全人類に対して普遍的な師表となるべく全く新しい倫理観を提示するものである。それは人類救済の道であり、人倫の大道であり、人間に生きる目的と意義を与え、真の人間性の回復を目指す、将に伝統的日本の叡智なのである。
[(7519) 12455](ID:12140)
著(訳)者:
高橋信一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 17年前から古写真の研究をフリーでやっています。いろいろな古写真の写真集や日本及び世界各地の図書館・美術館・博物館が所蔵する日本の古い写真を集めて来て、その写真がいつ・だれが・何処で・何を撮影したものかをあらゆる資料を駆使して明らかにして来ました。研究日誌のようにしてフェイスブックで発信した原稿をまとめて冊子体にしたのが、『フェイスブック版 古写真研究こぼれ話 -真実を求めて-』のシリーズです。本書で六巻目になります。古写真に秘められた真実を探し出す面白みや楽しみを感... 続きを見る
[(7518) 12449](ID:12134)
著(訳)者:
中岡 義
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この「自分史」は、律儀に生きようとしたであろう一小市民が、親の意に背くこともあった82年の人生を38章に集約し、「事実」に即して活写したものです。
編さんに3年近くを費やしました」が、この間はたとえ寸時であってもパソコンに指一本触れなかった日は有りません。
コロナ禍「stay,home」がメリットにもまりました。
[(7517) 12448](ID:12133)
著(訳)者:
中村真生子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
生後2か月の柴犬の子犬を飼い始めてからの1年を、エッセイと詩と写真で綴った1冊です。
[(7516) 12447](ID:12132)
著(訳)者:
中村真生子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
春分の日、田んぼや畑が広がる町外れの家に、生後二か月と三週間の雄の柴犬が家族として迎えられた。名前は「ロン」と付けられた。 ロンはその日から、午後六時に、防災行政無線のスピーカーから流れる『夕焼け小焼け』のメロディーに合わせて毎日、歌うようになった。 たどたどしかった歌声がそれなりに上手になった、家族になって四年目の春分の日。ふとしたきっかけでロンは自分が毎日、歌っている理由を家族に知ってもらいたいと思い、話し始める。母さんの結婚のこと、ハゼノキ屋敷で男の子ばかりの四匹... 続きを見る
[(7515) 12445](ID:12130)
著(訳)者:
田中 哲也
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
「老子」を絶対無限の玄理(力)である道(タオ)に言及した哲学詩集と捉えて、81章の原文、書き下し文、自由訳詩文を併記し、各章すべてに解説を加えた書
[(7514) 12442](ID:12127)
著(訳)者:
マーシーまつだ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
京都の法学生二人の遊びの教科書x悪の参考書。自らをあ法学部とい法学部と名乗る。アルバイトでの横領や盗み、偽善に裏切りと悪の限りを尽くして遊ぶ。悪から学ぶ数々の生き抜く知恵、地位や財産や自由への考え方、生きる苦悩、辛さ、それらを乗り切る意志と行動。一気に読める「創作寓話」です。
[(7513) 12440](ID:12125)
著(訳)者:
関本 康人
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昔、日本中に、小さな車両が狭いレール幅の線路を走る軽便鉄道が走っていました。新潟県を走っていた頸城鉄道もその一つで、社紋から「マルケー」と呼ばれ親しまれました。小さな鉄道は地域の足として、米の輸送手段として活躍しました。しかし、他の軽便鉄道同様、道路整備、自動車の普及に伴い役目を終え、1971年に廃線になりました。
廃線から40年以上が経過した現在、頸城鉄道の百間町駅跡は「くびき野レールパーク」として、当時の車両を動態保存するレールパークとなり、公開日には多くの人でに... 続きを見る
[(7512) 12438](ID:12123)
著(訳)者:
佐古 利南
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
どうすれば一度きりの人生を取りこぼすことなく、充実した人生を全うできるのか。
そのための有効な手立ては、生き方のモデルを持つこと。
中でも郷土の偉人たちの苦難の人生から紡ぎ出される言葉や生き方は、大きな示唆と勇気を与えてくれる。
郷土の埋もれた偉人の発掘が、読者の指針となればと願っての著述である。
[(7511) 12432](ID:12117)
著(訳)者:
高山博通
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
関東の雄 北条に、宿敵上杉が迫る。
八王子城での熾烈な攻城戦。
戦うのは人間だけではなかった。
二匹の大蛇が、死闘を繰り広げる。
直江兼続と閻魔大王の逸話も盛り込んだ本作は、
デビュー作「慶長カマキリ奇譚」に続く
“時代小説・巨大生物シリーズ”の第2弾。
[(7510) 12431](ID:12116)
著(訳)者:
高山博通
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
慶長5年、関ヶ原で敗走した健二郎は、不思議なカマキリと遭遇する。
15年間の奇妙な暮らしを経て、大坂冬の陣に参戦した健二郎は、特殊な能力で徳川兵を恐怖に陥れる。
[(7509) 12426](ID:12111)
著(訳)者:
花垣 ルミ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 本書は、5歳の時に広島で被爆した花垣ルミさんの体験とその後の人生を元にしています。被爆当時、家族と一緒に逃げた河原で目にしたのは人が燃やされている光景でした。花垣さんはその場面を見た瞬間、気を失ってしまいました。原爆投下で人間に起こった残酷極まりない出来事は小さな子どもには受けとめられなかったのです。その後58年もの長い間、目撃した情景や被爆当時のことを忘れていました。63歳の時、広島で行われた原水爆禁止世界大会に初めて参加しました。夕方、元安川の河原で灯籠を流してい... 続きを見る
[() 12423](ID:12108)
著(訳)者:
あおの こるり
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
「あまのじゃくと三びきのさる」塩竃の寒風沢にある庚申仏からヒントを得た創作絵本。
「さめとすばりじぞう」塩釜の寒風沢にある縛り地蔵の言い伝えを元に創作した絵本。
「べんじょがみさま」仙台市の堤人形の赤芥子からヒントを得た創作絵本。
「広瀬川・かしこぶちのむす」広瀬川の主大グモの伝説の再話からの創作絵本。
書名:watch-監視-
[(7508) 12422](ID:12107)
著(訳)者:
原野 育男
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
人間社会の「共存共栄」と「次代への永続性」の必要性と理想社会の姿を小説として描いた作品。
そのために、過去の教訓を活かし未来を見据えた今後の地球全体のあるべき方向とベクトルを合わせた各国の取り組みや異文化、お互いの意見を尊重した上での武力ではなく、根気づよく妥協点を見出す話し合いによる解決を導くことの必要性。
更に、現代社会に生きる個々人も善良で理性ある行動が求められていること、行動はいつも空から見られており、違反者には天罰や被害者からの怨念の追及がある認識が必要な... 続きを見る
[() 12421](ID:12106)
著(訳)者:
大倉幸宏
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
1953年9月、日本で突如「人造米ブーム」が沸き起こりました。人造米とは、澱粉、小麦粉、砕米などを混ぜ合わせて米粒の形に成型したものを指します。深刻な米不足に陥っていた当時、米を渇望していた人々は、新たに登場した「主食」に飛びつきました。しかし、その熱狂もわずか数ヵ月で霧消してしまいます。なぜこのブームは瞬く間に消え去ったのか。その答えを探っていくと、「人造米ブーム」が他の商品のブームとは一線を画すものだったという事実が見えてきます。歴史の陰に追いやられているこの出来事... 続きを見る
[() 12420](ID:12105)
著(訳)者:
田中 翠友
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
20代の1人子を亡くし絶望に陥るも、やがて客観的に自分を見詰めたいと作歌を始めました。
胃癭を受け支え続けてくれた母が亡くなった後は、社会の役に立ちたいとボランテイアをしていますが
、学ぶ箏が多く様々な方と繋がり、心豊かな日々になりました。
」「ふるさとの駅に立てばいくつもの自分と別れたわたしが顕ちぬ」
[(7507) 12419](ID:12104)
著(訳)者:
及川 恵右
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
父の出征で岩手に疎開。
呆れ返るほどの貧乏暮らし。
大學進学後、アルバイトでいろいろな人と出会い、有志と会員誌を発行。
『ものいわぬ農民』の大牟羅良さんや筑紫哲也さんとの出会いで助言を受け、会誌を充実・発展させる。
高校教師になってからの生徒や多くの人との交流を含め、エッセイ風に綴った自分小史である。
[(7506) 12418](ID:12103)
著(訳)者:
村上 早智
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
子供のいない兄夫婦。
入退院をくり返す兄は病院で公正証書遺言を作成。
妻が相続を独占し私は相続を失う。
その体験から遺言書のあり方を考え改正点を提言する。
〈構成〉はじめに、
第一章とまどう(経緯)
第二章いどむ(弁護士との対応)
第三章しらべる(疑問調査)
第四章まなぶ(資料から)
第五章おもう(提言)
おわりに

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