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検索結果:8495件(991〜1020件を表示)
[(7450) 12273](ID:11958)
著(訳)者:
高橋良
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
2022年は、斎藤茂吉生誕140年。2023年は第一歌集『赤光』初版が発行されてから110年、そして茂吉没後70年。
茂吉が『赤光』を出版した満31歳の10月15日に合わせ、本書も著者満31歳の10月15日発売。
茂吉の故郷山形在住の著者が茂吉の文学と、茂吉の文学の影響などを多角的に著した評論&エッセイ集。茂吉の弟子である歌人佐藤佐太郎、茂吉の影響を受けた俳人皆川盤水を始めとして、茂吉文学の広がりの中にある「東北」という軸。
さらに、茂吉・佐太郎などの短歌を取り上... 続きを見る
[(7449) 12271](ID:11956)
著(訳)者:
河合 毅師
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
歯医者が怖いというテーマに対して歯科医師である筆者が愚直なまでに取り組んだ開業奮闘記。
[(7448) 12270](ID:11955)
著(訳)者:
八木 淳夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
前田菊叢は伊勢亀山藩興学の祖と呼ばれている。それは養孫以降の子孫が伊勢亀山藩校の学頭や教授を歴任し、前田家が廃藩に至るまで藩士の教育を担い続けたからである。延宝元年京都生まれ。27歳の時漢籍に訓点を付けた本を刊行したことから、京都市中にその名声が広がり、山城国淀藩主石川憲之公に召し抱えられた。石川家には500冊に及ぶ二十一史があり、菊叢は五年がかりで全巻を読破した。その目録・読書ノートを全頁収録した。菊叢が碩学と呼ばれる所以である。延享元年72歳で京都極楽寺に葬られた。... 続きを見る
[(7447) 12268](ID:11953)
著(訳)者:
福本 秀子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
人類の歴史は、感染症との戦いと言っても過言ではない。敵の姿を確認できない過去においては、闇雲に、生け贄を捧げ鎮めるしかなかった。その限りにおいて、地球上の人口はリセットされてきたのである。今回のパンデミックは、少々過密気味になって食料不足をきたした人口のリセットでもあろう。ふとどきな発言をするお婆のつぶやきをどうぞご容赦下さい。ついでに、コロナをゼロにと頑張っておられる為政者や専門家の皆様方に一言…。おやめなさい無駄なこと!何でも規制したら全て死んでしまう!科学的根拠が... 続きを見る
[(7446) 12265](ID:11950)
著(訳)者:
長島雄一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 太平洋戦争で死んでいった学徒兵の遺稿を集めた『きけわだつみのこえ』に、福島県から唯一掲載された会津の学徒兵、長谷川信(はせがわしん)の生涯を描いた労作。誠実に生きた23年という彼の生涯を、新たに確認された『きけわだつみのこえ』の基となった『日記』原稿・『修養録』・書簡・葉書・写真・証言や現地取材をもとに克明に描いた。
 宗教をベースとした反戦・反軍の思いを胸に秘めつつ、特攻隊の訓練に励み、与那国島北方上空で散った若者の青春と苦悩そして平和への強い思い・・・学徒兵の複... 続きを見る
[(7445) 12264](ID:11949)
著(訳)者:
喬城奈緒海
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
「フォッサマグナ」という耳慣れない言葉に導かれ現地で遭遇したものは、日本列島の誕生の謎を秘めた衝撃の姿だった!
作者が体感したありのままの感情を、平成の新文芸と言われる五行歌(ごぎょうか)とたくさんの現地写真でお届けするガイドブックのような五行歌集。多角的な旅のコラムも4篇あります。
書名:風滴
[(7443) 12262](ID:11947)
著(訳)者:
唯沢遥
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
2004年から2014年にかけてブログ等で発表してきた作品をまとめた五行歌集。自然詠を中心に、おのれの障害や自死した父を思って詠んだ祈りや願いの詰まった歌集です。
五行歌は草壁焔太氏が提唱した、俳句や短歌にない自由度の高さによって愛好者を増やしている新しい文芸です。
[(7441) 12260](ID:11945)
著(訳)者:
了翁禅師研究会編
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 了翁禅師道覚は、江戸時代初期の寛文から元禄にかけて活躍した黄檗僧です。 江戸で霊薬「錦袋圓」を処方し、巨万の富を得て、すべて「世のため人のため」に運用します。①天台・真言・禅宗の修行の中心寺院二十一ヵ寺に『大蔵経』を寄進し、寛永寺に学問所「勧学講院」を開設し近世仏教・教育の発展に寄与。②日本の公開図書館の創始者であること。③社会福祉事業のすぐれた先駆的実践者であること等の事績があげられます。了翁禅師は、明治時代以降、仏教や図書学関係者以外からは全く忘れられた存在となり... 続きを見る
[(7439) 12252](ID:11937)
著(訳)者:
木田 昌志
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
親鸞は、「浄土真宗は大乗のなかの至極」としている。
大乗は基本思想は空思想である。
そら思想は科学的社会主義の世界観と極似している。
それ故、親鸞教義の中心である。
①阿弥陀仏観を念仏観、②大行、③大信、➃二種深信、⑤往環二回向を化学的社会主義の世界観からたずね親鸞教義の内実を明らかしようとしたものである。
[(7438) 12249](ID:11934)
著(訳)者:
渡辺 俊経
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
荒唐無稽な空想上の忍者が実際には存在せず生身の忍者の存在は余り知られていない。
筆者の先祖が尾張藩の忍者として我が家の蔵に残した古文書を読み解き地域の資料と伝承を合わせることで、「リアル甲賀忍者」の真の姿を知ることができた。
彼らの誕生の背景や歴史上果たした役割、更に特質や現代的意義なども分かって来た。
[(7437) 12247](ID:11932)
著(訳)者:
松本 敬子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
23歳から約10年の歌、長い空白ののち、73歳から80歳代の今歌をまとめる。
1若い日の歌、
2歌にかへりて
3寄り道の歌の3部構成といた。
世は移り 自らもさまざまな経過を踏んで来たが、矢張り歌の底辺のは、無常感を引きずっている。
どこに旅してもこの思いは変わらないことを歌集をまとめて改めて自覚している。
[() 12245](ID:11930)
著(訳)者:
山本 圭八
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
浅井久政の妻、阿古は、人質として六角氏の観音寺城へ赴く。
そこで生まれる子、長政。
六角氏に従いつつ、京極氏とも関係を深め、地域の民衆を守ろうと忍従する、久政。
対決を迫る遠藤ら家臣たち。永禄三年、遂に決戦の時が訪れる。
近江を二分した浅井と六角の攻防を描き地域の視点戦国史の空白を埋める歴史小説。
[(7436) 12241](ID:11926)
著(訳)者:
紺野 雅子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
先人達が教えた伝説や土に生きる流儀は、地方によって異なります。
その地域の特色を現代の人達が容易に理解出来るように、旧東和町の老人達が喋った噺を散文的にまとめました。
[(7435) 12239](ID:11924)
著(訳)者:
二胡
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
たくさんの笑顔と「オークン」に溢れた国カンボジア。
「理数科教師ボランティア募集。」を目にし、教育アドバイザー
として過ごした田舎町プレイベンでの2年間の活動記。
未来の教師と触れ合う日々、食べ物、冠婚葬祭、動物・・・トイレ事情まで、カンボジアの暮らしぶりを綴りながら、そこから見た世界や閉塞感漂う日本の教育を。
書名:
[() 12238](ID:11923)
著(訳)者:
ひろせ 俊子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
私の約30年に亘るこれまでの生活に訪れた、小さな喜びや悲しみを、ささやかな
35編の詩集にまとめました。
書名:妖精の森
[(7434) 12231](ID:11916)
著(訳)者:
光川 星純
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
アルプスに住む雨粒のレーナが、人間社会を観るという設定のファンタジー。
レ-ナは、緑の宝石の目をしたヤマメやヒスイの妖精に出会い勇気を得て、長く入院を続け悲嘆する少女を美しい虹になって励ましたり、死を決意した青年に妖精たちを出会わせて希望を抱かせたり、死のイナズマの危機から命がけで地球を救ったりする。
[(7433) 12230](ID:11915)
著(訳)者:
加田 佳子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
若き日兼好法師の影響を受け、書き留めたエッセイ40篇を載せる。
人と人の繋がりに関心を寄せた「共感」、人間にのみ与えられた能力に思いを致す「想像力の欠如」、旅と海外生活の体験から「旅いろいろ」、美学と芸術に関する考察から「美学は役立つか」、今を生きる人間が忘れかけた「後始末の美学」の五章から成る。
[(7432) 12220](ID:11905)
著(訳)者:
松田 博
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
現在人生100年時代といわれる時代に突入しています。
人は何事にも悩み苦しむものですが、特に自分の生き方に不安ももちます。
なぜなら自分の人生は自分でつくりあげてゆくものだからです。
それらの指針となるべく現在100歳の人達にお会いし、これまでの生き様をお聞きし、まとめた内容です。
少しでも人生の先輩先人田達に学ぶ箏です。
[(7431) 12218](ID:11903)
著(訳)者:
大地 蒼梧
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
明治43年1月23日、逗子開成中学の生徒たち12名を乗せたボートが、鎌倉七里ガ浜沖で沈没、全員が不慮の死を遂げる。
何故、彼らは厳寒の梅へ乗り出して行ったのか。
今も『真白き富士の根』の歌とともに語り継がれる同事故について、当時の新聞記事、文献等を詳細に検証・分析し、この事故が一体何故起きたのかに迫る。
[(7430) 12215](ID:11900)
著(訳)者:
柳 道彦
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
私の前作「抗命」の中で副主人公として扱った「阿保らしい、死ねるかい」を生き残るための言葉とした私の実父「野瀬健三」がその言葉通り戦争、戦後を生き抜き最後にたどり着いた死に際の姿を描がきました。
生きる事死ぬ事の意味を問いあました。
[(7429) 12214](ID:11899)
著(訳)者:
佐藤 宣子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
俳誌ホトトギスの「山会」の入選作品
国内外の俳句吟行の折の旅行記
俳人蕪村にかかわる旅のエッセー
俳誌「夏至」へ投稿したエッセー
などを収録した。
[(7428) 12211](ID:11896)
著(訳)者:
岩元 一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分史の各種出版物や、詩集を、個人誌部門として、まとめてみました。
年老いてしまい、しかも全くの田舎者勉強不足で、はずかしい限りであります。
皆様の」ご寛容を願う次第です。
[(7427) 12190](ID:11875)
著(訳)者:
岸本 和平
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
挑戦し続けた半世紀。
自らが体験してきた事件の中から多くの方の参考になるような事例をまとめ、一般の方々にもわかりやすいよう平易な言葉で説明。
後継者として先代から受け継ぐことや次代に繋いでいく際の苦労、司法書士としての心構えにも触れた。
元裁判官から推薦された本書を「法の入門書」として役立てもらいたい。
[() 12188](ID:11873)
著(訳)者:
大矢 統士
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
61歳にて長年夢見たチベット・ヒマラヤへ。
以降、エベレスト、マナスル、ドルポなどネパールを中心とするヒマラヤ山脈のほぼ全域を踏破。
世界最高峰の山々の莊厳さと秘境に生きる人々を捉えた写真集。
現地の自然と生活に密着した延べ450日・2700キロに及ぶ山旅の記録。
50頁の紀行も併せて貴重なヒマラヤ民俗資料となった。
書名:墓仕舞い
[(7426) 12187](ID:11872)
著(訳)者:
荒川 昤子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
人生後半、自宅を処分して娘夫婦と同居。
最初うまくいっていた義理の息子との仲が、そして次第に娘とまでもギクシャクするようになる。
三人三様の性格だけでなく「親も子も、面倒を見る。見てもらうのは当たり前」という社会通念の境目に生きた親子の葛藤の話である。
[() 12184](ID:11869)
著(訳)者:
板垣 時夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
上巻は、埼玉県東部の民俗文化が内包する川と水との恐怖と恵の伝承を記述しました。
下巻は、水の恵みと恐怖が織り成す民俗誌です。
水との関わりを深く持っていたことを水神信仰、漂着神信仰などで紹介し、さらに災害文化遺産、伝承を民俗学の手法で新たに発掘、調査し将来に伝えようとする試みを行いました。
[(7425) 12173](ID:11858)
著(訳)者:
三好長慶会 会員
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
いつも信長・秀吉・家康でもあるまい、信長直前20年の三好時代こそ見直されねばならない、と反骨の提言。
それまで郷土で頚彰されなかった最初の戦国天下人三好長慶を誇るべき故郷の歴史の再認識の視点で学問的・家史市民運動など会員同士の記録。
負の県民性論議などを排して積極的な地域文化貢献を10・15・20周年で如実に示す。
[() 12167](ID:11852)
著(訳)者:
山田 道幸
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
2017年、筆者は地元茂原市本納に在る、公立長生病院に入院した。
この本納地区は、あの将軍吉宗にも仕えた儒学者、荻生徂徠が、少年期から青年になるまでを過ごした所。
綱吉の御典医だった父が、勘気を蒙ってこの地に流罪となったからだ。
長生病院のスタッフは、徂徠が好んだ言葉「一隅を照らす」生き方をしていたのだ。
[() 12164](ID:11849)
著(訳)者:
中井 茂
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
定年を機に、それまでの短歌作品を纏めた歌集です。
仕事の歌や若い頃の家族の歌など、私にとっては宝物のような歌集です。
埼玉県歌人会新人賞や埼玉文芸賞といった評価をいただきましたが、一般の人たちの目に触れることが少なかったことが残念でした。
本省で、一般の人たちの目に触れる機会を得ることが願いです。
[(7424) 12163](ID:11848)
著(訳)者:
穴井 直幾
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私が、椎葉に入られ、はまり込んでしまった日々は平成9年に始まり、あれから早24年の歳月が過ぎ、令和2年には200回を数えるまでになりました。
片道5~6時間かけて人の気配の全くない山奥を目指すわけです。
これほどまで私を引き付けた椎葉とは何だったのか。
すばらしい仲間からの贈り物の記念誌です。

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