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検索結果:8495件(1021〜1050件を表示)
[() 12161](ID:11846)
著(訳)者:
岡部 捷二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
現在日本の中山間地の農村は、高齢化と過疎化が進み、さらに少子化により、思い出が詰まる小中学校は統合廃校になり、地域の伝統の祭りや行事も次々に中止ないなってゆく。
そこで、地方創生と地域再生を願い、旧春日村(現長野県佐久市春日)の誇りある故郷のと消えゆく現状の姿を記録に残す。
[() 12159](ID:11844)
著(訳)者:
石垣 隆孝
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1953年ボストンマラソンで優勝した山田敬藏。
ボストン
マラソンやその後について描いた「山田敬藏物語」のほか、優勝を記念して開催された山田記念ロードレース大会のコラムや創作童話を収録し、幅広い年代層に読みやすいようにした。
『北鹿新聞』連載を大幅に改稿し単行本化した。
[(7423) 12157](ID:11842)
著(訳)者:
今井 信
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
山本五十六の十八番でもあった「淡海節」は、松竹の美声の名喜劇俳優志賀廼家淡海
によって唄われ、大正から昭和にかけて一世を風靡した。二代目渋谷天外は子供時代
より淡海一座の下で育っている。この劇中歌が淡海の故郷大津市堅田で、滋賀県民謡
となった特異な変遷を解き明かす。
 名古屋大学での博士論文を改訂、江州堅田の歴史文化との連続性と名曲淡海節の
魅力と謎を考察する。
[(7422) 12149](ID:11834)
著(訳)者:
此花 朔
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
育児ノイローゼの母親、更年期の夫婦、摂食障害を抱える少女、田舎で新しいことを始めようとする主婦・・・それぞれの日常にひそむ小さな亀裂を、彼女たちは考えることでもしくは行動することで乗り越えてゆく。
奥能登を舞台に語られる、6つのHer story(彼女たちの物語)。
岬の果ては本当に行き止まりなのか?
書名:父と海
[(7421) 12148](ID:11833)
著(訳)者:
西岡 あけみ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
山口県から結婚により神奈川に移住する。
離れて暮らす父と母の生と死、自分の家族のこと、嫁ぎ先の家族のこと、心臓病を持って生まれてきた長男のこと、元気な長女のこと、夫のことなどを書いています。
いろいろな心の葛藤を経て、母の死、父の死、自らの病などを自分の感じるままに書いています。
現在は山口県に住んでいます。
[(7420) 12147](ID:11832)
著(訳)者:
鈴見 健次郎
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
私の父鈴見健次郎は昭和12年第一詩集昭和26年に第二詩集を自費出版しました。
北海道詩人協会の設立に尽力しました。
亡くなって30年以上過ぎ復刻版を出したいと思い北海道文学館から原本を借りて発行しました。
北海道の厳しい自然と美しい雪をテーマの詩集です。
[(7419) 12145](ID:11830)
著(訳)者:
荒井 勣
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
阪神淡路大震災25周年にあたり、語り部を一般公募し29名に参加して頂き、リレー方式で発表イベントを開催しました。
15分以内で「あの時・・・そして今」を語った声をそのまま文章化し、ライブ版として冊子に残しました。
それぞれが25年をどう生きて何を想うのか、庶民レベルの記録誌であり記念誌でもあります。
[(7418) 12144](ID:11829)
著(訳)者:
長澤 聖浩
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
岩手県紫波町にある東北本線日詰駅の開業130周年を記念して制作。
開業時から現在に至るまでの駅の歴史と駅周辺の村の様子、駅前の人々の暮らしぶりなどを幅広く記録した郷土書。
写真や元駅員、地域の方々の回想録、年表等の資料も充実しており、日詰駅を中心とした紫波地域の歴史書となっている。
[(7417) 12139](ID:11824)
著(訳)者:
はらだ としこ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
父は画家になりたかった医者。
母は専業主婦。
兄が二人、末の弟と双子で生まれた。
すこぶる成績が悪く、早く走れたことだけが唯一の取り柄。
そんなわたしが『アンネの日記』をきっかけに詩や文章を書くようになり、表現する人になると決めたのが20歳。39歳でまさかの絵描きになるまでと、今に至るまでの絵と文章。
[(7416) 12137](ID:11822)
著(訳)者:
榊 治子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきました。
「榊さん、うち、いつも思うとるんやけんど、昔のことなんかしゃべれるもん、だぁれもおらんようなって、なんものうなってしまうんやなぁ・・って。」と、ふじさんから言われたのはもう10年以上も前のことです。
この小さな集落で営まれてきた「しこぶちさん」の事やお寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことな... 続きを見る
[() 12127](ID:11812)
著(訳)者:
大西久美子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
2007年から2014年までの短歌作品を収録した第一歌集『イーハトーブの数式』は2部に分かれております。
1部では、父を見舞うために頻繁に出掛けた東北の魂に迫るスケッチや感慨を、
声高ではなく、やわらかく故郷の言葉を交えて託し、
また、東日本大震災発生当時の揺れる心理を喩に託して詠いました。
2部では、かつて従事していた仕事からの取材をもとに、
サイバーパンクを意識した世界を短歌で表出したいと思い、
最初に「CEN」を据えました。(因みに「CEN」はひっくり... 続きを見る
[(7415) 12126](ID:11811)
著(訳)者:
涌田 佑
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 森鷗外の近代日本に果たした足跡は大きいのだが、その鷗外に関わった郷土史上の人物が三人いる。津久井又野出身の政治家尾崎咢堂、上溝出身の蘭方医・伊東方成、出版社明治書院を興した実業家、津久井三ケ木出身の三樹一平である。
 本書は相模原近代人物評伝として蘭方医・明治天皇侍医であった伊東方成に焦点を当てたものである。
 方成は北里柴三郎のような研究家でもなく、森鷗外のような実践家でもないが、皇族という高価ではあるが危うい壊れ易いものにひたすら触れざるを得なかった精神的な負... 続きを見る
[(7414) 12109](ID:11794)
著(訳)者:
髙橋秀城
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 本書は、東京都八王子市にあります髙尾山薬王院発行の『髙尾山報』という冊子に連載してきたものです。毎月1回、8年半にわたって書き継いできた1~100話をこの1冊に収録し、東日本大震災発生から10年目の2021年3月11日に、鎮魂の祈りを込めて刊行いたしました。
 タイトルの「法の水茎」という言葉は、「仏教にまつわるお話」という意味です。いにしえの和歌や説話、古典文学には仏さまの教えがちりばめられており、またその教えをもとに書かれた作品も少なくありません。
 本書は、... 続きを見る
[(7413) 12105](ID:11790)
著(訳)者:
平原学
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
性格もルックスもまったく異なる3人の女子高生、ミチコ、キヨミ、トモヨ。同じ高校に通う彼女達は、“友情"と呼ぶにはあまりにも心もとない関係ではあったが、お互いの距離を縮めていく。そんな折、ミチコが交通事故で亡くなり、それをきっかけに、3人の過去の葛藤が噴出していく……。女子高生たちの生と性を、ヒリヒリするような筆で綴った青春小説。
[() 12103](ID:11788)
著(訳)者:
菱山忠三郎
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
この本をつくるきっかけは毎年作成していた年賀状の版画である。43年間刻み続けた歴史を冒頭に載せた。後半は日本植物友の会会報やその他に寄稿した植物、動物、民俗の話をまとめてみた。
[(7412) 12102](ID:11787)
著(訳)者:
中島まさの、中島友子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 『まさのさん』は亡母の名。「母の詩」(まさの)と「私の詩」(友子)の2部から成る母娘詩集である。大半が神戸新聞文芸欄の特選・入選作。
 まさのは72歳ではじめて詩を書き始め、87歳で神戸新聞文芸(詩)の年間最優秀賞を受賞。87歳時に、肺ガンと判明したが、ぎりぎりまで「畑が待ってくれとう」と普段通りの生活を続けた。生と死を見つめながら「どうもないがな」と88歳で死去するまで詩を詠み続けた。この詩集には、告知から死までの約1年間の詩が収められている。
 友子の部には、... 続きを見る
[(7411) 12088](ID:11773)
著(訳)者:
甘利雅彦
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「一九六〇年代後半、慶応大学の授業料値上げに端を発した学生の反対運動はその性質を変へ、政治闘争の色彩を強くし、多くの大学に広がった。そして、この小さな宿場町にある大学の学生達もまた、熱に浮かされるように闘争に参加した。それを冷ややかな目で見ながら、振り子のようにゆれる生と死の須臾(しゅゆ)の間の冒険に身を投じた若者達がいた。そして、行く先の見えぬ季節の中でさまざまな出会いと別離(わかれ)があった。」(本書「まえがき」より)

一九六〇年代後半の学生運動全盛期、熱に浮... 続きを見る
[(7409) 12085](ID:11770)
著(訳)者:
須藤宜
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―気力と行動が人をつくる―
生きている間は自立した日常生活をしたいというのは、誰もが抱く願いです。しかし、年齢とともに人は衰えていく現実の中で、一生自立して生きていくのは難しいと思う方も多いのではないでしょうか。本書は、そうした「年には勝てない」という概念を払拭し、年に勝てるようにと天が人に与えた「心」のチカラを引き出すことによって、当然の結果として元気になる「元気生活」のヒケツを綴った作品です。便利で快適な近代社会が蔑ろにしてきた精神的機能に光を当て、心のエネルギー... 続きを見る
[(7408) 12081](ID:11766)
著(訳)者:
中島友子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 詩集「おくりもの」は54編からなり、その内49編が神戸新聞の読者文芸欄に掲載された特選・入選作品である。2008年10月から2018年10月まで、10年の間に書かれた。
 亡父母への、孫への、友人への、自然への細やかな温かいまなざし。介護を通して見える世界。おくられるいのち。作者にとって詩は心のつばさ、未来への力。
 細見和之氏は「近づく」について「亡くなった母の記憶と現在の自分の孫との関係をたくみに写した」と述べている(神戸新聞2019年3月26日)。
 時里... 続きを見る
[() 12075](ID:11760)
著(訳)者:
安部 才朗
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
妻への感謝状です。
結婚以来、幾多の苦難を乗り越え、今もエネルギッシュシュいっぱいに家族を平穏な道へ導いていく妻。
私の生ある限り大切にしたいと思います。
書名:南方文筥
[(7407) 12073](ID:11758)
著(訳)者:
広田杜彦
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
異国の闇夜が生んだエッセイ 縄文からスポーツ、友の死まで「優しい人間を闘争的にするのは、自信過剰の鼻を折るより格段にむずかしい。(本文より)」
書名:らくがき
[() 12056](ID:11741)
著(訳)者:
ウネリウネラ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
元朝日新聞記者の牧内昇平、牧内麻衣が立ち上げた物書きユニット「ウネリウネラ」。
首都圏から福島に移り住み、自由な表現を求めてブログサイトで細々と文章を発表する傍ら版元を立ち上げたふたりが、日々の暮らしや子どものこと、幼い日の思い出などを綴った、十篇のエッセイと詩。ささやかな物語のところどころに、絵本や俳句、映画などの作品世界が交錯する。
[(7406) 12055](ID:11740)
著(訳)者:
十川 勝幸
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
著者が徳島県庁在職時に県知事より「一隅を照らす県政」の任を受け、自らが調べ「最も県政の光が当たっていない」と感じた徳島県ハンセン病回復者の皆さんとの出会いや、徳島県ハンセン病支援協会会長としてのボランティア活動についての歴史を綴る自叙伝。これまでに取り上げられた数々の新聞記事とともに、全国各地で約1050回実施した講演の様子や、ハンセン病をテーマにした人権劇「千の舞い座」の様子を掲載している。
[(7405) 12047](ID:11732)
著(訳)者:
そんぷ~
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
中国の第一線でメーカーの現役駐在員として18年目となった著者が経験してきた現代中国の語られざる側面と教訓がカエルの言葉を通して語られています。これから中国で働く人や中国の実情に興味のある方に向けたちょぴり不思議でリアルな短編集です。
___________

香港に駐在員として赴任した新井はカエルマスクをかぶった謎の男と出会う。そしてカエルは語り出す。彼の視線に見える中国、そして香港とはどんな世界なのかーー。

contents

緑の帽子
青龍刀ひとさ... 続きを見る
[(7404) 12043](ID:11728)
著(訳)者:
平野八州
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ある書家の住まいの建築を受注し、以後いいお付き合いをしていたがある日、あなたの名前は最高クラスだ、流石ですと言われたが、その数年後事業は廃業の憂き目にあった。何の気なしに姓名判断の本を求めて自分の名を調べてみると、確かにいい名前だ。なんとなくおかしいと思い各種本をあさり調べてみると、一冊として統一的な考えの本はない。そこで凡そ一万人ほどの人を検索してみたら、偶然親がつけた名前にしろ、その技は逆転もあり大きく飛躍できる凄い組み立ての技を発見しました。
申し訳ないが「分類... 続きを見る
[(7403) 12040](ID:11725)
著(訳)者:
池原 喜正
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
『親鸞・漱石・ドストエフスキー論』の内容
1.「親鸞論」について
  親鸞晩年の「自然法爾」の思想を吉田久一、西田幾多郎、鈴木大拙の論を分析。又、親鸞
 思想のキーワード、「名号」「三願転入」「現生正定聚」についても考察する。
2.夏目漱石「行人論」について
  「愛憎の苦悩」、「存在論的苦悩」、「無意識な偽善者」の視点から考察する。
3.ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」論について
  ヒロインのグルーシェンカを巡る愛憎劇、ドストエフィスキーのキリス... 続きを見る
[(7402) 12038](ID:11723)
著(訳)者:
視覚障害者就労相談人材バンク有志
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
うまれつき目が見えない・見えにくいけれど
人生の中途で視覚に障害を負ったけれど
働きたい、働き続けたい!

そのために何が必要か?

さまざまな見え方、職場環境の31人がリアルに語る!

「関係ない人はいない」1冊!

※視覚障害その他の理由で本が読めない方のためのテキストデータ引換券つき
[(7401) 12037](ID:11722)
著(訳)者:
文・河西 皆子 絵・小平陽子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1590年に、武田家の命によって築城たれた高島城。
江戸時代末期へタイムスプリットし、スワんこと家老の千野じいが、高島城の内部を紹介。
諏訪藩主諏訪家の代々の殿様についても説明します。
江戸初期と末期の図絵を用いて、当時の高島城の周辺の様子にも注目。
諏訪の昔を創造して頂く紙芝居です。
[(7400) 12036](ID:11721)
著(訳)者:
文・河西 皆子 絵・浦野 英明
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
手なが・足ながは、全国的には例の少ない珍しい神様。
諏訪では大社の建御名書方神の家来伝説があり親しまれています。
紙芝居では手なが・足ながが語り部として、伝説や神社について、昔からの土地との関わりと共に紹介しています。
大隅流・立川流の社寺建築についても。写真と楽しい絵で案内しています。
[(7399) 12035](ID:11720)
著(訳)者:
作・河西 皆子 絵・小平陽子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
諏訪の観光地として有名な霧ヶ峰を、諏訪の子のスワうりくんと、ガイドのミサさんが案内します。
伏流水の豊かな清水町から、水の源をたどって霧ヶ峰へ。
緑の人々や古の話、美しい自然を保護センターの方の豊富な写真と共に紹介。
最後は自然保護活動と、関わりの深い団体に取材を重ねて作成した紙芝居。

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