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検索結果:8495件(1291〜1320件を表示)
[(7148) 11488](ID:11173)
著(訳)者:
田端 智子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子育てに悩む普通の主婦が、ある時、
空から落ちて来た美しい緑色の繭に心奪われ、
経験値0から養蚕に挑む日々の記録。
虫嫌いの人生が一変してイモムシに恋い焦がれ、
失敗を繰り返し、泣いたり笑ったりしながらも
虫の不思議ワールドにどんどん飲み込まれていく様子を
そのままに表現した赤裸々な一冊。
[(7147) 11487](ID:11172)
著(訳)者:
岡島 政美
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
中国の「盗墓」という言葉には日本人の思いもよらない意味が隠されており、
それはもはや「文化」と言っても差し支えない。
中国の古墓の100のうち99が盗掘されている。
かの曹操も大泥棒であった。
本書は中国三千年の盗掘事件を縦軸に、それを取り巻く魂魄思想や陵墓の変遷に
最新の考古学的知見を加味して横軸として編まれた通史である。
[(7146) 11486](ID:11171)
著(訳)者:
宇野 清康
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
経済学を学ぶ二人の大学生ー宇佐美と大野木は、
フランスの経済学者ピケティの理論に共鳴。
そんな二人の前に現れたゼミのマドンナ美和、
二人は美和に接近するが、貧しい家庭に宇佐美は、
身をひく。
やがて、宇佐美の所へ驚きの結婚招待状が届く。
そして、美和がピケティからもらった『21世紀の資本』の
原著が行方不明に。
[(7145) 11485](ID:11170)
著(訳)者:
大野 二郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「世界絶対平和萬歳の鐘」はNY国連本部の中庭にある。
1954年に中川千代治が世界の平和を希求し国連に贈呈したものである。
本書は贈呈に至るまでの経緯や中川の平和活動を記している。
世界が混迷を極める今、「平和の鐘」の存在を広く世に知らしめ、
平和の実現を提唱すべきと考え、遺志を継ぐ者として本書を著した。
[(7144) 11481](ID:11166)
著(訳)者:
紺野 滋
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 グローバリズムなどの言葉もなかった100年以上も前、大凶作にあえぐ福島の貧しい農民たちは移民となり、海を渡りました。その数は東北で最多でしたが、彼らのことは忘れられました。
 原発事故による避難や風評被害をきっかけに福島県人のアイデンティティーを考えていたら、過去を学ばずに未来は築けないことに気づきました。そこに、福島県人をはじめとしたキューバ移民に関した記事が報じられ、言葉も文化も異なる国で辛抱強く懸命に生きた福島からの移民たちを改めて描くことが、将来に一歩を踏み... 続きを見る
[(7143) 11475](ID:11160)
著(訳)者:
鳥居 貞義
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
指で数を数える方法は民族に依って異なることを発見、20年年かけて40民族について調査しました。調査記録は世界中で他に例が有りません。調査方法に4点の特徴があります。①オリジナリティー、②フィールドワーク。③初期電子メール活用。④独、英、米等在日大使館の協力は他に例の無い特筆事項です。発行目的は①博士論文にチャレンジします。②英訳して海外の大学にも提出します。内容はインドと中国は10億人超の人口超大国ですが他に例の無い特徴があります。①インドは指の筋を数えることで片手で2... 続きを見る
書名:蒼い空
[(7142) 11473](ID:11158)
著(訳)者:
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
心の中で少しずつ紡いできた想いの羅列。
キーワードは「蒼い空」。
いつも何気なく空を見上げた時に感じ、
また蒼い空に抱かれているからこそ命があるということから。
生きている間にはきっと解明されないだろう生と死、
それらを育む宇宙、無知でももどかしいながらもどう生きれば
よいのか、私自身の心の葛藤でもあります。
[(7141) 11472](ID:11157)
著(訳)者:
岩崎 充孝
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ノモハン事件から安岡篤氏が「萬世の為に太平を開かん」を挿入した
終戦の詔書までを記載している。
海軍を中心とした戦斗の事実を述べ、三興事項を記載するとともに、
そこから学ぶものも述べている。
例として濃霧が多く発生するキスカの救出作戦に気象観測の専門家の
山本少尉が従軍していた、などである
書名:花に帰す
[() 11471](ID:11156)
著(訳)者:
梅津 早苗
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
40代ではじめた俳句の30年間の歩みです。
角川書店創始者角川源義氏の俳句結社「河」で学んでおります。
現在は三代目主宰の角川春樹氏の選を受けております。
「いのち」と「たましい」の一行詩を旗印の」もと、虚実皮膜の句作りを
目指してきました。
角川春樹氏の「跂文」には、氏の俳句に対するエネルギーを感じます。
[(7140) 11470](ID:11155)
著(訳)者:
服部 賢二
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
義務教育に携わること30余の晩年、授業に児話を取り入れ教材の有効性を感得した矢先、
定年退職後大学再入学の講義に社会システム論の中で構造機能「言語分析」の手法を
賢治童話の「意味分析」に援用することで、現実と非現実の世界往還に揺れる登場人物の
心的情動の定常過程に童話の持う「心情倫理」の分析を見出した。
[(7139) 11469](ID:11154)
著(訳)者:
山下 清武
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
団塊世代として生きてきて、心に残っている出来事や、ある決断を
することの苦渋の魂の葛藤があったことなどを自分史です。
サラリーマン時代と起業してからの・・・。
捨てる神と拾う神を見てきた無名個人の人生ドラマ。
15歳から50年間の時系列に綴った短編15章です。
楽しく読んでもらえれば・・・。
[() 11465](ID:11150)
著(訳)者:
嵯峨山 由範
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
67才で仕事を辞めた時、「はて、自分はこれからどのように生きて行けば良いのか?」
と思った。
というのも気が付けば、自分の老後のことなど考えたこともなかったからだ。
そこでこれからの老後人生について、半世紀振りに大学に戻って勉強してみることにした。
本書は7年間に及ぶ大学在籍期間に得た成果ということになる。
[(7138) 11463](ID:11148)
著(訳)者:
正木 美帆
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
筋ジストロフィー症の難病を受け入れ65歳の生涯を全うした亡き夫の生前の活動を、
私との出逢いから結婚を決意するまでの過程に物語形式にまとめた本です。
過酷な運命の中にあっても誠実に生きた青年の決意から、障がい者の願いや彼らの
運動の歴足を知ってもらえたらと思います。
[(7137) 11462](ID:11147)
著(訳)者:
原 たず
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
動物や自然と触れ合う環境で育った自身の子ども時代の体験をもとに、
豊かな感性を育む子育てを願った絵本である。
自然の中には驚きや発見、愛情、哀しみ、怖さ、感動等多くの学びがある。
生命の尊さや生きる喜び等を感じたり考えたりする内容である。
仕掛けの効果で幼児に何度も見たいと思わせる本となっている。
[(7136) 11461](ID:11146)
著(訳)者:
辻野 喬雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
山南地域とは江戸期干拓村を囲む三ケ村現山南中学校区のことで
本書は先行郷土史には一切記されていない新史実のみであり
厚かましくも郷土史発掘と名付けた。
妻の実家はその一村の祠官家で私も五十年余この地になじみ外部の
人では決して得られない個人情報を含む貴重な史料を得て深く厳密に
まとめ得たと自負している。
[(7135) 11460](ID:11145)
著(訳)者:
大島 脩平
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
患者の命はすべてお医者に委ねている。
医者や看護師の顔色ひとつで患者の気持ちは変わっていくのだ。
86歳の入院生活。
自宅療養の過ごしかたを解きたい。
〇「医療の格差」「教育の格差」などとんでもない。
 医者も学校の先生も弱者の味方でありたい。
〇道化で笑いを病いの子らを助けよう。
 食事とトイレは楽しみたい。
[(7134) 11453](ID:11138)
著(訳)者:
國松 春紀
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
主に東京の文学歴史散歩で、神奈川・千葉・埼玉も少し出て来る。
私は東京新宿に約30年住んだ後、神奈川に移り、そこで約30年勤務した。
2011年、仕事を離れ、自由な時間が出来たので、かって住んでいた東京の
街歩きをすることにした。
街歩きは、私自身の記憶をたどる旅であり、また、都市自身の記憶をたどる
旅でもある。
[(7133) 11451](ID:11136)
著(訳)者:
佐藤 光子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 朝日カルチャーセンターで受講して書いた800字のエッセー。
講師の感想つきのもの。
感想で「こういう点が良い」と言う言い方で、励まされて書く。
結果としてエッセーの教則本となる作品24集。
80歳を過ぎて受講したが、課題を出されると、あれこれ昔のことなど思い出したり、
最近の新聞を読む様になり認知症予防に。
[(7132) 11448](ID:11133)
著(訳)者:
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
南の島に女権国家が独立した。男は二級市民として一切の権限を奪われ、生命・財産のみ保証される。この独立に日本人の男4名が関係していた。時代は21世紀になりかけている。どのような経緯でそんな仕儀に至ったのか。「面白い」という言葉の最も広い意味で書かれた小説です。
書名:人類
[() 11447](ID:11132)
著(訳)者:
安田中彦
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
句集。全10章544句収録。
帯文「生と死、愛と憂愁、戦争と地球、人魚と狼、世界とあなたに語りかける新しい感性の顕現!」
書名:風の手紙
[(7131) 11441](ID:11126)
著(訳)者:
岩﨑 俊
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 二千十六年八月に刊行した『風の手紙』はそれまでの七年間の俳句誌「鴻」に掲載された作品に対して、増成栗人主宰の選を仰ぎその結果の三百三十六句を四季別に分けた句集です。それぞれの季節の中も、できるだけ細かな季節の移ろいが感じられるように句を配しています。
 句集名に選んだ「風の手紙」は所収の句〈椎若葉風の手紙の届きけり〉から採ったものです。この句を作るとき「雪は天から送られた手紙である」と言った大学の大先輩である中谷宇吉郎博士のことなどが頭に浮かびました。この句集にある... 続きを見る
書名:抗命
[(7130) 11440](ID:11125)
著(訳)者:
柳道彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
内容紹介
あの日の決断は正しかったのだろうか?約四千五百人もの命を救ったにもかかわらず彼が選んだのは「自死」だった。実話をもとに描かれる、個の意思を持つ事が許されなかった第二次世界大戦直後に、自らの考えを貫き行動した一人の青年将校の物語。「抗命」とは軍人軍属が上官の命令に反抗し服従しない事。「上官の命令は天皇の命令と心得よ」とされてきた時代に「抗命」は重い罪であった。その罪を犯しても自らの信念を貫き「人の生きる道」を選んだ男の人間記録である。主人公柳尚雄は著者の母方の... 続きを見る
書名:月の記憶
[(7129) 11438](ID:11123)
著(訳)者:
斎藤広幸
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
文芸同人誌「埼東文学」に約7年間にわたって掲載された、私の掌編小説を纏めた一冊です。当書タイトル『月の記憶』の「月」は、実は「母」を意味しています。母は私という息子を、その深い懐で包み込むように、それは大切に育ててくれました。その母が介護を必要とするようになってからは、私は恩返しの思いも込めて、老いた母の世話に惜しみない力を注いだつもりです。この辺りの描写を丁寧に読み取っていただければ幸いです。
[(7128) 11432](ID:11117)
著(訳)者:
上田はな
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
昭和29年、編者の小学校入学と同時に母が書き始めた日記をまとめたもの。不自由な時代にあって、家のこと、仕事、社会的活動を心を込めてこなしながら、優しく賢明なまなざしで家族に接し、季節を愛で、子どもの成長にしっかり向き合って喜ぶ母の姿がそこにはある。
子どもを思う母の気持ちはいつの時代も変わらない。同世代の方には当時の暮らしの様子全般が懐かしく感じられることだろう。若い方には「このような親でいたい」という指標になるはず。
 読後、むしょうに家族に会いたくなる一冊。
[(7127) 11429](ID:11114)
著(訳)者:
役に立たないきのこ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
この本は図鑑ではありません。
きのこの写真を撮る(夫)とそれを編みぐるむ(妻)による、きのこ観察の楽しみ方の記録です。

『役に立たない』の題名のとおり図鑑でもガイドでもなく、ただただきのことの出会いを楽しむだけの徹底的に役に立たない本ですが、図鑑類ではまず見られない、どうでもいい枝葉末節のきのこの特徴を斜め下に掘り下げたという点では画期的な試みと…言えなくもないでしょう。
[(7126) 11428](ID:11113)
著(訳)者:
今中 章弘
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 超高齢化社会の到来とともに、誰もが認知症と向き合う時代、言い換えれば、「認知症新時代」がやって来ます。認知症になっても自分らしく生活できるために、私たちは自分たちがどうあるべきかを考える必要があります。 
 この世に生を受けたからには、私たちはみな幸せに生きていく権利があります。人間における幸せは人それぞれです。自らが考え、行動して、人生はとにかく楽しまねばなりません。人生百年時代をわれわれはどのように生きていくのか、私の心の呟きを書き下ろしてみました。
[(7125) 11427](ID:11112)
著(訳)者:
尾張 和元
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
新型コロナ禍で趣味の写真や文芸の仲間、また、親しい人たちと顔を合わすのが困難となっており、今年は毎年開催している個展(カワセミの写真展)も開催出来なかった為、コミュニケーションアップと近況報告も兼ね、発行に至りました。
作品については常々、過剰な比喩や難しい言葉を極力避けるようにして、読み手が出来るだけ読みやすいように心がけています。そんな中で色々な想いが伝えられたらと考えて創作しています。また、内容も多岐に渡るようにし、目次の題名の後にキャッチコピーを加える工夫もし... 続きを見る
[(7124) 11426](ID:11111)
著(訳)者:
水野 忠尚
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 江戸時代は米を基本とする社会であった。しかし戦の無い世になると米は増産されていったが、通貨は増えず、その結果米価は低下し財政は悪化していった。当時、関西は銀遣いといわれ、目方で使う銀貨は貫・匁表示の十進法で、関東は金遣いといわれ、額面で通用する金貨で、両・分・朱の四進法であった。二分された通貨の世界は、金銀の相場変動と両替の手間から、十七世紀半ばから次第に金遣いの世界に収斂していった。
 そこには田沼時代の勘定奉行、川井久敬の策を取上げた水野忠友に始まる水野家一族三... 続きを見る
[(7123) 11421](ID:11106)
著(訳)者:
碧千塚子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
元・宿本陣の娘・碧小路美和は美声を認められてイタリアに留学した。しかしそこは欧州大戦で人身共に荒廃していた。幸いにも親友を得て友と過ごすスイスの夏休みは美和の最高の時であった。しかしその輝きはちょっとした心の揺らぎで一瞬に崩れ去った。ラ・ボエーム、蝶々夫人、美和が次々に歌うオペラの歌詞が呪いのように運命を変えていった。金も友も純潔さえも失った美和を救ったのはまたその才能であった。第二次世界大戦の勃発で劇場が次々と閉鎖されていく中を、ワルキューレはヒットラーが愛したことで... 続きを見る
[(7122) 11417](ID:11102)
著(訳)者:
野口 好博
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
<写真集概要> 2019年6月末から7月初旬に訪問した千島列島での探検ツアーの内容を記した写真集(総写真数140枚)
<見どころ>  千島列島の手付かずの自然の中を、チャーターしたロシアの調査船で訪問し、4回の上陸、17回に及ぶゴムボートでの探索を行い、主に野鳥とそこに逞しく生きる動物の姿を写真集として纏め上げました。
本写真集には、訪問の1週間前に起きたライコケ島の大噴火の後の様子、100万羽に及ぶエトロフウミスズメの帰島シーン、日本では見られない美しい繁殖期の鳥... 続きを見る

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