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検索結果:8495件(1471〜1500件を表示)
[(6987) 10989](ID:10674)
著(訳)者:
山田榮
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
故山田榮は、米寿を記念し自叙伝を発行すべく執筆をしていたが、ほぼ書き上げた段階で発刊を見ることなく逝去した。
「1984年推されて藤沢市長選挙に立候補、4選を目指す現職に対し6万3447票を獲得するも、僅か2208票の差で惜敗。落選が、私の生きざまを変えた。山田榮に投票してくださった6万人以上の方に恩返しをしたい。地域や社会のためにお役に立ちたいと心から思った。落選したからこそ、今の自分がある。(原文より抜粋)」
藤沢市役所職員を退職し、市長選に立候補するが惜敗、行... 続きを見る
[(6986) 10985](ID:10670)
著(訳)者:
楫野 政子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
明治15年富田林に生まれた『明星』歌人石上露子は、
恋への惜別を詠った詩「小板橋」で知られるが、
『明星』以外に、『婦女新聞』や彼女が属した
浪華婦人会の機関誌『婦人新聞』に投稿した文章には、
自由結婚感、日露戦争批判、ヒューマンニズムがあふれている。
美文体で語られる女性解放論は、現代フェミニズム思想に通じる。
[() 10982](ID:10667)
著(訳)者:
松野郷 俊弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
北海道の森林開発の原動力として、また林業の発展と森林の保全に、その役割を果した森林鉄道が時代の流れの中でトラック輸送にその座を渡してから半世紀が過ぎ忘れ去られようとしている北海道の森林鉄道42線区のうち32線区の姿を先人の足跡を辿りながら記述の中の産業遺構として取りまとめたのが本書です。
[(6984) 10976](ID:10661)
著(訳)者:
清水 計枝
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
シェークスピアの戯曲には、さまざまな植物が出てきます。
イギリスの彼の生家の庭には、これらが植えられています。
私は、信州・八重原にこれからの植物を植えた庭を作り、公開しています。
八重原は、冬はマイナス15度にもなる寒い所。
そこで、花が咲くと写真に撮っておいて、冬場に絵に描き、説明文を
付けて本にしました。
[(6983) 10975](ID:10660)
著(訳)者:
中泉 拓也
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
明石カナ(19)は「ひまわり相談所」で働き始めたばかりの元ひきこもりの
生活支援員。
元ひきこもりであり、高校も通信で通った為、社会と交わったことは殆んど
ない。
そんなある日、カナは、拓海(15)の引きこもりの支援を初めて受け持つ。
四苦八苦しているうちに、直樹(45)が引きこもりであり、カナはまた受け
持つ。
[(6982) 10972](ID:10657)
著(訳)者:
伴 綾子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
私の人生は何の補償もないが、自分で選んだ道。
動かなければ何も初まらない。
何も生まれない。
つなわたりはつなの上を体でバランスをとりながら前ねと行ったり後ろへ行ったり
しながら動き続けないと落ちてしまう。
自分の人生はまさしくつなわたり。
どんな事があっても動き続ける。
前へ進んで行く。
人生つなわたり。
[(6981) 10961](ID:10646)
著(訳)者:
森川龍志
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
短歌と、その行間を時折埋める短詩を配列した、作者の精神的遍歴をテーマとしました。
紙面のレイアウト、口絵や表紙など、装幀にも工夫を凝らしました。
[(6980) 10957](ID:10642)
著(訳)者:
今井 覚
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
多くの山を登っていると、それぞれが、誕生の違い、里人たちの山に抱く畏れ、小説家や詩人たちの
山を讃える言葉などで、人間と同じように心臓を鼓動させ、特有の精神を持った大きな生き物のように
感じられるようになってきた。
そんな山々に敬意を表したく、登りながら描いたスケッチに拙文を添えてみた。
[() 10947](ID:10632)
著(訳)者:
鈴木 國市郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
百姓を継がず、生涯電気技術者として勇ましい高尚な生涯を生きた父が、生前自ら綴った回顧録を、今回長男の私が紐解きました。三つのテーマで書かれています。「朝鮮からの引揚げ」「電気技術者としての人生」「癌との戦い」です。電気学校、創成期の日立製作所、朝鮮に渡り金剛山電鉄、日本のダム建設、九州大学施設電気技術者と渡り歩きました。
書名:REASNOT.01
[(6979) 10946](ID:10631)
著(訳)者:
飛松紅葉
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
REASNOT(リースノット)は、自分の「好き」を追求している人々や、夢を大切にして生きている人々を紹介するフリーメディアです。
2019年3月5日に創刊し、フリーペーパーとして都内30ヶ所以上のライブハウスや飲食店で頒布するとともに、作品配信サイト『NOTE』にてWEB版を公開する形で毎月刊行してきました。本作は、2019年に刊行したペーパー版の総集編となります。
記念すべき初年度は『音楽』をテーマに合計22組のアーティストを取材。シンガーソングライターやソロギタ... 続きを見る
[(6978) 10944](ID:10629)
著(訳)者:
広島県地理教育研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「ひろしまの街をちょっとアカデミックに歩く」をコンセプトに、広島の街中にある道の曲がりや段差、史跡や見落としがちな石碑などを地理と歴史の観点から紹介する「新しい形のタウン情報誌」です。地元大学の教授や歴史研究家、各分野の地域情報に精通した専門家が集まって著作・出版しました。広島デルタの成り立ちや軍都の痕跡、広島カープ球団創設史など、街歩きに知っておくと楽しい情報を掲載しています。地元書店で「ノンフィクション部門週間売上3位」を記録したほか、新聞やテレビでも紹介されました... 続きを見る
[(6977) 10942](ID:10627)
著(訳)者:
すぎやま博昭
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 人間には70歳になったからといって、できることと、できないことがある。それに加え、確たる信念で、
人生にチャレンジしている人も少ない。
 この小説は、ほかの団塊世代たちに一石を投じたくて執筆したものである。
[(6976) 10941](ID:10626)
著(訳)者:
吉岡 正孝
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
みずからの感性を恃み、暮らしの中の情景やその時々の思いを
書き留めています。
決して豊かではありませんが、身の廻りの方々の愛情や見守りを
大切に思っている心を表せればとも思っています。
現代短歌では許されている文調体と口語体の混用をしています。
[(6975) 10938](ID:10623)
著(訳)者:
石田正之
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
江戸文化文政時代に実在した大阪町与力大塩平八郎の三大功績のうち奉行所内で実際に起こった与力の官吏糾弾事件の真相を真実に基づいて書いた歴史小説。大塩平八郎の配下として大阪市中に紛れ込んだ悪の総帥を見つけ出す諜報活動を任務とする〝猿〟と呼ばれ人々から忌嫌われた市中に住むことが出来ない若者達の正体を歴史の史実に基づいて小説化した。後年、大塩の乱後に大塩平八郎親子が処刑される地として知られる鳶田は、現在では現存する唯一の遊郭であるが、当時の大阪市中の(現史跡)遊郭を舞台として登... 続きを見る
[(6974) 10937](ID:10622)
著(訳)者:
河内明美
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 幕末最強の剣客集団と言われた新選組、その隊士達のほとんどが江戸時代から明治時代へと向かう戊辰戦争で命を落としていきましたが、70才を超えるまで生き延び、天寿を全うした数人の隊士がいました。その中の一人永倉新八は、勝沼で官軍と戦うも敗れ、その後帰って来た江戸で近藤勇と仲違いして新選組を脱退、新選組隊士として戊辰戦争を終える事ができませんでした。永倉は、新選組隊士として戦いを全うできなかった後ろめたさと、その一方で新選組が賊軍となってしまった無念さなど、複雑な思いを抱いて... 続きを見る
[() 10935](ID:10620)
著(訳)者:
根尾 満
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 自分の名乗る「根尾」という名字が数少ないため、その由来を調べて記録に残しておこうと出版したのがこの書です。美濃国根尾谷を本拠地とした根尾一族の足跡をたどるため、電話帳により、子孫の現住地を探しだし、問い合わせの手紙を差し上げたのがその第1歩です。調査の結果、分かったことは、南北朝時代から根尾谷で勢力を持っていた根尾一族が、織田信長の支配下に入って、越前、越中などに進出し、全国に展開して行ったということです。いまは、北海道から福岡まで、根尾を名乗る家がありますが、そのな... 続きを見る
[(6973) 10929](ID:10614)
著(訳)者:
金子 蘆城
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 群馬県利根沼田地域の庶民・社会の出来事を時系列に
並べて解説を付したものである。
 従来の年表のように項目の羅列だけでなく、一つ一つの
項目の内容を解説・詳述し、紀地域歴史の一貫性と立体化を
表現した。
[(6972) 10926](ID:10611)
著(訳)者:
中村 弘行
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、樺太の医師・香曽我部頴良なの生涯を描いたものである。
樺太の漁民は寒天を製造した。
それは、特許を口実に原料と製造を独占した樺太寒天合資会社との
闘いだった。
それを支援したのが彼だった。
なぜ漁業組合長にまでなって漁民の闘いを支援したのか、
その人物に迫った。
[() 10924](ID:10609)
著(訳)者:
松岡 由香子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
道元の『正法眼蔵』仏性巻の解釈であるが、室町江戸期から現代に至る入手できるすべての解釈資料を検討した上で、道元自身の言葉で、その解釈の誤りを指摘して自らの解釈を記した。
ほぼ全ての解釈が「仏性」を、伝統的な一切衆生に存在しているものとしているのに対し、道元や祖師たちは衆生無仏性と主張している事を明示した。
[() 10921](ID:10606)
著(訳)者:
那賀 教史
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
心に残る故郷とは何か。
暮らしや生業に多くの古い慣習を残す本県では、自然物、山、川の幸を糧に日々を切り拓くたくましい生き方があった。
無病息災・豊穣を願い、祭礼行事を楽しむ心豊かさがあった。
明治から平成を生きた人々の現地聞き取り、20数年の記録である。
[(6971) 10920](ID:10605)
著(訳)者:
宮川 明子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
スクールガード中人の様な犬とその主に遭遇し、
そのご縁から形になりました。
「明子のげなげなばなし」は「~だそうだ」の
方言で祖母からのメッセージを私を通じて語りかけの
補法を。
亡祖母・母と現在の私が重なり、今この期にせかされる想いで
綴りました。
私のエゴかと気恥ずかしい限りです。
皆様に感謝いたします。
[(6970) 10913](ID:10598)
著(訳)者:
中 倶夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「永遠の経済成長がおとぎ話だった」とグレタさんは語った。
≪裸の王様≫の少年のように・・・ 人間が天地自然の主人公だとの
思い込みが生んだ原発、戦争、環境破壊などの危機を、児童文学、生物学など
による平易なエピソードを交じえて説く。寄しくも最終章の執筆中、原発事故
をともなう大震災が起った。
[(6969) 10904](ID:10589)
著(訳)者:
涌井 ひろみ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 第一歌集
ー点眼はかなしき習慣君が眼に毎朝おとす碧のしづく -
東京新聞歌壇での入選が100首になったのを機に、再スタートの
気持ちを込め旅の歌などを加えた268首をまとめた。
後半の歌が夫の闘病と重なったこともあり、日常のラインでの
やりとりを記憶に残したいと、別刷りで加えた。
[(6968) 10900](ID:10585)
著(訳)者:
日下部 信幸
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ファッションはクロマニヨン人の毛皮から始まり、四大文明の紡鍾車時代の身分ファッション、中世糸車時代の宗教服や貴族ファッション、三大紡機による産業革命期の富豪族ファッション、近代の洋式紡績時代を経て現代の革新紡績時代の若者ファッションへ、糸を紡ぎ布を織る技術の発展とファッションの関係を明らかにした。
[(6967) 10897](ID:10582)
著(訳)者:
田中孝子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
お遍路さんとの運命的な出会いが執筆の原点で、まず歩き遍路体験をと勧められた内子町の善根宿にて手厚い接待をうけ地域信仰心の厚さに興味を抱き調査を開始。★民間信仰では〝農耕儀礼〟で田休みや虫送り念仏を、〝神社関係〟では写真や歌譜などを盛り込んだ神楽や鹿踊り等を、〝盆供養念仏と踊り〟では念仏や踊り内容を詳しく、また悪い事がおきた時疫病神のタタリと考え村境に大草履を吊るし悪病の侵入を防ぐ〝鬼の金剛〟では住民らの声を交えながら起こりや伝承の様子を伝える。★大師信仰では、弘法大師... 続きを見る
[(6966) 10896](ID:10581)
著(訳)者:
渡邉敏夫
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
本格的に花の写真を取り出して10数年、妻とともに撮り貯めた野の花・山の花の数は千数百種、その中には日本でしか見る事の出来ない花(日本固有種)が430種ほどありました。しかし、固有の花を確認する専門書の数の少なさにびっくりしました。自分の撮り貯めた写真が役に立たないかと出版を決意しました。
特徴は、日本固有種のみの写真集はこの本が初めて。手に取って、毎日見てもらえるようにと日記帳形式にしました。
世界中の人たちにも知ってもらおうと、花の名前にローマ字表記を付けました。
[(6965) 10894](ID:10579)
著(訳)者:
諸住昌弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
父が旧満州で終戦の僅か二日前に戦死したのは何故か、幼子三人を連れて終戦後一年三ケ月後に日本本土に引揚げて来た母の労苦はどうだったのか、それを究明することが人生の宿題でした。完全リタイア後に取り組みはじめ、資料を集めたり、関係者に体験談を聞く等すると、日本の大陸進出と世界政治の大きな流れに翻弄されている事を知りました。それに加えて日本の対外拡張政策が一般日本人を巻き込み、“一億総特攻”という言葉に代表されるようにただ死ぬことだけが目標となり、多くの戦争犠牲者を生んでしまっ... 続きを見る
[(6964) 10893](ID:10578)
著(訳)者:
ひがしで あこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
30代最後の年に「人生で一度だけフルマラソンを完走してみたい」
と思い、ジョギングを開始。
1年後、ホノルルマラソンでその夢を叶えた。
その時に目にした素敵な景色、食事がより美味しく感じられ、海外へ行く時は
走るをプラスした旅が定着。
9年間で体験したマラソン大会、観光地、食事、買い物などを紹介。
[(6963) 10889](ID:10574)
著(訳)者:
田口 克美
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
新聞の読者離れが進む。
読まなくても生活に困らないからか。
この書は地方紙で長くつとめた記者が卒業時、反省と後輩へエールを
込め、自身のコラム類をまとめた。
新聞が生き残るには「読まずにいられない」紙面を作るに尽きる。
映画監督は筆者を「600字のマジッシャン」と評す。
記者は番犬のようにほえ、読者を振り向かせなければ。
[(6962) 10878](ID:10563)
著(訳)者:
ものの おまち
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
青函連絡船から落ちた人物に成りすまして生活を始めた
杏子は度々員命を狙われ、政府のODAを巡る贈収賄を
追っていた雑誌記者高木に助けられる。
記事の出る直前高木は公衆便所で縊死体となって発見された。
高木の友人澤井と杏子は共に調査を進め真相を発表するが蜥蜴の
尻尾切りに終わり関係者の多くは死に杏子も殺されてしまう。

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