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検索結果:8495件(1921〜1950件を表示)
[(6575) 09403](ID:9088)
著(訳)者:
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 心のやさしさとはなんでしょうか?
 人がほんとうにおもいやり深く、やさしい気持ちをもつことができるのでしょうか?
 わたしたちは、時として深い谷底につき落とされ、暗く長いトンネルの中をさまよい続けるような経験をするかもしれません。目の前に立ちふさがるおおきな壁を見ただけで、立ち上がる元気さえなくしてしまうかもしれません。
 でも愛するもののほんのすこしのほほえみや遠い記憶が、やさしくわたしたちの心にせまり、わたしたちをふるい立たせるのです。愛するものは永遠に消え... 続きを見る
書名:忘れな草
[(6574) 09398](ID:9083)
著(訳)者:
最戸信久
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
書簡を通じて愛情を育み、愛し合いながらもすれ違っていく切ない心情を描いた恋愛小説
[(6573) 09393](ID:9078)
著(訳)者:
鏑木 桜子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 動乱の幕末、官軍の大軍に攻め込まれた会津は市街戦と
なったが、その惨事を見過せず独り犠牲者の看護に尽力。
 敗戦に無気力化した人々に働く喜びを与え、孤児や女性、
老人らの味方として学校や病院を建設。
 貧しい農村の悪習、堕胎に取り組み、磐梯山の大噴火、
明治三陸沖大震災でも救援活動に邁進した瓜生岩子の
生涯を描く。
[(6572) 09388](ID:9073)
著(訳)者:
椚原 好子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 子どもの頃の思い出を書いた詩集。
 子どもの頃Ⅰ、子どもの頃Ⅱ、「父・母・ふるさと」の三部からなる。
 ふる里は誰もが帰って行きたい場所。
 実際のふる里はさびれているが、思い出の中では生き生きと美しくある。
 昭和二、三十年代の時代背景も書いて記録としての意義も込めた。
 メルヘンであり記録であり、思い出喚起となる詩集。
[(6571) 09387](ID:9072)
著(訳)者:
和田 隆
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 和戦両策でライバルを駆逐し、西海の豪族から大名となった
平戸松浦家の道可隆信と法印鎮信父子。
 南蛮貿易やキリスト教をめぐる領内の確執、父子の葛藤。
 過酷な時代を生き抜いた戦国武将父子と、それを支える
人々の献身と悲哀を描いた歴史小説。
[(6570) 09386](ID:9071)
著(訳)者:
伊吹 昭
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 剣の心を極めつくす武蔵、武門を捨て仏門に生きる真賢、
闇の世界で死闘を繰り広げる仙四郎。」
 戦国乱世に孤高を貫き、志高く生きた蜂須賀小六、黒田官兵衛、
沢庵禅師たちの恩愛に見守られ、奇しくも母の愛に飢えた三少年
が激しくぶつかり合い、競い、苦悩しまがらもわが道をひた走る。
三人の心の絆と波瀾の半生を描く。

[(6569) 09381](ID:9066)
著(訳)者:
若狭 忠治
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 私のライフワークである舞台機構は、伝統芸能の中で
からくりとして、伝承され創意工夫されてきた。
 先人たちにより、営々と築かれて舞台装置と舞台大道具を、
舞台機構屋の目線で、舞台に関心ある人や舞台技術者に
「伝統芸能とは何か」「舞台機構とは何か」を記した、舞台
技術書である。
[(6568) 09380](ID:9065)
著(訳)者:
西澤 廣子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
女学校の頃からはじめた水彩画。
小学校教員時代、退職後も生まれ育った滋賀県彦根市を
中心に写生をはじめ多くの作品を描いてこられた。
もう最後と思って開催した展覧会が契機で背中を押される
ように作品をまとめてみました。
作品をまとめたことで著者の自分史ができあがったと喜んで
おられたものです。
書名:はさみ
[(6567) 09379](ID:9064)
著(訳)者:
さく こばやし ゆか  え 平松 尚樹
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ひとりのこどもが、本来もっている気ままな感性で、道具の
一つである。「はさみ」と初めて出会い、扱っていくおはなし。
ゆっくりと静かに展開します。
[(6566) 09378](ID:9063)
著(訳)者:
和木 宏
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 花にも心があるとの思いを綴りました。
 一年を4月~3月とし、一ケ月12の花を選び、詠み易いように
一つの花を1ページにまとめました。
花の俳句も添え、文を引き締めました。
約3ページごとに有る花の挿し絵は絵の具画で見ごたえがあり
ます。
絵のない花は巻末の写真を添えました。
真に安らぎのことばと絵と旬の競演です。
[(6565) 09366](ID:9051)
著(訳)者:
龍田 勝幸
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ナンプレは、縦×横(9×9)の81のワクに25前後の数字(ヒント)から、残る空白の数字をルールによって探すパズルで、店頭のナンプレは問題と解答が掲載されています。ルールは、「空白に入る正解は、その空白がある縦、横の9ワクおよび太線で囲む3×3のブロック9ワクの3域、延べ21のワクに入る数字は重複しない」ため、ヒントや正解から空白に残る正解候補値が見えてきて、3域のいずれかで1つになった正解値を探してゆきます。途中、正解値が解答途中ルールによって見つからなくなり、解答者は... 続きを見る
[(6564) 09365](ID:9050)
著(訳)者:
長谷 良子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「凱」(文学会 同人誌)発表の自選集
[(6563) 09362](ID:9047)
著(訳)者:
伊東 良
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「自由からの逃走」は後にネットバブル期と命名されることになる世紀末の中堅証券会社を舞台に、その現場で翻弄される若き証券マンの物語です。まだブラックという言葉がなかった頃の過酷な営業現場の姿や陰湿な社内いじめを克明に描き出すとともに、こうした環境のなか、少年時代に経験した、いじめのトラウマを超克しながら少しずつ成長してゆく主人公の姿を描いています。ナチズムを文明論的に批判したとされるエーリッヒ・フロムの著作「自由からの逃走」をタイトルにむしろ弱き者を挫こうする人間心理の不... 続きを見る
[(6562) 09358](ID:9043)
著(訳)者:
戸塚 英子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
東日本大震災から4年がたち、新聞記事やテレビのドキュ
メンタリー番組をもとにして、東日本大震災と人々の歩みを
木版画で描きました。特に子供たちの活動が、まわりの
人々を元気づけ、希望を与えていることに、エールをおくり
たいと思いました。

[(6561) 09356](ID:9041)
著(訳)者:
大村 紘一郎
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 授業で生徒に配布していた資料を基にまとめた。
「東日本大震災後に注目された賢治作品が、今の日本社会
に投げかけるメッセージを考察。
さらに山梨を切り口に、地域医療や平和など幅広く取り上げる。
全編を通じて、人間の生き方について考えさせられる一冊」と、
山梨日日新聞の新刊紹介欄に掲載(平成23年)された。
[(6560) 09355](ID:9040)
著(訳)者:
嵐 光澂
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
廻国宗教や修行僧に寄せる民衆の期待や心情を地域の歴史・
民俗に密着して考察を行った。更に江戸時代の旅人が北近畿
でどんな旅をしたのか、典処となる日記からその実体を知り今
の時代の観光を示唆した。また蘭学大名朽木昌綱の事蹟・戦争
の隠れた悲劇・明智光秀の重臣妻木氏の動向を通して光秀の
周辺の出来事を各まとめた。
書名:にんげん
[(6559) 09350](ID:9035)
著(訳)者:
いしだ ようこ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
この絵本は、誰もが持っている心について描かれた絵本
です。この世界が生まれたところ、にんげんが生まれた
理由、一人ひとり個性を持っている理由などが描かれて
います。周りの人や自分自身の心について考え、そして
大切にしていくことで、豊かな世界ねと繋がる願いが込
められています。
書名:明日の命
[(6558) 09349](ID:9034)
著(訳)者:
松田 栄海子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「明日の命」の著者は私の母です。昨年天国に旅立ちました。看護師だった母は自身が癌と診断されてから日記をつけていました。母が本を出す事を決意したのは余命3ヶ月を告げられ後でした。抗癌剤治療とその後の大手術は大変厳しいものでした。それでも癌の芽を断つ事が出来なかったのはなぜだったのか。闘病記を書くことで様々な事が見えてきたそうです。同じ病気で戦っている方々やその家族、そして健康な方にも読んでいただきたいです。
書名:留守文様
[(6557) 09347](ID:9032)
著(訳)者:
立原楓子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「留守文様」という言葉には、洒落た意味が隠れています。そんなふうに、知る喜びを味わい、心豊かに暮らす術は、思いのほか日常の中に詰まっています。
毎日を意識して楽しむ。さまざまな気づきを綴ったエッセイ集です。
[(6556) 09340](ID:9025)
著(訳)者:
東道 利廣
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
投票すべき候補者が見当たらないという有権者の悩みを
掘り下げることから展開される民主主義論現実政治の
動きの中で、世論調査等のデータに基づいて選挙という
制度を分析し、国民主権を実現する制度としての本質的
欠陥を明らかにしている。また国民主権実現への道も提言
している。未来を担う若者にぜひ伝えたい。
[(6555) 09339](ID:9024)
著(訳)者:
杉本 清美
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ハワイ島でハワイアンキルトを、南太平洋のアティウ島
でティバイバイを学び、その後、普段の暮らしになじむ
オリジナルデザインの作品を作ってきました。赤ちゃんの
お祝いキルトや愛と時間を縫いこんだベットカバー、
やさしい壁掛け、大好きなバッグや小物などと、経験から
くる制作に役立つヒントやエピソードも加えました。
[(6554) 09334](ID:9019)
著(訳)者:
齋藤 美江子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 三十年の幼稚園勤務を終えたのを機に、予てからの願
いであった桐塑人形作り(桐の粉末に糊を混ぜた木の粘土
で創作の形を作る)を始めて二十年、今までの作品を写真集
に、また、以前から作っていた童話五編と共に、作品集
「小さな花」を出版した。若い頃から嗜んでいた短歌も入れて、
自らの足跡として残したいと思った。
[(6553) 09333](ID:9018)
著(訳)者:
山田芙美子、吉田昌子、野林圭子、川野秀子、高橋史子、高巣正子、山下純子、深川京子、西岡成子(筆名・阿賀佐圭子)、大賀由紀
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この本は、女子教育の創成期であった大正9年から始まった福岡県立女子専門学校の創設運動を、そして昭和二十五年(一九五〇)の福岡女子大学昇格運動を、さらに昭和五十六年(一九八一)の福岡女子大学大学院創設運動などの波乱万丈の福岡女子大学の記録をとおして、特に、平成二十年(二〇〇八)から始まった福岡女子大学改革の三年間の成功への道のりをその資料とともに、同窓生有志十名で、未来の若者たちのために記録した本です。
[(6552) 09332](ID:9017)
著(訳)者:
阿賀佐 圭子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
この評伝は、同人雑誌の第七期「九州文學」(二〇一四年)に一年間四回にわたり連載された、大正・昭和期に活躍した歌人柳原白蓮の生涯を追跡した小説です。
内容は、燁子(白蓮)の誕生、北小路資武との結婚、出産、破婚、編入学した東洋英和女学校での村岡花子との出会い、東洋英和女学校卒業、実業家伊藤伝右衛門と見合い結婚して九州へ、「心の花」に入会、伝右衛門の子の静子と先代(伝六)の子の初枝を東洋英和女学校へ入学させる、伝右衛門との苦渋の日々、宮崎龍介との出会いと恋、伝右衛門と離婚し... 続きを見る
[(6551) 09331](ID:9016)
著(訳)者:
宮井 正彌
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「いつか死ぬのだったら生きる意味はないのではないか」という20歳のころからの問いかけを背負いながら生きてきた。この問いかけに対する解をキリスト教に求め教団教師(牧師)の資格も取得したが、イエスと教会とは分けて考えるべきことを知った。結局イエスが指し示した世界はルイ・アームストロングが歌う「What a wonderful world」やジョン・レノン「Imagine」に近いものだと思っている。
本書で記したのは「意味のなさ」に打ち拉がれながらも多くの人々と出会い、さま... 続きを見る
[(6550) 09325](ID:9010)
著(訳)者:
鎌田 三夫
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
戦前の幾つものしがらみから解き放たれ、日本人が本来の自分らしさを取り戻していった
高度成長期。大阪・阿倍野を舞台に、飼犬達が純粋な目で移り行く昭和時代を語ります。
一般には知られていない、日本の近代史と大阪の近代史を描いています。
犬達が犬生論(人生論)も語ります。
[(6549) 09324](ID:9009)
著(訳)者:
新川サト
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「中学校の先生ってたいへんでしょ」。初対面の方からの決まり文句ですが、
中学校には、先生をギャフンと言わせる、大人顔負けの生徒の知恵や
目立たない生徒たちのホロリとするような誠実な活動があります。
また、つっぱって、ワルぶっている生徒にも、隠れた善行があって、ゆかいで幸せな出来事がたくさんあります。おまけに、人間味あふれる先生たちも、ご紹介します。
「中学校っておもしろい」「中学校の先生になりたい」。
 そんな感想が生まれることを願ってまとめた「素人エッセイ集... 続きを見る
[(6548) 09322](ID:9007)
著(訳)者:
乃坂 文恵
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
本短歌集は、特別養護老人ホームに入所している著者が
書き留めていた歌を編集したものです。第1編「幾山河」
は、満州にソ連軍の侵攻が始まり、翌年故国の地を踏む
までの苦難に満ちた避難行を詠んだものであり、第2編
「東京日和」は、東京に新しい人生を求めて転居して
以降、四季おりおりに読んだものをまとめたものです。
[(6547) 09321](ID:9006)
著(訳)者:
紺田 みずほ
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
まず、世界がひとつになってきている中で、独裁を考え
ることの必要性を説く。次に、過去に起きたいくつかの
独裁と技術発展の歴史を分析し、独裁を防ぐためには、
自身や他人のわがままを許さない「地球愛」というもの
が有効なことを述べる。さらに、地球愛の普及が戦争や
貧困をなくすこともつながることを説く。
[(6546) 09320](ID:9005)
著(訳)者:
合田 隆年
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四国のお遍路はお大師さんと一緒ですが、私は退社後に
妻へのご恩返しを兼ねて、妻と「同行二人」で全国全県
のゴルフ場を巡行して、夫々個性のあるコースの見どころ
やプレイを水彩画と手書きの文章で表現してみました。
多くの人との出会いや各地のおいしい食べ物など、楽しい
エピソードも織り込みました。

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