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検索結果:8495件(1861〜1890件を表示)
[(6635) 09612](ID:9297)
著(訳)者:
熱田 六郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 人づきあいの大切さと面白さを考えました。
 先ず、人間を知り自分はどうあればよいかがわかれば、人との
よりよいつきあいかたがわかると思います。
 つきあい方に多くのことばを用いました。
 人生や運命についても精一杯考えてみました。
 みんなで仲良くたのしく助け合ってくらせる世の中になればいいな
と思います。
[(6634) 09607](ID:9292)
著(訳)者:
新庄俊郎
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
2006年頃から人吉・球磨エリアの愛鳥家・野鳥研究者達が、本来山奥に生息してなかなか出逢えないヤマセミが人口3万人を超える人吉市中心部でごく普通に飛び交う姿を観て、是非人吉市の鳥にしたいと運動を行っていた。2017年3月人吉市がこれに応え長年地元の野鳥研究者たちが待ち望んでいたヤマセミを「市の鳥」に指定した。同時にJR九州が熊本ー人吉間の新特急に「かわせみやませみ」と名付けた。これらを記念して、人吉市を飛び交う珍しいヤマセミの姿を人間との奇跡の共存・共創シーンを中心に1... 続きを見る
[(6633) 09599](ID:9284)
著(訳)者:
藤田重信
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
古賀先生が言われていたように「俳句は自分の生涯を曝け出すもの」。また星眠先生の「無理せず、根気よく」という言葉を忘れず、これからも俳句の道に精進していくつもりです。
[(6632) 09597](ID:9282)
著(訳)者:
菅原ちはや
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
俳句を始めたのは昭和六十二年、かれこれ三十年にもなっていたので、古希を迎えるにあたり記録としての句集を上梓したいと思った。
[(6631) 09595](ID:9280)
著(訳)者:
大出岩子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
この六年は自他ともに変化の多いものでした。東日本大震災をはじめ、国の内外で未曽有の災害が続きました。「橡」においても同様に、古賀まり子先生、島崎秀風先生はじめ多くの方々とのお別れがありました。中でも、先の主宰堀口星眠先生との別離は、未だに信じられず、受け入れ難いものがあります。?み込まれそうな悲しみから一歩なりとも踏み出したい思いで、この一集をまとめる決意をいたしました。
[(6630) 09594](ID:9279)
著(訳)者:
服部 寿子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
日本が米国と戦争を始めた時私は5才、もう子供だったから当時のことは
あれこれ憶えている。
でも、まだ子供だったからその記憶は正確とはいえないだろうし、時がたち
変形しているかもれない。
大して悲惨でも感動的でもない体験を本にしたのは、今が戦前にならず全ての
人が戦争を知らない子供たちでいてほしいからである。
書名:雪女郎
[(6629) 09580](ID:9265)
著(訳)者:
原石 寛
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
小田原・箱根の花街の女性たちの生きる姿を、男女の哀しい運命に乗せて描く短編小説集。三味線の芸道の深い模様と人生の悲哀の色彩を重ねて、独特の文学を構築した原石寛畢生の作品集。川端康成も激賞した原石文学の結晶がここにある。
[(6628) 09579](ID:9264)
著(訳)者:
五十嵐勉
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
タイ・カンボジア国境に、虐殺を逃れて来た数十万のカンボジア難民が溢れる。その難民村をベトナム軍の砲火が襲う。砲弾によって記憶を喪失し自分の名前もわからない少年が、母を求めて戦闘の地へ帰ろうとして銃殺される「ノンチャン、NONGCHAN」/砲弾によって死ぬ難民女性を見つめ、ただ焼かれて骨になっていく難民の最期を日本人カメラマンが見つめる「風の色」/戦場の楯になっていく障害者難民たちと虐殺の過程を辿る難民の回顧を重ねて戦場の人間の根底を問う「聖丘寺院へ」??カンボジア難民の... 続きを見る
[(6627) 09562](ID:9247)
著(訳)者:
松宮哲
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
明治大正年間に滋賀県湖東地区の人達が大挙して日本からカナダ・バンクーバーに渡航しました。我が祖父松宮外次郎もその中の一人でありました。カナダに渡航した原因は何か、渡航先での活動はどのようであったのかを記録としてまとめました。 また滋賀県人が拘わったバンクーバー朝日軍の野球チームの創設から終局までの活動の全貌を捉えています。バンクーバー朝日軍は白人と軋轢がある中、フェアープレーに徹し活動する事で絶大な人気となった栄誉あるチームです。これらの資料は当時日本人相手に発行された... 続きを見る
[(6626) 09560](ID:9245)
著(訳)者:
Simon1973
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
プロレスとは社会を映す鏡である。
力道山以降の日本のプロレス史から日本社会の諸相を炙り出し、中でもヒールと呼ばれる悪役の在り方に着目することで、この国が抱える問題や、今後生きていく上で必要な態度を分析する。
価値観の多様性を擁護し、全体主義的な傾向を排除するためには、私たち一人ひとりが、まさにヒールとしての生き方を貫くことが必要であることを提唱する。
入口こそプロレスであるものの、社会学的な要素も多分に含んだ、プロレスファン以外にも読み応えのある一冊である。
書名:虚構
[(6625) 09559](ID:9244)
著(訳)者:
虚構
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
四編の幻想を紡いだ短編集。
双子の蜜なる悪意の遊戯の果て、狂気故の愛に溺れた少年、後に神と呼ばれるある一人の男の辿る道、画家とモデルの赤く染まった水魚の交わりを描く。
[(6624) 09553](ID:9238)
著(訳)者:
五緒川 津平太
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
書店売上ランキング1位になれば一生遊んで暮らせる
と思ってましたーー。山梨限定の方言本を自費出版した
ら売れに売れ、地元書店では村上春樹『1Q84』を抑え
て09年年間ランキング1位を獲得。それから後は夢の
ような生活が始まると思っいたら・・・。自費出版の成功
体験とその後の現実を甲州弁を交えて記しました。
[(6623) 09550](ID:9235)
著(訳)者:
E☆クリエイターズ 星野かほりイベント未来へのメッセージプロジェクトチーム
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
小説投稿サイト「エブリスタ」で開催した星野かほり個人イベント「未来へのメッセージ」への参加作品集です。参加者は、自身のイラストまたは写真作品に、メッセージを添えました。
ネットの中で年齢性別職業に関係なく交流のある仲間が、子供達や家族、恋人への想い、未来への鼓舞、平和な社会への願い、明日への希望など様々なメッセージを贈っています。
また、本書は1冊100円を同ネットの仲間が立ち上げた東日本大震災復興支援団体へ寄付しています。
「あなたは独りではない。寄り添う言葉と... 続きを見る
[(6622) 09549](ID:9234)
著(訳)者:
星野かほり
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
50歳を超えてから、携帯小説投稿サイト「エブリスタ」の短歌・写真・詩のカテゴリーに、2010~2014年に投稿した作品集です。個人の趣味として作品作りが広がり、年齢・性別・職業に関係しない交流が広がりました。その中で東日本大震災が発生し、ネットの仲間への募金支援(1冊100円募金)として本書籍を活用しています。
「希望~未来へ~」は、震災当時のネットの仲間への、そして自身へのエールの詩歌&写真の作品です。
[(6621) 09548](ID:9233)
著(訳)者:
森尾 果
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 定年退職を目前に控えた私(著者)が癌と診断された。
その告知から入院・手術・退院までの”初めて尽くし”の
体験をまとめた手記である。
 術前の準備、検査、術後の経過などの記録と入院生活に
おけるあれこれなどエッセイ的部分が合わさっている。
[(6620) 09547](ID:9232)
著(訳)者:
原稿 呆詩
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 辛辣な表現は一見、妻が夫をこきおろしているように思われがちだが、
そのあっけらかんとした文体に不思議と憎しみは感じられない。
 ユーモアてんこ盛りの真事正に新しいジャンルの本である。
 気分のすぐれない時に効能あり。
[(6619) 09546](ID:9231)
著(訳)者:
森 土霧
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 散歩の途中や旅先での事柄を、思い付くまま、空気を絡めて、というよりは
それを基にして、散文詩にしました。
 その場(大気)や、流れたり又は留まっている空気(大気)。
 自然と人間の関係(位置)等々。

[(6618) 09542](ID:9227)
著(訳)者:
長谷川 光位
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 犬違いから始まった職場の看板犬のくろの物語。
 くろを中心に、縁のあった動物たちや風景を写真とエピソード
で綴ったもの。
 ふり返れば、私自身の半生は犬たちと過ごした時間とともにあり、
日常のひとこまや散歩での出会いや発見をつないでみると、ひとつの
旅のような仕上がりになった。
 そして彼らの旅立ちに向き合う作品。
[(6617) 09533](ID:9218)
著(訳)者:
佐賀医学史研究会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
幕末から明治にかけて活躍した佐賀出身医師126人の略伝集です。佐賀医学史研究会員26人が、菩提寺や子孫の家を訪ねて史料を発掘し、30回もの研究会を重ねて執筆しました。将軍家奧医師になった伊東玄朴、近代医学制度を作った相良知安、赤十字社を起こした佐野常民、わが国最初の海水浴場を作った鐘ヶ江晴朝、種痘を最初に成功した楢林宗建、脈なし病の発見者高安右人、初代東京司薬場長永松東海、最初の女医学校設立者吉岡荒太・弥生夫妻など著名医のほかに、地域医療に尽くした医師が多数発掘され、記... 続きを見る
[(6616) 09529](ID:9214)
著(訳)者:
森原 豊
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 新聞は自分と社会をつなぐ窓である。
 窓に映った景色をもとに自分の思いや考えを投稿し、
投書として新聞の掲載されると、読者との交わりができ
親交に発展する。
 本書は117本(12年間)の投書をテーマ別にまとめて
いる。
 投書という形を借りた自分と社会との交流記録であり、
投書で綴った自分史である。
[(6615) 09527](ID:9212)
著(訳)者:
佐藤有紀子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
今回,自費出版文化賞のグラフィック部門に応募させていただく図録は,私の今は亡き,最愛の一人娘であった有紀子を偲んで銀座のみゆき画廊で開催した遺作展「佐藤有紀子展」のために作成したものです。有紀子のことは,先に応募させていただいた「有紀子」という本の中にまとめさせていただきましたが,自費出版賞にはグラフィック賞もあることを知り,必死に頑張って絵の中に自分の思いを懸命に描いていた有紀子に,ぜひ,賞を取らせてあげたいという切実な思いから,応募させていただきました。どの絵にも,... 続きを見る
[(6614) 09526](ID:9211)
著(訳)者:
渡正元(現代語訳:真野文子)
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1870年、普仏戦争勃発のパリに、単身留学中の広島藩士渡六之介正元がいました。仏学を身に着けていた正元はパリにとどまり、新聞や壁書を書き写し、戦況や市内の様子を観察しました。それに加えて、パリの知人との問答、自身の見解なども詳細に書き綴ったのです。正元が8か月にわたって書いた観戦日誌は、戦争後に、有用なものとして明治政府派遣の視察団の目にとまり、翌明治4年『法普戦争誌畧』として兵部省より発刊。後、大正3年『巴里籠城日誌』として再刊されました。本書はこの日誌を、普仏戦争に... 続きを見る
[(6613) 09519](ID:9204)
著(訳)者:
阿能 仁益
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
大日本帝国の崩壊!!
そしてそれに続く戦後日本の混迷!!

昭和三十四年春、皇太子御成婚の興奮の陰で、
昭和二十年八月十五日を満州で迎えた十五歳だった少年は、
その後の日々を『くらげなす 漂うへる』混沌とした精神世界の
中で生きていた!!
[(6612) 09516](ID:9201)
著(訳)者:
及川栄光
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 田の一年、田の四季。春から秋までの米作り,稲作の季節。田中の道を歩みながら、季節季節の稲田の表情に見入る。晴の日雨の日、朝夕の光の中で日々成長する稲の思い、田の思い。「冬の沈黙の枯れ田とは何だろう」「田植えとは何だろう」「花穂が出るとは何だろう」「稔りとは何だろう」「稲刈りとは何だろう」・・・。その意味は何だろう。物言わぬ田んぼのこころ、稲のことばを汲み上げ代弁できないだろうか。稲田と間近に対面しつつ思いめぐらせながら、辿り着いた文章です。
 ジャンルとしては農業と... 続きを見る
[(6611) 09497](ID:9182)
著(訳)者:
森谷 功
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 急速に開発が進んだ千葉県。
 それに伴い新旧住民が複雑に入り組んだ土地柄となる。
 が、先人が作り守り続ける祭りでは、わっしょいの「わ」の心で深く
結ばれていることを感じた。
 街や村々の祭りの中で、緊張や充実感、開放感などの間にのぞく
人々の表情が美しく、風景と合わせ、心の「晴れの日」と私は33年の
取材から悟った。
[(6610) 09494](ID:9179)
著(訳)者:
野口真里
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
東日本大震災直後、横浜の玄関なのに横浜らしくない東口駅前空間にガラス作品を制作する機会が訪れました。横浜らしさの歴史的象徴である横浜三塔を援用して駅東口空間にガラスの横浜三塔を樹て横浜で発祥したもの・ことをその中に集約するデザインを着想し、横浜の玄関から改めて横浜の振興をという思いを込めました。
もう一つ思いがありました。かつて大船渡の製菓会社に納めていたグラスアートが津波で社屋もろとも流されていました。社を挙げて復興の先頭に取り組んでいる現地を見聞きするにつけ、海で... 続きを見る
[(6609) 09489](ID:9174)
著(訳)者:
森 光宏
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「池田屋の変」で斃れた肥後藩士宮部鼎蔵の生涯を描いた歴史小説。取り掛かった動機は、地元熊本県内でも、高名な横井小楠に関しては数多くの書籍があり、また、中心部の公園にある維新の群像には、横井小楠と並んで、松陰や勝海舟、坂本龍馬の像はあるものの、松陰と最も親交のあった宮部鼎蔵の像が無いことに疑問を生じ、イデオロギー的感覚は抜きに、淡々と当時の時代背景の中で宮部がどう生きて行ったかを描いたもの。
[(6608) 09488](ID:9173)
著(訳)者:
伊佐治 英子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 私の住む川辺町は、美しい山と川に囲まれた人口一万人ほどの
町である。
 かっては、小さな村であった川辺にも、口から耳へと語り伝えられた
「むかし話」があった。
 しかし、時と共に消えてしまう危惧感から、数年にわたり採語を続け、
小学生でも興味を持って楽しく読めるように執筆し編集した。
[(6607) 09486](ID:9171)
著(訳)者:
橋本 勝洋
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私は旅が好き、カメラが好き、車で全国一周しよう。
 ある時人里離れた地の果てにポツンと立つ灯台を見てこれだ。
 灯台巡りを加えれば一石二鳥の全国一周となる。
 走り始めは62才、70才迄に南へ北へと見学した灯台は564基。
 住人に案内を乞うたり「行くな」とものハプニング等おw交えて灯台の
あれこれを紹介します。
[(6606) 09484](ID:9169)
著(訳)者:
小俣為女
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
著者・小俣為女は2015年に95歳で没した故人です。遺言により、姉弟3人が母の残した俳句を選び、心を合わせて句集にまとめました。幼い頃は関東大震災に遭い、結婚後、第2次大戦時の窮乏生活をくぐり抜けて4人の子育てをした母は、56歳から句作を始め、最期まで自分を見つめて句に残しました。それらを「老いの姿」として四季の句の後に加え、母の人生全体を俯瞰できるようにしました。又、母は水墨画を嗜み、写真撮影も好んでおりましたので、それらを「誌上ギャラリー」にして別ページに加え、ふさ... 続きを見る

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