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検索結果:8495件(2221〜2250件を表示)
書名:夕べ
[(6275) 08439](ID:8124)
著(訳)者:
三島 みさを 山田 敦子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 85歳の叔母が、50年近い年月に書き留めた900首近い短歌の中から選んだ267首を主にした、歌集です。叔母にとって短歌は、生活そのものであり生きがいです。それらの短歌に、叔母の希望で私の日記代わりの歌と絵を加えました。手元に置いて、いつでも楽しめることを目的に出版した歌集です。(姪・山田敦子記)
[(6274) 08437](ID:8122)
著(訳)者:
半田 信和
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
そこで/ひそかに/何のためでもなく/笑っているものを/見つけることが/僕の仕事だ・・・「春の片隅」
32編の「やわらかなことば」を収録。すっぱい世の中をつつましく歩いて、ちょっと疲れた心にじんわりしみてくる/編が、きっと見つかるはずです。
[(6273) 08433](ID:8118)
著(訳)者:
石川通敬
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、中学・高校生を持つ家族と就職活動を始める前の大学生向けに、人生の進路決定に際し、知っておくべきことを書いたものです。販売はアマゾンでもしていますが、大学生向けには大学内の図書販売店で行っています。中学・高校生向けにはボランティア活動で出前出張授業に行く際、進路指導の先生と図書館に寄贈しています。
こうした実情から、本の内容は、「ガイドブック 2014グローバル社会を生き抜く」というタイトル通り同一ですが、カバーを二種類作成して、販売、寄贈活動を行っています。
[(6272) 08432](ID:8117)
著(訳)者:
神 絹江
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
昭和二十年終戦の少し前。東京都世田谷区から、北海道江別町角山の草も生えない泥炭原野の開拓に入った、拓北農兵隊員で、十五歳の少年境直樹と母志津、弟真二の一家がいあました。北国も冷害と凶作にあいながら、理想と希望を失なわないで、仲達と力を合わせ困難に立ち向って行く姿を書いた物語りです。
書名:前進
[(6271) 08430](ID:8115)
著(訳)者:
のがわ のりこ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 私はこの前進という詩集で今まで生きてきた過去の思い出と大げさですが人生の応援歌としての詩を書いてみました。P84の「和やかな気持になるように」は大空町東藻琴に咲いている(主に春)芝桜のことについて書いてみました。表紙の花の写真は芝桜の写真です。
[(6270) 08421](ID:8106)
著(訳)者:
木村泰崇
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
近江に生きる市井の人々の暮らし、恋、涙、夢……生まれ育った地元には幾つもの物語がある。近江の湖北、湖東を舞台に描かれた、9編の短編小説集。カップリングパーティーに頻繁に通う41歳の未婚の中学女教師、移民船でメキシコに渡った先輩の足跡を追いかける19歳の浪人生、
ある日突然見知らぬ男から小学生の子どもを預けられた45歳の僧侶……近江の中の9つの物語。
[(6269) 08420](ID:8105)
著(訳)者:
川村一彦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
古事記』は現存する日本最古の史書とされ、二十九年間の舎人・稗田阿礼らの誦習と四カ月の編纂、 全三巻で構成され、和銅五年(712年)に太安万侶(おおのやすまろ)によって編纂(へんさん)された。編算に当たって「帝紀」「旧辞」(参考資料)にされて作られた。
『古事記』の趣旨内容は大きく分けて、史的(してき)記述(きじゅつ)と説話(せつわ)記述(きじゅつ)に分類される。中でも説話の部分の情景は想像をかきたてる。
気宇(きう)壮大(そうだい)で荘厳(そうごん)で、痛快(つうか... 続きを見る
[(6268) 08417](ID:8102)
著(訳)者:
八王子女性史サークル
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
私たちは直接当事者にお話を聞きまとめていく「聞き書き」を中心にして、これまでの歴史の中で目を向けられてこなかった女性たちの生き方や暮らしぶりを明らかにしていきたいと思いました。話してくださる方がたの女性であるがゆえの喜びや痛みを少しでも理解できるようにと、その時代背景や地域の歴史を学ぶ活動も続けてきました。
こうした貴重な証言を散逸させずに次の世代に伝えなければと、八王子ならではのテーマをたてて編集し、一冊の本にしました。
[(6267) 08416](ID:8101)
著(訳)者:
吉田美江
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
八王子には大久保長安公の多くの業績が残されています。ひとつひとつ自分で調べてみると、八王子の歴史を正しく知ることにつながり、八王子を好きになるに違いありません。八王子大好き人間の私が皆さんに知っていただきたい長安公のことを、長野美穂さんが分かりやすく絵にしてくださいました。
[(6266) 08415](ID:8100)
著(訳)者:
八王子市片倉町一丁目町会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
片倉の風土、歴史は先人たちの歴史そのものであり、先人たちの精神は現在の私たちに引き継がれ、私たちの現在の姿はやがていつの日にか歴史となり、引き継がれ、語り継がれていくことになります。この記念誌は編集委員の手作りによるもので、体験談や語り継ぎ、古老のメモ、そして古文書、歴史文献などを参考に、一年八か月の期間を費やして製作いたしました。
[(6265) 08414](ID:8099)
著(訳)者:
坂井桂子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
全編グレーを基調とする本のなかに添えられた写真とことば。ネコやさかな、とりたちが代わる代わる現れては、詩的なことばを残していきます。その連なりを追っていくと、まるで一編の物語が紡がれていくようです。そう、ここに並べられた写真や詩は、小さな物語を形作ってもいるのです。物語の主人公たちが見せる表情。登場人物が語るやさしいことば。決して大きくない写真と説明的でない文章が並んでいますが、余白を頼りにいろいろと思索にふけることができると思います。
[(6264) 08413](ID:8098)
著(訳)者:
新藤恵久
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ぼくたちの町、わたしたちの町はどうやってできたんだろう? 八王子の成り立ちや歴史を漫画で分かりやすく紹介する新シリーズ。ついに第2巻誕生! この町がもっと好きになる郷土史漫画です。
[(6263) 08412](ID:8097)
著(訳)者:
車田勝彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 「人に歴史あり」。平成二三年の年初、一二月の古希を迎えるまでに、自分の人生をふり返り、自分史を書いてみようと思った。あれから三年八か月が過ぎている。集中して書き続ける時間を持つことは難しかった。晴耕雨読の日々とはいいながら、一家の主として、あるいは町会関係、労組のOB会役員、郷土史研究会の役員などの活動、行事参加は意外に時間が取られた。それでも何とか書き続け、ようやく一区切りつけることができた。
「少年期」「労働組合専従役員時代」「企業復帰時代」が多くを占めているこ... 続きを見る
[(6262) 08411](ID:8096)
著(訳)者:
古文書を探る会
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
江戸時代、八日市宿の本陣であった新野家に伝来する近世文書を翻刻解読し、解説を付した1冊。本書に掲載しているのは、絵図面を加えて235点にのぼる史料であり、そのほとんどは宿駅に関する史料です。史料と解説を読み進めると、江戸時代に八王子の中心地として栄えた宿場の様子が窺えます。現在は往時の面影はありませんが、幾度かの大火を免れていまに残る新野家文書は、江戸時代の宿場の様子を伝える貴重な史料でもあります。
[(6261) 08410](ID:8095)
著(訳)者:
倉澤兆一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
始章では、倉澤の出自捜し、富士北麓のことや浅間神社等のことも簡単ながら取りあげた。特に、冨士御室浅間神社は武田家との関係が深く、『案下峠を越えて』の「出発」と「取り」とした。
[(6260) 08409](ID:8094)
著(訳)者:
小浦泰晴
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
昭和62年に発行された前著の増補改訂版。空き地もないほど住宅が密集した現代に生きる我々は、道路・電気・ガス・水道などのインフラが完備された何不自由ない生活を送っています。筆者は子どものころを過ごした散田町という〝心のふるさと〟を思い出し、その姿を幾重にも書き連ねてきました。散田町に限られた話ではありますが、昔を知る人が次第にいなくなってしまういまだからこそ、この記録の価値は高まっていくのではないでしょうか。散田の歴史や昔の生活を、新しい住民や子どもたちに伝えたい―そんな... 続きを見る
[(6259) 08408](ID:8093)
著(訳)者:
砂川雄一・淑子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
初版を出した後、もう一度資料を検討し直す作業をしてみると、手許にある資料を見落としていたり、更には新しい資料などもいくつか見つけた。そこで初版の文章を書き換え、追加したりする作業に取りかかり、2003年の夏前には新しい原稿が出来上がった。
今まで見えなかった有馬源内、黒田源次の生き様に関わる事実を少しでも、より多く明らかにすることが著者などが負っている務めだと思っている。
[(6258) 08407](ID:8092)
著(訳)者:
長澤行雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
恒子は百合の花が好きでした。表紙には撮りためた百合の中から選んで載せました。
追悼文を下さった方々には感謝申し上げます。
[(6257) 08405](ID:8090)
著(訳)者:
㈱清水工房
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本書は、「株式会社清水工房」の創業45周年、および出版事業部「揺籃社」の創設30周年を記念して発行する文集です。これまでも節目に編んできた合同文集がありますが、どちらかというと清水工房との関わりをお客さんに執筆していただいたものでした。そこで今回は、揺籃社について書いてもらう趣旨としました。
[(6256) 08404](ID:8089)
著(訳)者:
中西信子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子どもを見つめて家庭文庫を四〇年やってきました。が、近ごろ、家庭文庫の大変さが身にしみるようになりました。若い頃は一人で、読み聞かせ、おはなし会、手づくりおもちゃ、年中行事も苦にせず楽しみながらやりました。しかし、七〇歳を過ぎたころから、二〇人~三〇人の子どもの相手を一人でするのは、しんどくなってきました。どんな形でもよいから続けたいと思いましたが、よい方法が見当たらず、閉庫を決心しました。
この本を出版するにあたり、一〇〇冊近いノートを繰りながら「あゆみ」をまとめま... 続きを見る
[(6255) 08403](ID:8088)
著(訳)者:
伊藤哲也
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
平成五年に母が入院し、天国に旅立った後、父の生活は、毎日母のお墓参りに変わり心配もしましたが、俳句とそのお仲間の皆様の温かい励ましにより、その後、十六年間を元気に過ごすことができたと思います。
[(6254) 08402](ID:8087)
著(訳)者:
小林波留
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
早いもので兄が逝ってもう三年経ちます。『繭籠り』はささやかな一著ですが、兄への供養になればと思っています。
[(6253) 08401](ID:8086)
著(訳)者:
株式会社サンクロン
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
六十周年記念誌刊行にあたって、読み物として面白いもの、サンクロン誕生の地である「哲学堂」の地名を題名に取り入れること、社内的に過去と現在を繋ぎ、次世代に対して将来の道標となるものを制作の方向性として定めました。
[(6252) 08400](ID:8085)
著(訳)者:
大重史朗
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
現在、国内には200万人以上の外国人が住んでいて、中でも、製造業を中心とした都市には南米系日系人が家族とともに移り住み、ブラジル人学校なども設置されている。一方、日本国内は少子高齢化が進み、人口はもはや1億人を割る勢いで外国人との「共生」が欠かせない時代になった。本書では会社の同僚や学校の同級生が「ガイコクジン」という状態が当たり前になった中で、欧米の移民の歴史には例をみない、日本独自の「共生社会」の実現を求める動きを追った。
[(6251) 08399](ID:8084)
著(訳)者:
伊川義安
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ワシにさらわれた良弁僧正、火傷を治した地蔵さん、催眠術前夜など……心に響く15の短編集。
古くから伝わる縁起や逸話をもとに描かれた、神仏と人とのご縁、信仰を巡る人々の思い。
縁起逸話ならではの不可思議な世界にあなたも浸ってみてください。
[(6250) 08395](ID:8080)
著(訳)者:
馬場 知徳
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「生徒たちは口を開けてぼうぜんとしている。M先生は思いもかけない見事な一言を発したのだ。」(「M先生の反省」より) 窮鼠猫を噛むではないが、事態の打開策というものは案外なところから生じるらしい。還暦まで生きてくると、人は話したくなるいくつかの情景がある。それを二十余の短篇小説の形にした。
[(6249) 08388](ID:8073)
著(訳)者:
榎並悦子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 東日本大震災からまもなく4年が過ぎました。千年に一度ともいわれる未曾有(みぞう)の大災害は、自然災害にとどまらず、原子力発電所のメルトダウンによって日本を、世界を震撼させました。多くの命が失われた大災害。家族や親しい人たちとの離別、そして故郷をも失われた人たちの苦しみは今も続いています。
 被災地で出会った人々から教わったことは、人間の生きる強さと、どんな時も相手を気遣う優しさ、そして日常の大切さです。倒壊した家屋の側でおじいさんが畑を耕していた光景は今も忘れられま... 続きを見る
[(6248) 08382](ID:8067)
著(訳)者:
植木 久一
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
歴史の表舞台とは無縁の農民達が「詠み人知らず」ではない防人歌84首を残しました。大伴家持の肝いりです。彼らが友や妻を誘い合って天上同窓会を開き、往時の自分に戻って自作歌を謡い、心情や情景を語り、そして本音も・・・。同席の家持さんが、始めて聴く事実に驚きながらも、成程と相槌を打ち、そして本音を吐露します。
[(6247) 08375](ID:8060)
著(訳)者:
御石 芳枝
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
平凡な大学生松田松屋。さしたる問題もなく安易に暮らしている松屋の不満は自分に名前だ。旅館の様な名前が嫌でたまらなかった。しかし、安易に決めた卒論のテーマ「先祖の油屋」を調べているうちに戦国時代の松屋に遭遇し、その生き様にふれ、安易な自分を反省し次第に地道な生き方の大切さに気がつく。
[(6246) 08374](ID:8059)
著(訳)者:
歌代 房江
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
友人との海外旅行中にブリュッセルにて転倒、大腿骨骨折。現地で入院。手術を受けましたが、完治せず、両松葉杖で帰国、股関節骨頭置換手術を受けました。4ケ月半の入院生活の間に考えたこと、家族、友人、ペット、過去の闘病、趣味の映画のことなど、約20年前から始めた短歌、俳句を織り交ぜて1冊の本にまとめました。

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