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検索結果:8495件(2251〜2280件を表示)
書名:遊 絲
[(6245) 08372](ID:8057)
著(訳)者:
嵯峨 美津江
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
著者の第3歌集で第2歌集より30年間です。
 約3千首の中より120首を登載しました。
主に道北の風景から家族人としての身めぐりのことを、表現しました。
ことに、釧路のみに棲む丹頂鶴への想い冬期渡って来る白鳥を心像風景として詠みました。

[(6244) 08368](ID:8053)
著(訳)者:
天野 芳子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
京都の学校法人立命館の元・総長天野和夫の没後、住職の依頼で夫・和夫の事を寺報に記した一文が、この本の原点になりました。「続けて下さい」の声に押され、「理想を高く揚げて一歩でも進んで行こう」と願って生きた夫の話、立命館の今昔その他を綴っています。「寛容と忍耐」の住職はの感謝と、一般の方にも読んで欲しいため本にしました。
[(6243) 08362](ID:8047)
著(訳)者:
荻野 裕子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 母の44年の短い人生は苦悩に満ちて、わずか17年の結婚生活にあっては、芸術への焦燥と渇望を抱きながら、夫の裏切りと四人の子供の世話に追われ貧しさに耐え、失望の日々を送っていた。
母の遺稿となった千首以上の短歌と恋文や日記を織り交ぜながら、敗戦の時代を生き抜き宿命に翻弄された哀しき一人の女の生涯を再現。
[(6242) 08356](ID:8041)
著(訳)者:
永田博
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
野生のニホンリスのかわいくて一生懸命に生きる姿をA4フルサイズの大型本に各頁に1枚の
写真にして細部まで綺麗に描写されている キャプションにより生態を理解して頂きさらに興味深く
見て頂ける内容豊かな写真集になっている  ニホンリス研究の第一人者で(りすの生態学)の
著者の田村典子博士でさえ初めて見るといわれる貴重な写真が多数含まれていて資料としても
重要な価値をもっている 各写真は撮影機材の進歩による部分も多いに関係していて10年前の
カメラやレンズでは困難な... 続きを見る
[(6241) 08354](ID:8039)
著(訳)者:
原 義雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四段階の複合収入の組み合わせによる、生涯プランニングの紹介
ステップ1)就職編:(二十代~三十代)
ステップ2)資格取得編:(三十代~四十代)
ステップ3)副業編:(四十代~五十代)
ステップ4)生涯就業編:(六十代~)
地方のサラリーマンが、複数の収入を組み合わせて、格差社会を乗り切り、そして老後破産をしないためのプランニングを紹介した、自伝です。
[(6240) 08351](ID:8036)
著(訳)者:
うえの たかし
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
絵本(画集)古事記です。古事記の中でも最も面白い、上巻を理解するダイジェストです。
絵も古事記上巻にふさわしく大らかで人間味のあるものとなっています。
「あなにやし」は、イザナキとイザナミの出合ったときの掛け声です。
[(6239) 08346](ID:8031)
著(訳)者:
高橋 利幸
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 度重なる病気によって、長年追い続けてきたカーレースのエンジニアとしての夢を失った人間が、
難病の子供達とバイオリンによって生きる力を取り戻す、苦しみ、悲しみ、絶望といった過酷な
運命に立ち向かいながら、本当に大切なことに気づく真実の物語。
[(6238) 08345](ID:8030)
著(訳)者:
岡 達
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
私が三十八年間で収集したサヌキの藩札・私札に、未収品は県内資料館や収集仲間に、最後は日本銀行貨幣博物館様にご支援戴き、そのほぼ全てをカラー・原寸大で収録。解説は丁寧に、貨幣関連品を解説付きで、お札関連地等の風景も入れ親しみやすく、そして趣味人の責任としてサヌキの藩札・私札図録の決定版を目指しました。
[(6237) 08342](ID:8027)
著(訳)者:
江頭 洋季
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 最初は自分の願望を叶えるためだけに旅をする、その旅を通して自分で考え自分を客観視できるようになるなど、ツネ太郎が成長していくストーリー。
[(6236) 08340](ID:8025)
著(訳)者:
花澤 周志
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
『dwipa』とは、サンスクリット語で『島』。
日本国内の島を旅した個人的記録を、25島ずつ収録した第4巻です。島の名所旧跡 の紹介ではなく、ただの会社員が、どんな感情と視点でその時その島を訪問して、何に興味を覚えたかを記載したものです。歴史、建築、人など海洋民族の原点がそこにあると確信しています。
[(6235) 08331](ID:8016)
著(訳)者:
和田 美奈子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
昭和26年の秋 京都市西部の府立高校に日本語を3日習っただけで編入して来た米国人留学生
テッドを担当することになった国語教師の著者が、生徒と共に工夫と努力を重ねて現代国語と古典
を教え、翌年テッドが日本文化の理解と国際交流の成果をあげて帰国するまでの実録の物語。
巻末に生徒達の英訳中島敦「山月記」を付記。
[(6234) 08325](ID:8010)
著(訳)者:
結城俊也
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 私は20数年間、理学療法士として脳卒中者のリハビリテーション治療に携わってきた人間です。現在まで150名以上の脳卒中者の方に、聞き取り調査(ロングインタビュー)を行ってきました。   脳卒中者の方が再び社会に適応していこうとする過程のなかには、私たちが社会的存在として生きていくうえで必要な、多くの経験知がつまっています。
 脳卒中は、脳血管が切れたり(キレル)、つまったり(ツマル)して血流が滞る(トドコオル)ことによって機能不全を引き起こす病気です。現在の日本社会に... 続きを見る
[(6233) 08323](ID:8008)
著(訳)者:
富安 広昭
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
1 (前文)中高年に対する短歌の意義(心に和みや潤いを持ち過労や無気力を乗り越える)を説く。
2 (本文)17種類の生活の風景を示し、これを踏まえて詠んだそれぞれの短歌を例示。
  短歌の背景・作歌の要領を実際に示し、短歌に親しみ易いようにした。
3(散文)短歌の世界の美しさを述べて締めくくる。
[(6232) 08322](ID:8007)
著(訳)者:
中津良平
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
グローバル化の必要性が言われて久しい。これは、論理的に振る舞い欧米と伍して戦える人材・企業の必要性を主張しているのであろう。ところが他方で人々は、スマートフォンを介した友人・家族との感情的なコミュニケーションに一喜一憂している。この奇妙な同居はなぜ生じているのだろう。私は後者の現象を「人々の行為のアジア化」と名付けており、本著の前半ではこの現象がアジア人のみならず欧米人も含めて世界の人々の行為に顕在化しつつあることを詳細に論じた。
欧米の人々は、ギリシャ哲学や印刷術の... 続きを見る
[(6231) 08316](ID:8001)
著(訳)者:
守田 精利
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 第一話・酒乱が原因でご贔屓筋を失くした幇間の久蔵さんが千両富を手にした。落語「富久」の後日談です。断酒を誓い質屋の親方の下で一年の修行、祈願の身延山詣では苦難の旅。質屋をを開いた久蔵の金を狙う奴。気弱な久蔵に降りかかる災難。知恵で窮地を乗り切ろうとする千両富の久蔵の行く末は・・。全五話創作つづき噺です。
[(6230) 08313](ID:7998)
著(訳)者:
室屋 郁子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
本画集は79才の著者が長年描いてきた沢山の絵(花、人形、食品、人物、風景、果物)などの中から選びパソコンでレイアウトして一冊にまとめたものです。年をとってから習得した技術を生かして懸命に作業しました。因みに著者の名前の郁子(いくこ)と同じ漢字郁子(むべ)の実を表紙に使い本のタイトルを「郁子(むべ)の画集」としました。
書名:布画 Ⅱ
[(6229) 08311](ID:7996)
著(訳)者:
大景 キミ子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 実家の蔵の古布、帯を絵具代わり針を筆代わりで何の手法拘りもなく、自由に布の柄色を心の赴くままに、絵を描く様に縫いキルトします。奈良と香川の往復の道中、四季折々の景色、心の感情等を現しています。今は亡母の着物帯で「まんだら」を五月迄の入院生活の病室で一針一針、母との会話を縫い込んでいます。
[(6228) 08309](ID:7994)
著(訳)者:
大内雨香
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
維新以来続いた軍靴の響きがしばし遠のき、西欧的ロマンの匂いが漂う大正時代。それを主題に据えて、祖父の俳句をモダンな句集に編みました。若い読者にも読み易いよう、句の解説、語句の意味などに腐心しました。表紙は、当時の人気画家であり、句友でもあった竹久夢二氏の作品で飾りました。
装丁は洒落たフランス装。枡本(正方形、)見開き式。単行本、ソフトカバー、箱つき。
[(6227) 08308](ID:7993)
著(訳)者:
野木桃花
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 あすか主宰、野木桃花の第五句集。題名は「けふの日を畳んで了ふ花筵」から。帯文に、かけがいのない時を大切に生きていきたい、と作者の思いが述べられている。
 この句集の大きな特徴は、一句の頁、二句、三句、四句の頁と頁毎に句数が違う独創的な編集方法が採られていることである。読者は各頁に込められた作者の思いを句の数からも汲みとることができる。一句で立つ句は堂々と。三句、四句と集う句は互いに語り合い、それでいて、抒情に富んだ一句一句が活きて読み手に訴えてくる。紙面の余白もそれ... 続きを見る
[(6226) 08307](ID:7992)
著(訳)者:
野木桃花
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 俳句結社あすかでは歳時記に別な光を当てることにより新しい何かが得られるのではないかと考え季語の検証を試みた。そこから四季を現わす言葉として「歳辞」という言葉が生まれ、「あすか歳辞記」の掲載を始めることとなった。十年ほど前のことである。今回、あすか創刊五十周年記念事業の一環に『あすか歳辞』を編み、日本人の美意識の根底にある雪月花に風、雨、梅、鳥、木、祭を加えた九つのテーマを取り上げて四季の推移の中で光を当てて句とエッセイを収めた。
『あすか歳辞』は歳時記の形式はとらず... 続きを見る
[(6225) 08301](ID:7986)
著(訳)者:
治田 成夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 人間は何のために存在するのか、存在意識は何か。この人生の
根本問題を哲学的に考究したもの。存在は意味・意義を可能態として
外含する。知的意識主体である人間がそれを現実存在化して、意味・
意義という領域・本領を創出する。そこに人間の存在意義がある。
これにより、神の存在、死後存続の主体的真実性が強まる。
[(6224) 08300](ID:7985)
著(訳)者:
治田 成夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 人間を知的な意識主体として、対象化せず、相即的態度で捉える。
意識は、脳・神経系の生理的過程に還元されず、それとは異質のもの、
物質の非物質化による創発となる。意識の出現は、物質的宇宙に外含
されていた可能態の現実化となる。こうして、唯物論的な還元主義を
脱却して、反物質主義の人間観を提示することができる。
[(6223) 08299](ID:7984)
著(訳)者:
治田 成夫
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 国王の永生を現実のものとするため、若い身体を捧げるように国王の
クローン人間として生まれてきた「森の王子」は、死が、個我を捨てて
高次の存在へ超脱することの物質的・身体的な象徴的であることを納得して、
運命に殉じていく。存在やその意義をめぐる哲学的思想を物語の形で表現したもの。
[(6222) 08298](ID:7983)
著(訳)者:
俗歳人
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
大学を定年退職後、数年の間に、街(主に福岡)を歩き、市井の人々―特に働く若者たち―と交わした会話に、エッセイを加えたトーク集(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ部構成)である。
 やや古い話、海外での会話も含め、トークの相手は例えば銀行員、デパート・ショップ店員、郵便局長、警察官など多種多彩。さらに東北津波被災地での会話も。
 よりおもしろく読んでもらうために【ひとこと】を加え、前後に社会観察の短文をはさんだ。人々が、働き、生活している社会を思い、元気が出るように(出ないかもしれないが)、... 続きを見る
[(6221) 08297](ID:7982)
著(訳)者:
かば じゅん
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
長い間コスモス文学の会に在籍し童謡を投稿してきました。賞もたくさん頂き大きな励みちなっておりました。しかし残念なこと主宰様のご病気により解散となりました。発表の場を失くしたこことで心にぽっかり穴があき寂しい限りです。集大成の思いを込めて自費出版にふみきりました。
書名:岩の窪み
[(6220) 08292](ID:7977)
著(訳)者:
青島 茂
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
やっと思いがない、英語教師として大島に赴任した主人公は、島独自の慣習や、一癖も二癖も
ある校長や同僚たちに戸惑いつつ、以前から思い描いていた理想の教育に取り組もうとする。
島の教師たちは一見保守的だが、新しいことを吸収しようという意欲のあることも知る。
いくつかの波紋を投じた後、彼は島を去ることとなる。
書名:まなざし
[(6219) 08288](ID:7973)
著(訳)者:
藍 りわこ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 保育士・学童保育指導員・母親・子どもの視点を中心に、さまざまな環境にいる子ども達の気持ちを描写しています。ひとつひとつの作品の中に、切なさや悲しさ、可愛らしさを表現しながら、子ども達が育っていきやすい環境や大人達の視点の広がりを願うメッセージを詩に託しています。
[(6218) 08287](ID:7972)
著(訳)者:
加藤 美南子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 神道の「大?の祝詞」に登場している古代の水と滝の女神・瀬織津姫命は『記紀』には一切名が見えないのに、なぜか日本全国、特に岩手の神社に主祭神として多く祀られている。その謎解きに古代史好きの主婦が友人らと乗り出す。神社参拝のレポ-トや古史古伝等の文献探索を織り込み、現代と古代の描写が交錯する歴史紀行小説。
[(6217) 08283](ID:7968)
著(訳)者:
遠藤進
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
スイスは一度は行ってみたいと思うあこがれの国である。マッタホルン、アイガー、ハイジの里などは多くの日本人が知っている。この本ではそれほど英語の得意でない人がスイスに行く時に参考になるようにと、私の経験からそのコツを紹介している。個人旅行でスイスに行きたい人やツアーの自由行動をもっと楽しみたい人の参考になれば幸いです。この本を参考にして日本国内で計画を充分検討し、現地では余裕をもって慎重に行動し、安全な個人旅行を楽しんでほしいと思います。
[(6216) 08282](ID:7967)
著(訳)者:
溝上 哲朗
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
北アルプスを背景に立つ松本城(長野県松本市)の景観は、意図的に作られた城主のための絶景だった。著者は江戸時代の古地図を手に城下町を歩き、当時の城下整備が優れた空間デザインのもとに行われていたと確信するに至った。常念岳を中心とする北アルプスの眺めは城主が独占すべく二の丸に「囲われて」いた。

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