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検索結果:8498件(1〜30件を表示)
[(8459) 14502](ID:14187)
著(訳)者:
春口 敏栄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
新潟県 上越市文化財 旧直江津銀行「ライオン像のある館」。建物の名にもなっている千草石で彫られたライオン像は、百年以上もの間、直江津のシンボルとしてここに佇んでいる。この像の作者は、柏崎市の彫刻師小川由廣。直江津では、柏崎市の名工として讃えられて名を残す由廣。しかし、柏崎市民の認知度は皆無に近い。しかし、柏崎市には彼の作品であるライオン像を始め、約60もの石像が埋もれていた。見る者を驚かせずにはいられない作品の数々を、柏崎市のエッセイスト春口敏栄が発掘し、5年の歳月をか... 続きを見る
[(8458) 14501](ID:14186)
著(訳)者:
羽鳥修平
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
この本は、私が生きてきた中で、何かに突き当たったり、何かが気になったりしたときに、あれこれ巡らせた私的な思索を綴った小文に、一部新たに手を入れて、時間の順序を意識して並べ替えてまとめたものです。もともとこれらの小文は、私自身のホームページに、コラムとしてばらばらに掲載されていました。一部の小文は、検索エンジンによってウェブページに登録されたようで、キーワード検索で検索できる状態になっています。
[(8457) 14500](ID:14185)
著(訳)者:
関根 一昭
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
埼玉県は西に山地、中央に丘陵、東に台地や低地があります。その多様な地形を生かして、多数の石段がつくられています。石段はおもに寺院や神社に付随して築造され、長い歴史があります。本書は埼玉県にある60余の個性的な石段に焦点をあてて、詳細な調査を行い、それをまとめたものです。石段に視点をおいた書物は、全国的に非常にめずらしく、類書はあまりありません。本書には約600枚の写真、約300枚の図が掲載され、そのほとんどは著者によるオリジナルなものです。一見地味な石段にスポットをあて... 続きを見る
[(8456) 14497](ID:14182)
著(訳)者:
沖縄風疹聴覚障害教育を記録に残す会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
1965年から1965年にかけて.沖縄で風疹の大流行が発生した。多くの妊婦が風疹に感染し400人を超す先天性風疹症候群の子どもが生まれ、その殆どの子どもたちには聴覚障害があった。当時沖縄は琉球政府時代で米国民政府の管理下に置かれていた。風疹児発見の経緯やその後の前代未聞の聴覚障害教育に取り組んだ親や教師たちの苦悩の記録を掘り起こし、現在の風疹児たちの声にも迫る。
[(8455) 14495](ID:14180)
著(訳)者:
叶 龍次郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
難関国家資格の宅建(宅地建物取引士)をはじめ、土地家屋調査士、管理業務主任者、2級ボイラー技師などの資格を取得した著者が、それぞれの資格取得にまつわる準備や勉強法を伝授。
これからはもちろん、もう一度チャレンジする人まで国家資格を取りたい人へ送る応援歌。
[(8454) 14494](ID:14179)
著(訳)者:
西田 雄三
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 人間の生命活動において非常に重要な作用を行っている酸素分子。 その酸素分子の正確な作用機構を皆さんはご存じだろうか。この分野に関して従来から非常に多くの研究成果が発表されてきた。 筆者は、ここ半世紀におよぶこれまでの酸素分子の作用機構に関する常識を否定した、酸素分子の反応性に関する画期的な新概念を提案し、それをガン・アルツハイマー病・認知症・うつ病・多発性硬化症などの発症機構解明に適用し、この新概念でのみ、ガン・認知症・うつ病・ALSなどのすべての発症過程をきちんと解... 続きを見る
[(8453) 14493](ID:14178)
著(訳)者:
原田芳子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 下手でも書いたものは残って良かったです。力不足ですが、私自身、祖父母の生存中に、尋ね、知ろうとしなかった悔恨から、子や孫が読んでくれたらと願っています。
 気になるのは、敗戦後二度と戦争はないと信じていたのに、近年の暗雲に再び戦前になりかねないこと、加えて天災、人災が多いことで犠牲者を弔う残された遺族たちの消えることのない悲しみ苦しみは辛いことです。 平和が続くことを祈ってやみません。
[(8452) 14492](ID:14177)
著(訳)者:
西田雄三
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は上位および下位運動ニューロンが選択的かつ系統的に傷害される代表的な運動疾患で、ホーキング博士(表紙)でご存知の高校生も多いかとも、思う。 ALSがおよそ120年まえに一疾患単位として確立されてから多くの研究がなされているにもかかわらず、病因に対する定説は未だにない。筆者は、ALSのほとんどは孤発性であるが、5~10%が家族性に発症すること、家族性ALSには原因遺伝子が複数存在することが指摘された事実に基づいて、その原因遺伝子と発症機構との関... 続きを見る
[(8451) 14491](ID:14176)
著(訳)者:
西田 雄三
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
現在でも子供たち(小学生・中学生など)の「うつ病・キレル症候群・統合失調症」が大きな社会的な問題になっている。さて、このような事態に対して、日本政府・公共機関・教育機関はそれなりの対応策を実施してきている。その多くは、いわゆる「カウンセラー」といわれるものである。 筆者は、カウンセラー法を否定するものではないが、それよりも、まず「うつ病とはなにか」、を科学的に解明し、それへの対策を科学的に行うことのほうが、より重要だと、考え、 本書で ドーパミン・セロトニンなどの脳での... 続きを見る
書名:大暴走
[(8450) 14489](ID:14174)
著(訳)者:
荒木高志
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
宗教的権威が大嫌いだった筆者は、自らが体験した超常現象により、エンジニアをやめて霊性修行を迷走、ついには悪魔憑きとなって教祖を目指すという大暴走を引き起こしてしまう。尊神サティヤ・サイババ様のお導きなくば、今こうしてはいられなかったであろう。拙書は、もし自分と同じ過ちを犯す可能性のある人々に、自分の経験が解決の一助になればと思い、書いたものである。
この本は
結婚=>不思議現象体験記=>旅行記=>ヒーリング=>起業顛末記=>精神世界=>霊能開発=>大暴走=>神体験=... 続きを見る
[(8449) 14488](ID:14173)
著(訳)者:
上田達夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
海外勤務、海外移住する為のヒント及び基礎知識
[(8448) 14486](ID:14171)
著(訳)者:
春口 敏栄
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
好評を得た「呑んべぃ親父の独り言」の続編。新潟県柏崎市で発行されている日刊紙「柏崎日報(柏崎日報社)」。こちらの紙面にて、2021年2月~2023年3月の間、連載されたコラム全100話と、連載外の随筆7話をまとめたものです。柏崎日報やFMピッカラで活躍するコラムニスト「呑んべぃ親父」が、出歩く先々で見つけた歴史や風習に思いを巡らせ、懐かしい思い出の一コマなども自由気ままに綴っております。更には読んだ後に誰かに話したくなる様なウンチク話も満載で、飽きなく読めると好評です。... 続きを見る
[(8447) 14481](ID:14166)
著(訳)者:
齊藤正幸
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
これは日本漢詩千三百年の歴史を紹介し記録するための創作物語である。敗戦後、公用の文語文がなくなり、同時に漢文教育が制限された影響もあり、日本漢詩はその生命を失っていった。だが少なくとも私の中で生きている。己はここにいると呼んでいる声を書き留めた物語である。
[(8446) 14478](ID:14163)
著(訳)者:
清水敬由
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
幼児期での個々の夢やイメージ(想像力)を大切にしたい子供対象のあすなろ絵画工作教室を開いて40年、子供達が描いた絵画から心理状態がわかる長年子供と関れることで経験統計独学で学んだ児童心理学、画一的ではない個性の伸張を重んじる指導を身につけた描いた絵は、ほめるいい色いい形現在の子供達に足りないのは自信
[(8445) 14472](ID:14157)
著(訳)者:
木下勝弘
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
木下勝弘がグラフィックデザインを学び始めた1973年から、仕事として携わった2023年までの半世紀の間に制作した主なデザインを、図版を中心に構成しつつ発想やエピソードの文章を添えた、著者自身によって編集・デザインされた個人誌的作品記録集。
[() 14471](ID:14156)
著(訳)者:
鯨 敏枝
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
日常の身近な自然の中で出会った、感動や気づき、思いを直感的な短い詩にした。そこに直感的な絵をつけて綴った作品集。季節の移り変わりの中で、花や木、猫、鳥虫など身の回りの生きものとも当り前にかかわりながら共に生きていく命の讃歌でもある。一瞬の気づきを長い年月に渡って作りためた詩と絵を一冊の本にした。
[() 14468](ID:14153)
著(訳)者:
みかみさちこ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
故郷、京洛西ニュータウンは緑の街として計画され、今では緑豊かな街に多様ないきものが共存。初夏には珍木ナンジャモンジャ雪花となって街を彩り、歩けば四季折々、ワクワクの出会いがあり家族の支えや長年の絆で結ばれた事を感謝してこの一冊にまとめました。
[() 14466](ID:14151)
著(訳)者:
上野祐一良
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
戦争を経験した入所者に、戦争を知らない職員が向きあうには、体験や思いを理解しなければならない。社会福祉法人「きらくえん」の名誉理事長の発案で入所者47人の戦争体験を聞きとり、しっかりした裏付け調査の上書籍下した作品。シベリアへの移送途中で脱走して「国共合戦」参加。赤紙を配り親子の悲しみなどなどを集録。
[(8444) 14463](ID:14148)
著(訳)者:
斉藤実 長内優樹
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
「学校いじめ」「ネットいじめ」から小中学生の子どもを護る、先進の予防アプローチの本です。「学校いじめ」は不登校の原因ともなり、その後の被害者の人生に大きな負の影響を与えます。子ども自身が「自分を自分を護れる」身につけさせたい一生モノのソーシャル・コミュニケーションスキルの、親子で練習ができる本です。
[(8443) 14462](ID:14147)
著(訳)者:
柳原忠行
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
同人誌佐賀文学に掲載された小説9編をまとめた短編作品集。会社の命令で開発した超小型静電気防止装置がアフガニスタンで使われたクラスター爆弾に使われたことを知り苦しむ技術者、中国東北部から引き揚げた人の地獄を見た体験、餃子屋の夫婦の一生、若者達の集団生活、オスプレイが配置された街の風景などを書いています。
[(8442) 14456](ID:14141)
著(訳)者:
あんどうあつこ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
人は、昔から自然の中で木や動物や虫たちと深い関わりを持ちながら共に生きてきた。この絵本は、森で遊ぶことの大好きな主人公を通して、木育の大切さを描いた物である。森の中で自然に抱かれて遊ぶ楽しさ、樹の命を頂いて出来上がった木製品の尊さ、木製品を取り入れた生活の心地良さ、大切に扱う人の心豊かさを伝えたい。
[() 14455](ID:14140)
著(訳)者:
遠藤源一郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
私は東日本大震災の津波で焼失した人々のふるさとへの思いや復興に向けた複雑な胸中を、短編小説という形で描いてきました。今まで書いてきたものを、もっとたくさんの人に読んでいただきたいと思い、このたび自費出版しました。復興に向けて、少しでも力になればと考えています。
書名:しずり雪
[(8441) 14452](ID:14137)
著(訳)者:
小網春美
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
朱里は勤めていた会社の社長立花が余命宣告を受けたのを期に、看護人として共に暮らし始めた。が、やがて立花への尊敬は愛に変わっていく。彼の死後、思いがけずしずり雪を目にした朱里は、死に真摯に向かう彼の姿を重ねて、悲しみに沈んでいくのだった。表題作「しずり雪」を初め、金沢と能登を舞台にした五編の小説。
[(8440) 14451](ID:14136)
著(訳)者:
伊藤和夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和40年代の高度成長期時代を過ごした、私とある後輩との青春時代をベースに、物語は展開していきます。
若くして亡くなった後輩は、私に呼び掛けてきます。「先輩、何しているのですか?私は、待っていますよ!」
後輩との交友関係を通じて、私の人生の一コマを子ども、孫達に伝えたいと思います。
[(8439) 14450](ID:14135)
著(訳)者:
臼井 恵
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
学生時代から植物に関わり、始まりはたまたまだった干支に関係ある植物を木版画の年賀状にして、いつの間にか三十六年。
現在では絶滅危惧状態となっている木版画を描く・彫る・刷るをひとりでこなして干支を三廻り。
この間に激しく進行した人間の身勝手な都合による自然破壊への警鐘にもなってほしいと願っております。
[(8438) 14449](ID:14134)
著(訳)者:
上田千秋
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
俳諧宗匠・花の本聴秋の評伝。大垣藩士として育ち、京都へ出て俳諧宗匠となり、明治、大正、昭和と五十年にわたり「鴨東新誌」を主宰、発行した。「月瀬紀行」、句集「鶴鳴集」などの著作のほか、書家としても優れ、多くの掛軸、短冊を残した。門弟三千人ともいわれ、後年は全国を行脚し、各地に句碑四十四基が現存する。
[(8437) 14448](ID:14133)
著(訳)者:
上田千秋
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
前著「俳諧宗匠 花の本聴秋」で書き漏らしたことを拾い集め、その後に入手した掛軸や短冊を紹介し、新たな資料にもとづき、前著で触れなかった聴秋の作風、名士や門弟との交遊、広島、山口、道後温泉への行脚などを補った。
本書だけを手にする読者の便宜をはかるため、前著での記述の一部を反復し、援用したところがある。
[(8436) 14447](ID:14132)
著(訳)者:
工藤武四
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
柳宗悦はこぎん刺しを、世界の農民が残した服飾文化の頂点と絶賛した。弘前藩が木綿の着物を華美として禁ずる中、白神山地東麓の奥目屋で、過酷な自然を生き抜く為、木綿糸を手にした人々がいた。この地は江戸期九ヶ所の鉱山が盛衰をくり返す地でもあった。彼等異郷の人々との互恵の暮しの中で、木綿糸は秘密のうちに授った。
[(8435) 14443](ID:14128)
著(訳)者:
畔蒜正雄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
青春時代、思いもかけず未知の世界へと足を踏み込んでしまった雄太。キラキラと輝くばかりに想える女性と接点を持った。
議員宿舎という世間とはかけ離れた世界を赤裸々に綴る。かつて同じ空気を吸って過ごした人たちも次々と人生の幕を閉じ
るなか、嬉々として歩んだ世界も懐かしく想えてならない。
[(8434) 14442](ID:14127)
著(訳)者:
小山幸生
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
混血の女子高生ゴルファー・ブラウニーがボクのクラスに転校してきた。
ボクはゴルフなんてわからないけど、あれこれ思いついたことを言ってあげたら、ブラウニーはヒラリと飛び越して進化していく。やがて、ブラウニーは全米女子オープンに出ることになり、そして最終日、最終ホールでクライマックスが・・・。

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