自費出版 書籍データ検索

検索結果:8495件(4291〜4320件を表示)
[(4205) 04583](ID:4263)
著(訳)者:
まついゆみこ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
1990年から17年、株式会社湖光発行の顧客向け情報誌「お茶にしましょ」に取材記者である著者が執筆してきた「うずら姫のひとりごと」働くおかんと家族の日常エッセイをぜひお読み下さい。
[(4204) 04582](ID:4262)
著(訳)者:
嶋崎研一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 天真爛漫で、あまのじゃく、いじらしくて、かわいい赤ん坊のエピソードと成長記録。
 うどんでも、味噌汁のお豆腐でも、手でたべ(満1歳)、優しい人なら、からかい(2歳2カ月)、知らない人には、寝た振りをする(2歳5カ月)。
 天気でも長靴を履き(2歳6カ月)、好きな女の子の前では照れる(3歳4カ月)。
[(4203) 04581](ID:4261)
著(訳)者:
野本菜穂子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
わたしは、七歳の時に父の転勤のためアメリカに住むことになりました。
日本の少女がアメリカに移住。新しい場所、新しい生活、新しい友だち、そして新しい言葉。少女はその感激を日本の祖母にFAXで送った。

「英語習得の過程が分かり興味深い内容です。ネイティブでない子供がどうやって他言語を覚えるか、今の日本の英語学習のヒントになるのではないかとも思えます。英語を書くためにまず日本語を考え、その訳として英語を書いていたのが、ある時から、英語で考え英語で書くようになったのでは... 続きを見る
[(4202) 04580](ID:4260)
著(訳)者:
安森 滋
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
山小屋の変人オヤジが、赤石山系(花の百名山東赤石山がメイン)の自然と人とが織りなす、ささやかで壮大な営みを、十二年の歳月をかけ、1,036頁、18部構成に総括した、四国アルプス赤石山系自叙伝。自分流自費出版を窮めたく、印刷・製本以外は独力、書店を頼らず自分で販売し、最終目標たる読者との交流を目下独楽中。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞奨励賞作品)
(第22回(2007年)愛媛出版文化賞部門賞<文化全般>作品)
[(4201) 04579](ID:4259)
著(訳)者:
まどかけいこ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 五行詩の本です。
五十代を迎えて、失敗のみ多かった過去を振返り、
嗚呼とため息をつき、気を取り直して、また少し頑張ってみようと、そんな気持ちを
詩に託してみました。
全く流通しなかった不出来な本ですが、自分の気持ちに正直に書きました。少しでも読んでいただければどんなに嬉しいことでしょうか。

[(4200) 04577](ID:4257)
著(訳)者:
荒城 健
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 都会の真ん中の大企業で技術者として生きて41年。
 ひなびた雪国の町にUターンして13年。この間、地方教育行政や集落自治、ほか複数の関連団体にかかわった。
 新しい環境の中で、現役時代には使わなかったことばを、公の活動の場で多く使わせていただいた。
 選んだ私のことばが、読者にはどう伝わるだろうか。
[(4199) 04576](ID:4256)
著(訳)者:
大下 ユミコ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 亡父の知人(和井田登)の古い写真と同じ場所を、私の友人(藤井はじめ)の新しい写真を組み合わせて、八戸周辺の新旧の光景について、私のエッセイを付けた。
 両者とも親交がありタウン誌に連載し好評だった。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4198) 04575](ID:4255)
著(訳)者:
マナンダラ博子
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
ネパールで製本・印刷した絵本なので、一冊づつ手作りの温かみのあるものです。
[(4197) 04574](ID:4254)
著(訳)者:
宇崎 太利
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和一桁時代に生を受けた五郎は、太平洋戦争、敗戦、米軍統治下、そして悲願の祖国日本への復帰と、不況のどん底の中、めまぐるしく変化する環境を生きてきた。そのような中で、ゆうなの木に問いかけた少年の頃のほろ苦い思い出や教育畑一筋に歩んだ愚直なまでの生きざまとそこからにじみ出る愛郷心を集約した自分史である。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4196) 04573](ID:4253)
著(訳)者:
寒川 靖子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
第一歌集出版からおよそ10年を経た著者の第二歌集。70歳を一区切りに自費出版した。本のイメージを育てて数年になる。往年の抒情さし絵画家高畠華宵の絵を使いたいと願って来た。著作権など考慮して時間がかかったが協力を得て夢を実現出来たと思っている。作品は愛も命も来世に向かう心境を詠んだ歌が多い。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4195) 04572](ID:4252)
著(訳)者:
伊藤 みちこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
障害者になり難儀を強いられるようになって、夫に頼みたいことがふえ、しかし夫も不慣れで私にしては薄情な返事。そこから不満が爆発して五七五に吐き出した。しばらくして夫も慣れてきて、私もそういう夫に感謝するようになり、すべてのものに感謝できるようになって、この本ができました。
[(4194) 04571](ID:4251)
著(訳)者:
松村 嶐
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
昭和30年代、北海道江差町に残る北前船で運ばれた日本海文化が、急速な経済成長によって消えようとしていた。失われる町のたたずまいに惹かれて、江差の風物を追いつづけた20年間の記録である。北辺に渡ってきた先人が、きびしい自然と闘い、歌いあげた追分節の心象・風景を語っているように思う。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4193) 04570](ID:4250)
著(訳)者:
小野寺 寅雄
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
人影がない峠道。
山中に残る峠道は、往時の様子を伝い、道の発展を語る文化財の価値を残しています。
しかし、交通路の発展で、峠道の忘却が進み、歩行は困難になりました。
山中に残る峠道を探索し、四季の峠道をよみがえさせました。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4192) 04569](ID:4249)
著(訳)者:
宮永 節夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
サブタイトルに-生酔い文化と昔徳利のデザイイン-と題した。「水鳥」(すいちょう)とは「酒」の異名である。「酒の記」すなわち飲酒や日本の酒などに関すること、「酒の器」・徳利に関すること。飲酒の様式や風習、及びその周辺、酒に関わる一通りが分かる。特に昔徳利を骨董ではなく生活道具として扱い、用途で8分類している。宴、控、掛、船、神、注、万、酌の8徳利。分類ごとにそれぞれ、どのように使われたか、どんな酒生活だったのかなどを記述。昔徳利が愛おしくなること請け合い。
(第10回(... 続きを見る
[(4191) 04568](ID:4248)
著(訳)者:
杉田 加代子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
カルチャーセンターの短歌講座や所属結社誌(未来短歌会)への出詠作品を中心に2000年から2005年までの作品327首を収録。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4190) 04567](ID:4247)
著(訳)者:
片桐 丈晴
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
幼い頃から心の病(強迫神経症)と闘いながら生きてきた。独特の世界の中での詩作。日常の様々な想いを独自の感性で素直に、そして優しく詠った。この詩作をひとりの精神障害者の情操として受け取ってほしいと思っている。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4189) 04566](ID:4246)
著(訳)者:
高橋 鍾
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
息子の誕生以来、その年の世相に一家四人の近況を交えた年賀状を、二十有余年に亘って書き続けてきました。幸運にも保存されていた一枚一枚の年賀状を眺め、茫洋とした記憶を辿りながら綴ったエッセイ集です。そこに描かれた風景は、著者自身の独断と偏見にまみれた代物ですが、間違いなくかって存在した人間模様です。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4188) 04565](ID:4245)
著(訳)者:
吉野 公信
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
花はあっても美しい花という花はない、酒にも美味しい酒という酒はない、しかし美味しい酒を飲むことはできる…。酒は何を飲むかではなくて、飲んで何を語るかだ…。酒をテーマにその周辺から、音楽や美術、文学や自然科学、また交遊など、日常の美しいものへの思いを辿ったエッセイ。装画、挿絵は筆者の木版画。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4187) 04564](ID:4244)
著(訳)者:
竹内 荘市
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 私の古里十和村(合併前)は、四万十川の中流域にあって、人口約3600人の山村です。そこには先祖伝来の素朴なお祭りがたくさんありました。ところが、過疎化と高齢化によって年々消滅する危機にあります。
 これらの山里の生活文化を7年間かけて見物した222のお祭りの現状を、写真主体に記録したものです。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4186) 04563](ID:4243)
著(訳)者:
山根 勢五
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 高度成長期、八戸港造成にともなって消滅した名勝<扇ヶ浦>の昔を尋ね、この浜の自然破壊や人々のくらしと生物たち。また社会変化や戦争との関わりなど、この百年の変貌のドラマをドキュメンタリ・タッチで再現し、いまは見るすべのなくなったふるさとの風景。美しい海を次の世代に語り伝えようとする一冊である。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4185) 04562](ID:4242)
著(訳)者:
板橋 かずゆき
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 3歳から視力を失い始め希望を失った。でも音楽と出会い、歌手になる夢を捨てなかった。「第2回ゴールドコンサート」で準グランプリを受賞した盲目のシンガー・ソングライター、板橋かずゆきの愛と勇気に満ちた成長物語。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
書名:雪 嶺
[(4184) 04561](ID:4241)
著(訳)者:
田 澄夫
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 50歳から80歳にかけての句集、総数372句。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4183) 04560](ID:4240)
著(訳)者:
風間 嘉隆
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 厳冬の北岳登頂から始まった著者の南アルプス登山歴は50年に及ぶ。そして人生の節々には必ずこの山域を訪れてきた。第一章は青春時代から七十歳までの人生の哀歓と南アルプスへの憧憬と風景を織りなした16編。第二章は富士山、穂高、八ヶ岳など7編。「岳人」「山の本」誌などに掲載された紀行文を中心に構成。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
(平成18年5月 日本図書館協会選定図書)
[(4182) 04559](ID:4239)
著(訳)者:
田口 重彦、田口 幸子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 引退して八ヶ岳南麓に住居を移したのをきっかけに、友人や知人に毎月通信を発行し続けて来ました。折から9・11の出来事があり世界が変わりました。政治の危なさ、自然環境の破壊、非人間的犯罪の多発する世相など平和をおびやかす動きに心を痛め、その事を訴え続けたいとまとめたのがこの書です。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4181) 04558](ID:4238)
著(訳)者:
のとや ちえこ
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
旅をしながら絵手紙をかいています。1集目後にアメリカ、イタリアを旅しながら、すべて現場でかきました。旅先での見たもの、聞いたもの、感じた事をその場でかいて、楽しい旅が続いている事を友人や家族に伝わればいいなと思っています。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4180) 04557](ID:4237)
著(訳)者:
橘屋 仙
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 日雇い労働者のロクはバブル景気にわく、労働者の寄り場釜ヶ崎でほどほど気楽に生活する。釜ヶ崎のさまざまな住人たちが織りなすロクの日常風景。とつぜんのバブル崩壊をきっかけにロクは、少年のころ生き別れた弟探しの旅に出る。その旅をとおして、ロクはほんとうの「家族(身内)」の意味を知り、不況の釜ヶ崎に戻る。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4179) 04556](ID:4236)
著(訳)者:
森 さと子 
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
天真爛漫な淳子、残された時間はわずか。
親友に託した命、託されたさと子。
友情をはるかに超えた苦悩と心の交流。
「しっかりと友の臨終を見とどけよう」
夫や子供と離れ、付ききりで看病するさと子。
この本は友情の奇跡ともいえる実体験の物語である。
[(4178) 04555](ID:4235)
著(訳)者:
内田 誠
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
副書名:死生学と死生観の確立を願って(中学生も読めるやさしい死の哲学書)
 がん等の病気等で死に直面した皆さんが、どうやって自分の死を納得し、それを受け入れる事ができるのか、色々な方面から考察しました。
本書は『死とは何か』に答える、やさしい死の哲学書です。『いじめ』問題に直面しておられる方々は、ぜひご覧下さい。
 本書は、死とは何かをもう一度問い直し、人生をいかに生き、いかに締めくくるかの書とも言えます。なお本書では、死生観や哲学史上の論点(霊魂の不滅など)を除... 続きを見る
[(4177) 04554](ID:4234)
著(訳)者:
土居禮二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 これまでの七十年(二五、五五〇日)を振り返り、次の四部の構成で、エッセイ風自分史を綴ってみました。
 第一部 遠い日の記憶(幼・少年時代)
 第二部 花のサラリーマン時代
 第三部 九十日間の航海(サラリーマン時代の体験)
 第四部 老年時代
[(4176) 04553](ID:4233)
著(訳)者:
東 秀之
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
著者はキリスト教信者で、知的障碍者グループホームに入居し、日中は、精神障碍者小規模作業所で、簡単な作業をしている。自身の体験から、就職・恋愛・結婚に対する希望、そして信仰心を詩で表わし書きためたものを、主治医の勧めもあり、この度出版した。 本文中のカットは、平野裕子TOP教室の生徒さん達による。ロマンチックでやさしい詩とカットは、読者の心を和ませる。

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