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検索結果:8495件(4261〜4290件を表示)
書名:計算女
[(4235) 04614](ID:4294)
著(訳)者:
ルエト・デ・カイチ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
『計算女』=目的のために、自分本位に綿密な計画を立て、それを実行することで、欲しいもの(男性)を自分の手中にし、その後も有利な人生を送ろうとする女性のこと。
[(4234) 04612](ID:4292)
著(訳)者:
岡部 繁勝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
あんなに苦しんで、痛くて辛い旅なのに何故また行こうとするのか? 毎日が試行錯誤の連続であった。失敗ばかりした。従って次にやればもっと上手くやれるという思いが、いま沸々と湧いてくるのが感じられる。実にヤバイ!
[(4233) 04611](ID:4291)
著(訳)者:
大西 雄二
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
天命を意識し始め、魂が宿る故郷の自然を身近に感じる。個々の人生は、祖先から受け継がれた歴史の文脈の中にある。郷土を愛した人たちを忘れない。感性の源となった風土、絆を確かめ、生き方を見つめ直すところ、それが故郷である。人生で、その豊饒さをもっと体感したい。私が生き、愛したこの地の記録としたい。
書名:命ありて
[(4232) 04610](ID:4290)
著(訳)者:
鈴木 郁子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和19年、中国で暮らしていた幼い姉弟4人と父母が戦争に巻き込まれ、見ず知らずの人に助けられ乍ら様々な苦難を乗り越えていく壮絶な戦争体験を友人のエピソードを軸に執筆。自分達の経験を後世に語り継ぐとともに、この様な時代が二度と来ないことを願って綴った。
[(4231) 04609](ID:4289)
著(訳)者:
峰松真樹子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
平成5年11月に膠原病を発症以来、平成17年6月に亡くなるまで、笑顔を振りまき、泣き言は決して言わなかった真樹子の闘病記です。日記には日ごろ見せない不安や失望もつづられていた。でも、最初の入院で誓った、「いつでも笑っていよう。楽しい時はもちろん、つらい時も、苦しい時も。ただ、人が悲しんでいる時は、一緒に涙を流してあげたい。」この精神で、病気に立ち向かい、自分を奮い立たせ、明るく闘病生活を楽しもうとした様子が記されています。
[(4230) 04608](ID:4288)
著(訳)者:
山名りえ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
進学校を登校拒否になった主人公が編入した「ゼロ学」は、現実逃避や自殺願望、殺人願望、身体的劣等感など心の闇を掘り下げ克服する学園だった。性同一性障害の担任教師、多重人格やAV女優のクラスメイトとの友情、自殺ロールプレーイング、そして学園閉鎖に追い込まれる前代未聞の事件…。様々な出来事を通し、進学校では学べないことを経験し主人公の人生が大きく転換してゆく。人間の神秘がもたらす奇想天外な青春ストーリー。
[(4229) 04607](ID:4287)
著(訳)者:
虫明 徳二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
玉島は、江戸中期より備中松山藩により干拓され、港町として栄え、文人墨客が往来した商都である。また、名僧良寛さまが修行した土地としても知られている。本書はその郷土玉島に強い愛着を持ち、町づくり運動の様々なシーンに足を運ぶ著者の、名調子そのままに活字化したものである。観光ガイドとして、参加者の反応を見ながらのおしゃべりのため、ややサービス精神に富み過ぎるきらいもないではないが、愛嬌として許されるのは著者の人柄であろう。
[(4228) 04606](ID:4286)
著(訳)者:
川上智生
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
長い病気をした。一年間の休職も余儀なくされた。しかしその間妻は、一言も非難めいたことは口にせず、自分をずっと支えてくれた。復職し、子どもたちも巣立ち、妻との二度目の新婚生活が始まった。ところがわけのわからない急病になり、16日間の入院生活で、突然に妻は亡くなってしまった。妻を失った絶望の中で、妻が生きていたことを残したいと思い、書きためていた詩や紀行文、妻の日記、そして追悼の言葉をまとめ、自費出版した。
[(4227) 04605](ID:4285)
著(訳)者:
窪田哲夫
分類:
(04)研究・評論部門
内容紹介:
佐藤一斎は江戸時代末期、明治維新で東軍(幕府・同盟軍)、西軍(薩長・新政府軍)を問わず活躍し、時代を変革、実践した指導者を教えた。「重職心得箇条」は碩学の人「言志四録」等を著した岩村藩(岐阜県恵那市岩村町)一斎翁が重臣達に書いた。各界、各層の指導者が必読の「品格の行動基準」書。
第87代小泉純一郎首相が閣僚に勧めたことで注目を集めた。
[(4226) 04604](ID:4284)
著(訳)者:
石 舟一
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
以前旅したアイルランドを舞台にしたラブストーリーです。著者が実際に旅して印象に残った場所をめぐり、シリアスかつコメディタッチのストーリーが展開します。新婚旅行でアイルランドを訪れた若い夫婦が深刻な喧嘩をし、妻が異国の地に置き去りにされてしまうところから物語は始まります。助けてくれた男の過去を知るうちに、妻は本当の夫婦の愛に目覚めていきます。モノローグ的手法を用い、ロードムービーのような展開は時間を越えて、「人を好きになるということ」の意味を真剣に考えることが出来ます。著... 続きを見る
[(4225) 04603](ID:4283)
著(訳)者:
星野美咲
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
序章~終章 全40篇の詩で綴る
ある愛の物語。

純粋な想い、ときめき、信頼、
秘密の恋、迷い、戸惑い、
遠距離ゆえの孤独、不安、嫉妬、
そして最後に出した二人の答えは...。

小説よりも凝縮された言葉で
エッセイのように等身大で
想いをこめて書きました。
長い文章が苦手 という方にも
読みやすいのではないかと思います。

文・写真 すべてオリジナル性に拘った
星野美咲 第2作目の詩集です。
[(4224) 04602](ID:4282)
著(訳)者:
武友六歩
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
酒場の人間模様を著者の体験を織り交ぜながら五七五の川柳にまとめた。
[(4223) 04601](ID:4281)
著(訳)者:
麻生 望
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
団塊男性とうらわかき美人との恋愛サスペンス。ソメイヨシノの花言葉は、すぐれた美人。花言葉に違う事ないその女性には、思いもよらない過去があった。その過去を紐解き、舞台は古都京都に展開する。
[(4222) 04600](ID:4280)
著(訳)者:
中山和江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
我が家の愛犬ランディ(ゴールデンリトリバー犬、雄)は、平成十八年三月に悪性リンパ腫で亡くなった。十五歳三カ月であった。私は、ランの十五年間の成長過程、日常生活、孫達とランの交わり、エピソード、闘病生活、茶昆等を記載して、最後までランと生活を共に出来た幸せを、ランに感謝の気持を持って書いたものです。
[(4221) 04599](ID:4279)
著(訳)者:
つちやしほ
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
精神病をわずらわったつちやしほが、357日の入院中に書いた詩。病める方たちに何かを届けたい、病める方達へ思いを変えたい、何かが変わって欲しい。伝えたい。沢山の思いを詰めた読みやすい詩集です。
[(4220) 04598](ID:4278)
著(訳)者:
藤田 禮司
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
一人の医師が15歳の学徒動員時に原爆を体験した頃の思春期のエッセイ。
戦中戦後の物がない時代に少年ながらたくましく肩を寄せ合って生きている様子が描かれている。生きている姿を通して戦争で当たり前に人が死んでいったことを考えさせられずにはいられなかった。
<第10回(2007年)日本自費出版文化賞・第一次選考通過作品>
[(4219) 04597](ID:4277)
著(訳)者:
村山 香代子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
広島の原爆資料館を訪れた折、被爆詩人峠三吉の復刻版詩集を手にする。幼子がよちよちと今や死んでゆく母親の口に水を運んでいる。その詩と挿し絵の一頁に児の悲痛な願いを遮るものへの悲しみ、怒りが歌になる。今も世界に血が流され続ける不条理の死。今までの体験が重なり歌わずにはいられなかった、翻訳付き絵本歌集です。
<第10回(2007年)日本自費出版文化賞・第一次選考通過作品>
書名:歌集 命
[(4218) 04596](ID:4276)
著(訳)者:
藤原 時子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 夫の戦死、師との大恋愛と自殺未遂、広島の原爆で家族全員を失うなど波瀾の人生の中でつむいできた、百四十九首は、それぞれ命がけの歌のようで、読者の胸を熱くする。昭和三十四には歌人・吉野秀雄の評価も得た。その“恋歌”は吉野の歌にも似て、命のように重く悲しい。
<第10回(2007年)日本自費出版文化賞・第一次選考通過作品>
[(4217) 04595](ID:4275)
著(訳)者:
柴崎 矩子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
書名の『促す声』は私の怠惰を叱る亡き父や早逝の友人たちの天からの声です。日本の敗戦直前の1944年の大晦日から繁栄の2004年暮までの60年の社会を家族を司書職を愚直に詠みつづけた第一歌集です。疎開先、前橋の暗い電灯の下で歌の手ほどきをしてくれた母の手に届けるべく生前出版できたのは、せめてもの喜びです。4か月後97歳で死去しました。
<第10回(2007年)日本自費出版文化賞・第一次選考通過作品>
[(4216) 04594](ID:4274)
著(訳)者:
後藤 幸信
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
『雁が音の歌 天才歌人徳田白楊の悲恋』、豊後に生まれた天才歌人・徳田白楊の伝記。昭和三年、アララギ派歌壇に彗星のごとく現れた! 昭和八年夭逝するまでの、亡き母への思い、異性への成就せぬ恋! 『ある女の肖像』見えない悲劇の糸にあやつられながら、懸命に生きる未婚の母とその妹。その他自伝風の珠玉短編集。
<第10回(2007年)日本自費出版文化賞・第一次選考通過作品>
[(4215) 04593](ID:4273)
著(訳)者:
神尾 風碧
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
『風景2003』(フウケイニセンサン)の神尾緑がおくる第二歌集。
宝石のような言葉がきらめく。
<第10回(2007年)日本自費出版文化賞・第一次選考通過作品>
[(4214) 04592](ID:4272)
著(訳)者:
三谷 千代美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
5,6歳迄の生命と宣告された正が33歳迄生きることができた。正が亡くなって5年が過ぎた。今だに正の死の実感がないのに涙があふれる。自分の心の整理とお世話になった皆様にお礼をいえず旅たった正の歩いた道を伝えたくて、正の残した手紙や日記、俳句、書、絵などを少しであるがまとめてみた。正(長男)。
<第10回(2007年)日本自費出版文化賞・第一次選考通過作品>
[(4213) 04591](ID:4271)
著(訳)者:
桑島 節郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は大正10年(1921年)7月生まれです。中国・華北で中国人刺殺という大変な十字架を背負い心中深く苦しんできました。その末に辿り着いたのが真実の記録を書き、世に出す事と考え、本を書き始めました。四十九歳の時です。2冊目の本は功名心を変心し、正確を期し足を使った取材を重ねた末のものです。
<第10回(2007年)日本自費出版文化賞・第一次選考通過作品>
[(4212) 04590](ID:4270)
著(訳)者:
飯塚 ちどり
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大正13年生まれの著者が、父の一代記を柱として、町と時代と家族について回想する。
仲田市太郎は、明治17年千葉に生まれ、大正6年、北海道に渡り、十勝地方・新得に定住して医院を開業するかたわら、生涯の夢であった造林事業に個人で挑み、60万本を植林した。
市太郎の次女である著者の兄妹が寄稿。市太郎の遺稿、年譜、系図などを掲載。
<第10回(2007年)日本自費出版文化賞・第一次選考通過作品>
[(4211) 04589](ID:4269)
著(訳)者:
森田 伊津美(著)、青木耕太郎(編)
分類:
(05)グラフィック部門
内容紹介:
光や影といった瞬間に変わってゆくはかない存在を写した写真が、詩とまざりあい静かに映写機を回してゆくような叙情性をかもしだす。
シンプルでスタイリッシュな写真と詩が、しっかりとした切なさと美しさを感じさせ、手元に置き思い出したように開きたくなる写真詩集として出来上がってます。
<第10回(2007年)日本自費出版文化賞・第一次選考通過作品>
[(4210) 04588](ID:4268)
著(訳)者:
寺西 文子
分類:
(03)B 文芸B部門
内容紹介:
 川柳の師、時実新子に「女性には珍しいユーモアのカケラがある。ペーソスのあるユーモア句を目指しなさい」と導かれた。句は編年体。食卓で作句するせいか食べ物の句が多い。好きな花木のこと、母・恋・ドラマもの・社会吟などもある。句集の中に一句、地震の句が天声人語に取り上げられた。ワハハではなく、ウフフの世界が広がる。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞・入選作品)
[(4209) 04587](ID:4267)
著(訳)者:
江口百合子
分類:
(03)A 文芸A部門
内容紹介:
 悩んで学校に行かなくなったゆうすけは、山形の庄内で漁師をするおじさんのところで暮らすうち次第に逞しくなっていく。ある日、ゆうすけは海のまっただ中でおじさんのピンチを救う。自分にもやればできるんだ-ゆうすけは未見の我を信じられる気がした。それは学校に戻る勇気につながった。大自然は最良の教師。
[(4208) 04586](ID:4266)
著(訳)者:
江口百合子
分類:
文芸A部門
内容紹介:
 二枚の舌で世を渡る山姥は、困ったことがあると「それ、神頼み」、うまくいかないと「ほれ、他人のせい」という村人どもを嘲笑う。山姥と村人たちの奇想天外な闘いは、人間風車となり、人間鎖となり、人間大玉となりやがて……。人の孤独にすみつき二枚舌を操る孤独の虫たち&#8212;&#8212;&#8212;。山姥は葛藤する心の肥大化身か。
[(4207) 04585](ID:4265)
著(訳)者:
小原 六郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 「遠野旧事記」は江戸時代の遠野南部藩の家臣だった宇夫方広隆が見聞した事柄を記した古文書です。解読したところ、郷土史の貴重な資料と解り、中高生でも読めるように口語体に表現を改めたのがこの本です。当時の遠野南部の人々の暮らしぶりや風俗・習慣・ものの考え方等が大変興味深く、解り易く書かれております。
(第10回(2007年)日本自費出版文化賞入選作品)
[(4206) 04584](ID:4264)
著(訳)者:
星川龍司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
岩手県内の現存する旧街道の一里塚を現地調査したものである。
国土地理院の25,000分の1地形図に場所の位置を記し誰でも探索できるような資料とした。

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