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検索結果:8498件(721〜750件を表示)
[(7729) 12831](ID:12516)
著(訳)者:
高木 恭三
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
かってはテレビのゴールデンタイムで放送され、人気のあったプロレスがなぜこうも衰退し、人々の脳裏から消えてしまったのか。
プロレスが大好きでずっと見続けてきた作者が、1960年代から今世紀初めまでのプロレス団体の盛衰とプロレスラーへの思い、プロレス衰退の下人と復活への指針を独自な視点で熱く熱く語る。
[(7728) 12830](ID:12515)
著(訳)者:
中田 高友
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
随筆集と表題には書いておりますが、実際は随筆、紀行文と思い出など34編を一冊にまとめています。
内容は日常生活の中で気付いた些細なできごとです。
人は死ぬまで少しずつ人格を高めていくべきであるという考えを作品の裏側にそれとなく含ませております。
[(7726) 12828](ID:12513)
著(訳)者:
鎌田 三夫
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
戦前の幾つものしがらみから解き放たれ、日本人が本来の自分らしさを取り戻していった高度成長期。
大阪・阿倍野を舞台に、飼犬達が純粋な目で移り行く昭和時代を語ります。
懐かしくも優しい物語です。
夏目漱石の名作、吾輩は猫である(明治・東京・猫物語)に真正面から挑戦する物語です。
[(7722) 12821](ID:12506)
著(訳)者:
瀬戸岡紘
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―グリム童話でお馴染みの『ハーメルンの笛ふき男』、この童話に関わっていると言われる病気は次のどれでしょうか。
1.コレラ、2.ペスト、3.天然痘
正解は本書第3章の「15.『ハーメルンの笛吹き男』の 謎」をご覧ください。
「自然が無言のうちに返してくる答え、それがパンデミックなのです」。2019年に武漢で発生したとされる新型コロナヴィールスは、世界を未曾有の混乱に陥れた。それに対して日本および世界は、パンデミックに「打ち勝つ」ことを声高に目標として掲げているが、そ... 続きを見る
[(7721) 12820](ID:12505)
著(訳)者:
白﨑 龍子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―御山につづく峠に出た時、北に霞む遠い海を指さして父が見えると言ったものは次のどれでしょうか―
1.房総半島、2.富士山、3.三浦半島
正解は、本書「潮鳴り」をご覧ください。
昔から伝承され歌い継がれてきた子どもたちの遊び歌である「わらべうた」、現在でも子どもたちがリズム良く歌い、想像力を養うのに良いとされており、わらべ歌から歌詞のもつ意味や感情の揺れ動きをイメージし創り上げた郷愁あふれる物語である。わらべうたが伝えられた土地ならではの情景が目の前に広がり、物語に... 続きを見る
書名:kesho:化粧
[(7720) 12819](ID:12504)
著(訳)者:
UDA
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
この本は、今までありそうで無かった新しい考え方で、一人でも多くの人にメイクアップの楽しさを見つけていただくきっかけを生む事を目的に、
日本の暦である「七十二候」をモチーフにしたユニークな特性を持った書籍となります。

72に及ぶ、その季節一つ一つの候を「kesho:化粧」(新しいメイク)と心象風景となる様々な天気、景色や植物などを載せた魅力的な写真集でありながら、
「方法」ではなく「捉え方」「考え方」を、散文やコラム、季節の色によって表現し提案する一つの参考書で... 続きを見る
[(7719) 12818](ID:12503)
著(訳)者:
多田野陽登
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―少子化だけではない、様々な社会問題には「性」が絡んでいる―
抱え込んだ案件の相談とプロポーズをするために、「僕」は休日に美緒を呼び出した。互いに同じ思いを抱いていた「僕」と美緒は、離婚を経験し、それぞれ子の親でもあり、性についても似たような考えを持っていた。そして2人は現実的で重要な問題である「性」について、相続、出産、離婚、卒婚などを絡めながら互いの思いを語り合う――現代日本にはびこる様々な「性」の問題に鋭く切り込む、社会問題と官能が深く結びついた1冊。
[(7718) 12817](ID:12502)
著(訳)者:
白石太良
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
――共同風呂で人々が情報交換をする様をたとえて、どの様な言われ方をしていたでしょうか。
1.風呂会議、2.風呂新聞、3.風呂学問
政治から噂話まで、様々な情報交換がされたようです。正解は、本書第1部「5 風呂の仲間 (3)仲間のつきあい」をご覧ください。

日本人は風呂好きであると言われるが、一部の経済的余力のある人たちを除けば、かつての一般庶民の家の多くには風呂場がなく、日常のなかで容易に「風呂に入る」ことができた訳ではなかった。近くに銭湯のある都会や町部とは... 続きを見る
[(7717) 12816](ID:12501)
著(訳)者:
大谷和男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
元々登山を趣味としていた筆者は、膝を悪くして激しい山登りができなくなり、砂漠を歩くことに興味を持った。それがきっかけで2014年から2019年にかけて、中国の内モンゴル自治区(バダインジャラン砂漠、トングリ砂漠)と新疆ウイグル自治区(タクラマカン砂漠、グルバトングータ砂漠、クムタグ砂漠)の砂漠、モンゴルの南ゴビの砂漠に足を踏み入れた。砂漠は風が吹けば砂まみれになってしまうが、風が止めば空気や星が綺麗で美しい砂丘が広がる。そんな世界を独り占めに至福のときを過ごすこともでき... 続きを見る
[(7716) 12815](ID:12500)
著(訳)者:
大谷和男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
知床岬がサハリンに2つ、北海道に1つあることに着目し、実際にサハリンにも赴き考えてみた。シレトコがアイヌ語に由来する地名であることから「アイヌにとって知床岬とは」という視点で考え、さらにアイヌの祖先である縄文人にとってはというところまで遡って考えてみた。シレトコ岬は西側にノトロ(ノテト)岬を従えていることにつても現地を見て考えてみたが、「ノトロは住み易く、シレトコは東側の崇拝すべき場所である」という印象を強く持った。
[(7715) 12814](ID:12499)
著(訳)者:
末長薫
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 先ほど開催されました北京オリンピックでは、男子ハーフパイプで平野歩夢選手が、スノーボード競技における日本発の金メダルを獲得いたしました。そして女子ハーフパイプでは富田せな選手が女子初のメダルを獲得し日本中で話題になりました。日本選手たちは全員、赤と白の日の丸カラーのチームウェアで身を包み日本を背負って戦いました。ですが、前々回のソチオリンピックまでは、日本チームはナショナルウェアを採用していなくて選手はそれぞれバラバラの私服でオリンピックに臨んでいたのです。その事を嘆... 続きを見る
[(7713) 12808](ID:12493)
著(訳)者:
田沢五月
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
主人公のモデルは、岩手の津波常襲の地と言われる田老に生きた女性。2度の大津波を経験し、太平洋戦争では夫を亡くしならがらも、持ち前の「じょうぱり」と明るさで、生き抜いた。女性が98歳で亡くなるまで、同郷の著者が5年に渡り取材したことを基に、小説にした。東日本大震災から10年の節目の出版となったが、「度重なる困難にも、明るく前を向く姿に勇気づけられたと」岩手県内で話題になり、沿岸地域の書店では、年間売上第1位となった。
[(7712) 12806](ID:12491)
著(訳)者:
竹内 章夫
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
1960年代前半、白黒テレビで観た連続ドラマ “ルート66”は当時アメリカの輝きに満ちていた。30年後に訪れた憧れの道は古き良き時代へタイムスリップしたようだった。イリノイ州シカゴから西海岸サンタモニカまで8つの州を通り途切れ途切れの個所も経て約4000㎞。ルート66に魅了された私は現在まで部分旅も含め25回旅しました。帰国後、旅写真を自分だけで見ているのが勿体なくなり、多くの人にその魅力を知ってもらおうと写真記録の本としてまとめました。国内で出版されているルート66写... 続きを見る
書名:灯下の男
[(7711) 12805](ID:12490)
著(訳)者:
西 炎子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
コロナ禍の不自由な生活の中で住まい近くにある自動センサーの街灯を見る機会が多くなりそれを見ているうちに灯りの下に一人の男に立たせてみることを思いついたのです。書き上がったものが「灯下の男」という短編ですがこの作品の〝出会いと別れ〟をテーマに他に4作を書き本にしました。5作に共通する〝出会いと別れ〟ですがすべからく我々は生まれ落ちた時から誰かと別れるために誰かとの出会いがあるのだと思わない訳にはいかず、だからといって誰もが出会いと別れを拒否できるはずもなく、ならばなお一層... 続きを見る
[(7710) 12804](ID:12489)
著(訳)者:
月野 透
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「人か?人魚か?夜の瀬戸内海を泳ぐ謎の物体!」その出来事が起こった翌日、夕刊紙の地方版に大きな見出しが躍った。
1978年に女子水泳選手を追った地方テレビ局の特番記者は、1981年に起きた瀬戸内海の島での不可思議な出来事を推量するものの、なかなか真相は掴めない。
「人魚のいる島」と、「瀬戸内のマーメイド」と呼ばれた女子高校生を取材したテレビ局員ならではの飽くなき追求の物語。
[(7709) 12799](ID:12484)
著(訳)者:
汐海治美
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
詩とは何か。詩作するとはどのような行為なのか。
教師として文芸部顧問として、詩を通して生徒と、生徒を通して詩と向き合ってきた著者が退職を前に詩と散文で描く「自画像」。「教師をやめた今こそ、読んで頂きたい大切な書。永遠の生徒たちと切に願います。」

[(7708) 12798](ID:12483)
著(訳)者:
山下 智之
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
1903年フォードT型によって大衆化し、今では時速100キロ近くの移動が当たり前の社会になった。小型飛行機も2020年代になり「FRPの飛行機」「パラシュート付飛行機」「空飛ぶ自動車」「自宅の車庫に置ける飛行機」の時代を迎え、大衆化しようとしている。その向こうには、誰もが空中移動を当たり前と思い、老若男女が小型機や空飛ぶ自動車で買い物、通勤、レジャーを楽しむ社会が見える。この革命を田中角栄「日本列島改造論」の今世紀版ととらえ、日常的に小型機を乗り回すパイロットである著者... 続きを見る
[(7707) 12797](ID:12482)
著(訳)者:
山下 智之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸幕府は200年、沖縄琉球王朝は400年。1469年から1879年まで沖縄を治めた琉球第二尚氏は、伊是名島という離れ小島の小作農であった少年によって「無血クーデター」で成立した史実が、当時の京都足利将軍や応仁の乱と密接にかかわっていたことを物語風に紡いだ作品。沖縄文化に今でも重要な地位を占めるこの始祖王の出身地伊是名島をはじめ、首里城や本島北部、京都の南禅寺や御所までもが密接にかかわっている琉球史のタブーに触れる。信長より大胆に、秀吉より成り上がり、家康よりもしたたか... 続きを見る
[(7706) 12796](ID:12481)
著(訳)者:
久野良夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
医師の家族がアルコール依存症となり、本人と家族が病と闘った闘病記である。
家族が医師であったとしても対応は容易ではなく、次々と障壁が立ちはだかる。
アルコール依存症は本人のみならず、周囲(特に家族)が巻き込まれて対応に苦慮する病気である。
その中で、依存症を持つ家族へ向けたCRAFTというプログラムと出会い、それを実践していった。
その結果、紆余曲折ありながら本人が断酒を決意するまでに至っている。
断酒に至るまでの過程、および医師としての立場からアルコール依存... 続きを見る
[(7705) 12795](ID:12480)
著(訳)者:
松尾吉記
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ある地域銀行は業績優良銀行と評価されていたが、
その実態は業績偏重主義で顧客を軽視した、単なる儲けの集団であった。
頭取、あなたの経営は間違っています。
ハラスメント経営にノーを突き付け、立ち上がった告発者は・・・。
[(7704) 12794](ID:12479)
著(訳)者:
松尾吉記
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
地域経済の衰退で地域銀行の経営は厳しさを増していた。
経営不振にあえぐ地域の有力建設会社は銀行との蜜月関係を清算し再生へと舵を切る。
それを主導したのはメイン銀行からの出向者であり、銀行のOBたちであった。
次々と発覚する事実に彼らはどう立ち向かったのか。
[(7703) 12793](ID:12478)
著(訳)者:
徳永 未来
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
応仁の乱~大阪夏の陣までを戦国時代と捉え、30余の戦い80名余の武人文化人の横顔を絡め、熱い時代を回文で表現した。
戦場での白兵戦だけでなく、「利休切腹」「直江状」「清州会議」など歴史や文化のエポックとなった出来事にも着目した。
血腥い斬り合いだけではない人間ドラマとしても、歴史好きの方に堪能していただける一冊かと。
[(7702) 12792](ID:12477)
著(訳)者:
松尾吉記
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
地域銀行の存在価値とは何かをテーマに、
競争と保身にとらわれた銀行マンの姿。
銀行マンのあるべき姿を追い求めるシニアバンカーを通して、
中小企業金融の実態をリアルに描いた小説です。
[(7701) 12790](ID:12475)
著(訳)者:
小松 良則
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
明治6年パリ大学教授のボアソナードはお雇い外国人として日本へ訪れた。
彼は日本政府の期待に答え、民法典を完成させる。
しかし、政府の思惑や学者、学閥からの横やりで、民法は施行日まで決まっていたにもかかわらず闇の葬られてしまう。
前代未聞の出来事であった。
書名:山芋の蔓
[() 12789](ID:12474)
著(訳)者:
吉村 久子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
一家庭の平凡な主婦の生き様を全七冊の歌集にまとめ本歌集はその終盤に近い六冊目の歌集。
子供の教育を終え親の介護を終えた時に待っているのは自分の老後ばかりである。
[(7700) 12784](ID:12469)
著(訳)者:
宮﨑義則
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
専門的内容も含まれていますが、全体として一般の人にも理解されるように、分かりやすく説明されています。一読ください。
[() 12783](ID:12468)
著(訳)者:
熊谷 紀代
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦争が終わっても行方不明のまま帰ってこない父。
昭和28年、戦死の公報が入りました。
「昭和21年2月3日、通化事件にて犠牲死、享年41歳」昭和21年?戦争が終わって半年後に父はなぜ死ななけれればならなかったのだろう?通化事件とは?犠牲死とは?父の死の真相を追っての半生記にわたる旅の記録です。
[() 12781](ID:12466)
著(訳)者:
陶山 良子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
から揚げになる所を貰い受けた鶏は、家に来て三ケ月で女王様に納まった。
夫が飲み残したビールを天を仰いでは全部飲み干しブレーメンの音楽隊のように、犬猫を従えて歩く。
魅力的な鳥や生き物たちが続々と登場し物語が展開します。
難産のカナリアの小さいお尻の穴から濆れた卵を取り出した著者の話は驚く事でしょう。
[(7699) 12779](ID:12464)
著(訳)者:
芹沢マリリン
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
中学校の国語科教師を38年間務めた経験から得たものを、若い先生たち及び教師をめざす学生たちに伝えたくて、定年退職後すぐにペンを執りました。
教師としての実体験から学んだことをエッセイ風に述べたものですが、普通の教育書よりも読みやすく、すぐ明日から役立つ実践スキルをまとめたものでもあります。
「家庭訪問スキル」「進路、そんなこと考えたことな~い(笑)という生徒へ」などの章にあるように、「HOW TOもの」の側面も持っています。昨今の教育現場は、その多忙さから、教師... 続きを見る
[(7698) 12760](ID:12445)
著(訳)者:
岸田智明
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
子供たちの頑張りは、社会に対して大きな役割を担っている。そんなメッセージを本人たちに送りたくて。勇気を出して一歩を踏み出してほしい、その先にあるもの伝えたくて。そして、言えそうで言えない「ありがとう」という気持ちを込めて書きました。明るい子供たちの未来を信じて。
親から子供にプレゼントして欲しい本、大人と子供が一緒に楽しめる本、そんな想いを込めた物語です。
小学生の子供には少し難しい言葉を使っています。そして、たくさんの動物が比喩表現に現れます。家族で楽しんで頂ける... 続きを見る

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