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検索結果:8498件(631〜660件を表示)
[(7815) 13144](ID:12829)
著(訳)者:
逢坂 みずき
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
宮城県女川町出身の若手歌人による、故郷と東日本大震災をテーマとした作品集。
短歌の他、故郷の写真や小学校~高校時代に書いた詩、2011年の日記の一部などを掲載。
[(7814) 13142](ID:12827)
著(訳)者:
木下忍
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私の手元には、叔父木下恵介の辻堂の家に居た時に書いていた4歳位からのノートが数冊ある。それに加えて、6年前に亡くなった養父木下八郎が遺したたくさんの手紙や写真もある。実父木下政二や、恵介の手紙もある。
今こうして一つ一つ紐解いていくと、恵介やその兄弟たちを立派に育てた祖父母の生き方を通した、木下家の「心」を知ることができる。
手紙も写真も、このまま私と一緒に葬り去ることなどできない。過去の、ある時期のものであっても、恵介や他の兄弟たちのことを書き残すことは、私に与え... 続きを見る
書名:アイリス
[(7813) 13141](ID:12826)
著(訳)者:
伊藤 靖子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
著者 伊藤靖子が、生まれてからの折々の経験をつづったエッセイ集です。
1 福岡県八女から青森県七戸へ 2 岩手県奥中山で 3 福島県白河で 4 福岡県行橋で 5 東京都板橋で
6 ワシントン州スポケーンで7 旅 8 カリフォルニア州トーランスで 9 横浜2016 10 横浜2017 
11 横浜2018 12 横浜2019    など
[(7812) 13140](ID:12825)
著(訳)者:
藤本高士
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
戦時下に生を享けた筆者が、母の個人史への想いに重ねて振り返る「心の昭和史」である。
以下著者コメント「人生最初で最後の一冊、そして思い貯めていたことを書き遺したいとの思いから書き上げました。この作品が、単に自分の自己満足に終わっているものなのか、それとも第三者の読者にも伝わるインパクトのあるものなのかどうか、その客観的な評価を知りたいと思い応募しました。筆を納めた直後から、予期もしなかったウクライナ戦争がはじまり、悲惨な戦禍が拡大するのを見、この作品が何がしかの役に立... 続きを見る
[(7811) 13138](ID:12823)
著(訳)者:
佐々木 伸
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 地元住民にとっては「当り前すぎて、じつは説明できない」ことがある。仙台市を代表する「杜の都」、「伊達政宗公騎馬像」もその一つである。
 森の都から杜の都への変遷、また政宗公騎馬像建立の背景、理由、過程、関連性、現状は、これまで一つの文脈として捉えられていなかった。しかも、これを一冊で、しかも魅力的に展開できる出版物はこれまで存在しなかった。仙台市役所で広報を担当してきた筆者にとってはいわば「宿題」であり、これを謎解きとして解明したのが本書である。
[(7810) 13135](ID:12820)
著(訳)者:
黒木 なみ江
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
三十七編の詩が四部編成となっている。
第一部は「ふる里の駅」から始まり宮崎の「美々津の浜」へ旅をする。
第二部は「みちなり」「空」など宮崎がふる里になっていく様を。
第三部は「フェニックスの影」「桜散る」など日常の風景。
第四部は「春の嵐」「独りぼっち」「サザンカの根元に」(今もおはようと声をかけている)
[(7809) 13134](ID:12819)
著(訳)者:
濱田 利英
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書では、物理学の知識と考え方を応用し、新しい科学的実在論を誕生させています。
この理論から、これまでの哲学や思想上の多くの矛盾や疑問が解決されます。その一つとして、「AIが人間の感情や知性を持つことはない」ことを導き、これからの本格的なAI時代における人間のアイデンティティや尊厳について述べてています。
本書は二部構成とし、第一部は理論体系を、第二部は歴史的背景や考え方を対話形式で表し第一部を補足してます。
[(7808) 13133](ID:12818)
著(訳)者:
阿刀弘敬
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
上古代の日本史上の未解決未成熟テーマに挑戦。以下の結論を得た;
1.神武即位年は紀元前70年の証明
1.万世一系の皇統譜は健在安泰の論述確認
1.闕史八代の存在証明
1.天照大御神は断じて卑弥呼にあらずの論述証明
1.卑弥呼は倭迹迹日百襲姫でもなく、箸墓古墳の被葬者でもないことの証明。
[(7807) 13131](ID:12816)
著(訳)者:
石橋順子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「戦争を知らない子どもたち」世代として生まれ、昭和、平成、令和をエネルギッシュに駆け続ける女性の視線で切り取った「庶民の暮らしの風景」。

戦後、徳島からの疎開先、丹波・鴨庄に生まれ、里山を駆けめぐって育った著者の半生は、日本の戦後復興から経済成長の過程とそのまま重なる。大学闘争の最中に上京、学生時代を過ごし、恋愛、就職、結婚、出産。夫の海外赴任とともにドイツ、フランスで数年生活した。ベルリンの壁崩壊を経験し、現地の大学で学び、ヨーロッパの文化・歴史に親しむ。帰国後... 続きを見る
[(7806) 13127](ID:12812)
著(訳)者:
岡村 隆二
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
来年80歳になる私は『イメージ通りの”自己実現の人生”』を送っている。
34歳で会社を創業し、”合理の世界”で23年間オーナー社長として経営。
その会社を譲渡してNPOを誕生し、”非合理の世界”へ転生。
『人生=生』を謳歌。
若い人に「ハンディがあっても、自己実現の人生が送れるんだよ!」と伝えるために本書を著した。
[(7805) 13126](ID:12811)
著(訳)者:
坂本 昌子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ふるさとに小学5年生までくらしました。
両親は、共にここ坂本で生まれ、坂本で育ち、53才で姫路へ転出しました。
学生時代、民俗学に興味を持った私は、ふるさとの人の通過儀礼について聞き取りをしました。
誕生から死に至るまでの様々なふしぶしの生活の知恵があり。そこに住む人々の温かさと協力を学びました。
[(7804) 13123](ID:12808)
著(訳)者:
長谷川 泰三
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
カフエーパウリスタは日本に現存するわが国最古の喫茶店。
明治44年開業だから今年創業111年となる。
全国の人々から問い合わせを受けたのがきっかけで、その過程でパウリスタが日本の文化と日本人の食生活に計り知れぬ影響を与えた事を確信し本書を執筆するに至った。
喫茶店が一国の文化と経済を作った好例である。
[() 13122](ID:12807)
著(訳)者:
久保田 甲司
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
久保田 甲司 エッセー集 ー故郷の山山と名曲を愛す ー
[(7803) 13120](ID:12805)
著(訳)者:
眞潟郁ヲ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
1.「雪の日と水曜日」、2.「リバーシブルな腸」の短編2編の作品。

1は2020東京オリンピックの数年前に書いた近未来的小説。
過去、現在、未来、空想と現実、ミクロな家族からマクロな宇宙...
複雑に交差しながら、著者が導きたい理想の社会を示唆します。
この作品の最後に登場する「家庭庁」の設置の構想は、現実に、似た行政機関が設立予定です。
趣味の洋裁や編み物、好きなインテリアやエクステリア、物理学、数学の法則、定理を材料に私の半生のエピソードの幾つかも絡め... 続きを見る
[(7802) 13118](ID:12803)
著(訳)者:
牧康子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
さばえ近松文学賞「近松賞」受賞作「夢の夢こそ」をはじめ、人生の半ばにさしかかった男女の恋を描いた十の物語。近松門左衛門の時代も、そして現代も変わらぬ大人の恋の真実を描いてみました。
ほかに、各文学賞受賞作を中心に、「落ち葉焚き」、「年賀状」、「家出志願」、「蟬の声」、「節分草」、「つまらない日々」、「十五夜」、「噓」、「いいね!」を収載してあります。
[(7801) 13115](ID:12800)
著(訳)者:
津川 悟
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
尾崎楠馬は静岡県立磐田南高校(旧制見付中学校)の初代校長です。知識偏重で立身出世主義に流れる中等教育を否定し、人格の陶冶を目標に掲げ全人教育を推進しました。
生徒と教員が一緒になって運動場を整地し、庭園を造り、防風堤を築き、プールを掘るという師弟同行の労作教育を断行し、「特異の校風」に全国から視察者が相次ぎました。そのプールから五輪メダリストを3人輩出する一方、全国に先駆け自由研究を始め、日本一と言われた図書館を建て、文武両道の教育は大きな成果を上げました。
文人で... 続きを見る
[(7800) 13113](ID:12798)
著(訳)者:
稲葉 公一
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
以下、本文の冒頭部です。
「君は今、どこを旅しているのだろう。
 果てしない荒野の道をたった一人で歩み続けている君の姿を思い浮かべると、駆け寄り寄り添って、共に歩きたい気持ちになる。
 どこへ行くのも一緒だった。寝るのも起きるのも一緒だった。まるで互いが相手の影のようだと妻が笑っていた。
 ここに君と過ごした歳月を振り返り、共に歩んだ道のりを書き記すことにしよう。
再び見えることのない君の姿を偲びながら、思い出の中で共に息づくことが、一人で旅立った君への鎮魂に... 続きを見る
[(7799) 13112](ID:12797)
著(訳)者:
弟月哲夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
中学1年生の英語の授業で、初日から物語作品を読むことが英語力をつける方法だという主張です。時制をはじめ文法的な制約のもとに作られた現在の検定教科書の授業を一方で行いながら、並行して、中学2年、3年用教科書の後半部分に登場する作品を読む。つまり、できる限り自然な内容で、かつ文法にとらわれない作品を語順訳という方法で読む方法です。語順訳は英文の語順通りに一語一語を日本語へと訳し日本語文を完成させる方法で、「誰でも」できるものです。できるだけではなく、訳していくうちに、英文の... 続きを見る
[(7798) 13111](ID:12796)
著(訳)者:
蘇芳 夏生
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 日本の黎明期の歴史は、記紀に描かれているような、よく言えば神話、悪く言えば夢物語としてしか伝えられていません。このことは、日本人にとってあまりにも不幸なのではないか、と思っていました。
 本書は、全体として日本古代史の歴史的事実とされる事柄を骨格としながらも、「日本の古代史って、本当はこうだったんじゃないだろうか?」という、実に私的な歴史解釈に基づくファンタジーです。
 ある日、主人公の藤井夢心(ふじいゆめ)は、夢の中で此花咲弥姫から「ホアカリの謎は解けましたか」... 続きを見る
[(7797) 13110](ID:12795)
著(訳)者:
蘇芳 夏生
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 私たちは、誰もが、いつ叶うとも知れない、それぞれの明日への希望を胸に抱いて毎日を生きています。その希望は、過去の誰かから託された希望、時の欠片かも知れません。だから、いま生きている誰もが、この世界に生きる意味を持っているし、存在する価値を持っています。存在しなくてもいい人なんて、この世界に一人もいません。
 高市皇子の残した「血が、滅びてしまいます」という言葉をヒントに、夢心は「ホアカリの謎」を追いながら、記紀に隠された謎、神社と神々の名に隠された謎を紐解いていきま... 続きを見る
[(7795) 13107](ID:12792)
著(訳)者:
勝野まり子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2015年から世界的なコロナ感染禍が始まる直前の2020年1月までに旅した、ザルツブルク、ウィーン、マドリッド、トレド、バルセロナ、サンフランシスコ、ヨセミテ、オスロ、ベルゲン、ヘルシンボリ、フィレンツェ、ヴェネツィア、ヘルシンキ、ポルヴォー、タリン、ブリュッセル、アントワープ、ブルージュ、サンクトペテルブルク、ウラジオストック、ハバロフスク、そこでの旅日記です。掲載している写真は自分自身で撮影したもので、編集も自分自身で行い、また自分自身で描いた油絵、日本画、パステル... 続きを見る
[(7794) 13106](ID:12791)
著(訳)者:
橋本健二
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
前半は、「少年時代の眼」で軍艦の美しさ、軍用機の活躍、海戦の顛末からイフの世界までファンの目線で書きました。一方、後半は、現実的な「大人の眼」で太平洋戦争という近代総力戦の核心に迫ることを試みました。何故開戦に至ったのか、どの様に敗戦に至ったのか、その真相に迫る事は、現在の日本の防衛を考えるヒントにも繋がっています。
[(7793) 13099](ID:12784)
著(訳)者:
たかひろ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
東証プライム上場企業の執行役員が人生経験を語る。骨折15ヵ所、怪我の縫い目200針以上と死線を何度も超えた人生論。小さなきっかけから人生が大きく変わることを示し、読まれた方に希望を持ってもらえる。いつ死ぬかわからない人生を過ごしてきたため、今日は人生最後の日として生きている。高校生の頃に、事実と真実は異なり、物事は事実で動き、人は真実で動くことを知る。
自転車を担いで富士山や3000m級の山を登り、雪山で遭難しかけたり、登山中の台風などの経験を語る。車(AE86やFD... 続きを見る
[(7792) 13098](ID:12783)
著(訳)者:
遠嶺 そら
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
柚子64歳、突然の別れ、止まってしまった時間。
でも、一歩を踏み出すことで巡り会えるものがある。
夫を亡くした悲しみのなか、偶然のきっかけから「着物」に出会い、
そしてそこから新たな生きがいをみつけていく柚子の物語です。

ひとはひとりではない。
どこからでも、いつからでも、勇気を持って歩きはじめることで、
出会えるひと、巡り会えるたくさんのものがある。
そしてそれは時に思い掛けない夢も運んできてくれる。

生きていく道程でどうしても経験せざるを得な... 続きを見る
[(7791) 13097](ID:12782)
著(訳)者:
渡辺 元雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 日本の医療界は専門化が進みすぎて危険な状態になった。専門医は視野が狭いため、彼らの描く医学の全体像には盲点がある。本書はその盲点を指摘したものであるが、本書自体もまた、その盲点に入って、専門医には理解が難しい。本書は医学書ではあるが、医師よりも、普通の視野をもつ患者からみた方が分り易い。
 したがって、現在のような危機的な状況では、医師まかせではよい医療制度はできない。医療に理解のある患者側からの参画が不可欠である。
 本書の執筆にあたっては、そのような意図で、一... 続きを見る
[(7790) 13093](ID:12778)
著(訳)者:
岡村 八寿子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
1ドルが360円時代。
1963年3月に聖心女子大学を卒業し、5月にロンドンに私費留学。
夫と(㈱海外放送センターを創設し、大手企業の社員研修用教材を23年間で23コース作成。
会社は順調で、本文の「贅沢1,2,3」では、町田市に古民家風の家を建て、伊豆には別荘を建て、ロンドンにフラットを購入した。
[(7789) 13092](ID:12777)
著(訳)者:
小野 久美子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
2022年11月30日民俗芸能「風流踊」41件のユネスコ無形文化財遺産遠録が決定しました。
その一つである「五ケ瀬の荒踊」について、そこで歌い継がれてきた小歌の詞章を中心に、、踊りの歴史や踊り手の役割を解説しつつ読み解いた本。
始めて風流踊を見るかたの理解のために要点を絞り手短けにわかりやすく書くことに専念した。
[(7788) 13087](ID:12772)
著(訳)者:
山野かはづ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
成功者の歩んだ道を訊いて 目指そうとした成功 道のりで感じたこと 人生での大切なこと 2008年から2013年に或る大金持ちを取材していたころの日記を題材にした自分史です。
書名:照紅葉
[(7787) 13086](ID:12771)
著(訳)者:
椎野たか子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
俳句をすすめてくれた夫と「いつかは一緒に句集を出したい」と心にきめていましたが、実現せぬまま平成十年、夫に突然先立たれてしまいました。夫の遺句集は出したものの、私自身は卒寿を超えてからはとみに気力も薄れてきて、句集をまとめることはもはや難しいかと半ば諦めておりました。そういう私の様子を見かねてか、3人の息子たちが「ぜひ句集を作ろう、手伝うから」と言い出しました。歳時記すら開いたことのない息子たちでしたが、「これまでの句集の形や体裁にはとらわれず、俳句をやっていない人にも... 続きを見る
[(7786) 13080](ID:12765)
著(訳)者:
中野清作
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
副題 100年前大正時代の在外研究員の留学日記
著者中野清作は1922年4月から二年間文部省在外研究員として農政学の研究のため米、英、独、仏へ留学し、日本に残した身重の妻房子へ留学中の出来事を日記にしたため送った。・関東大震災直後の通信もままならぬ緊迫した状況や妻を気遣う手紙・ハイパーインフレ下のドイツ・当時の米欧の風俗や女性のフアッション・民主主義の兆しが見える大正時代の日本と海外の女性の比較分析と啓発、など様々な記述は、当時の様子が窺い知れる貴重な資料である。

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