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検索結果:8498件(481〜510件を表示)
[(7966) 13448](ID:13133)
著(訳)者:
宮本賦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―自分の中に息づく「数学」を自覚することで、あなたの「数学の世界」が現れる―
幼児が獲得していく「数の世界」や「形、空間の世界」などの自明ではない深淵な領域、そこには「数学の世界」を支える豊かな土壌と種々の発芽が準備されている。本書は、そうした観点から幼児の絵や数唱する姿を観察し、私たちの「だれにでもある数学の世界」を探究した論考である。1歳児から高校数学、そしてフェルマーやオイラーなどの高度な数学まで、自らの中にある数学体験に立ち返りながら、「あなたの数学の世界」... 続きを見る
[(7965) 13447](ID:13132)
著(訳)者:
米谷潔
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―万葉集を原文で読めば、また違った魅力が見えてくる―
漢字の音訓だけを借用して「やまとことば」を表記した「万葉仮名」。万葉集の原文は4516首すべてが漢字だけで表記されており、そこには万葉びとの豊かな心と知性、そして読み下し文とは違った味わいがある。本書は、『万葉集』と『古事記』の歌謡を対象に、歌詞から名詞と動詞を主体に一部の語句の読み下し文と原文を抜き出し、歌番号や使用例を付してまとめた、原文で楽しむための万葉仮名小辞典である。訛(方言)で表記された語句や用字法、万... 続きを見る
[(7964) 13446](ID:13131)
著(訳)者:
川井田健一
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―妖しい魅力をはなっていたかつての香港の残照が、ここにはある―
霞立つ海にジャンクの現れて
クーラーのいつもきき過ぎ飲茶(ヤムチャ)かな
アヘン窟と呼ばれし街に蝶々舞ふ
馬券買ふ比島娘の着ぶくれて
前著『奄美駐在旅情』で奄美赴任の記録を収めた著者が、今度は香港に赴任した日々の思い出を俳句とエッセイ、写真でつづったシリーズ第2弾。"
[(7963) 13445](ID:13130)
著(訳)者:
国松春紀
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―思い出に浸りながらそぞろ歩き。それは街の記憶に出会う贅沢な時間―
駒込動坂から団子坂を横切って根津神社裏門へと本郷台地の縁の道を歩き、森鷗外が住んでいた観潮楼の跡で往時を偲び、鷗外記念本郷図書館で森林太郎のイニシアルの入ったべっこう製の啓紙刀のレプリカを買う。そぞろに出会う文学の残照を楽しみ、腹が空いたらビールにイタリアン。気の向くまま、足の向くままにあっちを歩き、こっちを歩き、筆の向くままに書き綴るーー本郷、江戸川、新宿、神楽坂、そしてドイツ文学者・国松孝二の自宅... 続きを見る
[(7962) 13444](ID:13129)
著(訳)者:
中村マコト
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"「気」とは何か? 
「気功」とは何か? 
気功のプロによる、世界一わかりやすい入門書!

「気功は、現在まだ科学で解明されていない気というエネルギーを、健康、生活に役立てるものですが、気というものが何だか解らないと思う方が大勢いるのではないかと思います。そこで気について少しお話ししてみましょう。」(本書「はじめに」より)

数々の講演を行なってきた気功のプロが、「気」と「気功」について徹底解説!
漠然とした「気」の存在を明らかにし、そして、数千年の歴史を... 続きを見る
[(7961) 13443](ID:13128)
著(訳)者:
上口敦弘
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―ビジネスも、人生も、出会いと学びとユーモアが必要だ―
大学を卒業して社会に出て以来、40年以上にわたって気軽に書き留めてきた「感激ノート」。日記でもメモでもないこのノートには、仕事の中で、日常の中で接し出会った様々な出来事が詰まっている。多くの学びと軽やかな笑い、含蓄の深い言葉で綴られたその内容は、営業マンの心得から企業内教育まで、ビジネスマン人生で興味深いものばかり。これから社会に出る方も、社会人として頑張っている方にもお楽しみいただける気軽で楽しい人生ノート。
[(7960) 13442](ID:13127)
著(訳)者:
井口昭久
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―哀愁だだよう医師の背中は、悲劇も喜劇も良く似合う―
内科の医局員時代にスキー目当てで教授の講演のカバン持ちを買って出たら、肝心の教授は講演前にギックリ腰になってしまった。痛む腰をおして何とか講演には出かけたものの、教授は宿で安静にせざるを得ない。そんな教授を横目に、当時スキーに入れ上げていた著者はひとりゲレンデへと向かうがーーまるで落語のようなオチが楽しい「カバン持ち」をはじめ、老年学でお馴染みの井口センセイが、医師として過ごしてきた日々をユーモアとペーソス豊かに... 続きを見る
[(7959) 13441](ID:13126)
著(訳)者:
平田和文
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―人類の道を指し示す予言の書、聖書をみよ―
世界中に蔓延した新型コロナウイルスによって、いま誰もが疲弊し、社会も閉塞感の中にある。しかしコロナ禍は間もなく終焉し、世界には希望の光がさして来る。ではコロナの後の世界には、いったい何がくるのだろうか――『聖書的経営』をはじめ聖書と人の世界との関係について数々の著作を出版してきた著者が、コロナウイルスの後にやってくる人類の最終章に向けて私たちが理解しなければならないことを分かりやすく解説する。"
[(7958) 13440](ID:13125)
著(訳)者:
中村義朗
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
――富山で初めての手作りオペラとして「第一回ふるさと県民オペラ」で上演された「夕鶴」。この世界的な名作として評価が高いオペラの作者は、次の誰でしょうか。
1.滝廉太郎、2.團伊玖磨、3.武満徹
正解は本書「ふるさと県民オペラ『夕鶴』」をご覧ください。
NHK全国学校音楽コンクールで3年連続県代表に選ばれた芝園中コーラス部での指導、富山市の女声合唱団「クール・クロア」での初めての常任指揮者経験、声楽を勉強したエキスパートによる合唱団・トヤマアンサンブルシンガーズAI... 続きを見る
[(7957) 13439](ID:13124)
著(訳)者:
駒ヶ嶺泰秀
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―苦しみは共に味わえば半減する。喜びは共に味わえば二倍になる―
末期がんの症状に苦しみながらも、限られた命を受け入れ最期の時まで精一杯生きた妻。綺麗ごとでは済まない妻の死という運命を突きつけられながらも、心の葛藤を胸の奥に秘めて寄りそい続けた夫。生と死を見つめたふたりの時間は、けっして失われることはない。妻が必死に生き抜いた証がここにある限り――。本書は、末期がんを生きるということ、そしてそれを支えることの現実を、闘病生活の様子や折々の思いを詠った短歌とともに綴った、... 続きを見る
[(7956) 13438](ID:13123)
著(訳)者:
山岸一平
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―日本の住民運動の原点が、ここにある―
日本の公害問題の原点と言われる足尾鉱毒事件を、単なる一地域の問題から全国的な社会問題へと発展させた人物として今も語りつがれる田中正造。しかし、足尾銅山の鉱毒防止措置によって流域住民の反対運動が沈静化を見せる中、その後も洪水予防と鉱毒の沈でん池利用を目的とした遊水池計画の反対運動に身を投じて闘い続けたことは、あまり知られていない。本書では、足尾鉱毒事件の知られざる側面ともいえるこの闘いを、「足尾鉱毒」から「谷中村」へと切り替わって... 続きを見る
[(7955) 13437](ID:13122)
著(訳)者:
松田抱空
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
―言葉の風が、遠近をともなって心を吹き抜ける―
竹馬の海へとびきるまでの影
御神楽の水にまかせてまひおりる
ふらここの空の青さにままならぬ
おもざしの夏山となる蕉門かな
俳人として、画人として、移ろいゆく風景に目を向けてきた著者の心象俳句集。
俳句は知れば知るほど奥が深いと言われますが、それは俳句を通じて行われる対話が無限の世界を拓いていくからではないか、本書の俳句にふれているとそんなことを思わされます。俳句に親しんでいる方もそうでない方も、ぜひ本書を通じて... 続きを見る
[(7954) 13436](ID:13121)
著(訳)者:
狭倉瑠璃
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
与謝野晶子の代表的歌集『みだれ髪』の全収録歌399首のそれぞれに140字程度のショートストーリーを付した短編集です。晶子が伝えた「魂の絶唱」を現代的に解釈しなおし、与謝野晶子生誕140周年に合わせて刊行しました。Twitter上で不定期に発表していたショートストーリーにTwitterには未発表のものも加え、全収録歌分を掲載した内容です。カバー紙に和紙のような風合い野上を使用し、帯を外すと現れるイラストも描いてもらうなど、装丁にもこだわりました。
[(7953) 13435](ID:13120)
著(訳)者:
岩井俊之
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―大好きになるか、大嫌いになるか。それがインドネシア―
赤道直下の灼熱の太陽、未整備のインフラ、日常に分かち難く溶け込むイスラム教。300以上の種族と250以上の言語を有するその多民族国家は、ときに混沌としながらも目まぐるしく変貌し、そして何度でも行きたくなる魅力に満ちているーー繊維関連の商社マンとして1996年にジャカルタに赴任して以来、長短あわせ20年にわたり過ごしてきた著者が、スハルト体制と重なる時代に生きたビジネスの日々を万感の思いと共に綴ったインドネシア駐... 続きを見る
[(7952) 13434](ID:13119)
著(訳)者:
片桐晃
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
化学は具体的な物質の性質や反応をあつかうが、学習の途中では化学熱力学におけるエントロピーや原子・分子の構造における波動関数など、抽象的な概念に出会うことが少なくない。こうした概念の理解と学習には、具体的な化合物や数値をつかった計算をしてみることが有用である――大学一・二年次の学生や化学の基礎を理解しようとしている人々のための問題に、基礎に遡って詳述した解説を付した基礎化学演習書として最適の一冊。
[(7951) 13433](ID:13118)
著(訳)者:
山髙佳雄
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
"―失われゆく日本の「庭」に、もう一度光を―
日本の「庭」は、維持管理を行えば美しく輝く奥深い世界である。「庭」の美という視点で見れば、「名園」といわれる庭だけでなく民家の片すみにひっそりと存在する生活の庭や路地にも、長い年月を経て築き上げられた日本の美が存在している――日本の「庭」に魅せられ、50年にわたり「日本庭園」を調査研究してきた著者が、故・澤田天瑞氏の「庭園構想学」に基づいて、中部の庭を中心に(京都・滋賀・北陸なども)日本文化の美を求めて旅をした中部の庭探訪... 続きを見る
[(7950) 13432](ID:13117)
著(訳)者:
久米建寿
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
"―眼と口と、心で味わう短歌の世界―
記紀の時代から日本人の心の在りようを詠い、今も様々な形で親しまれている短歌。
本書は、その短歌について、日ごろ馴染みのない人にも親しんでいただくために、長い歴史の中で詠まれてきた歌の中から、自然や伝統、身近な人生の歌など読みやすいものを選んで、テーマに沿ったエッセイを付した詞華集ともいえる作品です。
言葉の意味や文法など、細かいことは気にせずに、先ずは掲載歌を目で読み口ずさみながら、そこに込められている心を味わい、併せてエッセ... 続きを見る
[(7949) 13431](ID:13116)
著(訳)者:
東郷日出男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―ブッダ的人生、ブッダ的ココロ― ブッダが死して二千四百年。その心は、今なお、我々の胸中に、脈々と生き続けている。しかし一方で、世界には環境破壊や紛争など多くの解決すべき問題が山積し、 解決の目途もないまま混迷を極めている。本書は、そうした時代に、改めてブッダが問いかけていることに真摯に耳を傾けるために、ブッダの一生を追い、その足跡を通じて「人間らしく正しく生きる」ためにはどうすれば良いのかを考えようとする作品である。今の日本人が忘れてしまった大切なものとは何かを知るう... 続きを見る
[(7948) 13430](ID:13115)
著(訳)者:
馬場宏
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、まずメデレーエフの考案した元素の周期表からスタートして、放射能の発見が周期表からどのような情報を引き出し、現代化学誕生の引き金になったのかを解き明かすことから始めて、19世紀末から20世紀前半にかけての自然科学の発展、さらには最新の化学情報のいくつかを紹介した一冊。また第8章では放射能の発見がもたらした負の側面についても触れている。学者のみならず一般読者も楽しむことができるサイエンス・ブック!
[(7947) 13429](ID:13114)
著(訳)者:
井之久保瑞兆
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―ウクライナも台湾も、もはや対岸の火事ではない―
アメリカの占領政策のひとつの大きな成果である自虐史観から抜け出せない日本、スパイ活動をにらんで日本の土地を買い占める中国人とそれを規制できない日本、そして「目に見えない戦争」が熾烈さを増す中でいつまでも「スパイ天国」な日本ーー敗戦によって日本はかつての日本ではなくなったことを自覚し、私たちが来たるべき中国の脅威といかに対峙していくかを歴史を振り返りながら考える、日本人必読の警世の書。"
[(7946) 13428](ID:13113)
著(訳)者:
湯舟貞子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
花曇りとは今日のような空をなぞらえていうのだろうか。先日癌細胞の検査(PET-CT)を受けた。ぼんやりした頭の中で外の風景を眺めながら、信雄の運転する助手席に九十歳になる認知症の敏、そして洋子は後部座席に身体を預け、「何とかなるわ」との思いにふけっている。毎週土曜日には決まってグループホームで過ごしている敏を誘い出し、ドライブを楽しませるのが定例の行事となってきていた。グループホームに入居し、既に四年が経過しているが、最近歩きづらくなっているため、気分転換にこの戸外散歩... 続きを見る
[(7945) 13426](ID:13111)
著(訳)者:
今田唯善
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―夏休みの経験を経て、少年少女は成長していく―
夏休みの初日に、星ヶ丘団地に引っ越してきた小学校五年生のタケシ。引っ越しのトラックの中から見かけた公園にある宇宙船をさっそく見に行ったタケシは、その帰りに近所に住んでいるという高野舞に声を掛けられる。ラジオ体操にデート、楽しい夏休みの日々を過ごしていたタケシと舞は、ある日「七夕号」と名付けた公園の宇宙船で太陽系の監視を担当しているという宇宙人と出会うーー少年少女のひと夏の出会いと成長を壮大な宇宙の神秘の中で描いたジュブ... 続きを見る
[(7944) 13425](ID:13110)
著(訳)者:
岩谷征捷
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―不在、それはあまりにも虚ろな時の旅路―
積丹半島の鴉ばかりが目につく無人の町で、陽炎のように浮かび上がる祖父とありし日の自分の面影。妻の代わりに妹の遺骨に会うため訪れた札幌の街で彷徨うように入り込んだ生と死の幻。妻を失った日々の中でよせ返す波のように記憶を重ね堆積するわたしという物語。そこにあるのは名ばかりの故郷。幻のような記憶。そして死を孕んだ生の残照ーー『ゆきあひ』『残景』『島尾敏雄』など鋭い感性で文学の地平を拓いてきた著者が贈る、生と時の淵を漂う7編をおさめ... 続きを見る
[(7943) 13424](ID:13109)
著(訳)者:
春山雅諒
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―幸せは、他人がくれるものでなく、自分が作り感じるもの―
テーブルに一輪の花を置く、部屋にご先祖をお祭りする場所を作る、普段の食事に含まれる化学物質に目を向けるなど、考え方や工夫を知れば日常はもっと健康で豊かになります――A級国際中医師としての医学と法華宗の僧侶としての知見を組み合わせ、心と体の両面から健やかな日々を送る知恵を磨いてきた著者の、読んでためになるエッセンス・ノート。"
[(7942) 13423](ID:13108)
著(訳)者:
友永幸二郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―未完の思考の先を見るもの、それは宇宙の働きを実現している―
空間とは宇宙を創っている部分を集積したものであり、時間は宇宙を創っているものの中で集積しない宇宙である。認識できる現実世界が全ての世界だと思っている人は、その現実世界の外を思うことはない。その外にあるのは、現実の空間の働きと異質な働きの世界、対象を認識する働きでは認識できない世界である――『精神と時間』『実現と表現』で新たな哲学の世界を切り拓いてきた著者が贈る、時間と空間の認識論。"
[(7941) 13422](ID:13107)
著(訳)者:
宇佐見美佳
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
"―気になる木になる食べ物、見上げてごらん―
きになる きになる
きになる たべもの
さくらにやまもも、かきにはっさく。あなたの気になるたべものはどれ?
気づいて見つけて、とってみよう。
とったらレシピで食べてみよう。
見て楽しい、食べてうれしい木になる生命の写真絵本。"
[(7940) 13421](ID:13106)
著(訳)者:
安平哲太郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―理論と現実の橋渡しとなる比類なき思考の軌跡―
矛盾の構造に関する考察から合理性の考察へと考察を進めて完全合理性の単位の構造を発見し、その方法論を拡張して観測不可能な神と人類との因果応報とその悔い改めに適用するーー「矛盾」の概念から説き起こし、合理性から完全合理性の単位へと至る過程でヘーゲルやマックス・ウェーバー、フッサール、サイモン等の思想的巨人の方法論を検討しながら、因果応報とその悔い改めが宗教を超えて現実世界に厳然とある極めて合理的な現象であることを3つのシナ... 続きを見る
[(7939) 13420](ID:13105)
著(訳)者:
藤本司
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
脳卒中は、脳の血管の障害により急激に手足のマヒや言語障害、意識障害などが出てしまう病気で、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の3つのタイプがあります。とくに中高年の働き盛りの人が襲われやすく、一度発症すれば症状はその後も持続し、長く闘病しなければならないケースも多い非常に怖い病気です。治療法の進歩により脳出血は減っていますが、代わりに脳梗塞が増加する傾向にあり、超高齢化社会を考え合わせると、脳卒中はいまだに「国民病」であるといえます。本書は、その脳卒中について、医師として長年... 続きを見る
[(7938) 13419](ID:13104)
著(訳)者:
生田澄江
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書のヒロイン瓜生繁子(うりうしげこ)は、1871(明治四)年欧米視察の岩倉使節団とともに渡米した、最初の女子留学生の一人である。一緒に留学した山川捨松、津田梅子は、すでに伝記もあり、読者もよくご存知であろう。だが女子教育のリーダーたらんと帰国した捨松は、大山巌公爵夫人として「鹿鳴館の花」という余りにも明治的な喧伝の中に自身の夢を閉じ込めてしまった。津田塾大学の創始者となった津田梅子は、独身のまま、一途に学校経営にその生涯を捧げた。だが彼女たちの世間的な名声の陰には、一... 続きを見る
[(7937) 13418](ID:13103)
著(訳)者:
上矢洋久
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―今の民主主義は本物だろうか、日本はこのままで良いのだろうか―
日本の民主主義は外からの力によってもたらされ、優秀な官僚が日本流に焼き増しして実践してきたものである。その意味で、日本は形式的には民主主義国家であるが、実質的には官僚が支配する官僚国家であり、タテ構造のコンクリート社会となっている。では、このコンクリート社会を打破し、日本に真の民主主義をもたらすにはどうしたら良いのだろうか――本書は、そうした視点のもと、イデオロギーではなく社会科学と自然科学(情報技術)... 続きを見る

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