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検索結果:8642件(541〜570件を表示)
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書名:
マナくんのおとどけ屋さん
[(8053) 13681](ID:13366)
著(訳)者:
たかたちはる
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
磯の潮だまりで家族と暮らすナマコのマナくんが主人公。はやく動けないし、人気もないし、おしゃれでもない。引っこみじあんのマナくんが、大切なプレゼントを隣の潮だまりまで運ぶことに。「ボク、できるかな…」と不安がるマナくんは、無事にお届けができるのか。
主人公が挑戦を通して成長し自己肯定感を高めていく姿を描きつつ、海の生物の生態や、助け合いの精神、ジェンダーや性自認にも触れ、今や生活に欠かせない運送業の仕事や家族愛も考えるきっかけにもなる、子どもから大人まで様々な読み方をし...
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書名:
極東素描
[(8052) 13680](ID:13365)
著(訳)者:
岡村多希子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
ポルトガルの文人(海軍士官のち神戸領事)、ヴェンセスラウ・デ・モラエス(1854~1929)の最初の作品集である『極東素描』は、東洋についての異国情緒豊かな印象記をまとめたもので、前半部と後半部に分けられる。前半は22編の短編からなり、主としてマカオとその周辺の広東などを舞台にしている。後半は、「日本の追慕」と題される中編1つと「付記」から成る。執筆されたのは、マカオ赴任後の1888年から1894年にかけてである。のち日本に移住し、昭和4年に徳島で没するまで『おヨネとコ...
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書名:
エアメイル
[(8051) 13672](ID:13357)
著(訳)者:
鳩崎エリ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
来ない手紙を待ちつづけるような、そんな人生だった。
交通事故で両親を亡くした須藤桃。
ショックで自分を失っていく桃のもとへ突然、同級生の久松ヒロキが現れる。傷んだ心をかき乱すヒロキに、やがて心を解かされた桃は……。
(帯より抜粋)
書名:
鶴岡暮らし
[(8050) 13670](ID:13355)
著(訳)者:
冨樫直美
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
山形県鶴岡市在住の著者が、鶴岡で日常生活を丁寧に暮らしている人を探そう!企画にて取材させて頂いた3名を紹介している著書になります。
レシピが多い内容です。鶴岡の食材(一部他県の食材もあり)を主に、昔からの食べ方を紹介しています。
梅干し作りや味噌作り鶴岡の笹巻きや赤かぶ漬け、その土地ならではの漬物達を、手描きのイラストを使いながら作り方を紹介しています。
今まで知らなかった鶴岡の食材達。在来野菜や数年後には栽培農家がいなくなる野菜など、作って美味しい!レシピです。...
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書名:
Office Girls
[(8049) 13669](ID:13354)
著(訳)者:
駿河ようこ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
男性がスマートな闘争を繰り広げるビジネス小説は面白いですが、そこに特有の認知が働いていることにはあまり関心が払われません。一方、育児後の女性は非正規雇用で復職し、意思決定に携わる仕事に就けない人が大勢います。弱い立場に墜とされたと怨嗟を吐くばかりでなく、家庭に閉じ込められた主婦は子育てを通し、人間が成長していく様を目の当たりにしてから、そこより隔絶された男性社会へと戻っています。それを忘却し、旧来の価値観に染まり直そうとする女。アッサリと同化してしまう女。それに、低賃...
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書名:
人生100年時代の❝人研き技研き❞~一隅を照らし続ける~
[(8046) 13665](ID:13350)
著(訳)者:
草柳 洋一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「創業者の古事記を書いてみてはどうか」との提案を受けた昭和11年生まれの株式会社トアック名誉会長・草柳洋一氏。創業家の生い立ちから経営理念、ならびに人生の潤滑油といわれる「遊楽」(能楽、蝶の研究など)の来歴までをまとめた自叙伝。同氏は、さまざまな技術課題に挑戦し続け、新幹線にも採用されているオンリーワンの技術で、中小企業ながらトアックを世界に通用する鉄道用電源メーカーに育て上げた。2020年に80周年を迎えた同社は2040 年には100 周年を迎える。2022 年に86...
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書名:
みかん一座 輝け瞳! ーこの指とまれの 35年 ー
[(8045) 13659](ID:13344)
著(訳)者:
戒田 節子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
愛媛県にあるアマチュアミュージカル劇団「みかん一座」を作った元南海放送アナウンサーの戒田節子が、発足から定年退職時の公演までの35年の歩みを綴った。
地元の歴史や人物を取り上げたオリジナル作品は、ドイツやアラスカ公演にもつながっていった。
劇団に関った多くの人達の写真やメッセージ、裏話なども入っている。
書名:
かしむのなしは 仙台ジャズの歴史
[(8044) 13653](ID:13338)
著(訳)者:
白津守康 椎浪真平
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
仙台ジャズの始まりから、進駐軍時代、キャバレー時代までを取り上げ、200点以上の写真とバンドマン392名・ジャズの店155店名・独自制作のマップを掲載。バンドマン、ジャズ関係者を20年取材し、その音声資料を元に書き上げました。エッセー風の軽い文章で組み立てた第1部と、日本のジャズ資料を元に仙台ジャズの位置付けをまとめた第2部で構成、昭和仙台の匂いと喧噪が聞こえる1冊です。
書名:
月日は百代の過客ーエッセイ編
[(8043) 13652](ID:13337)
著(訳)者:
佐藤 建三
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
タイトルは松尾芭蕉の『奥の細道』の冒頭からお借りしています。月日は永遠の旅人であるという。我々もまた、現代という時の流れに漂う旅人と言えましょう。日々の出来事も小さなあぶくにすぎず、そのあぶくの一つをすくって書き留めました。
花の好きな方には「身の廻りでの出来事」を。宮沢賢治ゆかりの花巻や世界遺産の平泉については「郷土にまつわる話」を。「なつかしい人々」は私の遠くなった思い出の中から。「報道を見聞きして」は時事ネタで評価が分かれる所ですが、私見として述べました。
特...
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書名:
山形県立長井高等学校創立100周年記念誌
[(8041) 13639](ID:13324)
著(訳)者:
山形県立長井高等学校創立100周年記念事業実行委員会 記念誌専門部
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
−万物我に備はる−
創立100周年を迎えた山形県立長井高等学校の記念誌。
「100・長い・long」をテーマに、
高校の四季を長い紙面で掲載、100人メッセージ、
新旧OBによるロングインタビューなど
長井高校ならではの企画が掲載されている。
表紙は、校歌の冒頭「天に北斗の光あり」から
北斗七星をあしらい、
裏表紙をめくると、元校長の学生に向けた
50年前の詩を掲載し、
卒業生が一瞬でも当時の思い出に
思いを馳せてもらえるよう願いを込めている。
書名:
WORK3
[(8040) 13638](ID:13323)
著(訳)者:
研攻一
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
−小さい頃の経験が集大成され
組織化されていくことを実感する喜びは、
今の時期しかないのではないかと思うようになった−
幼児教育を専門とする教育者である著者が、
日常で起こったことや、歴史、講演、論文など
7年間の著作をまとめた1冊。
3冊目の著作集なので、
カバーデザインはトレーシングペーパーに3枚を重ね合わせ、
「3」の数字が空間的に見えるようにし、
常に物事を俯瞰し組み立ててゆく様子も表現している。
書名:
私の備忘録
[(8039) 13637](ID:13322)
著(訳)者:
研誠二郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
−教師のこと、映画のこと、小説のこと、
ノンフィクションのこと、そして
自分のこと。−
長く英語の教育者であった著者が、
生い立ちから、教師や趣味のことを、
生きた証として形にして残した一冊。
写真や挿絵も自ら制作し、紙面に彩りを添えている。
章扉にそれぞれ色の異なる色紙と、著者お気に入りの写真を挿入し
彼の語りが始まる高揚感をイメージしている。
また、著者が教師であることから表紙は、
学校の黒板、太めの帯はノートをイメージし、
彼が教師だった...
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書名:
月日は百代の過客ー旅行記編
[(8038) 13636](ID:13321)
著(訳)者:
佐藤 建三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
柳宗悦の「見テ知リソ、知リテナ見ソ」の言葉には従わず、旅行前に私は訪れる国々の本を手当たり次第読むことにしている。
スペイン、イタリアは建築、絵画に見るべきものが満載であるが、宗教や歴史、金融業といった視点からアプローチするのも面白いと思う。
フィンランドでは、話しかけてきた地元の老人と新渡戸稲造について心通わせた忘れえぬ出会いがあった。新渡戸はこの地の国際紛争の解決に尽力したが、お互い共通の知識があったからこそで、まさに奇跡的な出来事だった。
本の海に漂い、ガイ...
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書名:
私の動物体験記
[(8037) 13635](ID:13320)
著(訳)者:
研攻一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
−動物にとって子孫を繋いでいくことが生きていることそのものだ−
幼児教育を専門とする教育者である著者が、
山形と愛知で身近に出会えた動物たちを
あくまでも「素人目線」の体験を詳細に記した個人誌。
写真も著者本人の撮り溜めた写真をカラーとモノクロで掲載し、
さまざまな身近な動物を紹介している。
表紙カバーは、リバーシブルになっており、
たくさんの動物たちがこの本を読まれるのを心待ちにしている。
書名:
新川家の歴史
[(8036) 13633](ID:13318)
著(訳)者:
佐藤 建三
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
新川家とは筆者の実家の屋号である。岩手県花巻市で代々肝煎を務めており、言い伝えや古文書が残されている。
802年蝦夷征討で坂上田村麻呂が残した手形石と縁組桜。目の前に流れる北上川の変流工事の書き留め。飢饉の折助けを求めて訪れた母子の悲話と天保八年と刻まれた阿弥陀如来像。百姓一揆の頻発したこの地で藩と百姓との間に立ち窮状を訴えた文書。これらを南部藩に残る記録と照らし合わせ検証した。
言い伝えは正史には残されない民衆の側の記憶である。その土地に染み込む声なき声として守り...
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書名:
俳壇坂本の会
[(8035) 13625](ID:13310)
著(訳)者:
小室日和 小室千穂 坂本高穂 坂本節子 坂本真二
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
この本は熊本の親夫婦、愛知の娘と孫、横浜の息子の三世代五人の合同句集です。
小学生の子どもの夏休みの宿題から始まった俳句は父母へと広がりました。子ども達の成人や就職、結婚など人生の様々な時を経ても続いています。俳句を始めてから二五年間の親子の俳句に加え、五歳から投句を始めた孫の小学校三年生までの俳句を収録しました。世代にとらわれることなく、自然な流れの中でありのままの暮らしを詠み、互いの句風を大切にしてきました。
タイトルは、ラインの家族グループ名を、カバーや挿絵等...
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書名:
汐さいの地図
[(8034) 13616](ID:13301)
著(訳)者:
梅田 うめすけ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
平均寿命が五十代だった江戸期に55才から72才まで17年を費やして日本初の実測地図を作製し。『人生100年時代の指針』と評される伊能忠敬。
普通の承認がなぜ偉業を成し遂げられたのか?駆り立てた原動力は何だだったのか?
そしてそれは、培われたのか?
今まで描かれてこなかった前半生を辿り、原泉に迫った歴史時代小説。
書名:
[思考停止」の脱却に向けて ー65歳からの挑戦 ー
[(8033) 13614](ID:13299)
著(訳)者:
工藤 宏
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分史の発刊は認知症を意識、思考停止は避けよう、生きた証を残そう、この思いが原点です。
本書の内容は、青森市の国民健康保険や青森県の原子力政策・後期高齢者医療等の運営委員に応募、これら会議での意見や提言、更にはカレッジで学んだ感想文・依頼の講話・観光立県の懸賞論文等々を集大成したものです。
書名:
ずっとずっと大好きだよ
[(8032) 13612](ID:13297)
著(訳)者:
橋村 雅子(代理:徳田 晴美)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
次女紗織は、国内でも稀な心臓ガンと診断され、そのわずか2ヶ月後に34歳で亡くなりました。彼女の余りにも早すぎる死の意味は何だったのだろうか。余りにも短すぎる人生には、何か意味があったのだろうか。その答えを探すために、紗織の人生の軌跡をたどることにしました。
生前親交のあった方々とお目にかかりお話を伺い、それまで知らなかった娘の姿を知るにつけ、彼女に対する尊敬の念がふつふつと沸き上がりました。そして亡き娘がつないでくれた人とのご縁と温かさに包まれて、感謝の想いでいっぱい...
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書名:
ホロホロー森のキジムナ:沖縄の妖怪
[(8031) 13598](ID:13283)
著(訳)者:
水蝸牛
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
沖縄にあるホロホロー森にあらわれたブナガヤは、沖縄でおこった戦争のあとに行方不明になったキジムナを探していました。森の地下深くに入ったブナガヤは、驚きの光景を目にします…。
この本は沖縄の妖怪たちが登場する漫画です。妖怪に興味を持ちはじめたお子さんにおすすめします。対象は小学生以上の子どもたちです。二度と戦争がおこならないように平和への願いをこめた作品です。
漫画としても読めますが、絵本や紙芝居のように、大人が読み聞かせできるようにも工夫しました。絵本と漫画を組み合...
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書名:
古民家再生物語 築百年(明治末期)の古民家再生工事 その全容
[(8030) 13597](ID:13282)
著(訳)者:
長谷川 和男
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
古民家に魅了され、新潟県上越の豪雪地・安塚にあった築100年(明治末期)の古民家の山梨市牧丘町への、移築再生に取り組んだ物語です。
日本の伝統建築である古民家の素晴らしさ、SDGsにつながる古民家再生活動に言及しながら、土地探しから設計・解体・移築再生工事・庭造りの全行程と、職人の技や伝統技術、そして職人さんたちとの交流、時には移築先山梨の四季折々の姿等を写真と文で紹介しています。
最近はリモートワークの進展などもあり、若い人たちから年配の方たちまで田舎の古民家への...
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書名:
洛陽の白鷺
[(8029) 13593](ID:13278)
著(訳)者:
佐藤匠
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
薬剤師として働く著者が病院で出会った患者「小畑さん」のリアルな戦争体験談。
昭和19年、陸軍初年兵として中国大陸へ従軍。三カ月に及ぶ教育訓練での私的制裁は心身ともに休まる暇もない状態。
実戦では、近くで迫撃砲弾が炸裂し直撃を受け即死する者がいるなか奇跡的に無傷であったり、連絡所で何丁もの機関銃に銃撃され近くを銃弾がかすめるなか辛うじて着弾を免れたりと、戦場での生死は「運」の要素が強い。軍隊社会での功名心や嫉妬心は現在のサラリーマン社会に通じ、人間社会の普遍性が感じら...
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書名:
70代の乳がんサバイバー ときめき残して
[(8028) 13572](ID:13257)
著(訳)者:
迫田あや子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
乳がんは、女性がんの罹患率トップに関わらず、高齢者の治療や生活情報は極端に少ないのが現状です。本書は、コロナ禍で乳がんに気付いた時から診断、標準治療、暮らしや終活などを患者、生活者、看護の視点を入れたエッセー集です。
自費出版は、がんサバイバーに一刻も早く届けて体験を共有したい、気軽に楽しく読めて、いざという時の参考になればとの想いでチャレンジしました。表紙の絵手紙や文中のイラストは初の作品で、乳がんからの嬉しいギフトでした。
書名:
殉義の星と輝かん~百年生きる「解放歌」と柴田啓蔵
[(8027) 13568](ID:13253)
著(訳)者:
森山沾一・和智俊幸・横田司・坂田美穂
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
九州の福岡県・筑豊炭坑地帯で生を受け、その地に眠る柴田啓蔵(1901~88年)。彼の名は、「解放歌」(水平歌)作詞者として被差別部落解放運動関係者や労働・市民運動で知られる。そしてこの歌は、今も部落解放運動や革命歌で歌い続けられる。
柴田は1922年3月3日、全国水平社創立大会(京都)を四国の学生時代、新聞報道で知る。1年後のメーデーに向け、全九州水平社設立を主導した人物でもある。九州・福岡は初代参議院副議長松本治一郎(1887~1966年)を始め戦前・戦後、部落...
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書名:
蒼い風創刊第23号トレド紀行 イタリア痴行
[(8026) 13564](ID:13249)
著(訳)者:
和泉守 青山俊介兼定
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
トレンド紀行 時代のコロンブスやマゼランなどを擁し、またその後強力な大艦隊で植民地化をすすめたその国、それはスペイン王国である。 その他に行ってみたくなったのです。
イタリア痴行 ある知人が、令和元年の末から年明けまでイタリアのローマにミラノそしてフレンチェに彼女を連れて旅をしてきたという。
書名:
郁子の画集➃花風景人形静物野果物食品生物
[(8025) 13557](ID:13242)
著(訳)者:
室屋 郁子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
画集としては、4冊目の作品。
3冊目は「花」がテーマでしたが、今回は、花に加え、風景、人形、静物、野菜、果物、食品、生物と、これまで描きためたものの中から、厳選して、まとめたものです。
室屋郁子さんの長年にわたる製作画の集大成ともいえるものです。
ゆっくりてにとって、味わって欲しい作品です。(編集者より)
書名:
宮沢賢治とスウェーデンボルグ: 日本仏教の未来を見つめて
[(8024) 13531](ID:13216)
著(訳)者:
瀬上正仁
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
――エマヌエル・スウェーデンボルグを「北方の仏陀」と呼んだ、19世紀フランスの文豪は誰でしょう。
1. ゾラ 2. モーパッサン 3. バルザック
正解は、本書「はじめに」をご覧ください。
『銀河鉄道の夜』や『雨ニモマケズ』で知られる日本の文豪・宮沢賢治(1896~1933)と、霊界に出入りした経験を書き残したという、オカルトの代表とも目されるエマヌエル・スウェーデンボルグ(1688~1772)。並べて語られることの少ない両者であるが、筆者はこの2人に時空を超...
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書名:
山に登る愉しみ、森を歩く歓び——内外の山旅エッセイ
[(8023) 13530](ID:13215)
著(訳)者:
武田信照
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―山からは色々なものが見える。風景も、環境も、そして人生も―
山好きの妻に誘われて始めた登山は、私の人生に多くの実りをもたらした。結婚、リハビリ、研究生活のリタイア、人生の節目には常に山があった。頂を踏む喜び、その過程にある深い森との出会い、そこには形容しがたい魅力が詰まっている。そんな山の魅力を見事に文学世界に昇華させた深田久弥と山口耀久に思いを馳せながら、傘寿を過ぎてなお愛すべき山に私は登るーー日帰りできる身近な春日井三山から名峰が揃う日本アルプス、石鎚山や鳥海山...
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書名:
癒し系小説 おGおBaそれに僕
[(8022) 13529](ID:13214)
著(訳)者:
森本正昭
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―両親がいなくても、僕にはおGとおBaがいた―
幼い頃に両親を亡くした少年は、父の弟妹であるおGとおBaに引き取られ、3年ごとにおGとおBaの家を行き来しながら育てられた。一緒に暮らしていたおBaが市会議員に当選したり、一転しておGのもとで田舎暮らしが始まったりといろいろありながらも、ふたりの愛情を受けながら、少年は黒と茶の混じった親友のサビ猫とともに育っていくーーかつての戦争や都市開発、介護問題など戦後日本のさまざまな記憶が詰め込まれた半自伝的小説。
書名:
倭・倭の五王一神話の世界から律令国家成立へ
[(8021) 13528](ID:13213)
著(訳)者:
山崎震一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―現在をより理解できる、それが古代史を学ぶ意義の1つである―
倭の古代史、倭の五王を調べてみると、東アジア、朝鮮半島との密接な関係が浮かびあがってくる。その歴史の変遷・興亡について、われわれ現代人は、周辺国家とのつながりで、政治面・親善関係上、歴史を知り、理解しておくことが大切である――倭の五王から日本建国、そして律令国家へと至る道を、壮大な歴史の流れを膨大な史料・文献を渉猟して鳥瞰した新・古代日本通史。
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