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検索結果:8498件(601〜630件を表示)
[(7847) 13216](ID:12901)
著(訳)者:
黒木 ゆり
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
夜の暗闇の中に少しづつ光が射し込んで明るさが微妙に変化していく中で、その空間が透き通って見える一瞬がある。
瞑想で得られる無の境地に通じる時間である、エネルギーの満ちた時間でもある。
私はその一瞬に魅力を感じ、その空気感を表現したく絵を描いてきました。
この画集は、今まで描いてきた絵を集成したものです。
[(7846) 13215](ID:12900)
著(訳)者:
家坂 利清
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
家坂 利清が作製した短歌91首。
若いときから現在にいたるまで〈旅立ちて〉、〈ひたぶる〉、〈孤舟のような〉の三章に分かれている。
[(7845) 13212](ID:12897)
著(訳)者:
空海 旬
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 何者でもない全ての若者へ――!!

 幼少より文武両道に加えて両手に花だった不世出の天才「古賀康男」が、それでも一介のサラリーマンから始めて役員にまでのし上がり、やがて起業するまでを描く昭和の物語と、勉強もスポーツも出来ず好きな女の子にも振り向いてもらえなかったような主人公「クウカイ・シュン」がそれでも自分の足で立ち上がろうと奮闘する平成の物語とが同時に進行して行く青春小説。

シュンは漠然と「ビッグになる事」を夢にみていた。しかし現実はフリーター、実家... 続きを見る
[(7844) 13210](ID:12895)
著(訳)者:
国松 春紀
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
あちこっちに書いた旧稿(愛好する作家・豊島与志雄に関するもの、神奈川の郷土文学に関するもの、大泉黒石や獄中作家に関するもの、など)と、新稿(私の好きな歌、私の墓場放浪記、短歌少々)とを会わせて1冊としたもの。
「山猫通信」は1998年から2017年まで刊行した、書誌的探索を主とした私の個人史誌。
付録あり。
[(7843) 13209](ID:12894)
著(訳)者:
上田 謙二
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
大津事件、日清戦争、大海嘯、日露戦争・・・。
時代を揺るがす大事件に翻弄されながらも、ニコライ大主教の熱心な布教により、日本に根付いたロシア正教。
ニコライから直接洗礼を受けたイオフ植田又兵衛は、地元小田原の発展とロシア正教の布教の為に生涯をささげた。
不屈・無私・隣人愛の精神を体現する彼の生涯を記した書。
[(7842) 13208](ID:12893)
著(訳)者:
かさい まり
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
児童書と絵本の製作をしています。
一冊一冊には、それぞれのメッセージがあり、本の奥付などにのせていきました。
その中から30作を選び、そのメッセージに合う写真を写真家小寺氏につけてもらいました。
30作は、出版社が違いますが、どうしても一冊にまとめ、多くの方に見ていただきたく、自費出版としました。
[(7841) 13207](ID:12892)
著(訳)者:
三上 眞知子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
子供の頃から犬との暮らしに憧れていて、やっと初めての犬との生活が1年間のパピーウォーカーでした。
巣立った後、1年足らずの訓練を受け盲導犬に。
引退するまでの9年間、待ちに待ってやっとうちの帰って来て引退犬ボランティアを4年半。
生まれて46日目から旅立つまでの15年を本にしました。
[(7840) 13199](ID:12884)
著(訳)者:
松本 繁
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
太子関連史料の原文に自ら訳注を施す試みの過程で思わぬ事実に気づきました。
固有の文字を持たない日本古代の記録の多くは、日本語を漢語漢文に翻訳した文書と言えます。そして句読点の無い古い記録(文献)の読解は、古代漢語の語義と語法(文法)によって句読点を打つことから始まります。
人の過去の事実は、記憶や記録(文献)での存在となります。そこでの歴史探究とは、残された古い記録の真偽も含めた読解にあって、読解に始まり読解に終わると考えます。これは、私の歴史に対する基本姿勢でもあ... 続きを見る
[(7838) 13196](ID:12881)
著(訳)者:
崎山 紀興
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この道はどこへ通じているのか
 八王子城のメインの道(現代でも歩きが可能)は前川實氏により「八王子城防衛戦略構築図による城・謎・夢案内」として平成17年にすでに発表されている。
 それ以外に軍事・伝令・輸送・伝馬・兵站等の目的で城内の兵士の駐屯所・曲輪(陣地)・見附(見張り台)・狼煙台等に多くの枝道が城内に張り巡らされたと考え調査しまとめた。八王子城は推定400hと広大で記載された古道はほんの一部でしかない。
[(7837) 13194](ID:12879)
著(訳)者:
岩田 乃子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
身軽になった私に与えられた休みの日の過ごし方は、母の介護、病院の付き添いだった。

幼い頃から病弱の母の姿を見ていた私は、自分の老後の道しるべにしようと思って綴ったエッセイ。

どんな大人になれば、人様に甘えず暮らせるのかを、自身と葛藤し、明日の栄養剤を求め続けた働き盛りのエッセイ。
[(7836) 13192](ID:12877)
著(訳)者:
清藤 耿介
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸時代、室蘭を旅した紀行文にはチリベツの地名が多く登場するが、歴史上の謎も多い。
本書はそれらの不明点について、武四郎の著書を始めとした実録史料を綿密に精査した所、これ迄軽視されがちな同史料には多くの重要情報が包含されていることを突き止めた。
この郷土史再発見の解析過程と結果をまとめたものである。
[(7835) 13191](ID:12876)
著(訳)者:
福島のエートス
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
福島県いわき市末続地区は、東京電力福島第一原子力発電所から27kmに位置する。
2011年3月11日の原発事故により、地域の暮らしは大きな混乱に巻き込まれた。なにもかも見えないなか、地域のなかから起きた暮らしを取り戻すための小さな動きが、しだいに輪を広げ、国外の専門家も巻き込む活動になっていった。
中心にあったのは放射線を測定すること。かんたんに思えるこの営みが、地域に暮らす人たちにとってどのような意味をもっていたのか、生活の回復のためにどんな意味があったのか。
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[(7834) 13190](ID:12875)
著(訳)者:
渡辺 正司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 岐阜県御嵩町にある願興寺は、伝教大師最澄が815年に建立したと伝わる古刹である。願興寺は二度火災に遭い、その都度民衆の力によって再建された。現在の本堂は1581年に再建されたが、民衆の寄進によって建てられたため、普通大きな寺の建築には使われないような雑木や曲がった柱が使われたりしている。本堂は国の重要文化財に指定され、平成・令和の大修理工事が2026年に完了する予定である。
 この寺には江戸中期に書かれた「大寺記」という寺伝が残る。「大寺記」は、書かれた当時地に落ち... 続きを見る
[(7833) 13189](ID:12874)
著(訳)者:
河野 秀夫
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
親と島から離れて50年余。
何をしたいのか、どう生きるのか不安だった20ぢ代、証券会社を経て公務員で定年を迎えられるなんて思いもしませんでした。
還暦と定年とコロナを機に振り返ると、改めて両親に愛され、人に恵まれ、大島で育ったからこそ今があります。
その感謝の気持ちを「ヒデの履歴書」というう形で表現しました。
[(7832) 13179](ID:12864)
著(訳)者:
堀内善弘
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
15年ほど書いてきた。書き出すことで気持ちがどんなに解放されたかしれない。
赤裸々にも書けないが気持ちは込められたと思う。

エッセイ、コラム、投稿、童話やら、とにかくアウトプットが好きで、自分好きだなあと感じた。

[(7831) 13178](ID:12863)
著(訳)者:
堀内善弘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
教育の世界から警備会社へ、社長になるも、本来の自分は何か。
自分探しに宗教の修行にも身を投じ、所帯替えや引っ越しをこんなにした。

自分はいったい何者なんだ、そう問いかけが出来たのは還暦を過ぎ、無職になってから。

何も出来ない自分、もがいて何をかして来たつもりの自分。

けじめつけのため新しいスタートへの波瀾の自分史。

働き方を変え、自らを役立つ生き筋を見出したと思う。
[(7830) 13173](ID:12858)
著(訳)者:
森田 嘉彦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
1963年、忘れ難い人が続けざまに亡くなった。
ケネディ、力道山。
明けて1月ある喜劇役者の突然の死に私は泣いた。
八波むと志、37歳。
浅草フランス座からテレビ、丸の内劇場へと展開、東京喜劇のど真ん中を駆け抜けた男。
八波むと志の短い生涯を軸にエノケン、三木のり平、渥美清・・・逸話で綴る昭和の喜劇人たち。
[(7829) 13168](ID:12853)
著(訳)者:
まるおか かずこ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
憧れの絵本ギャラリー実現までの夫婦の奮闘記。
「いつか里山に絵本ギャラリーをつくりたい」--夢を抱く私が出会ったのは、曼殊沙華の群生で有名な巾着田の地。
夫と二人、時には子どもたちを巻き込んで、土地をならし、木を植え、念願の伝統構法の家を建てる。
埼玉屈指の行列店・中華そば専門とんちぼの母が綴る16年の軌跡。
[(7828) 13167](ID:12852)
著(訳)者:
朝隈 純博
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
人と接する様々な場面において、心を込めて一生懸命に話したつもりでも信頼を得られていなったり、理解されていなかったりというケースはすくなからずあるはずです。
こういったことを出来るだけ減らし、更にこちらの思う方向に相手を動かすことが出来るようになるコツやポイントを読みやすい文体で紹介しています。
書名:道なかば
[(7827) 13166](ID:12851)
著(訳)者:
間根山 泰一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この文は、弟に導かれ「もの作り」「リーダーとは」考え共に歩いた道。
「自分探しの旅」で友人と共に歩き、びわのみ文庫のおじさんおばさんに背中を押していただいあ道。
(自立、自律)をたどる物語りです。
私は、道なかばを思い、今をあゆんでいます。
[(7825) 13162](ID:12847)
著(訳)者:
福田 昌義
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は筆者の様々な「越境」の経験を踏まえたグローバルリーダーのための「教養」の書である。
その骨子は、益々グローバル化が進展する中で、日本の将来への道標を「日本文明・歴史・文化の重層」の視点から探ったもので、自国の固有の文化の価値を改めて見直し、その真の魅力を海外に向け発信することの大切さを提言している。
[(7824) 13161](ID:12846)
著(訳)者:
木戸敦子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
春夏秋冬120句を収録したてのひらサイズの句集。コロナとの闘いが始まった2020年。歴史の潮目だったかもしれないこの年に、小さな記録をまとめられたことに感謝している。
〈作品より4句〉セーターの袖つかまれて母となる/喉二つ欲しき今宵のビールかな/生き抜くは息抜くことか温め酒/街灯の雪滾るさまあぶり出す
[(7823) 13160](ID:12845)
著(訳)者:
編集者 近藤 佳樹
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2020年11月2日、妻が自宅で亡くなりました。
朝、妻の寝室を開いたら、虫の息でした。
本編は、その妻への追悼画文集です。
妻は水彩画やパステル画を描き、手作り絵本で我が子等に詠み聞かせ、詩文や新聞投稿記事を残して逝った。
これらの遺作遺文を、私がまとめました。

書名:年輪の郷
[(7822) 13159](ID:12844)
著(訳)者:
杉内 希匠
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
100年以上使える家具作りを目指す木工家具職人たちと、儲けるためには手段を選ばない勢力の闘いを家具職人神村信二の青年期を通して描いた団塊世代に贈る物語。
[(7821) 13158](ID:12843)
著(訳)者:
藤原 啓史
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
サラリーマンの息子であった私は小さい時から何回か転校しました。
その中で鮮烈に記憶に残っている経験した実体験を自分史としてまとめ本を作成しました。
小学校の低学年頃に身の回りで起ったことや自分がした行動がいつまでも忘れられない事実として残っており子供や孫達にも伝えたい昭和時代の思い出です。
[(7820) 13157](ID:12842)
著(訳)者:
高尾 皓
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
過去を回想することも生きることである。
新型コロナウイルスの蔓延でこれまで通りの生活を営めなくなった際、先ず頭に閃いたのがこのことだった。
家に籠もりあり余る時間を使って暮らし方を振り返り行く末を見定めることにした。
そんな日常をエッセイ風に綴ったのが拙書「素敵なあなた」である。
[(7819) 13154](ID:12839)
著(訳)者:
下岡友加
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
本書は台湾の日本語文学研究者・下岡友加の第一句集である。下岡は2010年に台北俳句会主宰者・黄霊芝(1928-2016)氏にインタヴューを依頼した際、交換条件として俳句会への毎月の投句を求められた。それを機に開始した句作の集積が本書である。使用季語は黄霊芝『台湾俳句歳時記』(言叢社、2003。本書の功績により、黄氏は2004年正岡子規国際俳句賞受賞)の分類に拠る。構成は季節(新年・春夏秋冬)と「黄霊芝先生へ捧ぐ」の六章仕立てであり、台湾と日本での生活体験を詠む。タイトル... 続きを見る
[(7818) 13153](ID:12838)
著(訳)者:
X-1記念誌編集会
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本誌の舞台となる神戸大学高圧物理学研究室は、遥かに六甲山を望む地で1965~1995年に存在し、231名の卒業生を送り出した。
本誌は4章構成であり1、2章は研究室を主宰した故蒔田教授に係る章である。彼の最終講義録から読めば、日本の科学技術の源泉の一つである教授の母校の京都大学理学部化学科の戦前の様子も伺える。
3章は1980~1993年の14年間に研究室から発行され、教官と卒業生が寄稿したニューズレター『Intensifier』の計46号198ページを新たに字起こ... 続きを見る
[(7817) 13152](ID:12837)
著(訳)者:
石原 健哉
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
20年ほど前から花火に魅せられ、その美しく儚く消えゆく花火をなんとか形にして残せないものかと試行錯誤をくり返し、抽象的な表現技法を会得出来るようにりました。
そして国内外で多くの作品を発表出来るようなりましたが、今回写真歴50年の一つの区切りとして写真集を発刊し出来るだけ多くの人に見て頂きたいと重っています。
[(7816) 13146](ID:12831)
著(訳)者:
三浦永光
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
年代史的に時代背景を伴う個人史です。

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