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検索結果:8498件(421〜450件を表示)
[(8026) 13564](ID:13249)
著(訳)者:
和泉守 青山俊介兼定
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
トレンド紀行 時代のコロンブスやマゼランなどを擁し、またその後強力な大艦隊で植民地化をすすめたその国、それはスペイン王国である。 その他に行ってみたくなったのです。
イタリア痴行 ある知人が、令和元年の末から年明けまでイタリアのローマにミラノそしてフレンチェに彼女を連れて旅をしてきたという。
[(8025) 13557](ID:13242)
著(訳)者:
室屋 郁子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
画集としては、4冊目の作品。
3冊目は「花」がテーマでしたが、今回は、花に加え、風景、人形、静物、野菜、果物、食品、生物と、これまで描きためたものの中から、厳選して、まとめたものです。
室屋郁子さんの長年にわたる製作画の集大成ともいえるものです。
ゆっくりてにとって、味わって欲しい作品です。(編集者より)
[(8024) 13531](ID:13216)
著(訳)者:
瀬上正仁 
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
――エマヌエル・スウェーデンボルグを「北方の仏陀」と呼んだ、19世紀フランスの文豪は誰でしょう。
1. ゾラ 2. モーパッサン 3. バルザック
正解は、本書「はじめに」をご覧ください。

『銀河鉄道の夜』や『雨ニモマケズ』で知られる日本の文豪・宮沢賢治(1896~1933)と、霊界に出入りした経験を書き残したという、オカルトの代表とも目されるエマヌエル・スウェーデンボルグ(1688~1772)。並べて語られることの少ない両者であるが、筆者はこの2人に時空を超... 続きを見る
[(8023) 13530](ID:13215)
著(訳)者:
武田信照
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―山からは色々なものが見える。風景も、環境も、そして人生も―
山好きの妻に誘われて始めた登山は、私の人生に多くの実りをもたらした。結婚、リハビリ、研究生活のリタイア、人生の節目には常に山があった。頂を踏む喜び、その過程にある深い森との出会い、そこには形容しがたい魅力が詰まっている。そんな山の魅力を見事に文学世界に昇華させた深田久弥と山口耀久に思いを馳せながら、傘寿を過ぎてなお愛すべき山に私は登るーー日帰りできる身近な春日井三山から名峰が揃う日本アルプス、石鎚山や鳥海山... 続きを見る
[(8022) 13529](ID:13214)
著(訳)者:
森本正昭
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―両親がいなくても、僕にはおGとおBaがいた―
幼い頃に両親を亡くした少年は、父の弟妹であるおGとおBaに引き取られ、3年ごとにおGとおBaの家を行き来しながら育てられた。一緒に暮らしていたおBaが市会議員に当選したり、一転しておGのもとで田舎暮らしが始まったりといろいろありながらも、ふたりの愛情を受けながら、少年は黒と茶の混じった親友のサビ猫とともに育っていくーーかつての戦争や都市開発、介護問題など戦後日本のさまざまな記憶が詰め込まれた半自伝的小説。
[(8021) 13528](ID:13213)
著(訳)者:
山崎震一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―現在をより理解できる、それが古代史を学ぶ意義の1つである―
倭の古代史、倭の五王を調べてみると、東アジア、朝鮮半島との密接な関係が浮かびあがってくる。その歴史の変遷・興亡について、われわれ現代人は、周辺国家とのつながりで、政治面・親善関係上、歴史を知り、理解しておくことが大切である――倭の五王から日本建国、そして律令国家へと至る道を、壮大な歴史の流れを膨大な史料・文献を渉猟して鳥瞰した新・古代日本通史。
[(8020) 13527](ID:13212)
著(訳)者:
かなつ 久美(絵)/チコママ(文)
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
大好きなパパとママと久しぶりのお出かけ。
でも、そこにいたのは家族に捨てられた悲しい犬たち。
「ボクにしっぽがあるから捨てられちゃったの?」やがて悲しむボクを抱き上げたのは、保健所の職員さん。
ボクは処分機に入れられ、空へとはばたいた。
生き物の命や心を大事にする気持ちを育てたいーそんな思いで描かれた絵本。
[(8019) 13526](ID:13211)
著(訳)者:
西村惇子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―ひとりの女性の中にある戦争の記憶と、芸術・音楽に彩られた日々―
学徒動員令で働いていた工場でB29の爆撃に遭い、怪我をした友人を置き去りに逃げ惑った苦い記憶が心に残る「麦畑の記憶」、幼い頃の浴衣をワンピースに仕立て直してくれた母の記憶とともに和服から洋服へと変化する敗戦後の生活の情景を綴った「浴衣のワンピース」、若き日に出会ったメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲の優美な旋律から、年を重ねるに従い心を捉えるようになったシューベルトの甘美なやさしい哀愁まで、愛してやま... 続きを見る
[(8018) 13525](ID:13210)
著(訳)者:
横道廣吉
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
源義経の愛妾にして、当代名うての白拍子であった静御前、その波乱に満ちた一生とは——
本書は、全国に分布している静御前の伝承を、当時の政治情勢を交えながら、美しい切り絵とともに綴った一冊。中央史から出発し、「静御前の生い立ち」「平家へのかかわり」そして「義経との出会い」「都落ちと別れ」を経て「早池峰絶唱」で幕を閉じる。また巻末には、著者による静の足跡を辿る旅での出来事を収めた日記が添えられている。
[(8017) 13524](ID:13209)
著(訳)者:
野上憲男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―格調高く美しい象徴の言語は、詩人の魂と知性のもと永遠の風の歌となる―
言語を人間の意識を表現するものであると考え、内的な感情の表現に象徴的な言語を用いたイギリスのロマン派詩人サミュエル・テイラー・コールリッジ(1772〜1834)。そこに現れる月、嵐、太陽などのモチーフは、その詩中においていかなる意味を持つのか――代表作を通じて象徴的表現の深奥に分け入り、コールリッジの詩想の真髄に迫る一書。
[(8016) 13523](ID:13208)
著(訳)者:
穂高茜
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―悪意という病は、ハンセン病よりも恐ろしいのかも知れない―
昭和41年9月、29歳のときに富士山の麓にある国立駿河療養所に入所して以来、そこで50年以上の歳月を過ごしてきた。療養所の生活は基本的に快適ではあるが、ハンセン病患者として世間から隔絶されて生きる日々は、濃密な人間関係の中で入所者の心にさまざまな澱を蓄積させてゆく。怒り、恨み、妬み、中傷。そんな人の心に巣食う悪意を、わたしは逃げ場のない閉鎖環境で嫌というほど見てきた。ハンセン病との闘いも終わりに近づいたいま、... 続きを見る
[(8015) 13521](ID:13206)
著(訳)者:
奥山忠政
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―麺、スープ、具の小宇宙、「ラーメン」が嫌いな日本人はいない―
中国で生まれた麺食の文化は、日本の地で独自の進化を遂げて「ラーメン」という形に結実した。今や日本人の国民食ともいえるこのラーメンは、単なる日本の一料理という枠を超えて、日本の食文化とさえいえる存在になった。なぜ人はラーメンに惹かれるのか、なぜラーメンはこうも人を惹きつけるのか――? ラーメンの語源から様々なラーメンのかたち、ビジネス、町おこし、そしてラーメンという文化まで、全てのラーメン好きに贈るラーメン... 続きを見る
[(8014) 13520](ID:13205)
著(訳)者:
米澤達夫
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 
[(8013) 13519](ID:13204)
著(訳)者:
箕口忠
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―陰謀は、素知らぬ顔で訪れる― 大阪の大手建設コンサルタント会社の開発事業部に勤める武田智也は、得意先の接待で営業部の先輩部長に連れられて行ったクラブで、高校時代の級友、佐藤四郎と再会する。今では贈答品を扱う企業の経営者だという佐藤から一泊食事つきのゴルフに誘われた智也は、向かった岐阜のゴルフ場で佐藤の代役として現れた男の事故死に遭遇する。しばらくして一緒にゴルフをしていた広瀬が死んだことを聞かされ、ゴルフの前日に泊まった旅館に向かった智也だが、あるはずの旅館は影も形も... 続きを見る
[(8012) 13518](ID:13203)
著(訳)者:
塩川光一郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
――細胞のエネルギー代謝反応のなかで最も重要で、ミトコンドリア内部で起こる反応系列は次のどれでしょうか。
1.光合成、2.TCAサイクル、3.PCDAサイクル
正解は、本書「第Ⅲ部 エネルギー代謝と個体の維持」をご覧ください。
クローン技術やES細胞など急速な進歩を遂げている現代の生命科学は、もはや生命の神秘を単純に問うロマンチックな時代を脱し、確実な技術としての工学的な地位を手に入れようとしています。本書は、そうした観点から、専攻する学問分野にかかわらず幅広く学... 続きを見る
[(8011) 13517](ID:13202)
著(訳)者:
工藤磐
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
――現在でも世界最大の感染症と言われる結核ですが、発病せず潜伏しているケースも含め、世界の人口のおよそどれ位が結核に感染していると考えられているでしょうか。
1.1/2、2.1/3、3.1/4
正解は、本書第2章の「2.結核対策」をご覧ください。
あやふやなことが許されず、取り扱いを誤ればアウトブレイクも起こしかねない感染症の対応。本書は、熊本の地で医師として衛生行政に携わってきた著者が、感染症との出会いからこれまで関わってきた感染症との闘いまで、その歩んできた歩... 続きを見る
[(8010) 13516](ID:13201)
著(訳)者:
鍛異庵隅蟹
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―なぜ、漱石は成立学舎で「新渡戸氏とは隣合った席に居た」と書いたのか―
文豪として今なお多くの読者に愛される夏目漱石と、『武士道』の著者として広く世に知られる新渡戸稲造。明治期以降のリベラル派知識人の代表格として同じ時代を生きたこの二人には、多くの共通点とともに相違点も見いだすことができる。漱石の作品と新渡戸の『武士道』を繙きながら、漱石と新渡戸の関係の中にある日本の近代化の本質を抉り出す新たな日本近代論。
[(8009) 13515](ID:13200)
著(訳)者:
伊藤眞作
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―「令和」の素顔は、はたして平和なのか―
学生時代、風刺した政治漫画の入選を経験し、著名な漫画家の一番弟子となり、時には落語家を演じ数学の道にも精通した著者が、日本の美を守るべく現在の日本情勢、政治経済、環境保全、教育の在り方などの真実に立ち向かう。解決へと導く先を見据えた政策なのか、困窮なき平和な世の中とは何か、平等な権利が与えられまともな生活が保障されているのか、基本的人権が尊重されているのか、世論の意見が届いているのか、忖度政治ではないのかなど、国民の代表として... 続きを見る
[(8008) 13514](ID:13199)
著(訳)者:
渡辺安広
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
[商品について]
――四国八十八ヶ所霊場の四国四県のうち、もっともお寺の数が少ない県は次のうちどの県でしょう。
1.高知県 2.愛媛県 3.香川県
正解は本書「第二章 高知県(土佐の国)『修行の道場』 修行僧(5月19日)」をご覧ください。
「四国遍路といえば通し打ち」。若い頃からそんな思いを抱き続けてきた著者は、人生51年の節目として遂に夢を実現すべく巡礼の旅に出る。情報不足の中での出発準備、左膝の痛み――日常とは異なる未知の世界への不安を抱えながら始まった四... 続きを見る
[(8007) 13513](ID:13198)
著(訳)者:
長田ふみと
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日本人なら誰でも知っている昔話「浦島太郎」。でも、どこか変だと思いませんか―― カメを助けた心優しい浦島太郎が、なぜ白髪の老人にされなければならなかったのか? なぜ乙姫様は太郎に「開けてはならない玉手箱」を手土産として持たせたのか? 王も王妃も存在せず、乙姫様以外に人間がいない「竜宮城」は一体どんなところなのか? 本書では、「浦島太郎」に隠された3つの謎を解明。中国、東南アジア、アイルランドなど古今東西の民話やおとぎ話を読み解きながら、独自の視点で新解釈に挑む。 この本... 続きを見る
[(8006) 13512](ID:13197)
著(訳)者:
福士壽一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―伝統の灯を絶やさないために―
種まきから刈り入れまでを一年とする農耕民族にとって、年中行事は生活にねざした不可欠のものとして長い歴史とともに受け継がれてきた。本書は、そうした古い伝統をもつ年中行事について、津軽地方の夏祭りとして「ねぷた」を取り上げて「津軽新報社」で連載した論考をまとめた作品である。「黒石ねぷた」、昔はねぷたともいわれた「大川原の火流し」、日本有数の盆おどりである「黒石よされ」について綴った本書は、失われつつある伝統を知るうえで示唆に富む内容となっている。
書名:孝子愛日
[(8005) 13511](ID:13196)
著(訳)者:
梶本孝治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―昆布を指して「これは何?」と聞くアメリカ兵士の質問に対し、乾物店のおじさんは英語で何と答えたでしょうか―
1.シーウィード、2.ジャパニーズスープ・エッセンス、3.シーフード・エキス
正解は、本書『第一章 作文集「子どもたちの思い出」より 進駐軍との出会い』をご覧ください。
石碑に刻まれた百十八年という歳月の中で存在した愛日小学校、そこには忘れてはいけない激動の歴史があり、著者の数年間過ごした小学校での思い出や体験が詰まった一冊。愛日小学校辺りは江戸時代から近代... 続きを見る
[(8004) 13510](ID:13195)
著(訳)者:
磯貝光禮
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―人間形成として剣道に、あらゆる問題への手がかりが隠されている―
道場の盛衰から見えてくる社会の変化、子どもへの剣道指導の難しさ、剣道における敗北の美学——。20代で剣道の指導者の立場に立ち、36歳で明珠館道場を立ち上げた著者。その人生において、剣道は自らの人間形成に寄与した縦糸のような存在であり、指導者としての長い歩みは、剣道指導の難しさと、剣道の新たな魅力の発見の連続だった。月刊『剣道時代』に掲載した文章など、日々修行と見定めた著者が書きためてきた示唆に富む文章を... 続きを見る
[(8003) 13508](ID:13193)
著(訳)者:
吉﨑和美
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
―手のひらのカニたちは、自然と私たちのつながりを教えてくれる―
その面積は狭くとも地球上で最も動物たちの種類が多いと言われる「海岸」。その豊かな自然環境の中には、驚くほど様々な姿をもったカニたちが生きています。本書は、みなさんが海辺に遊びに行ったときに、出会ったカニたちがどんな名前でどんな種類なのかが分かるように、写真を主体に分かりやすく解説した図鑑です。天草地方の海岸で普通に探せる135 種を中心に全144 種のカニ類を掲載し、関東地方以西の海岸で出会えるカニ類はほ... 続きを見る
[(8002) 13507](ID:13192)
著(訳)者:
古市堯久
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―方程式の解法には、数学的思考の粋がつまっている―
代数方程式の代数的解法は、アーベルやガロアの理論により一般2~4次代数方程式の代数的解が存在することが分かっている。この代数的解法をいかにして導き出すかについて、これまでオイラーやガロア、ラグランジュといった著名な数学者たちが様々な方法を見出している。本書では、代数的解法を大きく5つの種類に分け、それぞれの中にある代数的解法を詳解していく。理学部の学生諸君はもちろん、研究者・技術者の方や数学好きの方にもお楽しみいただ... 続きを見る
書名:元とTの字
[(8001) 13506](ID:13191)
著(訳)者:
佐野俊治
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―私という物語は、現実であり虚構でもある―
ビアガーデンで起きた火事から逃れるために、ロボットである「Tの字」の中に魂だけ逃げ込んだ「私」。以来「空野元」という名の私はロボットの記憶と共に「Tの字」の中で生き、「私」のもとの体もまた「空野元」として存在し生きることになったーー心と体、内と外、現実と幻、交錯しもつれあう生の中で、想像と創造のダイナミズムが読者を幻想の世界へと誘う、繰り返し語られる運命の物語。
書名:青い蝶
[(8000) 13505](ID:13190)
著(訳)者:
西村惇子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―人生の出会いと思い出は、私の世界をいつも豊かにしてくれる―
長閑な日々から次第に戦争の足音が聞こえてくるのを肌で感じた女学生時代の記憶、日本人のルーツや沖縄への思いと共にはばたく縄文への憧れ、年に一度の定期検診で思いもかけず見つかったB型肝炎の治療で出会った若き医師の思い出、その透き通るような美しさに魅了されたクラリネットの音色――日常の中で、記憶の中で、今も色褪せることなく輝き続ける人生の日々を、やさしく瑞々しい筆致で綴ったエッセイ集。
[(7999) 13504](ID:13189)
著(訳)者:
佐藤明彦
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
―たたなずく棚田と森と命の鼓動が聞こえる―
霧の中に閑に佇むブナの木々、山肌に美しく並ぶ緑の棚田ーー新潟県十日町市にある松代・松之山地区には、そんな日本の原風景が広がっている。春は雪解けとともに緑が芽吹き生命溢れ、やがて照りつける陽射しと群青の空のもと稲穂がそよぐ夏となり、黄金色の棚田と紅葉が静かに秋の訪れを告げ、そして冬には豪雪が全てをモノクロームの世界へと変える。豊かな自然と動植物、そして人々の暮らしが息づくこの里山が見せる四季折々の表情を、2020年7月から20... 続きを見る
[(7998) 13503](ID:13188)
著(訳)者:
柳田一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―戦争を賛美してはならない、しかしそれ以上に命を賭した人々を忘れてはいけない―
現在は観光地として有名な鹿児島県の薩摩半島南端にある指宿市。その北東部に広がる田良岬(たらみさき)には、かつて海軍の水上飛行機の基地があった。そして太平洋戦争の末期、この基地からは何機もの水上飛行機による特別攻撃隊(特攻)が飛び立った。その田良岬の指宿海軍航空隊基地の整備兵であった橋口誠は、いま自らの死期を悟り、あの戦争を語り始める。天草海軍航空隊指宿派遣隊の第一区隊長として部下から人望も... 続きを見る
[(7997) 13502](ID:13187)
著(訳)者:
榎戸正人
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―現代資本主義の呪縛を材木屋が斬る!―
このままでは政府が掲げる「新資本主義」は実現できない。新資本主義を考えるためには、まずは従来の資本主義への反省から始めなければならない――木材のスペシャリストである著者が、今度は老体(?)に鞭を打って「新資本主義」に切り込んだ! 成長と分配、金融政策、環境問題と、辛口目線全開で政治家よりは真剣に考えていきます。「林材新聞人気コラム辛口の酒」シリーズ番外編2弾!

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