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検索結果:8498件(301〜330件を表示)
[(8164) 13920](ID:13605)
著(訳)者:
伊達恵美子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
私は通信制高校へ通っていました。通信制は、自由度が高く自分に合った通い方が出来ます。
知名度が高くないのが残念で、通信制紹介マンガを描いてみました。
これを読んだ誰かが、大学へ進学したり、資格を取ったり、未来と繋がれますように。
[(8163) 13919](ID:13604)
著(訳)者:
齋藤 衛
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本書はマスターズ陸上競技の日本初の本なので、前半で競技を解説し、またレジェンド
たちの活躍を記します。後半では78歳で競技をはじめた筆者が85歳で世界新記録を達成
するまでの軌跡とその練習法を紹介します。
高齢者の陸上競技では生来の運動能力よりも、アンチエイジングの成否が勝負を決
めることがわかります。
[(8162) 13918](ID:13603)
著(訳)者:
山岡利規
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
今迄、あまり重視されていない古事記や日本書記を、魏志倭人伝と対比しながら
読むと、その裏に邪馬台国の実態が隠されていた事に気づく。邪馬台国とは、
三輪明神の近くにあった崇神天皇、垂仁天皇時代の朝廷の姿であった。
本書はそれら古典から得られる邪馬台国の姿を読み易くエッセー風に論述したもの
である。
[(8161) 13917](ID:13602)
著(訳)者:
池 若菜子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日本で初めての週間の有機市が高知で発足して15年。
開幕の経緯や苦労を記録と出店者のオーガニック商品を出品する経緯と
高知移住した出店者の赤裸々な実録マンガ
[(8160) 13915](ID:13600)
著(訳)者:
東 美佐夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
今、奄美群島は世界自然遺産登録で国内外に注目され、歴史的に大きな変わり目にあります。歴史を遡れば、「あまみ」が初めて文献に「海見島」として登場した西暦657年(日本書紀)、以後まさに、海を背景に歴史を刻んできました。
この約1500年の間、奄美群島は、歴史・文化・経済・生活様式など様々な分野で大きく変容しています。一方、奄美の人々は、変化を受け入れながらも環境に順応しつつ残した遺産も多くあります。
この2冊は、北緯27~28度に連なる奄美の島々が、悠久の歴史の中で本... 続きを見る
[(8159) 13914](ID:13599)
著(訳)者:
春口 敏栄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
新潟県柏崎市。この町には、彫刻師小川由廣(1880~1855)の作品が数多く残されている。彼の代表作である「高達のライオン」(新潟県上越市 ライオン像のある館)は、百年以上もの間、港町直江津のシンボルとして人々に愛され続け、作者の由廣も「柏崎の名工」と讃えられてきた。しかしながら、柏崎市では彼の作品が点在しているにもにもかかわらず、市民の認知度は皆無に近い。柏崎市の柏崎日報やFMピッカラで活躍するコラムニスト「呑んべぃ親父」が、由廣の作品を探し出し、その魅力を解説する街... 続きを見る
書名:海風
[(8157) 13911](ID:13596)
著(訳)者:
武藤達也
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
◆完全独力で執筆(執筆・編集・表紙デザイン)の処女作

「海まで歩こう」
何かの啓示のように頭を掠めたその思考は、なぜか心にしっかりと触れて、確かな感触を持って留まった。フラフラと飛んでいた間抜けな鳥が止まり木を見つけたように。どうせならあの砂浜まで歩こう。そうしたら僕にも、彼女が言っていた海風が分かるかもしれない。そして、愛とは何なのかも。(本文より引用)

「バイト、大学、読書」という定型の生活を送る大学生の”僕”。
突然話しかけてきて「友達」になった”... 続きを見る
[(8156) 13910](ID:13595)
著(訳)者:
松本 滋恵
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
私は「原爆被爆者は被爆者であるが加害者である」明言した栗原貞子に興味を持ち調べたいと思い彼女を研究した。貞子の夫はアナキストであっことから戦時下において貧困と差別を体験した。大田洋子、峠三吉、原民喜、正田篠枝は原爆の被害の惨事を小説、詩、短歌に表現しているが貞子は加害の面もあると明言した。彼女は、原爆の惨状を実体験したことで詩やエッセイに書くだけでなく、「平和・反戦・反核」を彼女の生き方を根底に据え平和運動に生涯をかけた。詩人と運動家は彼女の両輪である。核兵器禁止条約で... 続きを見る
[(8154) 13905](ID:13590)
著(訳)者:
廣田尚久
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
第一次世界大戦の勃発から近年までの戦争の歴史を概観し、さらにウクライナ戦争の
戦況と和平交渉の経緯を考証して、戦争から和平に至るまでの一般的な法則性を追究
し、和平法則の定立を試みた著作。加えて、平和な世界を築くために、軍縮と核廃絶、
国家の壁、資本主義からのパラダイムシフトに言及した研究の書。
[(8153) 13904](ID:13589)
著(訳)者:
涌井ひろみ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
あふむきて薄暮たのしむ友は司書ー定年退職とコロナに翻弄された日々が
過ぎ、前に進もうと編んだ第3歌集。
題字をお願いした友、装画をひき受けてくれた友、共に歩んで行けると
思っていた環境も変化する。大江氏への追悼も含め今残しておきたい歌を
まとめようと、力を入れていきたい連作を土台に3部仕立てとした。
[(8152) 13900](ID:13585)
著(訳)者:
武西良和
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
生まれ育った故郷は、消えゆく村。そこに畑を開き、耕し続けて15年。
野菜や果樹、特に梨やブドウ、柿など一年を通じて育てながら、それぞれに慈しみをもって
接してきました。
四季の景色のなか、山畑や小道などで出会う蟻、蜘蛛、コオロギ、テントウムシ、カメムシ
などの生き物にも親しみを覚え、詩にまとめました。
[(8151) 13899](ID:13584)
著(訳)者:
kotchman
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
地上から人類が消えてから数十年後、
瓦礫の中で目を覚ましたねじまき人形のニーゴは天使の少女キュピと出会う。
荒廃した世界を通してニーゴは本当に大切なものを知る。

そんな少し不思議な未来のお話。
[(8150) 13897](ID:13582)
著(訳)者:
金野 とよ子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ふうちゃんとター坊は、一学期が終わって東京から引越しました。新しい家は、古い古い変な匂いの
する茅葺きの家でした。近所に子どもの住んでいる家もなく、こんな所に住みたくないと、ふたりは
泣きました。でも、この古い家には秘密があったんです。
[(8149) 13894](ID:13579)
著(訳)者:
三井ヤスシ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
戦時中、全国の動物園では「猛獣処分」として動物たちが殺されました。そんな中、甲府市に「猛獣処分」を
回避した動物園がありました。二代目園長の小林承吉さんの姿を描いた戦前・戦中・戦後の甲府の動物園の
物語です。世界中で暴力の応酬が繰り広げられる中、「生命と平和の尊さ」を伝える実話に基づく絵本です。
[(8148) 13892](ID:13577)
著(訳)者:
富川岳
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「主人公はいない。長編小説でもない。
 ファンタジーでも、迷信でもない。
 もう一つの世界をめぐる、本当の話。」

構想7年、初版2,000部が4ヶ月で完売。河童、ザシキワラシ、天狗。日本民俗学の夜明けを告げた歴史的名著『遠野物語』を、かつて10ページで挫折した著者がおくる、絶対にくじけず、楽しく深く明快に学べる、はじまりの一冊。さぁ、めくるめく物語の世界へ!
「いま手にとっていただいている『本当にはじめての遠野物語』は、そんな僕のように数ページで断念してしま... 続きを見る
[(8145) 13889](ID:13574)
著(訳)者:
田邊一郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
今回の「続・市之川鉱山物語」は6年前に出版した「市之川鉱山物語」の続編である。市之川鉱山は愛媛県西条市にあった世界一のアンチモニー鉱山で、鉱石である輝安鉱の産出量とともにその結晶の美しさから現在も世界中の博物館や鉱物収集家の垂涎の的となっているが鉱山跡は無人の山林に帰している。前著では既出の資料や関係者のインタビューなどを交え鉱山の総合ガイドブックとして本文化賞の特別賞を受賞したが、続編では、その後に発見された新資料や写真を基に、今まで謎に包まれていた明治時代の鉱山につ... 続きを見る
[(8144) 13888](ID:13573)
著(訳)者:
井上 青軸
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
俳句結社の会誌に連載したエッセイを一冊にまとめました。季語や俳句をめぐる風物、行事、生活文化など36編。一話読み切り形式で、内容は「亥の子祭とハロウィンの類似」「雑煮の丸餅と角餅」「四国八十八カ所巡拝」「三八豪雪の記憶」など。俳句に直接関係はないのですが、エッセイの背景として廃校になった小学校と中学校、合併で消えた旧村のことなどを加えました。そのことで、高校まで過ごした郷里四国の昭和三十~四十年代の歴史の断片を書き残せたのではないかと考えています。
[(8143) 13884](ID:13569)
著(訳)者:
渋谷光夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―バードと「時間と空間」を共有し散策しよう―
幕末から明治初期にかけての国内外情勢は不安定。
イザベラ・バードは、英国公使館と明治新政府の強力な支援を受けて、
日本各地を一人旅した。
欧米列強国にとって、日本の未知の「奥地」情報収集は課題であった。
「Unbeaten Tracks In Japan」のまえがきに、
「my work」と記されている。my travelでないことに注視して、
山形を旅したバードの記録を中心に読み解く。
[(8142) 13883](ID:13568)
著(訳)者:
髙橋芙佐子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
物語は「鼻で始り鼻で終わる」
75歳のおばさんが足で調べた「ルーツ」への探訪、たどり着いたドナルド.キーンさんへの質問の手紙と返事。愛しき人たちが紡いだ「ファミリーヒストリー」。
[(8141) 13881](ID:13566)
著(訳)者:
アーナー恵子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ワッショイ星人2冊目。命あるみんなの応援隊として生まれたワッショイ星人。今回は地元の美しい景色や
祭りも含め「あなたも絵本のキャラクターになりませんか」と言う企画で仕上げた1冊です。地元の素晴らし
さを伝えたい。そしてみんな完璧じゃなくても、お互い補いながら穏やかに生きていけたら~そんな思いの
絵本です。
[(8140) 13878](ID:13563)
著(訳)者:
椛島 剛之
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
身体障碍者である著者の日常生活で起きたことのエッセイ
[(8139) 13877](ID:13562)
著(訳)者:
三谷歩兵
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
中田惣市は便利屋を生業としているが真剣師という裏の顔を持つ。真剣師(しんけんし)とは、賭け将棋によって生計を立てている者をさし、大会やタイトル戦に出場して賞金を得るプロ棋士とは異なり、主に個人的な賭博を行う者をいい、くすぶりともいわれる。最近は真剣師を見かけなくなったが戦前戦後をつうじて当時はプロ棋士に勝つものもいた。中田惣市もその一人、義理人情に厚く仲間内から愛され、将棋会所「竜馬」を開いてからは多くの人間が出入りするようになり、人間模様が展開される。息子武も将棋を習... 続きを見る
[(8136) 13867](ID:13552)
著(訳)者:
高生椰子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
17歳で料理屋の見習いに入った少年(東野)は、料理の世界へのめり込んで行く。やがて、彼は成功を
収め料理界の頂点に君臨する野望を持つようになる。その夢を支えたのは4人の女達だった。昭和の高度
成長期を経て平成・令和と料理に情熱を貫き通した一人の料理人の生き様を描いた私小説。
[(8133) 13862](ID:13547)
著(訳)者:
後藤 璃乃
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「仕事をテーマにわたしをみつめる」

あなたにとって、「仕事」とは人生においてどのような立ち位置ですか?

生活のためにやらなければならない事?
社会や人との繋がりのため?
自己成長?

好きなことを仕事にするのは二の次で、現実は生きていくのに精一杯?
私はそうでした。

しかし、「楽しい」を選択した先でキラキラ、ワクワクで働く大人達に出会います。

今回、素敵な大人達5人に「仕事」をテーマにおしゃべりをしました。
彼らとの対話を経て何を受け... 続きを見る
[(8132) 13861](ID:13546)
著(訳)者:
栗原稔
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
会津領瀧谷村(現、新潟県新発田市滝谷)は、その由来を八百年前の建仁の頃ともされている谷間の集落である。集落の肝煎栗原家に残されていた江戸時代初期から明治に至る迄の古文書を丹念に読み解き、およそ三百年に及ぶ小さな村の名もなき一族を通して、百姓一揆との関わりや新田開発、村の風習など、今に繋がる人々の営みと村の歴史を書き記した。江戸時代には林産物などの経済的恩恵を受け村人も多数暮らしていたが、現在は木材需要の衰退などもあり限界集落と化している。集落と一族の営みを拾い集めたもの... 続きを見る
[(8131) 13860](ID:13545)
著(訳)者:
秋草 圭介
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
若者たちの多くは理想や希望を胸に企業へ入る。が、現実の組織の内情は理不尽な出来事に満ち溢れている。もっとも分かりやすいのは民主主義の旗を高く掲げる新聞社であろう。社外からはうかがい知れない実態がそこにはある。立場をかさに着て下位の者に無理難題を吹きかける。記者魂の権化に見えた人間が実は上昇志向の塊りだったりする。純粋にジャーナリストを目指した若者たちも歳を経れば見て見ぬ振り、迎合、社内権力への接近をするようになる。だが、少ないながらそうした現実に目を背けず戦いを挑む記者... 続きを見る
書名:Human Lights
[(8129) 13858](ID:13543)
著(訳)者:
川咲道穂
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
人間の作り出す海面の輝き「人灯」に憧れる人魚ルミーロ。彼は五十五歳になる今年、陸へ上がることに決めました。
上陸した彼は紛争による国内避難民と出会い、人間との物語を歩み始めます。
[(8126) 13855](ID:13540)
著(訳)者:
北田 瑶子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
日本語とスペイン語の対訳の詩集です。
私は約15年前に双極性障害と診断され、現在も通院を続けております。この詩集は私の日常のコロコロ変わる心の動きをなるべく映像的に描写したものです。言語化しにくい微妙な心の変化を伝えたいという気持ちで書きました。精神医学や人の心理について深く考えることが好きな方に読んでいただけると嬉しいです。
[(8125) 13852](ID:13537)
著(訳)者:
桑村康裕
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今から5年前、63歳の時です。単身で、1年間のカナダ語学留学を果たしました。全力で取り組んだ英語学習からは、達成感を獲得。しかしその一方、生活面でたくさんのトラブルにも直面。つたない英語を駆使しての解決に迫られました。学習、生活の全てにおいて、「苦闘」の1年間になりました。それを、なんとしても書き残しておきたいとの思いで書きました。読めば、元気になってもらえる本です(笑)。とりわけシニアには、挑戦心が湧くのではないかと思っています。
[(8124) 13848](ID:13533)
著(訳)者:
今井清賀
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
1980年あたりからクリスマスケーキは見た目はもとより、その味は飛躍的に美味となっていった。主人公タクヤはクリスマスのひとときを共にしてきた四人の女性とのクリスマスケーキに付随する「甘くない」回想と、大人になって口にするクリスマスケーキって、子供の頃食べたものとは比べものにならないほど美味しいのだけど、どこか「物足りなさ」を感じていた。1991年12月、出張先のソウルのホテルで同行した女性職員から出た「バタークリームケーキ」と言う言葉から、幼少時母が仕事で不在のクリスマ... 続きを見る

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