自費出版 書籍データ検索

検索結果:8900件(241〜270件を表示)
[(8630) 14925](ID:14610)
著(訳)者:
渡辺庸子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
国道に千台余の車が立ち往生。巻き込まれた母を助けに父と暗い雪道を向かう「R8」進学を諦め家業を継いだ彼女の作業場を訪れる「雅代の白い花」想いを言葉にできない私と小さな石を片時も離さない娘「小さな神様」70を前にした男が昔捨てた女に会いに行く「林檎」など、14編の短編集。タイトルは全ての作品に流れる通奏低音。
[(8629) 14922](ID:14607)
著(訳)者:
金井ハル
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
東北の小さな街の片隅にあるこじんまりとした小料理店「純情」。女将純子と常連客との人情物語。小路を曲がるとほんのりと見える店の灯は夢と後悔と入りまじり、明日への力となっている。その他5編はどこにでもある市井の包みを開いてみた物語。
[(8628) 14921](ID:14606)
著(訳)者:
大威季子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
鬼っ子とは、容姿や性格でなく、親に似ていない子供を指し、現実に起きる事象が、子供対家族間で現れる。著者は20歳で 結婚、10年後二人の幼子を託し夫が急死。40歳で故郷を離れ未知の東京へ。知人に占い師を紹介され、人は誕生と同時に 宿命が備わる。この言葉に目覚め、教学一致、中庸の精神を 胸に今日迄一筋に打ち込む。
書名:笑いの実
[(8627) 14919](ID:14604)
著(訳)者:
三幸亭邦吉
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
私は小さいころから、人のいろいろな動作?を観察するのが好きだったように思えました。そんな折に、なぜか笑える(失礼ですが)動作をいつのまにか探すようになったのでした。そしてただ「笑える本」を作りたいという一心と合致してこの本を出版いたしました。
[(8626) 14918](ID:14603)
著(訳)者:
山中れい子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
早くに逝ってしまった夫、残された家族のことから教師という職業に至るまで、日常生活に感じたことを書き溜めたエッセイ
がパソコンにいっぱいになっていた。80歳になり、息子たちに残すものが何もない親である。これらのエッセイからいくつか
選び、項目に分けて一冊の本にしてみました。
[(8625) 14904](ID:14589)
著(訳)者:
河村 譲
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
主人は今、重い病の床にありますが、2年前まで医者として誠実に患者さんに向き合ってきました。研究熱心な人でした。主人が一生かけて目を注いだ「命の尊さ」を伝えたいと思い主人の論文エッセイと友人家族の文を妻が編集しました。主人の81才の誕生日にプレゼントしました。本作りは主人の命との闘いの日々でした。
[(8624) 14903](ID:14588)
著(訳)者:
岡田実
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
日本の借金は1,500兆円で、1人当たり1,250万円になり、
4人家族では5千万円だ。1,500兆円は何処に消えた?
高福祉国家スエーデンの税制を日本に適用していたら、約1千兆円
の余剰金が発生していた筈だ。相続事件で国税は金利分として、
400億円を還付、国税の責任者は叙勲された。日本が変だ!!
[(8623) 14898](ID:14583)
著(訳)者:
ナカムラ 道
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
菜々子は25才。将来の夢が見出せないままダンサーをやめ、ダンスパートナーの吉良との関係を清算しインドへと旅立つ。かの地で彼女は生きることの根底を問われ、魂を揺るがすような出来事に遭う。時は1970~1971年。現在の菜々子が物語る設定の”ブラックダンス”は、”舞踏”の表現世界にも通底している。
[(8622) 14892](ID:14577)
著(訳)者:
岩田 乃子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
人生百年時代を現役で過ごすには、何が必要なのかと。
下手の横好きでも、毎日綴れば向上心も沸く。
なので、毎日、新鮮に残った一場面をエッセイにすることにした。

この本は手始め、
今はもう少し上達したと自負している。
どこかに、残しておきたい処女作品。
[(8621) 14890](ID:14575)
著(訳)者:
宮下かね子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
52歳で乳がんになった宮下かね子さんが、お友達のお子さんの子守りをしている中で3人の3歳の女の子と出逢い、そのやり取りが描かれています。3人それぞれ年代が違うのになぜか同じ「大丈夫」という言葉を乳がんで闘病していたかね子さんに言います。
心あたたまる、そしてくすっと笑えるお話です。
[(8620) 14882](ID:14567)
著(訳)者:
薄井洋基
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
亡くなってしまった愛する人と、この世界で再び会うことが出来るのか? メルボルンのヤラ河畔における主人公「セイ」と亡くなった姉「ヨーコ」の邂逅を物語の主題におき、マルチバース宇宙論における余剰次元の世界に存在すると思われる死者が発する重力波を如何にして受け止めて、この世界における邂逅を可能とするのかを考えていきます。
[(8619) 14879](ID:14564)
著(訳)者:
NPO法人 くらすむ滋賀
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
くらすむ滋賀は、美しい家屋の「これから」と「これまで」の住まい手をつなぐ橋渡し役です。住まい手の語りを紡ぐことで、家屋に向けた思い出や想い入れに着目する「住まいの記憶史調査」を通じて、次代へと継承すべき地域文化やナラティブをとりまとめ、地域の固有性や情景を共有し、「売り手(貸し手)よし、買い手(借り手)よし、地域(社会)よし」の三方よしによる「住み継ぐ」まちづくりを目指しています。
本書では、わたしたちの「住まいの記憶史調査」で訪れた、栗東市南部に位置する中山間地域「... 続きを見る
[(8618) 14876](ID:14561)
著(訳)者:
大塚静子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
NPO法人日本自費出版ネットワーク御中
ご担当者様

初めまして。私、大塚静子と申します。
この度、日本自費出版文化賞に応募させて頂きたくご連絡をさせて頂きました。

私自身の幼少期の性的虐待のトラウマの回復のステップについての著書を出版させて頂きました。
長年、一人の人間として、そしてトラウマ治療の臨床家として、この問題に取り組んで来ました。
当事者が立たされる立場は過酷かつ理不尽極まりない状況であると、自分自身の経験、そして性的虐待のトラウマの問題を... 続きを見る
書名:手と手
[(8617) 14859](ID:14544)
著(訳)者:
中塚育子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「手と手」は大切な人と人とが繋がる命のバトンである。3歳で体験した生と死。老いや病いと格闘している老境の今、小さな喜びが生きる糧となる。看護の道を志し様々な体験から、生命と向きあい多くの事を学んだ。心に残る故郷の自然と 家族の暮らしを、詩歌とエッセーに綴った。
[(8616) 14855](ID:14540)
著(訳)者:
山谷麻也
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
カスタマーハラスメントは今や重大な社会問題です。性善説を信じる筆者は、カスハラを生み出す社会的な構造があるのではと考えました。そこで、自身の体験を重ね合わせながら、昭和期の貧しい家庭で育ったヒロインが、モンスタークレーマーに成長していくプロセスを描いてみました。やはり、根っからの悪人はいませんでした。
[(8615) 14845](ID:14530)
著(訳)者:
一般社団法人 陵水会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
彦根市民及び旧彦根藩士をはじめとする近江商人らの資金援助で誕生した彦根高等商業学校は、その後滋賀大学経済学部として、戦前・戦後の日本経済の中枢的企業戦士として活躍してきた卒業生が多く、とりわけ近江商人関連史料が多くまた研究者の多く輩出したことから、戦後の日本経済の牽引者でもあった。地方の小さな城下町で学生じだうぃ過ごした卒業生たちは母校愛に燃え、同窓会組織である「陵水会」は再校正への支援には凄まじいものがある。同窓会創立100年に節目に学校の足跡のみならず卒業生の母校愛... 続きを見る
[(8614) 14844](ID:14529)
著(訳)者:
大関 栄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
親の意見と茄子の花は・・・・・
未だに生きている
益子焼の里で産湯。珍なエピソード、ドキュメンタリーの数々は、決して忘却できない。
風光変われど残したきは真実。
生まれて此の方一度たりとも「母ちゃん」と呼ぶ以外に、呼び名を変えて呼んだ事すらなかった。其の母ちゃんから生きた事典となった。生き甲斐の「言霊」の口移しは、何れだけ身に沁み役に立ってくれただろうか
[(8613) 14842](ID:14527)
著(訳)者:
園木まさ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
この物語は、あるK – 1ファイターの人生をヒントに産み出されました。格闘技の道を志す以上、誰もが目指すチャンピオンへの道。「自分が勝つんだ」という自信と「前へ前へ」と後押しする恩師の教えを胸に、自らを鍛え、闘う日々を送りました。そして、やがて訪れる引き際……しかし、現役を退いた後も、人生は続きます。何かを目指して挑戦した日々や想いは、これから挑戦しようとする誰かのヒントになるかもしれないと思い、この物語を創造しました。誰かの人生をヒントに創作絵本(ファンタジー)を生み... 続きを見る
[(8612) 14841](ID:14526)
著(訳)者:
園木まさ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
誰かの人生をヒントに創作絵本(ファンタジー)を生み出す「木になる絵本屋さん」の第5作品目となります。佐賀県有田町に猫を題材にしたアート作品を手掛けているご夫婦がいらっしゃいます。木彫りのネコや、陶磁器で生み出されたネコは、二足歩行の様子で、人間ぽさを抱きつつも、どこか浮世離れして見えます。忙しい日常に追われている中、ふと「ネコになってみたい」なんて思ったことのある方は少なくないと思います。何とも言えない雰囲気を醸し出す二足歩行のネコを見ていると、逆に人間になりたいと思っ... 続きを見る
[(8611) 14831](ID:14516)
著(訳)者:
大場 敏弘
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
仏教については、ある時期までこの作法・あの手順・神仏の意味など、和尚様の指導や説教になんの疑いもなく係る儀式に従ってきたが、今にして思うに、その頃は経の意味も有難さも分からず、ただただ惰性の中で退屈な雰囲気だけ味わってきた。そのままで何も変わらず過ごすはずだったが、たまたま彫刻業をしていた私に仏像の制作依頼が入り、それでも仏教のことを多少勉強せざるを得なくなった。しかしながら、資料をつぶさに調査し人物や歴史を考察する研究者的能力と興味が自分にはなく、あったのは〝仏教の核... 続きを見る
[() 14829](ID:14514)
著(訳)者:
朝皇 龍古
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
『飛鳥から遥かなる未来のために(玄武)』のみの内容紹介です。
 上宮(聖徳太子)は大臣・蘇我馬子や側近たちと相談して、学生や学僧達を隋へ留学させた。隋の諸制度や文化を学び、倭国をより良い国にしようとの思いからだった。しかし、二代目皇帝・楊広(煬帝。ようだい)の悪政により、隋は国土が戦乱に覆われてしまう。倭国からの留学生や留学僧達はどうなってしまうのか…。
 心労の絶えない上宮だったが、正しい生き方を求め、政務の合間を縫って高句麗僧の慧慈から仏教を深く学んでいく。そし... 続きを見る
[(8610) 14828](ID:14513)
著(訳)者:
髙田章代
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
36年間を共に過ごした夫が癌になり長い闘病の末に58歳で逝去。空洞になった心と涙と絶望の日々の中、夫の思い出を残したいという衝動から魂を込めて一気に書き上げた詩集です。私達夫婦や家族の歴史とほぼ私の気持ちが内容になります。
[(8609) 14826](ID:14511)
著(訳)者:
柳沢 英貴
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
5大陸42ヶ国を旅した中でも、強烈なインパクトを残した4ヶ国のスリリングかつ、笑える旅行記。
西アフリカ・マリ共和国ではガイド探しから始めてドゴン族の村々を2泊3日でトレッキングするも、現地では「アフリカン・システム」なる言葉に翻弄される。中東イエメンではハドラマウト地方の泥で建てられた高層マンション、ソコトラ島の白砂漠とドラゴンブラッドツリーに驚く。
ネパールでは標高3200mのプーンヒルに登り、ニュージーランドのワンガヌイ川ではカヌーがあっという間に転覆して生命... 続きを見る
[(8608) 14825](ID:14510)
著(訳)者:
梅村勝重
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
21才で交通死亡事故を体験し無保険であった事を悔やみ自動車保険を普及する事、日本一をめざす。目標達成直前にニューヨーク9.11テロにより元請保険会社の経営破綻。それを乗り越え初志貫徹。人生を大きく支えてもらった養父、義父そして家族、お客様、友人知人の皆さんに感謝の真を込めて、有りのままを綴ったものです。
[(8607) 14824](ID:14509)
著(訳)者:
内山まち子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
「句集吾亦紅」は、22年間の作品456句を年代順にまとめたものです。「朱夏」の同人として、「伝統を現代に生かし、俳句に<深さ>と<新しさ>を求める」という理念を大切に作ってきました。今後も「自然+プラス人生の蓄積」を作句できるよう日々精進し、国語教師としても、生徒たちに俳句の魅力を伝えていきたいと思います。
[(8606) 14819](ID:14504)
著(訳)者:
今中 章弘
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 平均寿命の伸長により、「人生百年」と呼ばれる時代が到来しようとしている。長生きできることで色々なしがらみから解放され、本当の意味で自分らしく生きられる時間がやってくる。一方で、長く生きれる分、お金、健康問題、家族との関わり、孤独や介護の問題、どのように生きるべきかといった人生観の「悩み」にさらされてしまう期間も長くなる。
 フランスの哲学者であるルソーは、その著書『エミール』の中で、「もっとも長生きした人とは、もっとも多くの歳月を生きた人ではなく、もっともよく人生を... 続きを見る
[(8605) 14816](ID:14501)
著(訳)者:
藤井知子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
音楽家(作曲家・打楽器演奏・吹奏楽指導・アイヌ音楽研究)の夫が、アルツハイマー型認知症の診断を受けるも、きちんとした治療・行政支援が受けられず症状が悪化。警察を通して精神病院に入院となったが、精神病院の中で今まで通り作曲を開始。そして、一時は家に戻れるまでに精神状態が落ち着き、今まで通り打楽器演奏もできるようになった矢先、救急病院での医療拒否を経て、結局本当の死因がよく分からないままこの世を去るまでの壮絶な1年間の記録。こんなことが現代の日本で起きて良いのかを問うと同時... 続きを見る
[(8604) 14811](ID:14496)
著(訳)者:
沼田布美
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
35年間所属の「未来図」の主宰故鍵和田秞子先生から生前勧めて頂いていた句集を「玉藻」主宰星野高士先生のお力添えでこの度出版。作者思い出の句「瑠璃色の潮の満ちくる光琳忌」は瀬戸内海の潮の満ち引きによって広がる海岸線に映える夕日を表現。流麗な句群は圧巻である。
[(8603) 14809](ID:14494)
著(訳)者:
新野白水
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
新型コロナ禍の三年間、絆が薄れることを恐れ、少しでも前を向くために二つのチャレンジをしました。それはSNSのインスタグラムへの投稿と句文集の出版です。堅苦しい句集ではなく「子供や俳句の門外漢の方も楽しめる句集」をコンセプトに俳句に描きためた自作の絵や写真・小文を添えた本です。
[(8602) 14805](ID:14490)
著(訳)者:
上野勝幸
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
四年余の歳月と二百万歩の足跡をかけて成就した、歩き遍路旅の物語。四国を数珠のようにつなぐ千古不易の道で抱いた思いを、ジョン・レノン「IMAGINE」の詩と対話する形式でまとめられている。写真やイラストとともに詩情に満ちた文体で構成。現代社会に一考を投じた内容もみられる。著者は少年サッカーの指導者。

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