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書名:
自叙伝 キラリと輝いた我が人生 大企業を37歳で脱サラして夢の挑戦
[(8374) 14272](ID:13957)
著(訳)者:
村田興亞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―険しい道の先にある風景、それは人生でも最高の景色のひとつに違いない―
議会議員定数の削減、平成の市町村合併と、太子町議会議員として全力で公に奉仕した6期24年は山あり谷ありの闘いの日々だった。主張するべきは主張し、耐えるべきは耐え、常に困難にぶつかっていたた政治家・村田興亞の人生はいかなるものであったのか――75歳となった今、あらためて人に恵まれ時に恵まれてきたその歩みを振り返る、昭和・平成の時代を映す自分史。"
書名:
パワーチェンジ~力の呼吸理論~人生を進化させる参考書
[(8373) 14271](ID:13956)
著(訳)者:
坂牧志郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―困難や壁を乗り越えたいなら「パワーアップ」するしかない―
この世界にある存在はすべてが質量であり、運動体です。すべてが質量だからこそ存在は影響を与え合い、運動が関わり合ってこの世界を営んでいます。人の体も心も生活も運動体であり、力が作用することで働いています。そして私たちは、自分に備わったこの「力」を使って生きています。本書でご紹介する「パワーアップ」は、この「力の働き」に着目して力の軸を養成し、生命力を向上させ、人生をより良いものにするための運動学です。現状を超...
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書名:
日本には尊徳がいた : 二宮尊徳の教え
[(8372) 14270](ID:13955)
著(訳)者:
木村壮次
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―日本人の理想と経営者の理想が、ここにある―
内村鑑三が「生涯の贈物」と言い、武者小路実篤が「まるで知らないのは日本人の恥」とまで絶賛した「代表的日本人」二宮尊徳とその思想。戦後教育の道徳離れの中で忘れられてきた忠孝や勤勉を旨とするその思想や生き方の中には、今なお現代の私たちが学ぶべき多くの智慧が詰まっています。本書は、現代にも通じるその二宮尊徳の思想と生き方を、経済・経営学の研究者である著者が史料をもとに分かりやすく解説した尊徳思想の入門書です。日本人としての生き...
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書名:
タイムましん
[(8371) 14269](ID:13954)
著(訳)者:
川島ゆぞ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―ショート・ショートから中編まで、愉しい驚きを貴方に―
陰気で恥ずかしがり屋の健三と陽気で社交的な史郎は、高校からの親友であり、同じ医学部の出身であり、そして今は皮膚科の助教授の席を争うライバルだった。ある日、史郎から腕時計のアレルギーだという時計屋の若旦那の話を聞いた健三は、その若旦那を診察することにした。しかしそこで目にしたのは、今まで誰も見たことがない「時間アレルギー」という症状だった。思いがけない発見に意欲をそそられて密かに「時間アレルギー」を始めるた健三だ...
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書名:
ワーク・モチベーション・マネジメント論ー労働意欲の向上を促す人と組織の行動科学
[(8370) 14268](ID:13953)
著(訳)者:
森田一寿
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―人はなぜ働くのか。人は何のために働くのか―
ビジネスに携わる者にとって、労働意欲は重大な関心事である。しかしこの意欲はどの様に生まれるのか、或いはこれを如何に高めるかということになると、複雑多様な人間の行動と相まって一筋縄ではいかない。本書ではこの働くことの動機づけをワーク・モチベーション理論として取り扱い、心理学やマネジメント、リーダーシップ等の諸理論の成果のうえに立ちながら、著者自身が携わってきた組織診断のデータをもとに、働き方改革やワーク・エンゲージメント等...
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書名:
「至福の最期」で旅立つための10か条ー人として、患者として、幸福に生きるために
[(8369) 14267](ID:13952)
著(訳)者:
谷口友孝
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―最期の30分前に「いい人生だった」と言えるために―
病気、死別、離婚、災難など、人は一生のうちで多くの失意を味わいます。しかし逆にいえば、失意の経験がない人は至福も体験できないのですから、すべての人は生き方次第で至福の最期を迎えられるとも言えます。今までの生き方に悔いがあるのならば、悔いが残らない生き方に今日から変えればいいのです。自分が変われば、今までの悔いは人生途上の「学習成果」となっていきます。そう、「最期の生き方」でそれまでの「生の意味」も変わるのです。ー...
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書名:
科学と自然を愉しんで
[(8368) 14266](ID:13951)
著(訳)者:
森 幸一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「理科の本当の面白さとは何か?」科学部の指導が理科の授業を大きく変えた。
実験を教科書の通りに生徒にやらせて、それがすんだら知識注入型の講義形式。そんな授業ばかりをしていた理科の教師が、転勤した学校で科学部を担当することになった。何も知らないシロウト顧問は他人頼みの連続。最も大切なのは興味・関心とやる気だと、一緒に活動するうちに部員よりも科学と自然の不思議さにのめりこんでいった。
追究する価値のあるホンモノの課題と出会うことができれば、子どもはその不思議さにのめりこ...
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書名:
八・百・屋の町を歩こう
[() 14263](ID:13948)
著(訳)者:
ARUKO LEE
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
私は体調不良のため、予定より早く退職をしてしまった。今後どのように仕事と社会との関係を持つか、どのように生存と成長するかについて毎朝歩きながら浮かびあがったものに対して書いた。またソウルから何故日本の名古屋へ来たのか、30年間名古屋の町や人々とどのような歩みだったかを振り返った。専任の仕事と家事で追われる時間から解放され、59才の自分自身の時間を気ままに過ごしたい。時間だけは豊かに持つ者として、時間のおすそ分けに対する日々の試みを共有したい。
書名:
近代日本を築いた気概と志-明治大正の土木技術者たち-
[(8367) 14262](ID:13947)
著(訳)者:
原 稔明
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書には明治維新後の急速な産業化と人々の生活を支えるための社会基盤整備実現に貢献した30名にのぼる偉大な土木技術者・工学者たちの事績が主要分野別に過不足なく記述されている。まず通読することにより先達の事績と人となりを一目に収めることができる。
次に,個別の事業を成し遂げるために必要な工学的技術が明治維新後にどのように導入され体系的な教育システムによって伝承され発展していったかを知ることができる.すなわち工部大学校の創設を起源とする現在の工学系教育システムがどのように形...
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書名:
この空の彼方へ
[(8366) 14261](ID:13946)
著(訳)者:
咲田涼人
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
高校三年生になった写真部部長のサトルは、これまで二年間同じクラスのひとみに片思いをしていた。告白する勇気のないサトルは、このまま高校生活を終える覚悟を決めていたが、ある日、目の前に現れた新入生の彩加に恋をする。自分の撮った写真をきっかけに交際へと発展するが、一年後、サトルの就職を機に事態は暗転。二人の後ろを別れの足音が忍び寄る。
彩加との別れから二十三年後、生命保険会社から『新規商品のご提案』という名目で、訪問日を設定される。当日自宅に現れたのは保険会社に勤める彩...
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書名:
もっと知りたい・脳:その働きと病気
[(8365) 14259](ID:13944)
著(訳)者:
伊林克彦
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―心と体に関わる脳、その不思議―
言語や身体を操り、思考し感情を表す脳の働きは、解明が進んでいるものの未だ分かっていないことも多くあります。この脳という不思議な器官について、本書ではその働きから病気まで、分かりやすい言葉とイラストでやさしく解き明かしていきます。脳に復元する力はあるのか、大脳にある4つの葉はそれぞれどの様な働きをしているのか、脳梗塞や脳腫瘍、失語症、記憶障害、認知症、発達障害、パーソナリティ障害はどの様な病気なのかなど、医学的知見で学ぶ現代人のための...
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書名:
【コミック】瞬撃(SHUNGEKI)イスラヒムと瞬道とアジア独立の物語
[(8364) 14258](ID:13943)
著(訳)者:
槙坪毅
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
"60年前のあの日、仲間にリンチされていたイスラヒムは、ひとりの日本兵に出会い助けられた。そしてイスラヒムは、護身武道である「瞬道」を使うその日本兵の教えを受け、シンガポール作戦が始まるまでのわずかな日々の中、一撃で相手の動きを止め身をまもる「瞬撃」の極意をその身に刻んでゆくのだった。
マレーの地を舞台に、アジアの独立戦争に身を投じる少年と受け継がれていく師弟の絆を描いた物語。
(本作品は、『護身武道瞬道 瞬撃 SHUNGEKI(22世紀アート)Kindle版』をコ...
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書名:
キリンの首はなぜ長い ―「適応進化の謎に迫る」―
[(8363) 14257](ID:13942)
著(訳)者:
帯刀益夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"キリンの首はなぜ長いのか。ダーウィンが適応進化仮説によって乗り越えようとしたこの問いは、未だに世界中の研究者や子どもを持つ親を悩ませ、生物学が飛躍的に発展した現在も決着がついていない。適応進化、エピゲノムなど、キリンの首の謎を通して生物学の発展を辿るとともに、今後の生物学に求められるシステム生物学的アプローチの実践を試みた一冊。
"
書名:
バベの木物語ー川柳句集八十路坂ー
[(8362) 14256](ID:13941)
著(訳)者:
山路恒人
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
"―郷土には、そこにしかない「記憶」がある―
市役所玄関の横にあるその老木は、120年にわたり明治、大正、昭和、平成の世を見続け、その間市町村の合併等で佇む場所を変えながら地域を見守り続けてきた。そんなバベの木を子供の頃から見ていた著者は、縁に導かれて二ノ宮村役場の職員となり、その世話をするようになるのだったーー日中戦争や太平洋戦争から敗戦、そして戦後の日々をバベの木と川柳と共に振り返った半生記兼句集。
"
書名:
歌集 花の想ひで いのちの四季シリーズ
[(8361) 14255](ID:13940)
著(訳)者:
吾妻國年
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
"―言葉が生み出す想念は、こんなにも豊かな色彩を創り出す―
ゆく夏の流水(ながれ)に遊ぶ水鳥に 涼風吹きて葦蘆(あしよし)語る
くれなゐの花水木の実のつややけく 首飾りのごと碧空(あをき)に映えり
バスガイドの「長崎の鐘」に病臥(ふ)す妻の 孤影(すがた)ゆらめき涙あふるる
灼熱の紅蓮(ぐれん)の焔(ほのほ)B29は 焼ける夜空にアキアカネの如しと
冬枯れの上野の森に「道」ありて あはき追憶われをめぐれり"
書名:
人生を切り開く生き方
[(8360) 14254](ID:13939)
著(訳)者:
南部 淳
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
還暦の誕生日を機に、私がこれまで身に着けた知識と経験を、2年2か月にわたり地元紙に執筆致しました。この書籍はそれをまとめたものです。万人に通用する健康などの最新の知識や、歴史、人生、経営、私の自分史で構成されています。読んで頂ける方のお役に立つものと確信しております。宜しくお願い申し上げます。
書名:
ウイルスーーわたしという存在の輪廻:佐野俊治幻想小説集
[(8359) 14253](ID:13938)
著(訳)者:
佐野俊治
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―全ての存在は、「表れ」なのだ―
ガチョウの形をしたボートに乗って、瑞穂も美代も潔も奈々枝も、そしてTの字も空の彼方へと消えてしまった。彼らを追ってガチョウのボートで空へと向かった私は、やがて意識だけの存在となって、不思議な森の向こうにある世界で再びTの字と出会い、Tの字の中で彼らの紡ぎ出す物語を生きてゆくーー回帰しながら揺れ動く記憶、見覚えがあるのに少しずつずれていく日常、物語が現実を産み、現実が幻想となる世界を新たな時間軸と構想で描いた元とTの字の物語。"
書名:
柳戸桃林桐野の記
[(8358) 14252](ID:13937)
著(訳)者:
杉山道雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は筆者が少年時代から抱いていた夢(目標日本の食料自給等)が高校大学そして職場へと持ち乍らも多くの人から学び、地域社会、国際社会から学びそれを書物にまとめたが、その夢は実現せず、半夢の人生となった。それの実現などの課題を多くの方に示したい事柄をまとめて示したものが本書である。
書名:
ハカセのこうしゃっぺえ話ーヒーローは人間の生命に寄りそうー
[(8357) 14251](ID:13936)
著(訳)者:
山本博士
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
都心から1時間半の秘境・山梨に生まれた地域密着型ヒーロー「甲州戦記サクライザー」。小さな地方都市の大きな夢。地元民もよく知られていないローカルコンテンツが、世界88ヶ国で愛されるまでの記憶。拝金主義の世の中に背を向け、ただただ熱く、楽しそうな事をしている大人がいたと感じて欲しい。推しは世界を変える。
書名:
夢か現か
[(8356) 14247](ID:13932)
著(訳)者:
島 二郎
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
70年前の3才の頃に見た夢から、その後少年時代、青年時代、壮年時代に見た夢を綴りながら、この世と来世、過去と未来に思いを馳せ、現の出来事を笑いながら、人生を振り返る。
書名:
刑事の記憶Ⅱー半落ちー
[(8355) 14245](ID:13930)
著(訳)者:
島 二郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
桜の便りも間近な3月半ば、若い女性の他殺体が発見された。浮上する容疑者の男達と、次第に明らかになる女性の生き様。火花を散らす刑事と容疑者達の間で、父親の情愛が静かに燃えている。抗いがたい宿命を背負って生きる人間の挫折と希望、社会の不条理を綴る物語。
書名:
刑事の記憶ー昭和・平成ー
[(8354) 14242](ID:13927)
著(訳)者:
島 二郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
昭和から平成時代の転換点での刑事の生き様。暴力団組員に対する暴行事件で処分を受けた原田は、外勤課勤務の中、あるフィッシングパークでの転倒死亡事故に疑問を持つ。被害者には多額の保険金が掛けられていた。罪に落ちていく人間の欲望と悲哀、又その心の救いを、刑事達の熱い思いが解き明かしていく。
書名:
百年の探究ー眞の自由と平和を思考し続けてー
[() 14240](ID:13925)
著(訳)者:
菱谷良一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
2023年発刊時に102歳を迎えた北海道旭川在住の男性の自伝。師範学校卒業間近に治安維持法違反の冤罪をかけられた体験の詳細や、筆者の鮮明な記憶と写真・日記から浮かび上がってくる戦前の様子など、血の通った人間の歩みとしての歴史に触れることが出来る一冊。巻頭には著者の絵画作品をカラーで多数掲載。
書名:
石炭の町・初恋
[(8353) 14239](ID:13924)
著(訳)者:
金崎裕司
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
私が生まれ育った炭鉱の町は石炭から石油へのエネルギー政策の転換により昭和三十年代には大きな変貌を遂げました。石炭産業の斜陽化に伴い、閉山が相次ぎ、クラスメートも一人又一人と転校して行きました。その当時の町の様子や仲間たちのことを書いてみました。数篇の随筆も書いております。
書名:
緊急提言 PBR1以上を求めることの愚かさ
[(8352) 14237](ID:13922)
著(訳)者:
榎戸正人
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―政治とは100年先を考えて行うものである―
2023年3月、東京証券取引所は突然、上場企業に対しPBR(株価純資産倍率)を1以上にすることを目指すよう要請した。しかしそれはきっと、ある一部の政府関係者の思い付きから出た提案に過ぎないと著者は予想する。真剣に日本経済の未来を思うならば、PBRの数値を上げるよりも優先すべきことがあるはずだから。ーー後先を考えずに政策を進める政治家の姿に居ても立ってもいられなくなってしまったある材木屋の会長が、寝る間も惜しんで綴った緊急...
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書名:
こうして水戸藩に反射炉は造られ、失われた――「那珂湊反射炉」歴史探訪
[(8351) 14236](ID:13921)
著(訳)者:
加藤木和夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―日本近代製鉄の父も関わった水戸の反射炉を知る―
西洋式大砲を製造するために水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって築造され、現在は復元されて茨城県指定史跡となっている那珂湊反射炉。本書は、日本の近代化に大きな役割を果たした製鉄業の歴史の中で那珂湊反射炉の意義を辿りながら、築造から焼失、そして復元に至るその歴史を、復元時の形状に関する論争や反射炉に関わった藩士たちの功績を再評価しながら概観する。史跡探訪のガイドとして、日本の近代化を知る参考資料として楽しめる一冊。"
書名:
天上への石段ーーマチャプチャレからアンナプルナへ:続・ヒマラヤトレッキング紀行
[(8350) 14235](ID:13920)
著(訳)者:
中川豊
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―玄奘三蔵や河口慧海が通り、おそらくはブッダも通ったであろう聖教の道をゆく―
魚を生業とし水産業に携わって35年、その魚への特別な思いからネパールにある聖山マチャプチャレ(魚の神様)の麓まで行ってお礼を述べたいーーそんな思いから始まったこの旅は、MBC(マチャプチャレベースキャンプ)からAPBC(アンナプルナベースキャンプ)までヒマラヤの道をトレッキングし、グルン族の村々を訪ね歩いてその生活にふれるこの上もなく素晴らしい旅となった。前著カラパタールの旅に続き、写真と...
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書名:
ギュツラフさんのおてつだいをした おときちさん
[(8349) 14234](ID:13919)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―その漂流の果てには神さまと、世界があった―
えどまでお米をはこぶふねにのっていたおときちさんは、とちゅうでたいふうにあってしまい、一ねん以上もながされてとおいアメリカという国につきました。
すんでいる人たちにつかまって、きついしごとをさせられていたおときちさんは、あるときしんせつなイギリスじんにたすけられて、にほんにかえれることになりました。
おおきなふねでマカオというところにきたとき、おときちさんはせんきょうしのギュツラフさんとであったのですーー。
聖書を...
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書名:
はじめてにほんごにせいしょをほんやくした ギュツラフさん
[(8348) 14232](ID:13917)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―神さまの導きにより、日本人と出会えた宣教師―
ポーランドでうまれたギュツラフさんは、ちいさいころからいえがびんぼうだったので、学校にはいけませんでしたが、べんきょうがだいすきでした。
17さいになり、ようやく学校にいけるようになったギュツラフさんは、せんきょうしとしてちゅうごくにいってきたモリソンさんのはなしをきき、じぶんもせんきょうしになるけっしんをしました。
ちゅうごくやタイなどでイエスさまのおはなしをつたえてまわったギュツラフさんは、いつかにほんにもいき...
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書名:
超訳 報徳記
[(8347) 14231](ID:13916)
著(訳)者:
木村壮次
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―日本の未来は二宮尊徳の中にある―
浅間山噴火や天候異変による凶作、飢饉が頻発した江戸末期に、仕法によって財政の改革を行い藩や地域の復興に尽力した二宮尊徳は、その生涯のなかで指導者の果たすべき役割や自立し助け合う生き方など多くの教えを残しました。時代を超えて現代でも輝くその教えに惹かれた人たちのなかには、渋澤栄一や松下幸之助、稲盛和夫といった偉大な経営者たちも含まれています。本書は、さまざまな困難に直面する現在の日本人がこれからの時代を生き抜く一助とすべく、尊徳の業...
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