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検索結果:8932件(61〜90件を表示)
[(8845) 15260](ID:14945)
著(訳)者:
我聞宗心
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
ー発見と学びの金言集ー
言葉との出会いは、時に人生を大きく変えることがあります。特に含蓄のある座右の銘は、私たちの日々をより豊かで意味のあるものへと導いてくれるでしょう。本書は、学生時代から数々の挫折と成功を経験してきた著者が贈る、至極の金言集です。「何時でも出来ると思う気持ちは、怠ける心から生じている」「この世で最も強い人間は、孤独の中にただ独り立つ人間である」「自分の評価は他人が決める。自慢してみても値打ちは上がらぬ」など、日頃から心に留めておきたい言葉たちを、わ... 続きを見る
[(8844) 15259](ID:14944)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―ある少女の思いが、聖書の歴史を動かした―
むかし、イギリスのウェールズというちほうに、メアリーさんというおんなのこがくらしていました。いえがまずしかったため、メアリーさんはまだちいさいのに、きんじょのひとたちのおてつだいをしながら、かぞくをたすけていました。
メアリーさんには、せいしょをかうだけのおかねがなかったため、3キロもはなれたところにすむひとのいえまでいって、せいしょをよませてもらっていました。
でもメアリーさんはじぶんのせいしょがほしかったので、6ねん... 続きを見る
[(8843) 15258](ID:14943)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
―朝鮮にキリスト教をもたらした、いくつもの偶然―
スコットランドしゅっしんのロスさんは、せんきょうしとして、ちゅうごくのとうほくちほう、まんしゅうにいきました。そこには、ちょうせんからきた人がたくさんいました。
そこでロスさんは、ちょうせんの人たちにも、かみさまのおはなしをしようとおもいました。しかし、ちょうせんではキリストきょうはきんしされていたので、ロスさんにちょうせんごをおしえようとする人は、だれもいませんでした。
そんなある日、ロスさんはちょうせんからきた... 続きを見る
[(8842) 15257](ID:14942)
著(訳)者:
我聞宗心
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
ー誇りを持って生きている人はすずやかだー
小学校から帰ってくると風呂を沸かす薪を割って風呂場へ運んだことも、高校時代に水溜めに落ちた女の子を必死で助けたことも、近所の中学生の家庭教師を務めたことも、何もかも「世のため人のために」という思いから生まれた行動だった。戦時中に幼少期を過ごし、高校卒業後に就職をするも間もなく大学へ進学。そして教師の道を歩み、その退職後には保育園開設や介護事業に従事した著者の人生の軌跡。誇りを持って生きることの大切さを説き、「人類社会に貢献して... 続きを見る
[(8841) 15256](ID:14941)
著(訳)者:
村上利夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ー知られざる維新の先駆者ー
明治維新の先駆者とも言われる若狭小浜出身の志士、梅田雲浜。尊王攘夷を牽引した彼は、幕府による弾圧事件「安政の大獄」が起きた際にはリーダー格として真っ先に処罰を受けた。そんな彼の生涯は、儒学に根ざした使命感とそこから生まれた反骨精神の塊とも言うべきものであり、それはその後の日本を大きく動かす倒幕運動へと受け継がれていったのである。本書は『梅田雲濱遺稿竝傳』に加え、雲浜の子孫の家に残る資料などを参考にしながら、知られざる梅田雲浜の事跡と人物像に... 続きを見る
[(8840) 15255](ID:14940)
著(訳)者:
米山髙仁
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―心に浮かぶ、あんなこと、こんなこと―
大学入学後、子供の頃から親しんでいたカツ丼とは見た目も味も異なるカツ丼を目の当たりにし、食文化の違いを実感した時の驚きを綴った「えっ!これがカツ丼?」。フッ素がむし歯を予防することや、歯科医師会で提唱されている80歳で自分の歯を20本残す目標のことを記した「フッ素で実現80―20」。いまや写真を撮られる際の定番のポーズとなっているピースサインの由来に迫った「ピースサインは戦争サイン?」など、これまで新聞や医学雑誌に掲載された随想... 続きを見る
[(8839) 15254](ID:14939)
著(訳)者:
内野元
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―長寿の人ほど、コレステロール値が高い!?―
健康診断のチェック項目には必ず載っているコレステロールの数値。「コレステロールを下げる」という言葉が大きくラベルに書かれた「特定保健用食品(トクホ)」がスーパーやコンビニなどに並んでいることもあり、「コレステロールは低い方がいい」という考えが現在の日本では主流になりつつあります。しかし、それは本当に正しいのでしょうか。ーー本書は、やみくもに推奨されるコレステロール低下医療に待ったをかける著者が、コレステロール値に関する正し... 続きを見る
[(8838) 15253](ID:14938)
著(訳)者:
西光義秀
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ー阿弥陀さまは、ほんとうの私の姿を見ているー
奈良県にある萬行寺(浄土真宗本願寺派)の住職である著者は、ブログ「畢竟依を帰命せよ」に仏教のことや、阿弥陀さま教えに関する文章を綴ってきました。本書は、その中から選りすぐりの記事をまとめた法話集です。仏教の基礎や仏の教えをわかりやすく解説したお話に加え、人とのコミュニケーションや話の聞き方といった実生活で活かせる大切な心がけまで、悩みを抱えるすべての方に贈るやさしい法話集です。
[(8837) 15252](ID:14937)
著(訳)者:
高橋忠男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―本来の「自分」とは?―
世界の物語や著作の中には、転換や転回、ねじれや転落を通して、「自分と出会う」ということを表現したものが多く存在する。自分の影に自分を見たことで眩暈や不安の感覚的症状に襲われる人物の姿を描いた梶井基次郎。夜空に浮かぶ星を通じて「自分を見る、出会う」ことを見た哲学者・上田閑照。穴に転落したことをきっかけに不思議な世界へと導かれる『ふしぎの国のアリス』のアリス。ーー「わたし」と出会うというのはどういうことなのか。自身も小説を出版し、その作品内で「わ... 続きを見る
[(8836) 15251](ID:14936)
著(訳)者:
前田泰紀
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―野菜作りに挫折してしまったあなたへ―
野菜作りといえば、畑に肥料を入れて耕し、野菜の種子を播き、ジョウロで水をかければ完了、なんて思っていませんか。実は野菜作りには色々な技術と知識が求められます。その一方で、栽培のための基本さえマスターすれば誰でも名人になれるのが野菜作りです。本書は野菜に関する基本的な知識をはじめ、野菜の種類に合わせた畑の耕し方から、土や畝作りの秘訣、そして収穫に至るまで、野菜作りの実践的な内容を網羅した解説書となっています。長年種苗会社に勤務し、... 続きを見る
[(8835) 15250](ID:14935)
著(訳)者:
長田ふみと
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ー浦島太郎をめぐる謎解きの旅ー
日本の代表的な昔話のひとつ「浦島太郎」。しかし、カメを助けるという良いことをしたはずの浦島太郎は、なぜその物語の最後で一瞬にして何百歳もの年を取るなどという罰を受けなければならなかったのでしょうか。また、人間の王様やお妃様がおらず、代わりに魚だけがいる竜宮城とはいったいどんなところなのでしょうか。本書は、世界各地に見られる「浦島太郎」と酷似した民話を紐解くことで、この昔話に潜む多くの謎に迫っていく一書です。
[(8834) 15249](ID:14934)
著(訳)者:
篠原孝一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ー忙殺される教師たちー
教師の長時間労働が社会問題として認識されて久しい。しかし実際のところ、一般の人々はそういった教師のリアルな実態をどれだけ知っているのだろうか。本書は、教員がいかに多忙であるかを緊急の問題として広く認知してもらうべく、元小学校教員である著者が教師の日常を赤裸々に綴った一書である。授業以外の仕事にはどんなものがあり、教師はそれをいつ行っているのか。また、教師が忙しさのキャパを超えてしまう時、現場ではどんなことが起こり得るのか。もはや個人の工夫や努力... 続きを見る
[(8833) 15248](ID:14933)
著(訳)者:
潮史晶
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ー君が僕に、笑顔をくれたー
太陽のような明るい笑顔を持つ少女・沢野まひるは高校の入学式の日、誰とも言葉を交わそうとせず、一人暗い表情を浮かべる矢島健一というクラスメイトと出会う。中学までの健一を知る早瀬に話を聞くと、健一は小学校時代から合わせて6年ものあいだ壮絶ないじめを受けてきたということが判明する。固く心を閉ざした健一と、彼の笑顔を取り戻したいと願うまひる。ふたりの想いが重なる日は来るのか。そしてそんなふたりを襲ったあまりに悲しい出来事とは。いじめが人の心に与える... 続きを見る
[(8832) 15247](ID:14932)
著(訳)者:
紅楳英顕
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―親鸞聖人のことをはじめて学ぶ人へ―
鎌倉仏教の一つ、浄土真宗を開いた人として知られる親鸞聖人。その名前や功績は広く知られているものの、果たして親鸞とは具体的にはどんな教えを説いた人なのでしょうか。本書は浄土真宗の寺院に生まれ、僧侶として生きるかたわら数々の研究や書籍の出版を重ねてきた著者による親鸞聖人と浄土真宗の入門書ともいえる1冊。親鸞聖人の生涯から、その教えの基本的な特徴、また現代の課題でもある医療や生命との関係まで。この1冊で親鸞聖人のすべてがわかると言っても... 続きを見る
[(8831) 15246](ID:14931)
著(訳)者:
川野佐一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―祖父の歩みから、「日本」が見える―
明治時代、蝦夷地が「北海道」と名を改めると、未開地開発のために必要な働き手として政府は日本各地から人々を募集し移住を推進した。しかしその一方で、中にはそのような移住の呼びかけに応じたわけではなく、フロンティア精神を支えに一念発起し、単身で北海道に渡った人物もいたのである。ーーなぜ祖父は20歳前後という若さで当時未開の地であった北海道を目指したのか。どのようにして長野県の一寒村から北海道最北端の地・稚内にたどりついたのか。そしてそこ... 続きを見る
[(8830) 15245](ID:14930)
著(訳)者:
池谷敦子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
ーあ、生きているー
心に雨が降りしきる。水の匂い、音、感触。そのすべてが、わたしを解き放つ。
始まりと終わり。声にならない「さよなら」。
無限の情念が、静かに溢れ出す詩集。
[(8829) 15244](ID:14929)
著(訳)者:
上西幸治
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―なるべく後悔の少ない人生を―
この世を去るとき、「本当にいい人生だった。私は人生を満喫した」と、周りの人たちに言えるような人生とは、どんな人生なのでしょうか。それはきっと、心から「楽しかった」と思える人生に違いありません。本書は、人生を楽しく生きていくために考えられること、必要なこと、大事にすべきことなどを、65歳を過ぎた筆者が自身の人生を回顧して執筆したエッセイ集です。「心」の健康と「身体」の健康、そして周囲の人々や環境との「関係性」といった3つの要素から、人生を... 続きを見る
[(8828) 15243](ID:14928)
著(訳)者:
三島道秀
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―「和顔愛語」が満ちる社会をもう一度―
心を亡くすと書いて「忙」と書きますが、現代は日々の忙しさに追われて人々は心を亡くし、それが子どもによる凶悪犯罪などに繋がっています。この心の亡くなった社会に心を取り戻すために、私たちはどうすればいいのでしょうか。
泉龍寺第二十代住職として、これまで多くの方に語りかけてきた真っ直ぐで温かい言葉をまとめた「和顔愛語」の法話集。
[(8827) 15242](ID:14927)
著(訳)者:
小池ひろのり
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ー夢へのペダルは止まらないー
高校時代から自転車での遠出に挑戦していた著者は、その生涯を通じて西日本一周やアメリカ大陸の横断、そしてシルクロードサイクリングといった自身の夢を次々と実現させます。そんなサイクリング人生の傍ら、高校教師として教壇に立ち、時には心の荒れた生徒と出会いながらも全力投球の教育を実践してきました。やがて、より広範な教育改革を目指し、教師から政治家へと転身を遂げると、地域社会に貢献するための活動に身を投じました。本書は「夢は必ず実現する」という言葉... 続きを見る
[(8826) 15241](ID:14926)
著(訳)者:
山田儀一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ー今日から始める花壇づくりー
花には人の心をなぐさめたり、やわらげたり、ふるいたたせたり、探求心をおこさせたりなど不思議な力があります。そんな花を育て、自然と触れ合うことで人は感性を育み、磨くことができるのです。本書は「地には花、人には心を」をモットーに花による子どもたちの心の教育を実践してきた著者が、学校における花壇づくりの秘訣や地域で行われている「花のまちづくり」運動の紹介、また家庭で花を楽しむためのポイントなどを掲載した花壇づくりの入門書です。時には子どもの心を... 続きを見る
[(8825) 15240](ID:14925)
著(訳)者:
山辺英彰
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―面白くてためになる、医学のお話―
太宰治の故郷としても知られる青森県五所川原市にある増田病院。若い頃からこの病院で診療をしていた著者は、毎月発行される増田病院新聞に文章を寄稿してきました。本書は、そんな記事の中から医学に関する事柄をまとめた一書です。ーーかつて多くの日本人に恐れられた脚気の歴史や、記憶に新しい新型コロナウィルスにまつわる話、はたまたヒトの寿命やおならといったついつい気になるテーマまで。病気や人体にまつわるあんな話やこんな話が収められた医学エッセイ集で... 続きを見る
[(8824) 15239](ID:14924)
著(訳)者:
岩渕国雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ーみちのく平泉を巡る、12人の旅路ー
かの松尾芭蕉が訪れたことでも知られる平泉。その名前は歴史と文化の宝庫を思い起こさせる。しかし、この地を巡ったのは芭蕉だけではなかった。形式にとらわれない自由律俳句を詠みながら人生を漂泊し続けた詩人・種田山頭火、江戸時代後期の学者で勤王思想の先駆者としても知られる高山彦九郎、従来の日本美術の枠を大胆に超え革新的な芸術スタイルを確立したアーティスト・岡本太郎……。本書は、各時代を代表する作家・画家・学者たちが、みちのく平泉で見た風景、... 続きを見る
[(8823) 15238](ID:14923)
著(訳)者:
野上憲男
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ー天才詩人S. T.コールリッジの全貌を追うー
Samuel Taylor Coleridge(S. T.コールリッジ)は、18世紀末から19世紀初頭にかけて活躍したイギリスの詩人、哲学者であり、ロマン主義運動の中心人物である。そんな彼の記した『文学評伝』(Biographia Literaria)は、自身の文学的、哲学的探求の集大成とも言える著作であり、そこで彼は詩の本質や想像力の役割について深く探求している。本書は、S. T.コールリッジを語るにあたって欠かすこと... 続きを見る
[(8822) 15237](ID:14922)
著(訳)者:
黒岩秩子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ー親が「教えない」ことで見える世界ー
時に私たちが「常識」として信じている子育てや教育の方法は、果たして子どもの未来にとって最善のものなのでしょうか。本書では、教師、保育士、そして七人の子どもを育てた親である著者が、自身の豊富な経験をもとに、親が子どもに「教えない」子育てを実践した記録を紡いでいます。そしてそのような著者の実験的なアプローチは、たとえ親の教育やしつけがなくとも、子どもたちが持つ「生きる力」や「考える力」がいかに自由に成長し、開花するかを鮮やかに描き出し... 続きを見る
[(8821) 15236](ID:14921)
著(訳)者:
久松倫生
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ー誤った復元ではなく、真実の歴史をー
松阪の地にかつて存在したものの、江戸の初期に台風によって倒壊した松阪城。それから約340年後の1982年、市議会にて「松阪城天守閣建設に関する陳情」が採択されたことにより、天守閣再建を巡る論議が高まる中、著者は松阪市議会議員としてこの計画に待ったをかける。史料上の根拠がない状態で天守閣を再建することは、歴史の偽造とも言える危険な行為に他ならないからであった。本書は、「歴史と文化を生かす町づくり」を掲げた著者が、真の歴史と文化を守る... 続きを見る
[(8820) 15235](ID:14920)
著(訳)者:
田窪努
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ーあなたの知らない日本古代史がここにー
日本古代史の研究にとって欠かせない『日本書紀』には、「大和朝廷の権威を高めるために書かれた脚色で、史実として信じるに足りない」との通説があるが、様々な検証の結果、著者は日本書紀には史実が書かれているとの確信に至る。しかし、そこには百歳以上の天皇が十人以上も存在したという信じがたい年代記述も存在する。これに対し著者は、この編年にはある一定の法則があると考え、その謎を解き明かそうと試みるのだった。本書は、日本書紀の編年に関する謎解き... 続きを見る
[(8819) 15234](ID:14919)
著(訳)者:
麻生丈士
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―「統一教会」の実態に迫った34冊の本―
2022年7月8日、安倍晋三元首相が奈良市で銃撃され死亡した事件は、思わぬ形で統一教会を巡る様々な問題を白日の下に晒すこととなった。しかし、統一教会の活動を問題視し、これについて述べた各種の出版物は、30~40年ほど前から多数存在したのである。本書は、これまでに出版された幾多の「統一教会」関連本の中から、茶本繁正著『原理運動の実態――ファッシズムへの道』(三一書房、1979年)をはじめ、鈴木エイト著『「山上徹也」とは何者だった... 続きを見る
[(8818) 15233](ID:14918)
著(訳)者:
木幡孜
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
ー相模湾の歴史から見える日本の未来ー
首都圏に近接しながらも、豊かな自然と漁業文化を誇る相模湾。本書では、そんな相模湾で獲れる多様な産物の紹介から、その自然環境の特徴、また長年相模湾の研究に携わってきた著者が目の当たりにしたリアルな漁業の変遷まで、様々な観点からその現代史に迫ります。そして後半部分では、そのような相模湾の漁業の歴史と現在の姿を通して、日本の漁業が直面する課題と未来への展望を深く考察します。
[(8817) 15232](ID:14917)
著(訳)者:
稲田博夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―蝶への憧れは、色褪せない―
少年時代、夢中になって追いかけた美しい蝶たち。捕虫網を手に田舎の山を駆け回ったのはいつしか遠い昔の思い出になってしまったけれど、見たことのない蝶への憧れや好奇心、探す時の期待感や出会えた時の感動はいつまでも忘れられない。ーー本書は、幼い頃から蝶に魅了されてきた著者が、会社生活から解放されたのを機に、自宅の近辺や出かけた先々で出会った蝶、約260種類を収めた写真集である。翅(はね)の細かな模様や体の質感まで捉えたダイナミックな近接写真に加え... 続きを見る
[(8816) 15231](ID:14916)
著(訳)者:
柳瀬良行
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―体の中まで緑になっちゃいそうだよ―
屋久島最大の集落・宮之浦にある屋久島環境財団に県庁から派遣された柳瀬は、休日になるとバードウォッチングを楽しんでいた。人事異動が落ち着いた四月下旬の休日、お気に入りの鳥「キビタキ」を探しに白谷の森を訪れ、森の中で至福の時間を過ごしていた柳瀬だったが、目当ての「キビタキ」には出会うことができず、もう少し森の奥へ進もうと思いはじめる。そしてかん高い笑い声に気づいたとき、柳瀬は見知らぬ森の中に迷い込んでいたーー「山姫」の伝説を絡めながら... 続きを見る

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