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検索結果:8498件(121〜150件を表示)
[(8346) 14228](ID:13913)
著(訳)者:
加椎玲二
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
世界中のあらゆる分野で起きている社会的課題。近年、高専はこれまでの技術者教育を進化させ、社会的課題の解決もできる「社会実装教育」に力を入れ始めた。本書はこの「社会実装教育」とは何かを解き、その魅力を全国の子を持つご両親へ伝えて高専へ誘い、合せて高専生や社会人のマネジメントへの応用も解説する。
[(8345) 14227](ID:13912)
著(訳)者:
上野和彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「やけどをなくそう!」を標語に掲げ、熱傷のおそろしさと熱傷の改善をうったえて活動を続ける「日本熱傷ボランティア協会」50周年記念出版。俳優、ミュージシャン、文化人、スポーツ界のアスリートなど、各界著名人からの支援、色紙・メッセージ400点以上を掲載。後遺症に悩む人たちを励まし、勇気を与えてくれる言葉たち。
[(8344) 14226](ID:13911)
著(訳)者:
上野和彦
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
「こころ」をモチーフに美の世界に挑む上野和彦はヘアーデザインの世界に新しい風を送り込む。在典的に現代的に未来に、アンナチュラルに。あらゆる角度からヘアーの織りなす美を具現化した。しかし彼の旅はまたこれから始まる。美しさの追求は終わりを知らない。ヘアーというキャンパスに描き続け、新たなる美の世界を目指していた。
[(8343) 14225](ID:13910)
著(訳)者:
MIKA
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
コンセプトは~シニアに捧げる「読む絵本」~です。ひとり暮らしの老人と、生まれ故郷から遠く離れペットショップを経て見知らぬ家に辿りついた一匹の子猫との切なくも愛情に満ちた日々を描き、生きることやその向こうにある死について探ろうと思いました。高齢化社会やペットブーム等、現代日本の背景も意識しています。
[(8342) 14224](ID:13909)
著(訳)者:
松永昌治
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
学校の校歌には、ふるさとの自然や歴史が歌い込まれています。
そこに山の名があるということは、地域の人に愛されている、地域のシンボルの山があるという証です。
私は、そのように校歌に歌われている山を「校歌山(こうかやま)」と呼んで、好んで登っています。
この本では、山口県の校歌山の中から60座を選び、歴史や特徴などその山の魅力を幅広く紹介するとともに、登山ルートや所要時間を解説しています。

※各種マスコミでも紹介されました
朝日新聞 https://www.a... 続きを見る
[(8341) 14222](ID:13907)
著(訳)者:
勝俣敏彦
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―ウフフフ、なるほど、まさか、そうかも―
替えはあるのに黒ずんだタオルをいつまでも使ってしまう「ケチ」な自分。久しぶりに袖を通した礼服から感じる老い。スマホやイヤホンなど、常に体に機械を接続する現代人に対する不安・・・。勝俣部長は今日も多くの共感や教訓を含んだ「ため息」を吐き出します。
日常の一コマから、現代社会への提言まで、鋭い視線とユーモア溢れるエピソードが人気を博したエッセイ集『勝俣部長の「ため息」』シリーズ。本書はその第一作と続編を合わせて、計400編を収... 続きを見る
[(8340) 14221](ID:13906)
著(訳)者:
長坂幸夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―「血鑓九郎」の名を歴史に求めて―
家康の祖父清康の頃から代々徳川家に仕え、戦のたびに槍の柄が血で真っ赤になるほど奮戦した長坂信政は、その武勇により主君から「血鑓九郎」の名を与えられた。以後長坂家は、槍の武功によって知られた家柄として「血鑓九郎」の名と共に徳川の時代を生きた。初代信政から最後の「血鑓九郎」として新たな明治の時代を生きた伊三郎まで、14代にわたるその足跡を、長坂家の末裔として幼少より「血鑓九郎」の名を聞いて育った著者が、運命に導かれれるように辿りまとめ... 続きを見る
[(8339) 14220](ID:13905)
著(訳)者:
武西良和
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
"―詩にとって、子どもたちほど最高の読み手はいないのかも知れない―
2つの小学校で校長を務めた4年のあいだに、毎月校長室前に掲示してきた自作の詩は、子どもたちの心にさまざまな思いと感性を育んだ。春夏秋冬、そして出会いと別れと旅立ちの季節の中で、校長は詩ということばを通じて、子どもたちは感想というかたちで、それぞれに心を通わせた。ーー詩を通じた独自の教育という著者の試みを、詩の作品と子どもたちの感想という流れに沿ってまとめた「詩の学校」の記録。"
[(8338) 14219](ID:13904)
著(訳)者:
伊波勝雄 
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―たかがイモというなかれ。イモをみれば歴史がみえる―
熱帯アメリカ地域が原産であるといわれ、大航海時代とともに様々なルートを経て世界各地へ伝播し、野國總管の手により中国から沖縄にもたらされ日本に伝来した甘藷。甘藷の伝播の経緯からベールに包まれた野國總管の実像、「いもの日」をはじめとする現在の沖縄といもとの関わりまで、甘藷伝来400年祭事業の一環として記念誌編纂に携わって以来20年にわたり甘藷を研究してきた著者が、これまで発表した論考に新たな資料を加えまとめた現代「甘... 続きを見る
[(8337) 14217](ID:13902)
著(訳)者:
薄井洋基
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―自分のこころと向き合い、前向きに生きたいすべての人へ―
「パンプキン」こと阿部夏帆は、困っている人の役に立ちたいと心理学を学ぶ大学生。4年生となり公認心理師になる道を選んだ夏帆は、希望のゼミにも入ることができて、ますます勉強に力が入ります。今日の授業は臨床心理学。そこで個別カウンセリングのレポートを書く課題が出されました。誰にインタビューするか悩む夏帆でしたが、お母さんのすすめで神戸のおじいちゃんに相手をしてもらうことにしました。身体に障害があることは知っていまし... 続きを見る
[(8336) 14216](ID:13901)
著(訳)者:
豊島安明
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―青ひげ先生、ふたたび―
中学一年の終わり、町内の中学校対抗駅伝大会のアンカーに選ばれた少年は、前の日に不注意でねん挫した右足首の痛みに耐えながら、懸命に走っていた。三位でタスキを渡された少年の後ろには、いま四位の選手が迫りつつあった。痛みと苦しみ、そして絶望から走ることを止めようとする少年。しかしそのとき少年の耳に飛び込んできたのは、懐かしい下駄の音と少年をはげます青ひげ先生の声だったーーあの青ひげ先生との日々が終わり、卒業して中学生となった少年が、小学校とは異な... 続きを見る
[(8335) 14215](ID:13900)
著(訳)者:
佐藤貞治
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
名峰・杁差岳や光兎山をはじめとする山々に囲まれ、清流・荒川が村の中央を流れる自然豊かな新潟県関川村。荒川とその支流である大石川や女川によって刻まれた峡谷や、河岸段丘が整然と展開する景観は、長い年月をかけて作り上げられた地球の変動の物語の所産である。本書は、長く県立高校で教鞭をとりながら地学を研究してきた著者が、村内の地質を丹念に調査し、地質学や地域の歴史、習俗などの視点からみた関川村の魅力を綴った地学エッセイである。
[(8334) 14214](ID:13899)
著(訳)者:
椎名修
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
"―人を偲び、人を想いながら、時を忘れて眺めつづける―
安政5年建立の新勝寺釈迦堂の側面と背面には、船橋の漁師町出身の仏師・松本良山が狩野一信の下絵をもとに彫り上げた五百羅漢像がはめ込まれている。江戸っ子が数え歌で称えた程の出来映えをみせるこの羅漢像は、その豊かな表情とともに江戸仏師の見事な技を今に伝えている。現在では金網越しでの鑑賞となる五百羅漢像を、本書ではマクロレンズと広角レンズを駆使した撮影によりダイナミックにとらえ、臨場感あふれる作品に仕上げている。信仰の心... 続きを見る
[(8333) 14213](ID:13898)
著(訳)者:
村岡亘
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"妻のアトピーを治すために自ら野菜作りを始めた著者が、アトピーとの闘いや、脱アトピーに向けて取り組んだ有機農業、産直運動など、これまで得られた知見を「文明」という視点も交えながら語る。
夜も眠れず苦しむ妻のアトピーの闘病の中で、有機農業に辿り着いた著者は、自ら有機野菜を栽培しアトピーを克服した後も、食と安全に対する危機感を持ち、「ビオ・ゲミューズの会」の発足や「野菜新聞」の発行など、循環型社会の実現に向けて一歩を踏み出す。
今も挑戦し続ける著者が、自らの足跡を辿りな... 続きを見る
[(8332) 14212](ID:13897)
著(訳)者:
土井弘介
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
36歳で国を飛び出し全く行く気のなかったマンハッタンに漂着、写真をやっていたおかげで
思わぬ出会いがありそこから彼の人脈を次々に紹介されて愛用のカメラで記録することができました、浮き沈みの大きかった人生の中で1971~1985の14年間は私のハイライト期間でした、現在88歳記憶が薄れないうちにまとめて見たのがこの本です
[(8331) 14210](ID:13895)
著(訳)者:
福岡 渉
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
医学部4年生の僕は友人の結婚式で彼女と出会った。彼女は医大を卒業したての研修医だった。僕は聡明で機知にとんだ彼女の虜になったが、彼女には「ときめきのない」婚約者がいた。その日から続いた188日間の二人の物語。40年の歳月を経て偶然見つかった彼女からの35通の手紙を灯に僕は小説を書きはじめた。
[(8330) 14209](ID:13894)
著(訳)者:
U-suke
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
エッセイ風ジュブナイル小説本。
冒頭より抜粋… (はじめに) これから書くことは、ぼくが十歳前後の小学生だった頃の話だ。まだパソコンもスマホもAIもなかった「昭和」という時代の末期のこと。覚えているのは自分だけかもしれない遠い記憶……。それが大人になったいまでも、ときどきふとよみがえってきて、枕に顔を深くうずめたくなることがある。いつまでもはがすことができないヒリヒリしたカサブタのような……それでいて、キラキラとまぶしくかがやく宝物のような……そんな日々について、ここ... 続きを見る
[(8329) 14208](ID:13893)
著(訳)者:
新崎 宏
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
本シリーズは、「草編み」という手遊びを通して創造の世界を楽しむことができるよう構成しています。「草ひも」の制作過程で「麦稈真田」の復興に尽力なされている方との情報交換を続けその技法を解明していきました。別巻では、明治から大正時代にかけて数千種類の組み方があったという謎多い「麦稈真田紐」の紹介と、その組み方等を初図解しました。「麦稈真田紐」は、かつて欧米等に多数輸出され経済を潤していましたが、残された「真田紐」の見本が少なく、その作製方法も残されていません。沖縄では素材と... 続きを見る
[(8328) 14203](ID:13888)
著(訳)者:
田辺三郎
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
"―せいいっぱい、命あるかぎり―
厳しい自然を生きる生きものたち、そこにはそれぞれの命を懸命に燃やしながら生きるかけがえのない時間がある。ネコ、サル、鳥、ヒツジ、牛、犬、そして人ーーときに大自然に屹立し、ときに互いを支えるように身を寄せ合う、そんな生命の風景との出会いを前著『いきものかたり』に続き見事に写し撮った、愛おしさが心に沁みる写真集。"
[(8327) 14202](ID:13887)
著(訳)者:
飯塚千代子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―本当に、生きるって、人って、面白い。―
孫のこと、家族のこと、父や母のことを心のままに、自由の風になって書き綴った前著『自由の風になって』から、私も周りもずいぶん変わったし、相変わらず変わらない時間を過ごしてもいます。そんな中で嬉しかったのは、めぐり逢ったすべての人が、みんなそれぞれに輝きを持って生きていると気づけたこと。かけがえのない人々との大切な時間に感じる「自由の風」を筆のおもむくままに綴ったエッセイ集。"
[(8326) 14201](ID:13886)
著(訳)者:
小野田祐典
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"36年の動物園勤務の中で、22年もの時間を過ごしたゴリラとの生活。それは出会いと別れの日々であり、語りつくせない宝物の日々でもあった――。
本書は、日本平動物園の飼育員として長年ゴリラを担当としてきた著者が出会い、心を通わせた3頭のゴリラの記録です。入居初日から膝の上で昼寝をしてくれた「ゴロン」、栄養失調から大きく成長し、繁殖のために上野動物園に行った「トト」、トトの代わりに上野動物園からやってきた「タイコ」。
この人に近く、繊細で優しい生きものの愛すべき姿を綴っ... 続きを見る
[(8325) 14200](ID:13885)
著(訳)者:
中川久嗣
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―現代文明の岐路でフーコーの仕事は再び大きな輝きを放つ―
『狂気の歴史』に始まる一連の著作で現代思想に大きな潮流を作ったフランスの思想家ミシェル・フーコー。その類まれな知力で人文科学の広大な領域を渡り歩き、歴史という広大な土壌に豊かな哲学を実らせたフーコーの思想は、一方であまりに多彩なテーマとテクストの難解さゆえに首尾一貫した理解を今なお許さない複雑さを持っている。本書は、フーコーの代表作といえるいくつかのテクストを追いながら、この偉大な知の巨人の思想の中にある普遍... 続きを見る
[(8324) 14199](ID:13884)
著(訳)者:
近江正人
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
"―空と道と風と、その先にある詩情―
どんなに ながい/ぬかるみの道も/遥かな 夜明けの空を/映し込んでいる/この道を/歩いて行こう/自分を許すために/自分を愛するために/そして/もう一度/魂の 電源を/希望へと/つなぐために(本書「道」より)
故郷みちのくの厳しくも豊かな風土の中で、愛する自然の風景と美しく果てしない大空への憧れを、移りゆく四季と自らの生の日々に編み込んで綴り上げた、美しく心に響く写真詩集。"
[(8323) 14198](ID:13883)
著(訳)者:
稙田太郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―日々の健康は、まず運動を「知る」ことから―
「もし食べ物と運動に不足があれば、人は病気になる」古代ギリシャの医聖ヒポクラテスのこの言葉は、まさに省エネに向かって進化し続ける現代人のライフスタイルに警鐘を鳴らすものと言えるでしょう。高度な情報化社会により今後さらなる身体活動量の低下が予想されるいま、私たちは運動が「くすり」であることを科学的に知り、日々の生活に実践していくことが求められています。そうした視点から、本書ではエネルギー代謝、酸化還元、生活習慣病に対する効... 続きを見る
[(8322) 14195](ID:13880)
著(訳)者:
中井弘和
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"自然の摂理の中で生かされる農業が、これからの私たちには必要だ―。
自然の摂理に沿い土本来の力を生かし、土を要としたいのちの循環の中で営まれる自然農法は、これまで戦後急速に発展拡大してきた近代農業技術の陰に隠されていた。
しかし地球環境問題が人類の喫緊の課題となっている中で、自然農法は重要なキーワードになりうるものである―。
農学者として育種学を研究し、日本各地域の農家の人たちと稲の育種に取り組んできた著者が、稲の品種づくりを中心に、自然農法の現場で工夫し思考錯誤... 続きを見る
[(8321) 14194](ID:13879)
著(訳)者:
五藤榮一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―手詰まり感のある今の金融資本主義経済をどう変えていくのか―
単純化されたヒミコの国の経済構造を解析し、新たな視点で経済問題の核心を追求した経済学書『ヒミコの国の経済学』のシリーズ続編が登場。本巻では、これまでの考察をふまえて、投資需要を生むシステムの構築という視点から消費、労働、投資といった問題の解明と経済政策の提案を行います。孫と祖父の対話を通じて楽しく考える、新機軸の経済論。"
[(8320) 14193](ID:13878)
著(訳)者:
田尾秀寛
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"元・電通の営業部長! 異色の経歴を持つお坊さんによる、四国遍路記と札所案内。
「同行の方、お宿の方、札所の方、そしてご接待していただいた方などとの交流が中心となっています。ご接待にタオルをくださったおばあさんの一言『よう おまいり』が、この本の題名です。お四国は地元の方々のご接待の心が支えています。この本で、その一端をお感じ願えれば結構かと思います」(前文より)
早期退職後、仏教を学ぶため大学へ。修士論文の代替として、6週間かけて四国歩き遍路を行った作者。歩き遍路... 続きを見る
[(8319) 14192](ID:13877)
著(訳)者:
高橋昇一
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
"―その風景の先に、旅がある―
天徳寺境内を奥に進めば、そこには瓜割の滝をはじめ清涼な清水の湧き出る名水の森が広がっている。芳賀山の麓にひっそりと建つ古寺・芳賀寺に入れば、元正天皇の御影と言われ女性的な美しさにあふれる十一面観世音菩薩立像に出会う。湖東三山の険しい山中を分け入れば、厳しくも美しい自然に優しくたたずむ古寺と仏の温もりを感じる。文豪や文化人に愛された東京・本郷界隈をめぐれば、かつての青春といまの青春、古き時間と新しき時間が流れる時の狭間に迷い込む──人に誘... 続きを見る
[(8318) 14191](ID:13876)
著(訳)者:
安藤譲
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―あの日、津波に追いつかれまいと私たちは車のスピードを上げた―
2011年3月11日、史上最大級のM9・0におよぶ東日本大震災の発生により、多くの人が津波で流されて死亡し行方不明となる中で九死に一生を得た夫婦は、家を失うも家族全員が無事であったことを悦び、新たな生活を開始した。未曾有の災害で故郷を失った著者が、町役場の職員として地域のために尽くしたこれまでの人生を振り返りながら、慣れない避難所生活とアパートでの暮らしで感じた人々との絆と夫婦で歩むこれからの人生への想... 続きを見る
書名:江利子
[(8317) 14190](ID:13875)
著(訳)者:
足達徹
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―人生のレールの分岐点、その先にあるものとは―
過去にタイムバックするというタイムマシーン研究のプロジェクトに参加することになった医師・伊達浩之は、成功しても失敗しても現代に戻ることができないという実証実験に自分の人生を賭ける決断をし、マシンに乗り込んだ。250年前の長野にタイムスリップした浩之は伊達浩之進の名を変え、長崎帰りの医者として現代医学を駆使して治療を始めるーー時を越えても変わらない人間の心の情景を描いた「タイム・スカイ・バック」、長崎の原爆で両親を失い自... 続きを見る

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