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(01)地域文化
(02)個人誌
(03)文芸
(04)研究・評論
(05)グラフイック
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検索結果:8932件(181〜210件を表示)
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書名:
ブナの森から都会が見える―みちのく朝日連峰山だより
[(8725) 15124](ID:14809)
著(訳)者:
西澤信雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―脱サラをして山小屋の管理人へ。ブナの森が教えてくれたこと―
山形県の朝日町に移り住んで22年、朝日連峰の自然に教えられ人との出会いに育てられてきた日々の中で、最近は山のことだけでなく田舎の暮らしや社会についても思いめぐらすことが増えてきた。朝日連峰の狩人に見るナチュラリストのあるべき姿、電気製品が増えてふと気づくエネルギー問題、アウトドア・ブームから見えてくる世界情勢、理想的な社会へのヒントが隠された山小屋特有の相部屋のルールなど、ブナの森を通して現代社会を眺めてみ...
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書名:
π(パイ)から始める邪馬台国論──数理で日本古代史の謎を解く
[(8724) 15123](ID:14808)
著(訳)者:
碓井洸
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―神秘の数「円周率」が日本古代史の謎を解く―
邪馬台国は何処にあったのか、卑彌呼は誰だったのか。日本古代史において長らく論争が続いてきたこの問題は、纒向遺跡をはじめとする近年の考古学的成果により進展をみせている。そうした背景のもと、本書では宇宙構造を反映するπ(円周率)の存在を認識していた古代日本人の歴史を繙きながら、28宿、太陽信仰、古墳、三角縁神獣鏡など様々な角度から邪馬台国やヤマト王権の謎に迫っていく。邪馬台国論争に新たな視点をもたらす渾身の古代史研究。
書名:
黄昏のソナターー彩子、ある人生の回顧録
[(8723) 15122](ID:14807)
著(訳)者:
山野敦
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―そして何時でも私達は出会う。心は生きているから―
安保反対で世の中が騒然となっていたある春の日、私は偶然に藤野彩子と再会した。かつて私が愛し、結婚を望みながらも、母親の反対に抗うことができず私のもとを去った女性。それから3年の月日が経ち、離婚をしてひとりアパートで暮らしている彼女の口から出たのは「結婚して」という言葉だったーー愛するということ、家族になるということ、そして原爆被爆という現実を生きるということ、様々な人生の困難を乗り越えようと歩み続けた或る夫婦の、愛と...
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書名:
数奇の革命―利休と織部の死
[(8722) 15121](ID:14806)
著(訳)者:
児島孝
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―茶の湯、その革命的な思想とは―
天正19年に京都・葭屋町の利休屋敷で自刃した千利休、その20年余のちに師の利休と同じく自刃して果てた古田織部。ともに茶の湯の宗匠と呼ばれたふたりの死は、単なる偶然の重なりだったのだろうか。利休と織部がともに目指し、追求しようとしていたものとは何だったのか――日本の伝統文化という憶見に塗り固められた茶の湯の中から桃山時代の茶の湯、数奇の茶の真の姿をあぶり出し、その本質を読み解くこれまでにない視点の日本文化論。
第5回紫式部市民文化賞作。
書名:
みちのく朝日連峰山だより―あるナチュラリストの小屋番日記から
[(8721) 15120](ID:14805)
著(訳)者:
西澤信雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―自然を愛する人たちの憩いの場、それが「ナチュラリストの家」―
朝日川が目の前を流れ、窓からは大朝日岳が見える山小屋「朝日鉱泉ナチュラリストの家」。そこで登山者や太公望を迎えるのは、それまであまり登山経験がなく酒も飲めない山小屋の主人です。それでも経験豊富な地元の山人たちとの出会いに恵まれながら、彼は今日も小屋を管理し都会では味わえない山の暮らしを満喫します。ーー「近くに葬儀屋ありますか」と尋ねる釣り人や家族の注意を押し切ってやってくる85歳のキノコ採り師など、みちの...
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書名:
続 みちのく朝日連峰山だより―あるナチュラリストの小屋番日記から
[(8720) 15119](ID:14804)
著(訳)者:
西澤信雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―自然と同じように、人も建物もまた移り変わる―
大朝日岳を目の前に臨む山小屋「朝日鉱泉ナチュラリストの家」。登山者をはじめ、朝日川で釣りを楽しむ太公望や山菜取りの達人たちの憩いの場として長年親しまれてきたこの小屋にも、いよいよ建て替えの時がくる。優秀な設計者から町長さんまで温かい人たちの支援を受けながら、ナチュラリストの家の管理人である著者は青春の思い出が刻まれた山小屋と別れを告げるーーさらに長く愛される小屋に建て替え、再出発を目指す著者が綴る「みちのく朝日連峰山だよ...
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書名:
リンディスファーンふくいんしょ──さいしょに えいごに ほんやくされた せいしょ
[(8719) 15118](ID:14803)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―「聖なる島」で生まれた、世にも美しい福音書―
むかし、イギリスにあるリンディスファーンというちいさなしまに、りっぱなしゅうどういんができました。そしてそこには、エアドフリスという、えがとてもじょうずなしゅうどういんがいました。
エアドフリスさんは、せいしょをうつすしごとをしていました。こまかいえをかくのは、とてもじかんがかかり、6ねんかけて、りっぱなせいしょをかんせいさせました。それからやく300ねんご、アルドレッドしさいが、このせいしょにえいごでほんやくをかきま...
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書名:
ビルマにキリスト教を伝えたジャドソンさん
[(8718) 15117](ID:14802)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―キリスト教に立ち返った宣教師は、ビルマへと向かった―
アメリカでうまれたジャドソンさんは、ねっしんなクリスチャンでしたが、だいがくの友だちのえいきょうで、きょうかいにいかなくなってしまいました。しかし、その友だちがくるしみながらなくなったことをしり、もういちどイエスさまにしたがうけっしんをします。
やがて、ジャドソンさんはキリストきょうのせんきょうしとしてビルマにいきました。ビルマにはたくさんのじいんと、ぶっきょうのおぼうさんたちがいました。ジャドソンさんは、ビル...
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書名:
日本を空の守りは我らの手で
[(8717) 15116](ID:14801)
著(訳)者:
幸田恒弘
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―日本の守りの翼は、こうして育っていった―
日本の防空の要として、空のエリートとして、日夜厳しい訓練と有事への備えを怠らない航空自衛隊。しかし昭和30年の発足当時、隊員達は新設航空団の要員として、物資の補給が滞る中で日夜工夫をし、税金泥棒と罵られ喧嘩を売られても相手にせず、人員不足も隊員同志でお互い助け合い、困難を乗り超えながら安い給料で働いていた。本書は、公募空士8期生として発足時の苦労した時代を知る著者が、発足した自衛隊初の航空基地である浜松基地から入間の第7航空...
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書名:
放射能汚染と市民意識ー食品の安全性から復興政策まで統計調査から原発災害を考える
[(8716) 15115](ID:14800)
著(訳)者:
中村哲也
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―市民意識から日本の原子力政策を考える―
2011年の福島原発事故は国際的に見てもチェルノブイリ原発事故と変わらないほど深刻であったが、法律の整備の遅れや風評被害、「汚染廃棄物」と「汚染水」の問題が解消されていないなど原発政策においては今なお深刻な課題を抱えている。こうした問題意識のもと、本書では先行研究の成果を発展させつつ、原発災害対策についての市民意識調査と統計的な実証分析を行い、諸学国の事例と比較しながらわが国の復興政策に資するべく検証と考察を行ってゆく。原子力...
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書名:
再生へのエール :アルコール依存症者の自立支援センター『いばしょ』の物語
[(8715) 15114](ID:14799)
著(訳)者:
風見豊
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―同じ目線で語られる人生―
飲酒をする人であれば、誰でもなる可能性があるアルコール依存症。治癒が難しく、社会復帰にも多くの困難が待ち構えるこの病気は、いかにして生じるのか。本書は、アルコール依存症患者の自立を支援する施設である「いばしょ」に集う人々の中に秘められた記憶を、文字という形で整理し、病気の根源となるものを見つけようと試みた作品である。アルコール依存症と、その患者の現実を知るための貴重な一書となっている。
書名:
はじめての人のための琉球・沖縄史ーー独自の歴史と文化をやさしく学ぶ
[(8714) 15113](ID:14798)
著(訳)者:
伊波勝雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―沖縄を見れば、日本の歴史の隠れた側面が見える―
日本の中でも、沖縄は他の都道府県とは異なる独自の歴史を持っています。本書は、学校の歴史の授業ではほとんど触れられることのないそんな沖縄の歴史を、先史時代から米軍が駐留する戦後まで、どなたにも読みやすく分かりやすく解説した琉球・沖縄史入門です。新石器時代の「貝の道」とよばれる交通路や神話・伝説の王統、薩摩の侵入と近世琉球、沖縄県の誕生、太平洋戦争の敗戦と米軍統治、そして本土復帰と沖縄の現状など、その長い歴史の中でも特に重...
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書名:
﨔の里ーー心の風景をつむぐ私の思い出エッセイ
[(8713) 15112](ID:14797)
著(訳)者:
柳洋子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―誰の心にもある懐かしい風景と思い出―
家族全員が揃って平和な食卓を囲んでいた終戦の日の青い空、祖母に作り方を教えてもらったゆでまんじゅう、涙を浮かべながら初めて子供のおむつを洗濯した井戸端、息子に手を引かれ幸せそうな姑の姿を見た花菖蒲の公園・・・。人には誰しも、いつまでも消えることのないそんな心の風景がある。ーー昭和7年に生まれ、結婚後は主婦として家族を支えた著者が戦前から戦後、そして平成の時代を駆け抜けた自身の人生を振り返る。哀愁のなかにもユーモアが溶け合う心地良...
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書名:
私の芭蕉
[(8712) 15111](ID:14796)
著(訳)者:
岩谷征捷
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
―心に吹き抜ける芭蕉という風―
かの松尾芭蕉が「雲の峰いくつ崩れて月の山」と詠んだ山形県の霊山「月山」。三百年の時を越えて、実際にその地をたどってみると、そのとき芭蕉が何を目にし、何を思ったかが確かな感動として胸に伝わってくる。ーー本書では、かつて高校の教員を務め、また長年日本文学の世界に熱を注いできた著者が、自身の個人的な体験や研究を織り交ぜながら『おくのほそ道』、そして松尾芭蕉の人生を多角的に見つめる。文献や資料にとらわれない独自の視点と軽快なテンポで紐解く唯一無...
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書名:
私の西行
[(8711) 15110](ID:14795)
著(訳)者:
岩谷征捷
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
―西行の桜は、いまも咲きつづけている―
平安末期の歌人として知られる西行は約二千首の歌を現代に伝えている。それらの歌に込められた率直にして直接的な心情の吐露は、いまなお多くの日本人の心に深い感動をもたらす。そんな西行が生涯を閉じた場所、弘川寺を歩けば、彼が歌に込めた思いや風景が鮮やかによみがえる。ーー本書は、和歌に深い造詣を持つ著者が西行ゆかりの地を歩き、また歴史的背景を汲みながら、その歌の真意や味わい、そして西行という人間を丁寧に紐解いた一書。23歳で世を捨て、歌の...
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書名:
私の万葉集
[(8710) 15109](ID:14794)
著(訳)者:
岩谷征捷
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
―いま、万葉の足跡をたどる―
日本に現存する最古の和歌集である『万葉集』。その中でも全体の一割を越える473首を収め、またその編纂にかなり深く関わったと言われるのが大伴家持である。ーー本書では、豊富な先行研究や資料を参考にしながら、家持の人生の歩みに即して『万葉集』成立の過程をたどるとともに、彼の残した歌の真意や心情を文学と歴史に精通した著者独自の視点でつぶさに読み解いていく。そして本書の後半部分は「万葉雑記」と題し、国家の反逆者として処刑され、二上山に葬られた大津皇...
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書名:
記紀神話は日本の古代史を物語る:日向国の神々の聖蹟巡礼
[(8709) 15108](ID:14793)
著(訳)者:
宮﨑照雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―「天皇家のふるさと」は宮崎県にある―
記紀神話の日向神話を読み解くと、神話の本舞台は宮崎県北の旧臼杵郡であることがわかった。そこには、瓊瓊杵尊、豊吾田津姫(木花咲耶姫)、猿田彦、天鈿女、山幸彦(火火出見)、豊御毛沼など天皇家に連なる神々の真蹟がある。 ――これまで『紀・記』だけなく幾多の史書から日本の古代史を緻密に論考してきた著者が、近現代になり歪められ忘れ去られようとしている「日向神話」に光を当て、先学の論説ではなく原典と古蹟を礎石として木花咲耶姫の実像から神武...
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書名:
権力と愛の歌物語―日の御子の誕生・新羅遠征・衣通姫―
[(8708) 15107](ID:14792)
著(訳)者:
畠山篤
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―歌物語に刻まれた古代の精神世界が甦る―
「記紀」「万葉集」「風土記」「古今集」などの文学には、大和王権にまつわる多くの歌が収められている。本書では、その中から権力と愛を主題にした代表的な歌・歌物語を取り上げ、それらが儀礼や饗宴の場で生成・復演されながら洗練されていく様子を「日の御子」と新嘗祭との関わりや新羅遠征の際の軍旅祈願の歌、悲恋の物語である衣通姫伝承などを通じて見ていく。文学と歴史の両輪が古代史に鮮やかな彩をあたえる示唆に富む論考。
書名:
お助けマンション管理士4:マンション七つ道具
[(8707) 15106](ID:14791)
著(訳)者:
庵名路久
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―イロイロあります、マンション暮らし―
マンション管理士会総会の後に仲間と飲みに行った北山は、酔いに酔っていつお開きになったかも思い出せないまま自宅マンションに辿り着く。防犯のため夜9時以降はロックがかかるエントランスで、鍵を開けようとジャケットのポケットに手を入れた北山は、そこにある筈の鍵がないことに気づいてーー合鍵にスッポンカップに巻き尺と、日常生活やマンション生活、内見や業務に必携の「七つ道具」をテーマに、お馴染みのマンション管理士・北山が熱意と閃き奮闘する7つ...
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書名:
2004~2011 わが青春の足元湧出温泉を求めて:だいちゃん&パパの全国秘湯巡りの旅vol.1
[(8706) 15105](ID:14790)
著(訳)者:
福島正
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―「足元湧出」温泉でいこう―
死線を彷徨いながらも長い免疫療法を経てガンとの闘いに勝ったパパは、「温泉王子」のだいちゃんと一緒に、日本全国の秘湯を巡ってみようと決意します。北は北海道から南は鹿児島まで、湯船の底から直接源泉が湧き出す「足元湧出」温泉を目指して奮闘した8年間。本書は、そんなだいちゃんとパパの温泉巡りの日々を写真と共に記録したものです。旅のスタートとなった7つの露天風呂全てが足元湧出の夏油温泉、標高1800メートルにある天空の温泉街で酸性硫黄泉の代表格であ...
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書名:
新型コロナ日記ーーシニア・持病持ちの終わりなき闘い
[(8705) 15104](ID:14789)
著(訳)者:
加藤征男
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―コロナ禍でも淡々と生きる―
2019年12月、中国湖北省武漢市で相次いで発生した原因不明の肺炎は、2020年になると「新型コロナウイルス」となって世界中に拡散した。糖尿病治療薬アマリールを飲み、狭心症予防薬アムロジンを飲み、高脂血症薬メバロチンを飲みながら疾患抑制の毎日を過ごす著者は、今日もHbA1cの値を気にしながらウォーキングにバランスの良い食事と健康維持を心がける。しかし中国から拡大した新型感染症は世界中に感染を広げ、著者の日常生活にも次第に新型コロナの影が忍...
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書名:
ひさよちゃんの満州引き揚げ記
[(8704) 15095](ID:14780)
著(訳)者:
おはぎ庵
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
終戦の1945年、ひさよちゃんは5歳だった。
かつて豊かだった満州(現中国)は、ソ連軍の侵攻や中国人の暴動で大混乱となる。ひさよちゃん一家はお手伝いだったクーニャンや隣保班に助けられながら潜伏。
その一年後、日本への船が出る葫蘆島まで約300㎞の道のりを、命からがら歩ききった家族の物語。
※5歳の少女の視点を主軸に描いています。
書名:
ゴーブルさんのおてつだいをしたせんたろうさん
[(8703) 15094](ID:14779)
著(訳)者:
浜島 敏
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
―運命に翻弄されながらも、神を信じて誠実に生きた仙太郎の生涯―
小さいときにおかあさんとおとうさんがなくなって、ひとりぼっちになったせんたろうは、ふなのりになりました。18さいのときにふねがあらしにまきこまれて、アメリカのふねにたすけられてサンフランシスコで1年すごしました。せんたろうは、みんなから「サンパッチ」とよばれるようになりました。ゴーブルさんとともだちになったせんたろうは、いっしょにべんきょうして、せんれいをうけました。ゴーブルさんがにほんにせんきょうしとし...
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書名:
聴導犬ポッキー~いつもいっしょ
[(8702) 15088](ID:14773)
著(訳)者:
五十嵐恵子・酒井幸代
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
聴覚に障害がある人に音を伝える聴導犬。聴導犬ポッキーとユーザーである五十嵐恵子さんの実話です。耳の聞こえないけいちゃんが外出の時に怖いのは後から来る自転車。この絵本はポッキーの訓練やさまざまな音を聞き分けて、けいちゃんに知らせる様子をとおして聴導犬の役割やけいちゃんとの絆を描いています。
書名:
秀吉が長浜時代に抱えた諸将と天下の分目~湖北民衆の苦難と大通寺御坊の建立~
[(8701) 15084](ID:14769)
著(訳)者:
法雲俊邑
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
秀吉は長浜で一城の主となり出世するが、地元の伝承話でその経緯を精査した。この頃に諸将を多く抱え後の関ケ原合戦に多大な影響を与えるが、何故そうなったのかを解説。半農半兵の湖北民は石山本願寺の門徒衆で信長とは敵対関係に。領主の秀吉に従うか本願寺かの板挟みで、血判阿弥陀絵像を証しに戦う一揆の苦難を述べた。
書名:
にほんでさいしょにせいしょをいんさつしたゴーブルさん
[(8700) 15083](ID:14768)
著(訳)者:
浜島 敏
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
-獄中で改心した青年は、やがて禁教下の日本で最初の聖書を印刷したー
ちいさいころからけんかばかりしていたゴーブルさんはあるひ、とうとうろうやにいれられてしまいました。ところが、そのなかでイエスさまをしんじるようになり、やがてろうやからでると、ゴーブルさんはねっしんなクリスチャンになりました。
そのころ、にほんにいくさにいくためのせんいんをぼしゅうしているときき、ゴーブルさんはそれにしがんしました。そしてそこで、せんたろうというにほんじんとなかよしになります。ゴーフル...
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書名:
甦る「言志四録」―川上先生訳で読む
[(8699) 15082](ID:14767)
著(訳)者:
木村壮次
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
ー『菜根譚』と共に日本人の心を支えた名著を読むー
・自分で自分をあざむかない。これが天に事(つか)うというのだ(言志耋録106)。
・過去の非を後悔する人はあるが、現在していることの非を改める人は少ない(言志録43)。
・人と話す際には、相手の長所を話させるがよい。自分に益するところがある(言志録62)。
・自分というものには、真の自分と仮の自分とかあって、真の自分をもって、仮の自分に克つのは、天の道理である(言志耋録40)。
江戸時代末期の儒教学者・佐藤一斎...
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書名:
自然治癒力:健康・長生きのための方法論
[(8698) 15081](ID:14766)
著(訳)者:
海老原雄二
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
健康に、長生きしたければ、自然治癒力を高めなさいーー
「一般に、運動、体操ストレッチ、食物など何が良いとか、こうすると良くなったとか取り上げられている事も多い。しかし、何故よいのか、どうして効果があるのかわからない事も多い。健康で長生きするにはどうするのが良いのか、遺伝的要因、環境等の難しい問題もある。しかし、先ず、治癒力を向上させることが健康を考える上で自然な行き方と思われる。」
(本書「序文」より)
書名:
[短編パロディ]世相笑論ニッポン列島さかさま物語ーーとかくこの世は生きづらい:総理大臣からギャル、野球選手まで
[(8697) 15080](ID:14765)
著(訳)者:
小山唯史
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ー日本列島、ジョークの串で姿焼き!ー
逮捕された16歳の女子高生と75歳の老人、イマドキの「援助交際」の中身とは?医療過誤を防止するために導入された手術現場の実況生中継が、お茶の間に届けるものとは?アメリカが保有しているという大量破壊兵器BSEの牛を見つけるため、遂に自衛隊の海外派遣に踏み切ったオオイズミ総理は、国会での野党との激しい論戦の中で何を語るのか?実力派ジャーナリストが現代ニッポンの政治・経済・社会をパロってパロりまくる!「何かヘン」をひとヒネリ、マジメに笑...
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書名:
長谷川幽明自選詩集:チョッと覗いてポエマーしてみませんか
[(8696) 15079](ID:14764)
著(訳)者:
長谷川幽明
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
ー僕は想う。僕らは生きている。この不思議で愛すべき世界にー
言葉を呑む/静かに飲む/苦い薬の様に/為らざる思いの/致らざる情から/絆(ほだ)され傀儡(きら)になる/真胸に過ぎゆく葬列は/いよいよ淋しく強情を極め/心に飲み込んだ木偶のように/小さい御空に憧れている(本書「心に飲むもの」より)ひとつの生を、流れゆく時を、揺れ動く心を、言葉に秘めて詩を綴るーー独創的な視点で創造と対話を繰り返す詩人の自選詩集。
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