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(01)地域文化
(02)個人誌
(03)文芸
(04)研究・評論
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検索結果:8932件(151〜180件を表示)
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書名:
「戦後ベビーブーマー」の弁明
[(8755) 15155](ID:14840)
著(訳)者:
葉丹安知英
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―戦後を生きた日本人として、語らなければならないことがある―
1940〜55年のおよそ15年間を中心に生まれた世代を指す「戦後ベビーブーマー」。まさにその真っ只中、1947年に東京都で生まれた著者は、この世代の特徴として、戦争に関して上の者から開示されたことだけを鵜呑みにし、そこに隠された何かがあると気づいていながらも、その事実を避けてきた過去を持っているということが挙げられるという。本書は、そんな著者がこの世代を代表する一人として、そのことを反省し、自分なりに総括し...
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書名:
日本のロケットーその開発の流れ&エピソード
[(8754) 15154](ID:14839)
著(訳)者:
上條謙二郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―先人たちの情熱の時間は、やがてH2ロケットのエンジンとなって結実する―
宇宙を舞台とした米ソの覇権争いの空気が濃厚に残っていた1969年、大学院博士課程を修了した著者は助教の推薦を断って科学技術庁航空宇宙技術研究所(NAL)に入庁した。しかし宮城県角田市のはずれにある研究所に配属され新しい国産ロケットの研究開発への意欲を燃やしていた矢先、日本のロケット開発はアメリカからの技術導入によるNロケットで行くという方針が決定される。それは「液体酸素と液体水素の先進的ロケット...
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書名:
桜万代:縄文と海と日本人
[(8753) 15153](ID:14838)
著(訳)者:
清水征政
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―九州に眠る、縄文の記憶―
かつて、「九州には縄文時代はなかったのではないか」と言われるほど、縄文遺跡の少なかった九州。しかし近年、青森県の三内丸山遺跡より4000年も前に繁栄したと思われる大集落、上野原遺跡が鹿児島県で発見されるなど、現在では九州でも多くの縄文以前の遺跡が発掘されている。本書は、そんな上野原遺跡をはじめ、海からの影響が強い古代の遺跡の一部を検証して回った探訪の記録である。ーー著者自らが撮影した遺跡や神社の豊富な写真に加え、各地にまつわる歴史や神話の概...
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書名:
大帝の血脈(2)その陰謀と十字架の果てに:テオドシウス朝の興亡
[(8752) 15152](ID:14837)
著(訳)者:
乾明
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―欲望渦巻くローマ帝国の混沌―
時は4世紀。ローマ帝国の皇帝、ウァレンティニアヌス帝が急死した。その急死の報の驚きがまだ収まらない中、アフリカで反乱の戦後処理をしていた大テオドシウス将軍のもとへ、理不尽にも反逆罪による死刑の宣告がもたらされる。ウァレンティニアヌス帝の死後、ミラノの宮廷内では激しい権力争いが勃発しており、大テオドシウス将軍はまさにその標的にされてしまったのだった・・・。いつしかローマ帝国の未来は、次第に深い混沌の様相を呈し始める。ーー宗教や権力、戦争を...
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書名:
厚木・愛甲の自然誌 : 自然観察への誘い
[(8751) 15151](ID:14836)
著(訳)者:
山口勇一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―自然は、それぞれに営みがある。それを見つける楽しさを貴方にも―
丹沢山地の東北から北に位置する厚木・愛甲地区は、急峻な山岳や谷の入り組んだ複雑な地形を縫うように大小の河川が流れ、森や林などの自然に足を踏み入れればその多様な営みを見ることができる地域である。厚木・愛甲地区で自然観察をとおして多様な生命と出会う楽しさや喜びを発信してきた著者が、季節ごとに見られる花々から野鳥、川霧などの自然現象まで、これまで発表した原稿やエッセイをもとに厚木・愛甲地区で楽しむことができる...
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書名:
カクチケルじんの「こころのことば」カクチケルごにせいしょをほんやくしたタウンゼンドさん
[(8750) 15150](ID:14835)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―「自分たちの言葉」で、聖書を読むということ―
アメリカじんのウィリアム・キャメロン・タウンゼントさんは、せんきょうしとしてイエスさまのおはなしをするために、スペインごのせいしょをもって、グアテマラにいきました。
キャメロンさんはカクチケルというむらで、スペインごをつかってイエスさまのおはなしをしましたが、なかなかわかってもらえません。グアテマラはずっとスペインにしはいされていたので、スペインごがこくごになっていましたが、それはカクチケルのひとたちにとって「こころの...
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書名:
ろうやでせいしょをほんやくしたティンダルさん
[(8749) 15149](ID:14834)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―ひとり冷たく湿った牢屋の中で、聖書の翻訳を続けた―
そのむかしイギリスでは、みんながわかるえいごでかかれたせいしょはきんしされていて、きょうかいにはむずかしいことばのせいしょしかありませんでした。
そこでティンダルさんはドイツにいき、せいしょをえいごにほんやくして、できあがったせいしょをふねでイギリスにおくりました。ところが、それがきょうかいのせんせいにみつかってしまい、せいしょはみんなのみているまえで、もやされてしまいました。
それでもティンダルさんはへこたれ...
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書名:
きんだいかいがいせんきょうのちち ケアリーさん
[(8748) 15148](ID:14833)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―すべてのインド人の幸せを願い、活動した宣教師―
イギリスにうまれ、くつやさんではたらいていたケアリーさんはあるとき、ごしゅじんのおかねをごまかして、じぶんのほしいほんをかってしまいました。でも、いけないことをしてしまったと、かみさまにおわびして、18さいでイエスさまをしんじるようになりました。
そのごケアリーさんは、がいこくでイエスさまのことばをつたえたいとおもい、がいこくごをいっしょうけんめいべんきょうして、インドにいくことにしました。
インドにつくと、なかま...
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書名:
バーミヤン大仏最後の雄姿 : 菅沼隆二写真集
[(8747) 15147](ID:14832)
著(訳)者:
菅沼隆二
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
―貴重な遺跡と素顔のアフガニスタンを知る―
文化の十字路として長い歴史を持つアフガニスタン。その中央に位置するバーミヤン地方には、渓谷の中に建造された巨大な仏像を始めとする石窟寺院が存在する。現在、ユネスコの世界遺産に設定されているこれらの遺跡は、度重なる紛争によって傷つき、2001年にはタリバンの手によって爆破され壊滅的な被害を被った。
本書は、そのバーミヤン遺跡に実際に足を運び、爆破される前の在りし日の大仏や遺跡の姿を収めた貴重な写真集である。
タリバンを含め...
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書名:
逆境人名録──今こそ学びたい先人たちの生き方
[(8746) 15146](ID:14831)
著(訳)者:
田原久八郎
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―いかに生き抜くか、そのヒントは逆境の人生にある―
早くに両親を失い、福沢諭吉のもとで勉学に励んで日本最初の株式会社「丸善」を創業、ハヤシライスの生みの親とも言われる早矢仕有的。五歳の時に失明するも異常な記憶力により和漢の学に通暁し、『群書類従』編纂をはじめ学問と教育に業績を残した「盲目の国学者」塙保己一。貧しいろうそく屋に生まれながら独学で学んで多数の啓蒙書を著し、独立宣言の起草委員や合衆国憲法制定にも携わるなど多彩な分野で活躍したベンジャミン・フランクリン。ワルシ...
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書名:
勧進・国人・仏教文化ーー中世土佐幡多荘の寺院と地域社会
[(8745) 15145](ID:14830)
著(訳)者:
東近伸
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―人々の信仰や思想文化から、日本の中世史にあらたな光をあてる―
鎌倉期に幡多郡全域が九条家領として立荘され一条家に伝領された土佐幡多荘について、これまでの研究では主に荘園史の観点から進められてきた。しかし中世社会において、寺院は政治、経済、思想、文化などあらゆる面で地域社会の形成に大きな役割を果たしており、中世地域史においては寺院や仏教文化の研究は重要な意義があるーー『金剛福寺文書』をはじめとする寺社資料や仏像の胎内銘文、勧進状や棟札等の資料を活用しながら、中世土佐幡...
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書名:
大学キャンパスの恋
[(8744) 15143](ID:14828)
著(訳)者:
重田憲三
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―かつて若者だった、そして若者として今を生きる全ての人へ―
若者に対する年配者の繰り言は、いつの時代にも存在する。しかし単なる羨望や懐古的な視点ではなく、新旧の青春時代を若者の生態を理解しながら比較するのであれば、それは意味あることに違いない。本書は、そうした視点から、前著『データで見る女と男』で様々なデータを駆使して男女の違いを見てきた著者が、少し趣向を変えて物語という形式をとりながら、現代の若者の中から大学生に焦点を当てて、前著同様にデータから現代の若者を浮き彫り...
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書名:
境界神テルミヌスと寄り添いのアーティストたち
[(8743) 15142](ID:14827)
著(訳)者:
横川善正
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
――瀬戸内の直島にあり、建築家・安藤忠雄の設計で知られる「南寺」。この敷地にはかつて禅寺があり、その後ある施設となっていました。それは次のどれでしょうか。
1.教会、2.病院、3.学校
正解は本書「第五章 もうひとりのアーティスト、もうひとつのアート」をご覧ください。
死あるいは無へと向かう場であるホスピスは、同時に創造または始まりの横溢する場でもある。死を自覚した者が有意義な生を全うしようとすること、それこそがアートであり、ホスピスとは「終わり」が「始まり」に転...
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書名:
日本の私立大学が生き残るためには何が必要かーー沖縄国際大学、改革への挑戦
[(8742) 15141](ID:14826)
著(訳)者:
波平勇夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―これからの「私学」は何を担い、何を発信していくのだろうか―
少子化や個性化、グローバル化など日本の大学が転換期を迎える中で、地方の私立大学が大競争時代に生き残り、発展していくためにはどうすればよいのか。本書は、沖縄国際大学の学長としてこれらの課題に向き合った著者の、改革と思索の記録である。市場原理や企業的な経済合理主義が席巻する教育政策に対して、教育や地域に根ざす私立大学の意義と可能性を問い直す、教育関係者必読の示唆に富む一書。
書名:
この世に生まれて:人生はご縁です
[(8741) 15140](ID:14825)
著(訳)者:
不死川浄
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―自分だけの花を咲かせよう―
大阪府羽曳野市にある明教寺の僧侶である著者は2006年の12月、多くの悩める人々へ仏教や真宗の教えを届けるべく、お寺のホームページ開設と同時にブログをスタートさせました。「私たちはなぜ生きているのか」「人間はコロナウイルスから何を学ぶのか」「浄土とはどんな世界なのか」・・・。私たちが日々感じる不安や疑問に対する答えから時事問題、そして仏教や浄土真宗の真の世界まで、著者が丹念にすくいあげる様々なトピックを通して、多くのご縁によってこの世に生...
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書名:
アルコール依存症の正体:私という酒乱はこうして生まれた
[(8740) 15139](ID:14824)
著(訳)者:
風見豊
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
―誰の心にもあるアルコール依存症の種―
アルコールに対する自由が心身ともに失われ、飲酒行為を繰り返す心の病気として、大きな社会問題にもなっているアルコール依存症。
本書は、アルコール依存症に苦しんできた著者が、カウンセリングを通じて自らを見つめ直し、人間形成に影響を与えた幼児期の家庭環境と心の奥底に閉じ込めていた母への思いを綴った自己分析の記録である。
年齢や性別を問わず、誰もが発症する可能性のあるアルコール依存症について、その心の奥底に迫った一書として、貴重な内...
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書名:
腎臓内科ハンドブック【改訂版】
[(8739) 15138](ID:14823)
著(訳)者:
山辺英彰
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―コンパクトでパワフルな腎臓内科学ハンドブック―
早くから人工腎臓の導入や腎移植も行われ長い歴史を持つ弘前大学における腎臓病学。本書は、同学で35年にわたり腎臓内科の講義を担当してきた著者の前著『腎臓内科ハンドブック』に近年の腎臓病学の新たな知見を加えて電子書籍化したものです。旧弘前大学第二内科で経験した症例をもとに簡潔な解説で総論・各論を網羅したハンドブックとして、講義や医療現場でお役立ていただける内容になっています。
かつては病気の治療は専門家に任せるという風潮...
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書名:
「現実」から始める哲学入門──三木清から西田哲学を読み解く
[(8738) 15137](ID:14822)
著(訳)者:
三宅浩史
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―西田哲学への第一歩―
東洋思想と西洋哲学を融合させ、「西田哲学」と呼ばれる独自の思想を築き上げた西田幾多郎。本書は、そんな西田に強い感銘を受け、彼に師事したことでも知られる哲学者、三木清が自身の世界観を示した『哲学入門』(1940年)を要約しながら、わかりやすく解説した作品である。ーー西田哲学において、この世界に生きる私たち人間にとっての「現実」とはいったい何なのか。本当の意味において物事を「知る」というのはどのようなことなのか。哲学に不慣れな人々への案内書、そして...
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書名:
『渦潮』悪は栄えず
[(8737) 15136](ID:14821)
著(訳)者:
上杉辰
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―裏社会を生きた男が最後に選んだ愛の形とは―
マニラ西部地区を仕切るマフィアのボスである本杉義夫は、ある人物に銃撃されたことから全身麻痺の身となっていた。今は頼れる子分のリキが、体の不自由な彼の代わりとなってすべての仕事を担ってくれている。そんなある日、義夫のもとに突然二人の来客が現れた。それは17年前、誰にも告げずにマニラへ発った義夫が日本に置いてきた妻の久子と息子の宗雄だった。二人は義夫を日本へ連れ戻すべく、説得を試みる。ーーかつて義夫に重傷を負わせた犯人はいった...
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書名:
戦の世に生きて~独眼竜政宗公正室愛姫様の生涯~
[(8736) 15135](ID:14820)
著(訳)者:
小林克巳
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―「俺を嫌わぬおなごは愛が初めてじゃ」―
坂上田村麻呂を初代とする名家の田村家は、近ごろ台頭しはじめた近隣の敵に囲まれ、いつしか存続の危機に迫られつつあった。そんな田村家に生まれた一人娘の愛姫(めごひめ)はある日、父君から部屋に呼ばれると、田村家の名を存続させるためにも、彼女を伊達家の総領、政宗殿のもとへ嫁がせることが決まったと告げられる。1579年、愛姫12歳の夏のことであった。その後、政宗は18歳で伊達家の家督を継ぐと、人生最大の難局、人取橋の戦いを皮切りに、妻と...
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書名:
いま、九州本土の砂浜で起きていること──写真で見る生きもの調査と消えゆく砂浜
[(8735) 15134](ID:14819)
著(訳)者:
吉﨑和美
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―「砂浜」は日々衰退している―
陸と海が出会う場所であり、一面に広がる白砂と独特の生き物や植物が生息する「砂浜」。しかし、集落各地を結ぶ道路の建設や漁港の増加、松の過剰な植樹による「飛砂防止」対策などの影響から、砂浜を含めた多くの海岸はコンクリートへと変貌を遂げ、その周囲をめぐる環境は日々変化をつづけています。本書は、そんな日本の砂浜のなかでも、特に九州本土の砂浜の現状を記録すべく、著者が自らその足で各地を歩きながらまとめた一書です。ーー砂浜で見られる植物の詳細をはじ...
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書名:
万博の世紀のインド舞踊
[(8734) 15133](ID:14818)
著(訳)者:
河野亮仙
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
―知れば知るほどインドもインド舞踊も奥がフカイ―
右から読むのか左から読むのか、象形文字であるのか表音文字なのか、そもそも文字なのかも分からないインダス文字。突然のように都市を築くのも不思議なら、その滅亡の原因についても謎が多いインダス文明。さまざまな民俗、文化が入り交じるインド、その代表的な芸術であるインド舞踊も、よく分からないことが多い。考古学から人類学、芸術論に文化論、かと思えば話は一気にカレーへと飛ぶーーインドという摩訶不思議なテーマをノンジャンルで縦横無尽に...
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書名:
漂流記──私の活動と研究の素描
[(8733) 15132](ID:14817)
著(訳)者:
寿台順誠
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―過去の自分を乗り超えることで、新たな自分に出会える―
1957年、名古屋市中川区の正雲寺という寺に次男として生まれた著者は、18歳から42歳までの間に25回の引っ越しを繰り返したほか、現在の光西寺に定住した後、今度は研究テーマを転々と変えながら思想を深めるなど、まさにその人生を「漂流」するように進んでいく。本書は、そんな著者が人生の来し方を振り返った一書である。ーー何事にも両親から期待を受ける兄には負けたくないという思いから臨んだ高校受験。仏教者としての意見の相違か...
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書名:
きのくに・神野の里:歴史の情景の中の日本と、山村の生活
[(8732) 15131](ID:14816)
著(訳)者:
森下和彦
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―激動の時代を生きた一つの人生から見える故郷、そして日本の風景―
和歌山県の海南市から東へ高野山に登る高野街道沿いにあった村で、現在は紀美野町の一部となっている下神野村。父・彦次は、明治43年に高野山の麓にあたる、この下神野村大字野中で生を享けた。本書は、日本が近代化を推し進め、古くからの文化や生活習慣から西洋近代の価値観へと変わりゆく中で、父・彦次の生活をひとつの軸として、彼が見てきた大正・昭和前期の日本の移り変わりと、平安時代の荘園絵図で有名な神野庄といわれた和歌...
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書名:
父母のことば、恩送り──家族の時間
[(8731) 15130](ID:14815)
著(訳)者:
丸山善三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―家族とは、理屈ではなく、想いである―
親子間の喜怒哀楽は、いつの時代も変わりようがない。親から子へと伝わる想いも、いつの時代も変わらない。父の気概の根源には、若き日の強烈な戦争体験があった。母の気概の根源には、夫への感謝と家族への想いがあった。その息子はいま、人生の折々に父母からもらった言葉を胸に、かけがえのない大切な家族の記憶を伝えようとしているーー遺された書簡や写真、そして自身の記憶をもとに、昭和という時代を生きたある家族の歴史を振り返った回顧録。
[担当から...
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書名:
さいしょのちゅうごくごせいしょをほんやくしたモリソンさん
[(8730) 15129](ID:14814)
著(訳)者:
浜島敏
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―命をかけ、仕事を失い、それでも作りたかった中国語聖書―
イギリスでくつやさんをしていたモリソンさんは、あるひインドにいっていたケアリせんきょうしのはなしをきき、じぶんもがいこくでかみさまのはなしをしたいとおもいました。
モリソンさんはちゅうごくごをべんきょうし、ふねで8かげつかけてちゅうごくにとうちゃくしました。でも、ちゅうごくはキリストきょうにはんたいしていました。モリソンさんはみんなにみつからないように、かくれてちゅうごくごのりっぱなじしょをつくりました。
...
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書名:
見えない暗殺者
[(8729) 15128](ID:14813)
著(訳)者:
川島ゆぞ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―病死による殺害。その「暗殺」を可能にしたものとは―
ある日、インディアナ州ラフィエット市にあるゴルフ・コース内で若い男の射殺遺体が発見された。一見、単なる強盗による犯行とも思われるこの事件だったが、彼がその死の数日前にある特定の人物の病死を的中させていたことから、事態は不穏な展開を見せはじめる。ーーアメリカ各地の企業や大学で相次ぐ重要人物たちの暗殺ともいえる不可解な死。その謎を解き明かすべく、遺伝子構造の解読や殺害の手法解明に奔走する日本人研究者の龍介と貞夫だったが...
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書名:
空気ものがたり―山形朝日町「空気神社」を創った男たち
[(8728) 15127](ID:14812)
著(訳)者:
西澤信雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
―「空気神社」って、何だ!?―
「世の中には、風の神様、火の神様、水の神様がいるのに、人間に最も大事な空気に感謝する神様がないのはおかしい。我が町には空気に感謝する神様、『空気神社』をつくろうではないか」。ある老人のそんな発言から、すべては始まった。山形県朝日町の山奥の丘にあるその神社には本殿や社が一切なく、代わりに周囲の樹々や空を映し出す五メートル四方の巨大な鏡が地面すれすれに置かれている。やがてそんな「空気神社」の存在は、時の環境庁長官の心をも突き動かし、多くの人...
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書名:
アメリカから来た赤ん坊
[(8727) 15126](ID:14811)
著(訳)者:
川島ゆぞ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―生命のパズルは、欲望の迷宮へと人を誘う―
2002年12月、新興宗教団体「ラエリアン・ムーブメント」傘下のベンチャー企業クローンエイド社は、世界初の「クローン・ベビー」が誕生したことを発表した。それから暫くして、アメリカに住むトマス・牧野のもとに甥の山村竜介が中絶専門医の自宅前で、それも妊娠3ヶ月の女性と一緒に撃たれたという知らせが届いた。FBIはこの事件を中絶反対派が医師を狙った人違いによるものとみて、報道管制を敷いて犯人をあぶり出す方針を固める。しかしその矢先、...
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書名:
朝日連峰・鳥獣戯談
[(8726) 15125](ID:14810)
著(訳)者:
西澤信雄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
―ストーブに薪をくべながら聞いた、昔話のような本当の話―
朝日連峰の麓にある山小屋を経営して24年。山を愛する大先輩たちから聞いた野生動物に関するあんな話やこんな話をまとめました。クマを一本背負いで投げ飛ばした狩人や、コウモリを食べたことがあるという地元住民の証言、ブナの森での交尾にまつわる秘話など、面白くて勉強になるエピソード27篇を美しい動物のスケッチとともに収録しています。ーー「朝日鉱泉ナチュラリストの家」の管理人として知られる著者がまとめた、今となっては貴重な...
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