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検索結果:8498件(151〜180件を表示)
[(8316) 14188](ID:13873)
著(訳)者:
石清水和敬
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 京阪電車の「かくていくん」(各停電車)が、早朝の初発から深夜に車庫に戻るまでの一日を、沿線風景をまじえながら紹介する内容の絵本です。 仲間のライナーちゃん(特急電車)や、つうかいくん(通勤快速電車)も登場します。

 絵本の電車と言えば、新幹線のドクター・イエローや特急などの速く走る列車が大人気です。各停電車があってそこ、高速列車が活躍できると思います。
 社会が平和に安全に機能するのは、「各停電車」同様にエッセンシャルワーカーのみなさんのおかげです。お医者さん... 続きを見る
[(8315) 14186](ID:13871)
著(訳)者:
橘川順一
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
介護福祉士の高森靖子は施設に勤務して2年を過ごしている。入居者が楽しく日々を暮らせるよう励んできたが、一人の老人が靖子に常々反発してきた。施設の運営に対し必ずといっていいほど、あれこれ注文をつけるのだ。理不尽ともいえる要求に靖子は心を尽くして対応していったが、賛同は簡単に得られないのだった。
[(8314) 14184](ID:13869)
著(訳)者:
宮山紘一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
個人の自分史が集成して大きな物語や歴史が作られる 故郷に対する想い、長年の同期の友情等を目的に昭和13年生の同窓生組織「常夏会」会員の記憶を記録した文集です。戦争の悲惨や恐怖、8年間の米軍信託統治下の生活環境等当時の生の声を語り継ぐ事で未来に向けての平和の尊さの大事さを伝えて行く。
[(8313) 14183](ID:13868)
著(訳)者:
透雲 義文
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
深遠にして崇高な本来の禅の境地ではなく、安らぎや落ち着きというような常日頃の心地よさを、禅宗に関わる言葉にたくして表した随筆です。檀信徒向けの寺報に連載したものを編集しました。
[(8312) 14182](ID:13867)
著(訳)者:
織部浩道
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
"―強く求めれば求めるほど、願いは叶う―
飛来したオレンジ色の母船に取り込まれた早瀬進は、オリオン星団の中にあるという星に連れて行かれた。見たこともない世界、若い女性ばかりの世界で夢の中を彷徨い翻弄され、次第に彼女たちの創造する美に狂わされてゆく進。非現実的な時間は記憶を不確かなものにし、進は女性たちの狭間で過去との訣別を迫られるーー傷つきやすく繊細な若き日の心、前に進むことのできない迷いと躊躇いを独自の世界観で描いた『誘惑の星』をはじめ、奇想が際立つ2編の物語を収め... 続きを見る
[(8311) 14181](ID:13866)
著(訳)者:
平井喜郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―鉄道の歴史とともに時代の空気を閉じ込めた貴重な記録―
明治43年に鉄道院に就職して以来、日本の鉄道の歴史に大きな足跡を残してきた平井喜久松。本書は、氏の遺稿をもとに、幼少期から鉄道院、鉄道省を経て華北交通、満鉄副総裁と激動の時代を駆け抜けた技術者の歩みを記録した半生記である。最初の勤務地となった北海道建設事務所時代、圧搾空気技術の鉄道利用をテーマにした米国視察と氏の父・晴二郎の母校レンセラー工科大学への留学、戦火の中での華北(中国北部)での鉄道建設など、親子二代に... 続きを見る
[(8310) 14180](ID:13865)
著(訳)者:
広瀬るみ
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―我が齢(よわい) 凍る辺土に年送る―
近藤勇や沖田総司、松前藩を脱藩してきた永倉新八らとともに、多摩の一隅で稽古に明け暮れる日々を送っていた土方歳三。倒幕の謀略がうごめく京で攘夷と将軍の警護の任の募集を目にした歳三は、胸の奥にくすぶっていた感情を沸き立たせ、やがてそれは新撰組副長・土方歳を生みだしてゆく──短く壮絶な人生を疾風のごとく駆け抜けた土方歳三の生涯を、ひとりの人間としてのリアルな実像の中で描いた、新・土方歳三伝。"
[(8309) 14179](ID:13864)
著(訳)者:
守田捷治
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―山口から、自然と旅と酒に想いをこめて―
いつの間にか家の庭で育ちひと霜ごとに鮮やかな朱色に染まっていく南天の実に心和ませ、メバル釣りに出かけた瀬戸内海の美しさを感じながら原発建設予定地になっていることを憂い、お隣からもらった見事な大根に戦後の食物難のなかで母が炊いてくれた「大根飯」を思い出し、しまなみ海道の一人ドライブ旅で自然の神秘と人の温もりに感動するーーこれまで新聞や雑誌に投稿してきた、日常の出来事や自然の中にあるちょっとした感動や驚きをまとめた小文集。"
[(8308) 14178](ID:13863)
著(訳)者:
雨宮惜秋
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"超権力という巨悪の存在が、全世界を滅亡に導く。
事実、元財務大臣中川昭一氏の死、エイズ・ウイルスの計画的蔓延、そしてアメリカをはじめ全世界を覆う9.11の悪夢、すべての事象の根源にあったものは、想像だにできない世界的な巨悪の存在だった。

本書では、社会党議員として活躍した高田富之を父に、そして国粋主義者として前線で政治活動をした高田良平を祖父にもつ著者が、真に目指すべき世界と、その世界そのものに巣食う病魔を解明します。
両翼政治家家系で育った著者・雨宮惜秋氏... 続きを見る
[(8307) 14177](ID:13862)
著(訳)者:
岸正章
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
"―大きいのが小さくなりますがよろしいでしょうか―

タンメンにレンゲ、辛さ10段階のカレー、自販機の取り忘れ、免許証と映画館、宝くじとハンドパワー、銀行窓口とATM・・・などなど、日常の世界は見れば見るほどオモシロイ。日々の暮らしの中で誰にでも思い当たるようなちょっとした出来事を、独自の視点とウィットで4コマ風の小噺として綴った、オチあり笑いあり心のつぶやきありの、新感覚ショートショート集。"
[(8306) 14176](ID:13861)
著(訳)者:
中村彰太郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
中国の古文書にも登場し、日本では「八咫烏」として、また「熊野権現」の神のお使いとして知られる三本足のカラス「金烏」。本書は、その「金烏」に魅せられた著者が、関係する資料を渉猟し、日本だけでなく韓国や中国にも赴いて取材を重ねて謎を追い求めた、15年にわたる調査研究を日々を記録としてまとめた作品である。月像に描かれた「蟾蜍」、月の中に描かれた「蟾蜍」と「白兎」、太陽信仰を暗示する「神樹」など「金烏」と「蟾蜍」と「白兎」の痕跡から見える東アジアの古代文化の変遷や、太陽と月と星... 続きを見る
[(8305) 14175](ID:13860)
著(訳)者:
小沢友紀雄
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―そのシルクロードの風景には、歴史と医学のロマンがある―
1984年に研修生が訪日したことをきっかけに始まった新疆医科大学との交流は、やがて「自然長寿をめぐる諸因子と医療」の日中共同研究へと発展した。三十有余年にわたるその交流は、新疆ウイグル自治区の人々との数えきれないほどの素敵な出会いを著者にもたらした。かつて世界四大長寿郷の一つといわれたホータン、砂嵐のために車で縦断することになったタクラマカン砂漠、その広大な大地にはまるで遠い親戚が住んでいるような懐かしさを感... 続きを見る
[(8304) 14174](ID:13859)
著(訳)者:
藤田昇吾
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
"―借りものではなく、自分の哲学で考えるために―
混迷を深める世界を生きるためにいま私たちに必要なもの、それは「自分の哲学」を持つことです。カントが言ったように、哲学を学ぶことは「哲学すること」を学ぶことに他ならず、その先にある自立的な思考にこそ意味があります。そのために本書では、小論という形をとりながら多彩なテーマを採りあげつつ、「哲学すること」を学ぶためのヒントをお伝えしていきます。手始めに人間の本性は善か悪かの問題を人間形成の過程が問われる「性無記説」から考察し... 続きを見る
[(8303) 14173](ID:13858)
著(訳)者:
豊田勝良
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―抜けっぷり全開の愛すべき野郎たち―
親の期待に反して医学部受験にことごとく失敗し浪人3年目に突入した有田賢太は、連戦連敗の無為な生活に終止符を打つべく、親父に内緒で密かに「豚出毛無大学」の文学部を受験した。出る問題をことごとく鉛筆を転がして見事補欠合格し、激怒する親父をプチ家出でさらりと躱しながら晴れて豚出毛無大学文学部に入学した賢太は、そこで「豚出毛無大学を汚す野郎ども」で「豚出毛無大学に巣食うパラサイト」な仲間たちと出会うことになるーー背の低いことがコンプレッ... 続きを見る
[(8302) 14172](ID:13857)
著(訳)者:
三角大慈
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―子供が変わると、世界が変わる―
西洋を中心とする肉体の医学が限界にきているいま、医療は本来のあり方へと立ち返るべき時期にきている。本書では、45年にわたり生命の根幹から癒される医療を追い求め、量子医療の先駆けとしてNAM治療と心音セラピーの技術を独自に開発してきた著者が、妊娠・出産・育児という人の根幹にかかわる事象に分け入り、心音セラピーによる胎生期治療の実際と量子医療の考え方を現代医療の陥穽を指摘しながら分かりやすく解説していく。医療が変わり、子供が変わる、その... 続きを見る
[(8301) 14171](ID:13856)
著(訳)者:
柳沢朋子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
"―この野菜、〇〇みたい。そう思ったら野菜アートの出番です―
ナスにトマトにじゃがいもに玉ねぎ、大根、里いも、パプリカ、マッシュルーム・・・お料理レシピ? いえいえ、アートのはなしです。それぞれ個性がある野菜、ほらちょっと視点を変えればたちまち魔女にイルカにひな祭り、ほっこり笑顔で愛らしい野菜アートの完成です。畑でとれる野菜のさまざまな姿を、素材を活かして自己流アレンジ。作り方も図解していますので、誰でも簡単にチャレンジできます。野菜をみるのが楽しくなる、癒し系野菜ア... 続きを見る
[(8300) 14170](ID:13855)
著(訳)者:
山内節夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―多様性の宝庫、南アメリカ動植物の魅力―
アルゼンチン、ペルー、ブラジル、メキシコ、チリ――、広大な南米大陸には、ダチョウやアナコンダ、サボテンやアルマジロなど日本でもおなじみの生きものから、オンブーやペッカリーなどあまり聞きなれない生きものまで、多様な動植物がそれぞれの環境に適応して棲息している。本書は、アルゼンチンで5年あまりを暮らし多くの動植物と出会ってきた著者が、旅で出会った動植物について、前著『動植物との出会い 南アフリカ編』に続き「南アメリカ編」としてま... 続きを見る
[(8299) 14169](ID:13854)
著(訳)者:
美野博
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―正義の炎は、ときに弱者の劫火の苦しみを照らしだす―

東京に大雪が降ったある冬の日の朝、自宅の浴槽で小野嶋大悟が死んだ。首相の金庫番といわれ政財界では有名であった男の、次期主力戦闘機の選定疑惑が取り沙汰される中での急死だった。浴室は内側から鍵が掛けられ密室状態だったため、警察は小野嶋の死を心筋梗塞によるものと断定し捜査は終了した。しかし当直として現場にいた山西は、事件が終わった後も内心ひっかかりを感じていた。証人喚問3日前の、重要な証人のあまりにも都合のよい死。... 続きを見る
[(8298) 14168](ID:13853)
著(訳)者:
八木一章
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―そして仙人は埋蔵金と共に霞の中に消えた―
明治政府に招かれた渋沢栄一がわずか二年で富岡製糸場を開業したその裏には、何があったのか。明治の初め頃に赤城山の奥に住み着いた不思議な浪人たちの話として赤城村に伝わる埋蔵金伝説の真相は、いかなるものであったのか。それらを繋ぐ糸として浮上する幕末の勘定奉行・小栗上野介の知られざる物語を、小栗日記をはじめとする史料と想像力で紡いだ歴史小説。"
[(8297) 14167](ID:13852)
著(訳)者:
日高一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―戦争が生み出すのは、ただ運命を狂わされた無惨な人々の姿だけだ―
1945年8月9日のソ連の開戦により、緑豊かで牧歌的な町であった旧満州国の間島は混乱のるつぼに叩きこまれた。
押し寄せる避難民と迫りくるソ連軍への不安の中、中学生の自分も白虎隊のように戦うのだと決意する著者の耳に届いたのは、日本の全面降伏という報せだった──人心が乱れ、略奪と暴行が横行し、野良犬のように追われ続ける逃避行で次々と家族を失ったあの日々を、鎮魂と平和への祈りと共に綴った回顧録。"
[(8296) 14166](ID:13851)
著(訳)者:
田中司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
"―謎多き一族の知られざる歴史―
室町時代から戦国時代にかけて飛騨北部を支配し、戦国時代に姉小路氏に敗れて滅んだと伝えられる江馬氏。
その江馬氏の城館跡は国史跡に指定されているが、飛騨入りの経緯については今も明確になっていない。
本書はこの謎多き飛騨江馬氏の足跡を、飛騨から愛知、そして発祥の地と思われる伊豆まで史料と現地調査によって追った記録である。
四条頼基という江馬氏の家臣を手がかりとした独自研究も含め、飛騨江馬氏の歴史を解明するうえで示唆に富む一書。"
[(8295) 14165](ID:13850)
著(訳)者:
青木匡光
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―人生の主役はあなた!―
「自分」という会社が企業と契約して共存共栄を目指す。それは仕事も人生も自分らしく幸せに生き抜くことである。では、魅力的な「自分」会社に必要なことは何だろうか?「現状打破への心掛け」「相手の得も考える思考」「自分資産の把握」「人脈のつくり方」など、あらゆる場面で必要なこれらの能力はEQ(感情指数)を高めることで身に付く。本書では、EQ型人間の実例も交え、実践できる具体的な方法を提示している。感情コントロール力やコミュニケーション力の高さの指針... 続きを見る
[(8294) 14164](ID:13849)
著(訳)者:
赤井励
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"日本の音楽史の中で、これまであまり脚光を浴びることがなかったオルガン。しかし実際には、日本が西洋音楽を受容するうえで中心的な役割を果たしてきたことはあまり知られていない――。明治から昭和20年ごろまでを対象に、国産オルガンの製造やオルガニスト・島崎赤太郎の事跡など、綿密な取材と膨大な資料をもとに、様々な視点から日本の洋楽文化の源流ともいえるその歴史を明らかにした、類書のない日本オルガン史。
"
[(8293) 14163](ID:13848)
著(訳)者:
森下和彦
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
"―時代の潮がみちたとき、彼らは何処へ行くのか―
天文12年に種子島にはじめて持ち込まれたと言われる鉄砲は、時流にのって根来にも伝わり、根来・雑賀・堺の地は全国に先駆けていち早く鉄砲の生産地となった。そして今、鉄砲に魅せられ運命の出会いを果たした二人の若者が、ここにいる。ひとりはいずれ雑賀衆を束ねる鈴木一族の頭領、ひとりは尾張の実力者である織田信秀の嫡男、後に雑賀孫一と織田信長として戦国の世を駆け抜けるふたりの物語が、幕を開けるーー豊かな想像力と綿密な時代考証で、群雄... 続きを見る
[(8292) 14162](ID:13847)
著(訳)者:
斉藤剛
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
幕末から激動の昭和に至る日本の近代国家形成とアジア主義そして熾烈な覇権争いを展開する欧米列強が衝突して生じた大東亜戦争。また分裂から国共合作した中国と闘いつつ、ヒットラー、スターリン、ローズヴェルトの権謀術数・情報戦と向き合った日本の姿を、最新の研究成果を交え克明に描く渾身の歴史大作。
[(8291) 14161](ID:13846)
著(訳)者:
徳岡秀雄
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―将来のために今を犠牲にする生き方は、長続きしない―
太陽はそこにあるけれど直接見ることはできず、一方で雲や虹は見ることはできるけれどそこにはありません。あなたが鏡に自分の姿を映すとき、そこに映っている姿はあなた自身ではなくあなたが周囲から見られている姿です。セミは夏になると地上に出てきますが、他の季節を知らないセミにとって夏は夏ではありません。このように、ものや世界を正しく見ることは簡単ではありません。こうした事情は、倫理と宗教の間に大きな隔たりがある聖書やコーラ... 続きを見る
[(8290) 14160](ID:13845)
著(訳)者:
勝田健
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
"―つれづれに人を想い、世を想う―
風光る絵馬の願いの親子づれ
献花にはひまわり他に死を悼む
名月やうさぎ追しは忘れてる
凍土中眠る兵士の姿あり
愛とは何か、人の情が乾ききった現代社会の中で十七文字の文学が改めて問いかけるーー人生の四季、そこにあるリアルを見つめ続けた渾身の句集。"
[(8289) 14159](ID:13844)
著(訳)者:
氏家富緒
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―「路の傍らに落ちし種」とならないために―
神の姿に似せ、理想的な像として造られたとしても、人類は他の動物と同じように被造物の一種であり、大自然の中で生かされている存在であることに変わりはない。しかし創造神に生かされていることを忘れ、自己本位な欲望に支配されている現在の世界は、その結果として環境汚染や異常気象、社会不安など様々な問題に晒されている。
本書は、それでも尚失われることのない父なる神の慈愛について、キリスト者として信仰への思索を深めてきた著者が、イエス・... 続きを見る
[(8288) 14158](ID:13843)
著(訳)者:
野尻眞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
"―オンリーワンではなく、ベストワンの病院になろう―
「郷里の白川町をユートピアにしたい」「白川町すべての人々の生命と健康を守る理想の地域医療を実現したい」、そんな思いから生まれた「シラトピア構想」は、地域の人々の人生それぞれのシーンに応じて医療や福祉などを提供する、これからの日本の社会に必要な総合サービス体系を目指している。高齢化社会と地域医療の現場で理想の医療を提供すべく奮闘してきた、二代目白川病院院長の半生記。"
[(8287) 14157](ID:13842)
著(訳)者:
生沼芳弘
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
"―大相撲も日本社会も、遡れば「家」にたどりつく―
江戸時代の勧進相撲がプロ化する過程に形成され、師匠である親方とその弟子による生活共同体である「相撲部屋」。この世界でも類を見ない制度はいかなる特質、いかなる社会構造を持っているのかーー伝統的な大相撲の世界を「部屋制度」と「家」の枠組みから捉え、実際に高砂部屋で2年にわたり力士たちと寝食を共にしてフィールドワークを重ねた自身の先行研究をもとに、ライフコースをはじめとする社会学的な切り口で考察したユニークな論考集。"

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