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検索結果:8930件(2221〜2250件を表示)
[(6705) 09917](ID:9602)
著(訳)者:
臼井紀幸 臼井陽一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
辺見貞蔵とは、何者だったのか。
博奕知らずの博徒と言われ、幕末から明治を生き抜き、
多くの博徒から信望を集めていたにもかかわらず、歴史上注目されることはなかった。
彼の謎の人生を、城下町・宿場町・河港町としての古河(茨城県)の歴史とともに掘り起こす。
[(6704) 09916](ID:9601)
著(訳)者:
近藤 浩司
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、米国では幸福学という分野に属するものです。
人生を決めるのは選択、運命、偶然の3つです。
3つを及ばす影響の大小で5段階に分けました。
結婚、就職等の大きな選択の良否の結果はパスカルの
三角形の係数の分布に従うことを証しました。
人は最後の大きな選択の良否で幸不幸の決まりやすいと言えます。
[(6703) 09910](ID:9595)
著(訳)者:
齋藤 隆
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
支倉常長率いる慶長遣欧使節団の一員として欧州に向かった周三郎。時代を経て1990年代、高校を卒業し盲学校に進んだ恵子。この二人は失明の困難に遭遇する。両目の視力を失った、この二人が生き抜いた時代、そして場所は全く違う。しかし、視力を失って初めて感じることのできる世界で二人は繋がっていた。この物語は時空を越えて不思議な力のルーツを捜し求めるお話です。
[(6702) 09908](ID:9593)
著(訳)者:
手塚 雅身
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
日光街道の宿場町として約400年前に始まった今市宿。
この今市宿は、やがて今市市という地方都市の中心市街地に
発展してゆく。
その町の成り立ちや仕組みに、瀧尾神社という鎮守社の祭礼が
色濃く影響を与えている。
このことを、文献史料と、社会調査における質的調査のインタビュー
および参与観察を用いて捉えている。
[(6701) 09905](ID:9590)
著(訳)者:
田中 千足
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
理論物理学から医術の道へ。36歳にして医者を目指す男の第二の青春。解剖学実習、臨床実習、卒業試験、そして国家試験・・・。ひと回り以上年下の同級生たちと奮闘する医学部の4年間をつづる。なぜ医者を目指したのか。物理学の道を断念し、医学部に学士入学をした妻子ある30代半ばの男。学園紛争も経験した京大時代から、バブル前夜の阪大医学部生活へ。予備校講師をしながらの医学部生としての勉学の日々をつづる。精神科開業医となった物理学徒、第二の人生、青春記。
[(6700) 09904](ID:9589)
著(訳)者:
後藤 亘
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
子供の頃泳いだり魚釣りをして遊んだ、長良川の源流から河口迄160kmに自然と生きる人々の姿を、後世に残そうと長年に亘り撮影記録したものです。
変わりゆく自然や、川の恩恵を受けて暮らす人間模様、また、川で生まれ一旦海へ下り、再びその川に戻って産卵を行い一生を終える、魚たちの姿などを収録しました。
[(6699) 09903](ID:9588)
著(訳)者:
法邑 美智子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 障がいをもった夫も私も共にガンに侵され、更に長年認知症だった夫の母が亡くなった。
 いつ誰にも訪れる死に向かって、生き方生かされ方を自力で真剣に考えなければならない。
 過去と未来を行ったり来たりし、小さな何かに挑戦する姿が内からのエネルギーとなり、
若い人達に希望を与える。
 そんなひとりのおばさんのお話です。
[(6698) 09902](ID:9587)
著(訳)者:
法邑 美智子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 実母が認知症にもならず、98歳でこの世を突然去った。
 生前の親孝行も看取ることも何一つできなかった。
 身体中ボロボロになりながらも気丈に畑仕事をしていた。
 体力の衰えを精神でカバーできなくなった母が言った。
 「お前も母さんの歳になったらわかるよ」の一言は私の胸に
去来し、今も心痛む。
 後悔から生まれた本です。
書名:甦る灯火
[(6697) 09901](ID:9586)
著(訳)者:
高杉 治憲
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「人間は100億円の負債を背負っても絶望せずに生きて行けるか」。
龍彦はそれを9年で完済した。
過酷な運命を受け入れ一歩ずつ再生の道を歩み40歳で事業家として、又人間としても
再生を果たしました。
倒産の責任と反省は後々への地道な安寧に繋がる筈だった。
ところが運命は又しても龍彦に100億超の負債を負わせた。
義父の後継によって・・・・・。
[(6696) 09896](ID:9581)
著(訳)者:
その あいか
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 母親からの心理的虐待で、どういう母親になったらいいのか不安な私は、それでも母親になった。
 上手に甘えさせてやることができず、いつも自分を責めていた。
 自己肯定感をもてないまま、父を自宅で看とった。
 母の愛をもらえなかったのは、私が生まれてすぐに父は戦地にとられ、母の心が歪んでいったせいと
気づくエッセー。
[(6695) 09895](ID:9580)
著(訳)者:
澁谷 理恵子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「先祖は石田三成の末の娘」との伝承を唯一受け継いだ私は、絶家を選ばざるを得なかったが、
代りに口伝を記録に残すことにした。
 口伝にさえない娘の母親の出自を明らかにすることが真実に近づくはずだが、手ががりは落ちて
来た地が、越後だという事のみ。
 4百年の時を遡るロマン探究の結末は、真実か?否か?
[(6694) 09894](ID:9579)
著(訳)者:
堅田の記 編集委員会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 日本名水百選の一つである弁天池湧水の恩恵を受けている地区の自然や景観、
人々の暮らし、祭礼や行事、中世以来の水利慣行等を、研究論文や古文書、写真、
聞き取りや調査、寄稿などでまとめたものである。
 生まれ育った地域の再認識を願ったものだが、集落機能の低下と文化伝承が
難しい現状から、記録・保存にも留意した。
[(6693) 09893](ID:9578)
著(訳)者:
囃ハルト
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和37年、我が国は高度経済成長の真っ只中にあり、2年後に控えた東京オリンピックに向けて国中に元気が溢れていました。NHKの受信件数が1000万件を突破したこの年、テレビからは坂本九、ザ・ピーナッツ、弘田三枝子、スリー・ファンキーズなどが歌う洋楽のカバー曲が流れ、小学校2年生になっていた私は彼らのヒット曲に心ときめきました。私が住んでいた大阪は街中に活気が満ち溢れ、活き活きと働くサラリーマンの姿に、早く大人になりたいと思ったものでした。そんな元気だった昭和を振り返り、私... 続きを見る
[(6692) 09892](ID:9577)
著(訳)者:
古川 勝也
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 筆者の経営する金物店の百周年記念として出版。
 滅び行く金物、道具の紹介であるがウンチクを述べた本ではない。
 筆者は商店主と同時に現代アート作家で、その両眼から金物日用品に
及びまつわる人々の共同幻想(隠されたような時代の意識構造にまで
書き及ぼうとする試みです。
[(6691) 09888](ID:9573)
著(訳)者:
新谷 公子
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 私の写真歴は約17年です。写真芸術としての表現より、主に文明の遅れている発展途上国を
多く訪れ、奥地僻地に暮らす人々が、守り続ける文化に共感、記録したい気持ちが強く、カメラを向けて来ました。
 欧風近代文明化激しく、機能のみを優先、画一化する今日、誇り高く日々営む彼らの愛しい日常生活を紹介する写真集です。
[(6689) 09883](ID:9568)
著(訳)者:
笹川 美枝子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昔言えずに悶々としていたことや、日がな感じた自分の心、昔の思い出を文章や詩で表現しました。
[(6688) 09879](ID:9564)
著(訳)者:
小渕 哲夫
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
本書は、ブログなどに既発表の回文句に若干追加、或いは一部修正して五十音順に整理し、500余りの句集にまとめたものである。
[(6687) 09878](ID:9563)
著(訳)者:
阿部章子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
現在、終戦前の23年間日本に南洋庁があり南洋諸島を統治していた事を知っている人はごくわずかだと思います。私の祖父は15年間南洋諸島の病院長を歴任しました。母はその最初の島ヤップ島で小学校1年から4年半を過ごしました。少女の母の目を通して見た南洋の生活を書き残して置く事は貴重な記録になるのではないかと思い、母や叔母達から聞き取り、この本にまとめました。戦前の日本にこんな一面があったのか、戦時中はこんな風だったのかと私も驚かされる事が沢山ありました。皆様にも知って頂けたら嬉... 続きを見る
[(6686) 09877](ID:9562)
著(訳)者:
石田 力
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
今日の資本主義を理論的に支えている思想は社会契約論です。
本書はその社会契約論が本質的に誤っているのではないかという
問題提起を行っています。
今日の自然科学と歴史?などの成果を基に行った批判は、現代の
常識のコペルニクス的転換を要求しています。
本書は現代社会にパラダイムシフトをもたらす、番外編資本論です。
[(6685) 09871](ID:9556)
著(訳)者:
鈴江 璋子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和・平成という、とくに女性にとって振幅が大きい転換期に、学生として、そして結婚後も教育・研究の現場に留まって仕事を継続できた、いわば戦後の女性の社会進出一番バッターが見た日本と世界の風景を、旅行記、エッセイ、ライフストーリーに纏めました。
〈文学〉というまぼろしを追って考え、歩き続けます。
[(6684) 09867](ID:9552)
著(訳)者:
宮内孝子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この一冊は、大正天皇のご生涯のゆがめられた伝聞を、音楽の立場から顕彰し、真実を
明らかにした執筆であります。
[() 09863](ID:9548)
著(訳)者:
藤田 好三
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 著者が蒐めた史料をもとに、明治期、戊辰戦争で戦火に遭った宇都宮の中心部に、忽然と誕生した魅惑の盛り場”広馬場ばんば”を紹介しようとする著作。
 その後広馬場は都市化政策により、仲見世、旧蹟の一部などが撤去されその容相を大きく変えている。
 本著の出版動機はこの広馬場への篤い追慕の想いに因っている。
[(6683) 09860](ID:9545)
著(訳)者:
山本行雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 江戸時代末期、信州松代藩には身分に関係なく学問を目指す意欲的な若者が大勢いました。その中の一人が東福寺泰作です。
 泰作は、当地の名主の家に生まれ、和算と測量術を学びました。松代藩の足軽に取り立てられた後、藩の測量事業に抜擢されて、後世に誇る正確な測量図を完成させました。泰作が完成させた測量図は、現在もなお大規模災害の歴史資料として利用されています。
 また、ペリー来航時には横浜へ警衛隊の一員として出向き、次いで、戊辰戦争に出兵するなど、下級藩士の立場で時代の荒波... 続きを見る
[(6682) 09859](ID:9544)
著(訳)者:
藍 りんこ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
音楽は人に幸せを運んできてくれるもの・・・学生時代から身近に音楽に接してきた者として、年月を重ねる毎に音楽はそうであって欲しい、と感じることが日々多くなりました。
心に湧いたその『想い』の数々、それらを私は詩に託しました。生活の中で心に感じた様々な『想い』、是非お手に取ってお読み頂けましたら幸いです。毎日が皆様にとって最良の一日でありますように。感謝を込めて。
[(6681) 09857](ID:9542)
著(訳)者:
くらやま こういち
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
Ⅰ、14作品 家族との生活、及び思い出を含めた日常の暮らしを見つめた作品群
Ⅱ、19作品 全て野菜をモチーフにした作品群
Ⅲ、10作品 9作品は身体障害者の自分が出会った障害者を見つめた作品群
以上3つで構成した詩集です。
[(6680) 09856](ID:9541)
著(訳)者:
彩陽
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
はらぺこ王女とライオンと小鳥が、食べものをめぐる冒険の旅に出る。主人公のリコちゃんは「おもてなしの国」の王女様。ひょんなことから冒険の旅にでることになる。ライオン、小鳥と一緒にさまざまな国でさまざまな人や生き物と出会い「食」を通じてひとつずつ大切なことに気づく。食べるとは。命とは。そして生きることの本質とは。そしてリコちゃんを待ち受ける運命とは。「食」のエキスパートによるファンタジー。でこぼことして手作りの味わいの本をお楽しみください。
[(6679) 09851](ID:9536)
著(訳)者:
砂金 青鳥子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 著者青鳥子は2014年1月18日に享年94歳でこの世を去った。この本は、生前父がこよなく愛した俳句の全作品集である。出版の準備は2012年ころから少しずつ始めたが高齢のため作業は進まず、替わって長男が作業を継続した。生きている間に完成したかったが何度も推敲を重ね、前書きをお願いした小林先生と何度も連絡を取り合っているうちにあっという間に時間が経ってしまった。父の3回忌にはぜひ出版にこぎつけたく進め何とか間に合った。
 父、青鳥子は海軍の兵士だった。兵隊仲間で文芸誌な... 続きを見る
[() 09848](ID:9533)
著(訳)者:
山内兄人
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
動物たっぷりの寓話集です。子供たちに、楽しく読みか聞かせて、世の中、怖いことが多いよって、教えてあげてください。
[(6678) 09844](ID:9529)
著(訳)者:
田中安平
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 介護は、他人の人生に直接かかわる活動であり、人間学であり、倫理学であり、哲学であると性格付けることができます。援助者が自分を愛し、自分を客観的に眺め、相手を受け入れる許容量を高めるために、自分を律する強い意志と、絶え間ない努力をすることが求められます。 介護のプロとしての誇りと自覚は、このような努力によって身につけることができるのです。
 このようなことを、事例をもとに、筆者の20余年にわたる介護現場経験から事例をもとに論じています。
[(6677) 09842](ID:9527)
著(訳)者:
木下宗周
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
―文様を読み解き味わうところは まさに茶の湯の楽しむところー
 お茶の道具にはさまざまな文様が描かれています。
 四季折々、歳時にことよせて茶席をにぎわす文様のこころのルーツを訪ね、
 古の人々や茶人たちがその文様に託した想いのものがたりを編みました。
 それら茶の湯にゆかりの深い文様を、梅・早蕨・夕顔などの「そうもく」、
 鶴・時鳥・兎などの「いきもの」、春日山・隅田川・住吉などの「けしき」、
 片輪車・結び文・七夕などの「いろいろ」の五十帖にものがたり、... 続きを見る

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