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検索結果:8931件(2101〜2130件を表示)
[(6816) 10363](ID:10048)
著(訳)者:
ヒラオカ サブロウ
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
自分の生い立ちや家族の歴史そしてアスペルガー症候群の血筋を持つが故の
悩みや苦労その考え方をありのままに記録や記憶に基づいて書き残した人生と
言うドラマのエピローグです。
書名:風典
[(6814) 10360](ID:10045)
著(訳)者:
夏木久
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
作者第3句集です。全666句を風に消えゆく音楽のように24曲にて綴ってみました。その半数以上が無季にて、伝統派からは非難されるでしょうが、その韻律や空間構成は間違いなく俳句です。俳句の持つ映像的特質に音楽的色彩を加え、現代人的心情をどこまで映せるかに挑戦してみました‼現代人が感じる言霊を如何に感じるかを多角的に音楽的に…、風を感じるように表現してみました。よろしくお願いします。
[(6813) 10359](ID:10044)
著(訳)者:
伊比 輝治
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
蓮池に住むアマガエルを中心に、アマガエルの生活をワンカットで刻んだ写真集です。
ひと夏、カエルを追いかけて感じたものは、カエルも人間も変わらないくらしをしていることに気づきました。
でも、それにしても おたまじゃくしから数か月で、人間とは レベルの差はあれ、自分で判断して行動をする。

私に向かってくる、目的の物に飛びつく、花に向かう、攻撃してくる、逃げる、愛想を作る、無視をする、眠ったマネをする、等 様々な行動が見られました。
カエルには、位があるようで、背... 続きを見る
書名:花しずく
[(6812) 10358](ID:10043)
著(訳)者:
伊比 輝治
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
雨の中に咲くバラ、蓮の花を中心にアジサイ、赤爪草、ポピー 等々 をまじえた写真集です。
テーマを「雨の中に咲く花」として撮りました。
40代から仕事に追われ、カメラを手にすることを忘れていました。 
兄から、「もう少しで70歳だから「仕事・仕事ではなく、少し遊んだら? やりたいことをやっておいた方が良いよ。」と言われ、思い出したのです。
安いカメラを買い、撮影を始めると、そのカメラでの撮影が楽しく、いつの間にか40代の頭に戻っていました。

「休日が雨の日」... 続きを見る
[() 10356](ID:10041)
著(訳)者:
東野 良平
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 大阪府下の遺構を中心に、フィールドワークや文献研究を約50年重ね、漸くまとめた
建築史学の立場からの著作。
 本書の「社殿の様式的発展に関する研究」「近世寺院に関する研究」「近世における
建築」「近世における建築生産に関する研究」などが、建築史研究を志す人の一助と
なれば幸いである。
[(6811) 10353](ID:10038)
著(訳)者:
原 ひろし
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
戦時体制下から戦後混乱期にかけて特異な足跡を残した
和歌山県の歌人・原 ひろし(1905~1962)の歌集。
ひろしは青年時代演劇活動に深く関わったが、長兄・
父の死により家業を継承。
商用により各地を巡りながら、歌誌「紀伊短歌」(白秋系)
に拠りつつ、のびやかな旅情と弱者への共感に満ちた数多くの
秀宇歌を残した。
[(6810) 10343](ID:10028)
著(訳)者:
和泉守 青山俊介兼貞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
若い頃から函館にいきたくて、その思いが最近実現し、
いろいろな人、外国人と知り合い日本の良さをしみじみ
痛感させられた感動の小冊です。
[(6809) 10342](ID:10027)
著(訳)者:
水野 靖枝
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
かけがいのない子ども達の命が事件や事故、そして自死で失われることが多い。
私達が今すべきことは・・・・。
過ぎし日に愛しさを感じ、『なあに大丈夫!』と魔法呪文をかけ今を生きる。
心がほんわかとなれば不思議と新しい何かをみつけ、明日にむかえる。
「命と心を大切に」その思いを引文字に託し、少しひと息できるエッセイ。
[() 10339](ID:10024)
著(訳)者:
江藤 隆刀庵
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
全体にこれまでの私の俳句をまとめていると同時に第一部では
俳句でよく使かわれる季語を紹介し、その季語を詠み込んだ
名句や名歌を併せて紹介しています。
また、第二部では、その延長戦上に私のエッセーと、その内容
に合った名句と論語一年編を紹介しております。
俳句に興味のない人でも読み易すいように工夫しました。
[(6808) 10322](ID:10007)
著(訳)者:
中川 陽子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
16年育てた猫が腎臓の病気になり、行方明になった。
切ない別れに悲しみが止まらない。
涙と共に作った短歌を猫に捧げる。
同じ悲しみを持つ方の心に寄り添うことができたなら、
私の猫の死は無駄dせはないかったと思いたい。
『もう二度と戻らなぬ覚悟でこの家を出ち行ったんだね
君はあの時』
[(6807) 10319](ID:10004)
著(訳)者:
加藤 三朗
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
三行詩による口語体の定型詩の模索。
[(6806) 10318](ID:10003)
著(訳)者:
大島 脩平
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
「教育のページに四捨五入はない」子ども一人ひとりが
主役である。
 これは私がつかんだ教育の哲学である。
文部省(現文部科学省)から「ゆとり教育と充実」の研究
指定校として、新しい教育課程に励んだ私共が実践した
教育方法とは。
茨城県の玉小学校で長年上演が続く、「目つぶしの竜」の
脚本づくりから発表まで。
[(6805) 10315](ID:10000)
著(訳)者:
高山 照夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は青年期の課題に」ついて、先人の貴重な思索を辿り
21世紀を生きる若者と共に、生きる指針を考えます。
 真の学びとは?人生論への関心を、学生生活と読書、
職業選択、幸せな人生とは?人類史的な課題に目を向け
希望の未来を探そう。昨今軽視されている学生時代の
大切な課題に迫る。青春論です。
[(6804) 10310](ID:9995)
著(訳)者:
はるねここ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
ある夏の暑い日に、人間に捨てられた野良猫と優しいおばさんとの出会いから、15年間にわたる実話をもとに描いた絵本です。猫エイズという難病と闘う猫のダリ君とその飼い主のダリママの必死の戦いと、誠意のある獣医師によって賞状を戴いてから、三日後に虹の橋を渡って逝ったストーリーです。病気と闘う力強い生命力とその一つの命に献身的に介護していき、最後は、飼い主に感動を残していく動物たちの不思議な命の物語を描いた絵本です。
[(6803) 10309](ID:9994)
著(訳)者:
本村 誠人
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
みんなに好かれなくていい。
デコボコ人間になれ。
好きなものの芽を育てよ。
さきに生まれ、先に経験を積んできた
未熟な人間から、人生の花びらかんとする<蕾たち>
へ贈る、生きることへの共感を底に秘めた励ましの
メセージ。
七年間にわたる校長講話集。
[(6802) 10305](ID:9990)
著(訳)者:
鈴木 宏毅
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
昭和51年余命3ケ月と宣告された母が引揚げの詳細
「相和21年9月、引揚が時10歳の長男を筆頭に乳幼児
2人を含む子供5人と両親合わせて7人の逃避行」に
ついて、初めて語られる。
その結果、それらは過酷な体験談ばかりでなく、戦争に
よって翻弄された両親の生涯から、国家の横暴さがあぶり
だされる。
[(6801) 10304](ID:9989)
著(訳)者:
青木 ばなな
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
太平洋戦争でアメリカに負けた日本・孔明が指揮したらどうなっていたか?
という内容。
太平洋戦争の主要な所をマンガで詳しくかいていく。
[(6800) 10302](ID:9987)
著(訳)者:
滝口昭二
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
千葉県西部の台地上をくねくねと走る新京成電車の事を私たちは「しんけえせえ」と呼んで親しんできました。現在は60万都市船橋の動脈として多くの人たちを運び、船橋の町を育てています。この本は新京成に長く勤務した塚本さんが書いた話を滝口が編集し読みやすくしたものです。沿線ものと一味異なる鉄道の話を楽しんでください。
[(6799) 10301](ID:9986)
著(訳)者:
浅川剛毅
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「愛」という抽象的な言葉の中に秘められた大切な心とは何か? イジメや戦争の無い本当の幸せな世界に近付く為には人類はどのような旅路を辿れば良いのか? この命題を河童伝説が有る「楽しく生まれる町→田主丸町」に生まれ育った主人公、美智子と正一が小学校卒業記念公演で演じたリア王劇を通じて得た「愛」の心と共に体験した淡い初恋の情を心に秘めて運命に翻弄されつつ波瀾万丈の人生を送る中で得た「解」;大切なのは「相手の幸せを願う心」を見出して行く。二人は別々の道を歩むが再会し、懐かしいリ... 続きを見る
[(6798) 10300](ID:9985)
著(訳)者:
濵邊 秀喜
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
還暦後英国に短期留学し、日本語教師の資格を取得。「日本語文化学校」(GenkiJACS)で日本語を教え始め、7年を経過したころに執筆を開始しました。内容の前半部は日本語教育に関するもので、後半部は気づきと感謝の効用を中心に幾つかの主題に関して私自身の考えを述べております。知人等へ送付した所、お世辞はもとより、「一気に読みました。再発見の事柄が多く、目からウロコでした。深謝。」「大いに啓発されました。---」等々の読後感想を沢山頂きました。本の帯には「61歳でイギリスへ留... 続きを見る
[(6797) 10298](ID:9983)
著(訳)者:
八木 淳夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
四半世紀をかけて伊勢亀山藩士60数基分の碑文を掲載した。漢文には返り点や送り仮名を付け、難しい語句には注釈も挿入。石碑建立の経緯についての解説も添えた。記録した碑文の中には、寺や子孫の意向で石碑がすでに取り壊されたものもある。活字として残すことで、これら亀山藩士が生きていた事実を後世に伝えられる。大事な仕事をしてきたと思っております。
[(6796) 10290](ID:9975)
著(訳)者:
大塚満津子 大塚隆一郎監訳
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
9世紀初頭の修道士・詩人ストラボが綴った”ハーブ詩”を初めて日本語監訳し、その時代の政治、宗教的背景を解説。さらに、詩に読まれた27種のハーブについて詳細な注釈を加えるとともに、ストラボ以前のプリニウス、ディオスコリデスなどのハーブの効用、および現代の効用を比較・解説しました。
[(6795) 10286](ID:9971)
著(訳)者:
内町まちづくり協議会
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
徳島市の中心市街地として発展してきた内町地区。そこで暮らしてきた人々が「昭和」という激動の時代をいかに生きてきたのかを次世代に伝えるために制作された記録誌。
「地域に根ざした記録」にこだわり、昭和時代に内町で暮らしていた方々の生の声を収集。約80名の方から原稿や写真が寄せられ、当時の街並みや地域の風俗などが誌面上によみがえった。特に、戦災についての記憶は、経験者だからこそ語れる重みが感じられる。
[(6794) 10284](ID:9969)
著(訳)者:
氷川武
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 1969年、青年柏木圭介は、高度経済成長に沸く日本の社会にも、反抗のポーズに酔う同世代の者にも馴染めず、己の居場所を見失ってモラトリアム状態にあった。圭介は、活路を見いだすため他国の空気に触れてみようとフランスに渡り、漂着したパリの場末の街で、スペイン内戦に敗れフランスに逃れてきた人々と交流し、挫折や不幸に耐えて生きている彼等の姿に感銘を受ける。やがて、圭介は、親交を深めたスペイン人青年がフランコ政権要人の暗殺を試み自らも死ぬという場面に遭遇するが、その稀有な体験を通... 続きを見る
[(6793) 10283](ID:9968)
著(訳)者:
松原幹夫
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
日本百名山のひとつ大山は、今年1300年を迎えました。
大山は、古くから神仏が御座します山として信仰され、崇められてきました。人々からは敬愛の念を込め、『大山さん』と呼ばれ親しまれています。
大山が魅せる四季折々の様相を独自の視点で切り撮り、その風景と融和した俳句、川柳とコラボすることで、新たな大山を感じて頂ければ幸いです。
掲載句は、大山にゆかりのある著名俳人、柳人の方々の句で構成し、大山寺周辺に建つ大山抒情歌、叙景歌、叙事歌の句碑もあります。
タイ... 続きを見る
[(6792) 10282](ID:9967)
著(訳)者:
猪股 忠
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は、明治時代、山形県出身の藤原正を中心に斎藤茂吉、阿部次郎、藤村操、安倍能成、岩波茂雄、そして魚住影雄たち一高生7人が織りなす青春ドラマである。
[() 10281](ID:9966)
著(訳)者:
福田 緑・三津夫
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 日本でマイナーな存在だった中世ドイツの彫刻家、ティルマン・リーメンシュナイダーの作品を訪ね歩いて20年。2008年に本邦初の写真集を自費出版してから10年目の今年、第3弾として『新・祈りの彫刻 リーメンシュナイダーと同時代の作家たち』をまとめ、リーメンシュナイダー写真集の完結編とした。ベルリンのボーデ博物館副館長のジュリアン・シャピュイ氏は「あなたは私よりたくさんリーメンシュナイダー作品を見ていますね」と言われて「刊行に寄せて」を書いてくださった。この20年間の足跡を... 続きを見る
[(6791) 10278](ID:9963)
著(訳)者:
岡部英一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
終戦直後、マッカーサーの降伏軍使派遣命令により、軍使を乗せて沖縄まで飛行した「緑十字機」の、史実を掘り起こしたノンフィクション作品。
昭和20年8月、玉音放送で太平洋戦争は終結した。しかし、実際には玉音放送以降も終戦に納得できない陸海軍兵士が反乱を起こし、国家存亡の危機が続いていた。
この危機から日本を救うため、沖縄に向かった降伏軍使は、マニラでの会議を終え、急ぎ夜間飛行で木更津へ向かう。
一刻も早く連合国の本土進駐日程を伝え、軍の反乱を鎮圧しなければ遅延工作とし... 続きを見る
[(6790) 10277](ID:9962)
著(訳)者:
杉山正之
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
「ブルーストッキング・ガールズ」
女学校に通う喜久・多佳・晴は、病気で休みがちな美津を見舞っておしゃべりをするのが日課。
青鞜社に憧れて<ブルーストッキング・ガールズ>を結成した彼女達のもとへ、ある日トメという少女がやってくる。
警官に追われて逃げ込んできた紅林先生も加わり、トメを助けるための作戦が始まる。
明治末期から大正という時代を生きる少女達の、「社会」との戦いの物語。「人形」骨董屋の店の奥で、人形と出遭ってしまった少年の乱される心。「光る海」海辺の町に現... 続きを見る
[(6789) 10274](ID:9959)
著(訳)者:
田中利夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
内容 戦後、アメリカ軍の基地があった朝霞で少年時代を過ごした著者の紙芝居が、全ページカラーの本になり、頁をめくれば当時の朝霞にタイムスリップした気分に。金ちゃんの目に映った、キャンプドレイクと共に生きた町の人々や、アメリカ兵や娼婦達が本の中で活発に動き出す。 著者略歴 田中利夫 昭和16(1941)年、埼玉県朝霞生まれ。洋裁講師をしながら、市民グループ「朝霞市基地跡地の歴史研究会」で活動。1950年頃に朝霞で暮らした人々の様子を、水彩絵の具やパステルで描き、2013年頃... 続きを見る

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