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検索結果:8931件(2011〜2040件を表示)
[(6896) 10611](ID:10296)
著(訳)者:
小松 道俊
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
父がいつの間にか描いていた小人の絵が診療所に掛けてありました。
昨年、亡くなってから5年の歳月が流れた父の机に、書類の隙間から
筆ペンで一息に書いたと思われる小人の原稿がでてきました。
家族で父の想いを胸に絵と物語をあわせました。
地域医療に尽力した父の、やさしい色彩と心にそっと響くような
小人の物語です。
[(6895) 10610](ID:10295)
著(訳)者:
齋藤 幸子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平成の大合併で各「村」「町」が合わさって、大きな市に致った
ところは、たくさんあります。
地方の文化・歴史・祭りなどはそこに住んでいる人達が守り受け継いで
きています。
新しい時代に変わっても過去と未来への架け橋となってその他の
再発見になってほしいと思い、「人」をたいせつに取材していきました。
[(6894) 10606](ID:10291)
著(訳)者:
岩城陽子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
日本人がアメリカ人に伝えるには、「日本語脳」を「英語脳」に転換する必要があります。日本語脳とは何なのか?英語脳とは何なのか? 11年間アメリカで異文化交流を勉強・研究した筆者が、アメリカ人に伝わる英語の書き方を具体的に伝授します。また、異文化交流に関する悲喜こもごもの笑い話もコラムに収めました。学びながら 楽しく読んでいただける一冊です。
[(6893) 10605](ID:10290)
著(訳)者:
(文)祝川 富子 (絵)安藤 博幸
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
この本は、2011年、かぐや姫のように宇宙(そら)にかえって行った長女の子ども時代をモデルにしたものです。
いつも想像の翼を大きく広げ、楽しそうに夢を話してくれた娘でした。

成長するに従い、それは『独自の感性となり、絵や文章などに生かされていった』ように思います。
子供の創造性は、限りなく広がります。
それを親子で一緒に楽しんでみるのも良いかもしれませんね。
今の私だからこそ、その大切さを心から感じています。

今回、その思いをお伝えしたくて、絵本にす... 続きを見る
[(6892) 10589](ID:10274)
著(訳)者:
愛崎 好生
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 SKLL:スキル(熟練、わざ)は、社会人として
仕事に必要な能力です。
 日々のいろいろな出来事、ニュース、情報から事実を
見つめ、11の観点から日本の今を考え人生の参考書に
しました。
 1話完結です。
 お好きなタイトルから読んでみてください。
 人生のお役に立てば幸いです。
[(6891) 10586](ID:10271)
著(訳)者:
重松 正郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「生涯の足跡を残し置きたく」上梓した自分史4部作の第2作目。
14歳で海軍特別年少兵となってから終戦までの日々を描く。
洗脳教育や苛酷な訓練のなか、人としての規範や本能に悩み苦しみ
ながら過ごした日々を、驚くばき記憶力で赤裸々に綴る。
一少年の成長の記録であると同時に、歴史の真実を伝える一冊である。
[(6890) 10579](ID:10264)
著(訳)者:
新出名 優
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ロシア語学習体験の記録。
能力検定試験対策を主とし、日常の事、あるいはノンフィクション分野
関連本の感想などを書き入れて綴った個人誌。
表紙印刷と製本を業者に依頼した作成した自費出版本。
[(6889) 10578](ID:10263)
著(訳)者:
野口 直美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
人との出会いから感謝のこ心が生まれました。
この本は2010年7月20日に亡くなった母が生前言い残した
言葉の意味を知る為日本、世界へと旅する内容です。
旅の中で心をつなごうという歌の歌詞トメロディが降ってきました。
今、石狩で子供達にその歌を広げています。
私の夢は本や音楽を通じて地球を救いたいと思います。
[(6888) 10574](ID:10259)
著(訳)者:
吉永 友愛
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
キリシタン禁教令の下で密かに信仰を守り続けてきた土地の
一つに長崎市外海地区があります。
そこに暮らす信者の人々に寄り添いながら生活風土、祈りの
姿を1979年から約35年間にわたり撮り続けてきた集大成
です。
当時のカトリック集落の先人たちの長い間の営みや、迫害と
闘ってきた信仰の強さ、祈りのこころを表現した。
[(6887) 10573](ID:10258)
著(訳)者:
田村 全子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 還暦を迎え時間に余裕が持てるようになって、結婚後に
頓挫していた詩作を再開しました。
 五年間に、日常や回想・自然・憧憬などの思いを身の丈
のサイズで、ぼちぼち書きためたものを自選編集したものです。
 これからの日々も、書くことで張りのある生活にしたいと、
願いを込めました。
[() 10572](ID:10257)
著(訳)者:
やまさき じゅんよ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 徳島だけに伝わってきたお弁当箱「遊山箱」は、昭和40年頃
廃れた為、若い方や子ども達は知りません。
 それで、絵本により、遊山箱の構造や使い方を紹介しました。
 遊山箱の視点で書き、ハナちゃん、キコちゃん、ハルくんに
遊山箱を使ってもらいもらいました。
 見返しに、昔の遊山箱の取っ手や繪柄を描いて紹介しています。
[(6886) 10565](ID:10250)
著(訳)者:
月見 よし子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
『源氏物語54帖』の真実を日本人の皆様のお伝えしたいと、
麩菓子日本大震災を契機に出版を決意。
色鉛筆による「原文分解類法」を独学で考案。
紫式部の視点で54帖を俯瞰し、70年間にわたる500人を
越える登場人物の生き様を著者作成の人物相関図付きで解説。
人はいかにした自分を獲得し人生を歩むべきか。
紫式部の心の宇宙に迫る。
[(6885) 10561](ID:10246)
著(訳)者:
由本 裕貴
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
生まれ育った豊川市で起きた殺人事件が題材ノンフィクション小説です。
冤罪の可能性がある事件で、受刑者の男性の弁護団や家族らへの取材を通し、
事件にまみれる多くの謎に迫りました。
男性が無実である可能性が1%でもある以上、この事件を多くの方に知っていただき、
彼を救うきっかけになればと思っています。
[(6884) 10559](ID:10244)
著(訳)者:
鈴木幸一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
これまで70年生きて来ていろいろな出来事があったが、楽しいことばかりではなかった。いや、むしろ苦しいことや悲しいことの方が多かったかもしれない。その中で多くのことは忘れてしまっているが、いくつか心に残っていることを思いつくまま20編書き綴ったのが、この自伝エッセイ集である。心に残っている出来事は、その時その時に著者の感性に強く訴え心を動かした事ばかりであり、読者にも共感される人間の心情に共通するものがあると考えた。著者が自伝エッセイを書き残そうと思った動機はここにある。
書名:水あめ
[(6883) 10558](ID:10243)
著(訳)者:
鈴木幸一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 70年の著者の人生で経験した出来事の中から、特に心に残ったものを20件取り上げ、その概要をエッセイ風に纏めたものである。各出来事は時間的にも内容的にもランダムに思い出すままに書いている。自伝は、身近な者を意識して書かれることが多いと思うが、人生経験を経年的に羅列するだけでは、ごく身近な者にとっても興味は半減する。実経験そのものもさることながら、その経験に際して著者本人がどう感じどう対処したかに興味がある。その感性や対処方法は人間の心情に共通する普遍的なものがあるのでは... 続きを見る
[(6882) 10556](ID:10241)
著(訳)者:
瀧沢 敬三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
今から55年前に、大学のドイツ研究会の仲間3人と共に
計画・完遂した7カ月半にわたる研究旅行の全記録である。
「西ドイツ一周研究旅行」を中心にその計画・準備、
ヨーロッパはの33日間の航海記、さらにパリ、ローマ、
フィレンツェ、ウイーンへのひとり旅、そしてソ連経由で
横浜港に帰国するまでの229日間にわたる全記録である。
[() 10555](ID:10240)
著(訳)者:
にむら のりよし
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
山間の小さな学校に新しくやってきた山びこ先生。
ぼくらがだまっていると、決まって「お前たちはザシキワラシか」と言う。
いるのかいないのか判らないという意味だ。
そんな先生と一緒に町の言い伝えを調べていると、おかしなことが次々に・・・。
ザシキワラシなんて本当にいるの?
著者が33年の教員生活から紡ぎ出した物語。
[(6881) 10553](ID:10238)
著(訳)者:
田窪 ふみ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
(貧者のスプーン)
ドイツが東西に分断されていた時代、商社マンとしてかの地を
訪れ、東ベルリンで知り合った若いドイツ人女性への思慕を抱き
つつ中年になって、思い出のベルリンの町を再訪した日本人男性の
その女性の探索と回顧の念を描出した一篇、統一されたドイツの
現状を背景にひとときの恋人へ思いを馳せる悲哀感を表現している。
(侘助)
天正十九年秋、千利休は太閤秀吉の勘気を被り暘死する。
千家の持ち屋敷は総て揚り屋敷となるが、今市屋敷に独り留って
備前に下... 続きを見る
[(6880) 10547](ID:10232)
著(訳)者:
すわ逸平
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
日がな一日、ただひたすら車窓にいて、日が暮れたら郷土料理を肴に、とことん呑んだくれて、一夜の夢を結ぶ、これが逸平の思う旅の醍醐味である。行って、呑んで、帰ってくるだけである。旅の間中、必要なとき以外口を開かない。人と話すのも億劫だ。生きていく上でのしがらみや社会人としての責任などどこかへ追いやる。
中途半端な旅にもかかわらず、あれやこれや信じがたい摩訶不思議な出来事に遭遇する。書いているうちに興奮し、激情に駆られ、筆勢止みがたく、誇張的表現になってしまったところが数ヵ... 続きを見る
[(6879) 10546](ID:10231)
著(訳)者:
小峰 隆次
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
第一章、何故、飛田周山は、北茨城大津町五浦を提案したのか
第二章、何故、小倉源蔵は、六角堂の棟梁になれたのか
第三章、何故、小峰写真館は、四画伯の制作写真撮影出来たのか
第四章、平潟小峰家(屋号:ヤシキ)の歴史
第五章、北茨城市平潟町の今昔(商港→漁港→民宿等へ)
書名:機と秩父
[(6878) 10545](ID:10230)
著(訳)者:
山口美智子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
秩父織物の歴史は古く、はるか昔より絹織物を礎としてきた秩父地方では、独自の伝統技術を固持しながら、人々の手から手へと現在まで受け継がれてきた。
 この間、織物産業も時代の変遷にともない戦前から戦後と大きく様変わりし、戦後の秩父織物は繁栄と衰退を余儀なく被られた。
 こうした中、秩父織物に携わってきた織元から職人までこれまで触れることのなかった53名の証言を纏めた昭和史である。
[() 10544](ID:10229)
著(訳)者:
山田 義範
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
犬好きに贈る(いや猫好きも犬好きになる本)おやじさんと
太郎・竜太・幸介との日々、初代太郎は天衣無縫、2代目
竜太は孤高の犬、3代目は捨て犬で・・・だった。
 友人は言った”犬ぎらいでも犬好きになるよ”と。
[(6877) 10543](ID:10228)
著(訳)者:
つちや ゆみ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
これまで絵も文も製本も自分で手作りする絵本を楽しんで作ってきた。
その絵本のあるものをまとめて、楽しさが伝わる写真集にした。
7冊の絵本を交各々2ページに収め、錆びた道具、木の実、アクリル作品、
光と影コラージュなどの写真をのせ、デザイナーに見てもらい自分らしいキレイな色の
楽しい写真集にした。
[(6876) 10542](ID:10227)
著(訳)者:
つちや ゆみ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
今は亡き同級生の有川君が20歳で作った独り言のような詩に、
数年後私が絵を付けた。
くすっと笑えるもの妙に悟ったもの独持の理屈も、青春の感受性が
素直に表現されている。
絵も文以上に存在感があるようにした。
折ページを5箇所入れめくる変化をつけ、カバーは大切にしまう気持の
表現として、又表紙にもなっている。
[(6875) 10541](ID:10226)
著(訳)者:
つちや ゆみ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
年に一度、カエル達が集まるお祭が行われます。
相撲や競技会、面白いお店が並び笛や太鼓の盆踊り、
楽しい時が過ぎカエル達はおたまじゃくしを手土産に
帰路につきます。
お国言葉で笑い合う嬉しさ、仲間の大切さそして感謝、
明日の元気がもらえる交流は、まさしく「ああ、よみがえる、
いきかえる」という状態になるでしょう。
[(6874) 10535](ID:10220)
著(訳)者:
杉村 健太郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
会社を定年退職後、66歳でマラソンすれ未経験のままいきなり秋田100Kmマラソン大会に出場。
それから15年間連続出場して8完走7失敗の成績。
78歳で最高齢完走の記録達成。
この間の練習、大会走破の詳細な記録。
79歳以降現在82歳まで4連敗したが、まだ参加継続中。
同年輩者に勇気を与えられるような記録として出版した。
[() 10534](ID:10219)
著(訳)者:
木山 省二
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
はなは古着屋の屋台を手伝って手間賃をもらうその日暮らし。
雨が降ると、おまんまにも困る。
倅のとう吉が欲しがっている風鈴を万引きして、同心の大野加兵衛に
見つかるが見逃してもらい、付き合いが始まる。
「はな。儂と暮らす気はないか?」、時が止まった。
「旦那。茶化しちゃいけないよ」同心と若い母親との恋物語。
[(6873) 10531](ID:10216)
著(訳)者:
小田切常雄
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
赤穂藩は藩主の不祥事で領地を没収され、その元凶となった吉良を討つのがご存知忠臣蔵です。忠 臣蔵の中心人物は大石内蔵助ですが、彼と同い歳の土屋逵直という男も藩主の不祥事で領地を奪われます。藩主の刃傷沙汰という同じ運命を背負う二人が同じ事変で巡り合います。
前半の舞台は上総国、久留里藩です。或る時、ならず者が逵直の父である藩主を謀ります。藩主は激怒して屋敷内で刃傷沙汰を起こし、それが元で藩は破却に追い込まれます。逵直はならず者への遺恨を晴らしますが、心中に違和感を残します... 続きを見る
[(6872) 10525](ID:10210)
著(訳)者:
石橋健朗
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
秋田県南部の雄勝、平鹿の大地を潤す皆瀬川と成瀬川の流域には、能恵姫(のえひめ)という女性を主人公とする悲しい物語が語り伝えられている。姫君が輿入れの途中龍神にさらわれてしまうという、一見荒唐無稽に思われるその内容や、戦国時代という動乱の時代を舞台にしていることから、これまでは何らかの事実を隠す、あるいはそれを別の形で後世に伝えるという意図をもって作られた物語ではないかと推測されてきた。しかし、私もふくめて、近代人は科学的思考にとらわれるあまり、歴史的事実のみを追い求め、... 続きを見る
[(6871) 10524](ID:10209)
著(訳)者:
塚田哲史
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
愛知県東三河地方に19カ所、西三河地方に1カ所の計20カ所に伝はる笹踊りの現状報告の書。笹踊りは大太鼓1人、小太鼓2人に歌ひ手が加はる芸能。既に歌はれなくなつた地区も含めて、既に失はれた地区以外はすべて採譜してある。笹踊り一覧、隠れ太鼓一覧つき。

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