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検索結果:8931件(2131〜2160件を表示)
[(6788) 10273](ID:9958)
著(訳)者:
鴇 久美子
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 電話交換手として戦前満州に渡った母は、終戦後壮絶な体験をして無事郷里の地を踏むことができた。その時の手記を母が亡くなってから初めて目にすることができた。多くの引き揚げ者の中で出会った小さな命を、必死に守りながら帰ってきた母は、きっとその子を自分の子として育てようと覚悟していたのだろう。思いがけず父親に巡り会うことができ手放すことになった時、目には見えないけれど、あの混乱した中で死線をくぐり抜けてきた二人の強い絆から生まれた情が、読んでいる者にも強く強く感じることができ... 続きを見る
[(6787) 10272](ID:9957)
著(訳)者:
岡本澄雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
町史以外の歴史出版物では40年ぶり。今まで調査研究成されていない史実等ふんだんに掲載。老若男女問わず読みやすいように編纂
[(6786) 10271](ID:9956)
著(訳)者:
岩橋秀喜
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
ある条件が揃うと日本でもマラリアがアウトブレークする可能性があります。温暖化、グローバリゼーション、など条件は揃っています。この小説が発行された翌年にはデング熱がブレークしました。2次感染者が出たのです。世界ではまだ毎年1億人がマラリアに感染し、100万人の死んでいるという現実から目を背けてはいけない。地球最大の感染症がマラリアなのです。
[(6785) 10269](ID:9954)
著(訳)者:
広目屋隆助
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
室町幕府が滅亡する1573年から300年後の明治5年(1872)までの年を洒落や共通事項などで覚える本である。出来事からの年数の想起は可能な限り史実と関連付け、年数からの想起は300年をひとくくりにして記憶できるようにした。
「洒落倒し」の意味は江戸っ子の遊び心を持って歴史を学ぶことができるような楽しい本にしたいという考えからである。
また楽しみながら読んでいただけるよう、俳句、川柳、狂歌など歴史の中の言葉遊びを盛り込んでいる。本書は300年の完璧な年表ではなくあく... 続きを見る
[(6784) 10268](ID:9953)
著(訳)者:
岩渕祐一
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
生まれ育った鎌倉と湘南近郊を歩き、描き、書き、出版する「鎌倉日記」デス。画家、随筆家、小口出版社主宰
「鎌倉日記1」は2014年出版。「鎌倉日記Ⅱ」は2018年4月出版。詩人・鎌倉近代文学館専門委員・鎌倉ペンクラブ幹事の秋林哲也氏に序文を頂き、私のアナザーワールドを挿絵に「狐という出来事はー葛原ケ岡」「踏み切りの記憶にー寿福寺」など岩渕アナザーワールド満載デス。 一部1300円+税 (送料一部スマートレター料金180円)
[(6783) 10266](ID:9951)
著(訳)者:
平居 一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
生まれ育った滋賀県の東部の 東町周辺の伝承やむかしばなしを採録し、婆さんが孫にいろりばたでやさしく語りかける体裁で筆をすすめている。
本書はとくに太子様にまつわる聖徳太子と織田信長にまつわるはなし27話を集めた。
[(6782) 10265](ID:9950)
著(訳)者:
平居 一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
生まれ育った滋賀県の東部の 東町周辺の伝承やむかしばなしを採録し数年に一冊づつお年寄りがいろりそばで孫に語りつぐような形式で執筆して出版してきた。
湖東町が市町村合併で東近江市となったことでより地域の採録を続けている。
[(6781) 10264](ID:9949)
著(訳)者:
平居 一郎
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
生まれ育った滋賀県の東部の 東町周辺の伝承やむかしばなしを採録し数年に一冊づつお年寄りがいろりそばで孫に語りつぐような形式で執筆して出版してきた。
湖東町が市町村合併で東近江市となったことでより地域の採録を続けている。
[(6780) 10262](ID:9947)
著(訳)者:
蔭山 恭一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この蔭山恭一遺文集は、本人が遺言書で一冊にまとめてほしいとの要望に、残された
原稿用紙の束を遺言執行者が編集したものです。
 故人は生前よく「優しさに、優しすぎることはない」と口にしておりました。
 この言葉は遺文集の中に如実に表現されています。
 他人とは優しく交流して人生を全うした、 蔭山恭一という個性ある人間を追憶の中に
甦らせてくれます。   蔭山恭一記念館 管理者 (遺言執行者 ) 古澤 成介
[(6779) 10260](ID:9945)
著(訳)者:
楠瀬 貞子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
前詩集「蝶の目」の跋で、わたしは「人間というものの本質を深く、
皮肉に、しかもあたたかく見る」と書いた。
そのアイロニーのスパイスとユ-モアの味わいは十余年変わらず
衰えず、いまなお<おばあさんがおばあさんを見る目>の自意識の
健在が、わが教室にあたたかな共感を誘ってやまない。
書名:鎌倉事典
[(6778) 10259](ID:9944)
著(訳)者:
涌田 佑
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
大学、専門学校、それに県央地区成人教育などで長らく「鎌倉講座」を担当し、それらは当然ながらフィールドワークを伴ったので、手許のカードは厖大な数に達しました。今回それが事典形式で上梓の運びとなったものです。何はともあれ、言ってみれば本書は「鎌倉めろめろ」の一人が書いた「読む事典」なのでです。鎌倉愛好家の方々に広く愛されんことを願っています。
[(6777) 10258](ID:9943)
著(訳)者:
及川 忠之丞
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
2011年3月11日の三陸大津波により、自宅を失いました。
自費出版関係で知り合った山崎氏との交流を通じて、支援の
輪が拡がり、2016年12月新居ができ、仮設から移転することが
できました。
これを機会に、その交流記録及び回想をつづりました。
[(6776) 10249](ID:9934)
著(訳)者:
中西二月堂
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
昭和4年から同61年まで、ただ只管句作の世界に生きた俳人・中西二月堂の俳句俳文集です。収載俳句は8200句余、俳文は46編ですが、特に俳文は師である青木月斗(あおきげっと)との交流や、蕪村、鬼貫(おにつら)、子規に纏わる持論、奈良の古寺巡り、戦時中の登山日記など多彩で、読み物としても楽しんでいただける俳書です。
[(6775) 10241](ID:9926)
著(訳)者:
中野太郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
この作品は、旧約聖書に登場するダビデ王の半生を小説にしたものです。
ダビデ王は今から3千年前の古代イスラエル王国の王で、その子ソロモンと共にイスラエル史上空前の王国を築きました。遷都した王都「エルサレム(平和への道)」は、現在、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地となっています。また、ルネサンス期を代表する彫刻「ダビデ像」のモデルとなっているほか、現在のイスラエル国旗の中心には、古代ヘブライ語で「ダビデ」を意味する六芒星「ダビデの星(?)」が掲げられています。
こ... 続きを見る
[(6774) 10240](ID:9925)
著(訳)者:
藤堂 泰脩
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 江戸時代から活躍した近江商人塚本定右衛門の旧宅[現在聚心庵と命名]
に遺されていた古文書の調査から見つけられた多様な事柄をメモにとったものを
中心に、一般に知られざる人間像、生活など一見とりとめなき中に全体の姿を
浮かび上がらせ、後世に伝えるべく「語り部」の思いで纏めたものである。

[(6773) 10231](ID:9916)
著(訳)者:
近藤幸三
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
前半は、「ご隠居さん気まぐれ日記」として、
 古希 自分史づくり・自費出版のすすめ 年賀状より生存連絡状 市民大学ちた塾「手品教室」 朝倉申酉会 ご朱印帳 ななつ星in九州 クルージング ぶどう など、最近4年間をつづってみました。
後半は、平成元年近藤印刷誕生物語をノンフィクションにまとめてみました。
前著では書ききれなかった6年間分で、指し障りのありそうな問題個所はイニシャルにして、迷惑のかからないように配慮してあります。バブル期の印刷業界、ブライダル業界の裏... 続きを見る
[(6772) 10230](ID:9915)
著(訳)者:
矢田部厚彦
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
駐タイ特命全権公使の子息として昭和初期に生まれた主人公は、典型的な山の手上流階級の家庭に育つ。昭和十二年、一家は鎌倉市浄妙寺の近くの別荘で一夏を過ごす。
子供たちは毎日のように海辺で遊ぶが、小学二年生の主人公は年長の少女幸子に淡い恋心を抱く。ある日蝶類採集のため、幸子と森に入った、主人公は日本最大の珍蝶モンキアゲハが頭上を飛び去るのを見る。
この夏を境に、日本のそして主人公一家の運命は暗転する。1945年5月の山の手大空襲で焼け出された、一家は苦難の戦後生活を経験す... 続きを見る
書名:父の時間
[(6771) 10223](ID:9908)
著(訳)者:
三田村 正彦
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
父の死の間際を正面から直視することができるようになった今」、父と私がクロスした時間、すなわち父の晩年と私の幼い頃の記憶を詩として残しておきたいという強い欲求にかられた。
[(6770) 10222](ID:9907)
著(訳)者:
坂上秀雄
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
はじめまして。この度初めて審査お願いいたします。現在68歳となり、若輩であった21歳当時高齢社会が官報によって17年後に4人に一人が高齢者となる記述があり、それゆえに高齢社会問題の不安を鑑みて、過疎地へと足を踏み入れ現実把握に努め、当時の高齢者は、戦前・戦後の立役者であり、写真を撮り納めて擱かなければと取材にはいりました。68歳となっ現在、将来を懸念する問題点が多く、高度成長期後の多種世代の心理状況も様々によって介護形態も変化する中で、延長思考模索の上に準備活動が必要か... 続きを見る
[(6769) 10218](ID:9903)
著(訳)者:
古橋 童子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
関ヶ原の合戦で敗北した石田三成は敗走してから捕縛されるまで
どのように過ごしていたのか。
数多くある関連書籍では詳しく語られていない、かくれ里古橋村でのひととき。
そこには恩と温あるドラマがあった。
400年もの間、村の中だけで伝承されてきた話を物語にしてまとめました。
[(6768) 10149](ID:9834)
著(訳)者:
寺尾 誠
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書の元になったのは西洋経済史家の著者(故人)が哲学者の
花崎皋平氏に宛てた便箋1,101枚から成る書簡である。
花崎氏の訳書の書評から筆を起こし、丸山眞男論や吉本隆明論
を緒とし、夏目漱石、西田幾多郎、内村鑑三を論じ、キリスト教や
経済学の歴史を批判的に解明し、近現代世界・日本の政治経済
状況に一石を投じた書物。
[(6767) 10148](ID:9833)
著(訳)者:
秋田 房子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
高齢者の支援を行う生業にありながら一人暮らしの母の最期を看取ること
ができなかった無念が短歌詠の契機となり、母ねの追慕と、以来10年間に
詠んだ対人援助の現場での思いや読書詠、アフガニスタへの追想、自然や
社会の動き、友人家族との日常等を題材とした470首とそれにまつわる8編の
小エッセイを収めました。
[(6766) 10142](ID:9827)
著(訳)者:
加藤 浩
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
古代地中海沿岸諸国の中の、エジプト、ギリシア、ローマにスポットを当てて、その歴史と文化を、タイムスリップと実際の現代の紀行を織り交ぜて紹介する歴史紀行文である。
[(6765) 10141](ID:9826)
著(訳)者:
藤澤 治美
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 田舎暮らしに憧れて移住した地域は自然豊かであった
が古い因習に満ちていた。習得した資格で「お菓子教室」
を開く。 「女性を議会へ」という記事を新聞紙上で目にし
世の中を変えられる議員になろうと決意して勉強を始め、
町議会議員2期8年を経験する。 議会報告と共にユニーク
な自分史として1冊として自費出版した。
[(6764) 10138](ID:9823)
著(訳)者:
福永 大和
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
世の中の現実
そこに浮かぶ真実を
鋭く射抜く詩篇
[(6763) 10130](ID:9815)
著(訳)者:
和田幸信
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
大正生まれの和田良信上人は、第一高等学校、東大法学部に進み、学徒動員で海軍に入隊した。戦後は父の和田良順上人が設立に尽力した女子高校を母体に足利工業大学の設立に奔走し、足利工業大学学長、理事長を歴任した。
この追悼集は和田良信上人の生前発表した代表的な講演やエッセイを収録するとともに、大学関係者、法玄寺関係者、友人や知人それに親戚や家族の追悼文を編集した。戦前、戦後の激動の時代を映す貴重な証言となっている。
[() 10129](ID:9814)
著(訳)者:
大久保 昇
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 本書は俳句雑誌「未来図」に入会した昭和60年から
平成28年まで約31年間の俳句作品です。自分の言葉で
読むことを心がけました。
 俳句人生を賭けた第1句集です。
[(6762) 10116](ID:9801)
著(訳)者:
阿波 ひろみ
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 ある日子どもたちは水辺に遊びに行くと、今にも消そてしまい
そうな光を放つ一羽の鳥を見つける。
 子どもたちはそれぞれの方法で鳥を助けるため考え、行動する。
 子どもたちは無事に鳥を助けることが出来るのか。
 鳥が弱ってしまった原因とは。
 平和をテーマにした子供から大人まで読めるストーリーになっています。
書名:資本
[(6761) 10104](ID:9789)
著(訳)者:
岡田 清
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 資本は、「資本一般」=「資本論」では、価値増殖(剰余価値の生産、資本蓄積)と、実
現との矛盾のため、価値増殖が不可能である。したがって、論理は上向し、「世界市場」
に向かうことになる。そこで、資本は価値増殖と実現との矛盾として現れ、現実的資本で
ある「資本の世界的運動体」を形成する。その下では、価値増殖が行われる。「資本の世
界的運動」は、それ自体、矛盾であり、生成・発展・消滅する。それは、同時に、段階である。
歴史は、このような「資本の世界的運動体」の変遷... 続きを見る
[(6760) 10102](ID:9787)
著(訳)者:
誠 司
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
その女の行く手、阻めし者未だなし!

貴方は日本のジャンヌ・ダルクと言われた、女性の話を知っていますか?1576年、筒井順慶の実子として生まれた実在の人物、筒井順子。1596年、内藤樹里亜を介してキリスト教に入信し、伊賀真里亞と名乗る。

幼い頃より興福寺の僧兵・胤栄より宝蔵院流槍術「十文字槍」を、柳生宗嚴より新陰流を伝授され、ひとかどの兵法家となった真里亞。ひとたび戦場に立てば、漆黒の修道衣に具足を着け、ヴェールの裾をなびかせて馬を駆れば、目にも止まらぬ... 続きを見る

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