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検索結果:8931件(2191〜2220件を表示)
[(6734) 09998](ID:9683)
著(訳)者:
普久原 八重子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
定年退職後、読書する側から作る側への好奇心が強く湧き、読書の感動は時とともに薄れますが自ら体験し、記したことは年を経ても色あせません。 書名の「人生、字を識るは憂患の始め」は、蘇軾の詩の冒頭の句です。字を知ったため知らなくても良い憂いを知ったとの自惚れとまたは生半可な学問のために悩むことが出てくるのだ、との二つの解釈があります。私の場合は後者のような気がしますが、いずれにしても字を知った人がそれによる感慨を喜んでいる気配があります。そんな喜んでいる気配ぐらいの随想をした... 続きを見る
[(6733) 09997](ID:9682)
著(訳)者:
大喜多 甫文
分類:
(01) 地域文化部門
内容紹介:
 伊勢商人の多くは、江戸初期から江戸の町に店を構えたが、その事例を呉服・両替・木綿商について述べ、江戸店の内部状況を明らかにした。
 また、伊勢商人の活躍の要因、経営の特色を明らかにし、江戸期から明治期までの伊勢商人の盛衰を各商家の事例で論述した。
 さらに伊勢商人の文化的活動についても明らかにした。
[(6732) 09989](ID:9674)
著(訳)者:
中島 淳一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 私たちにとって最も身近なほとけさま「お地蔵さま」について、
湘南という地蔵で愛され続ける約50尊を選びその個性豊かな
名前についての伝承や信仰をわかりやすく紹介しています。
 本の体裁も見開きで一尊を取りあげ文字や写真も大きめにし、
持ちやすいサイズとしました。
 お地蔵さまの心に寄り添える、そんな一冊です。
[(6731) 09983](ID:9668)
著(訳)者:
松村 二美
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
卒業して数十年経った今も、たくさんの教え子が会いに来てくれる。4人の娘たちは「お母さんの学級の子供になってみたかったなあ」と言う。
 教師という職業に出会えた幸せ。私はそのことに改めて感謝している。
 あの頃の自分には表現できなかった気持ちを、本で伝えたいと思った。
 人の持つ優しさが、知らぬ間に誰かの胸に届くこともある。そうして私たちはつながっているのだ。
[(6730) 09981](ID:9666)
著(訳)者:
さく:こばやし ゆか え:平松 尚樹
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
 「はさみ」「のり」「くれよん」という道具に、初めて興味をもったこどもが、
意の趣くままそれらと関わり、驚きと喜びの中でたくさんのことを発見していく。
 静かにゆっくりと日常で起きるちょっとした、だけど、大切なこどもの冒険の
おはなし。
書名:正宗
[() 09977](ID:9662)
著(訳)者:
波平由紀靖
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
備前と豊後の名匠の血を引く正宗。未曾有の国難元寇を凌ぐため、父行光とともに刀剣の改良に没頭し、やがて武士の府鎌倉に新しい鍛刀法相州伝を誕生させる。若き天才武将北畠顕家に惹かれた正宗は、彼のために類い無い一刀を打ち上げるが、その遺刀は代々の天下人の間を数奇に彷徨い、やがて大坂城とともに消失する。
[(6729) 09976](ID:9661)
著(訳)者:
千葉 章仁
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
北海道十勝地方に伝わるアイヌの伝説を31話収録したものです。挿画と英訳を付し、300年以上昔のアイヌ伝説が現代に甦る!
文字を持たないアイヌは生活や土地の風習、文化、自然観などを子や孫に代々語り聞かせることで伝えてきました。民族の間に昔から伝わる神話や英雄譚、故事、祭事や家系、憑神などについてすぐれた暗唱力をもって幾百年も語り継ぎ、近代まで伝承してきました。
文字化されたのは明治に入ってからで、その内容の多様性と、アイヌのもつ自然観には驚嘆するものがありました。
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[(6728) 09972](ID:9657)
著(訳)者:
田中 典子
分類:
(04)エッセー部門
内容紹介:
 京都嵯峨嵐山の夫の実家で脱サラして飲食業を始めた夫と私。
 日がな一日観光客相手で目の回る忙しさ。
 けれど何か空虚に思えて新聞投稿を始めた。
 これは忙しさの中にストレス解消も含め35歳から56歳までの日々の
くらしのエッセイ集です。
 
[(6727) 09970](ID:9655)
著(訳)者:
高山 エリー
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 これは単なる愛犬物語でもペットロスのお話でもありません。
 18年の愛犬の生涯を愛犬目線で語りながら、さりげなく争いの
ない世界を訴えています。
 何度となく飛行機に乗り他のワンちゃんとは多少違う生涯でしたが
描かれているのは、クスッと笑いを誘うような穏やかな日常、そして
争いのない世界を考えるものです。
[() 09968](ID:9653)
著(訳)者:
名和 昌介
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
「ヒトの進化と移動」の痕を訪ねた地球徘徊中の体験を中心に、笑いに満ちた小話を書いてみました。
[(6726) 09967](ID:9652)
著(訳)者:
前田 孝一
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 私は、物心ついた頃より自然の美しさに心ひかれ何とかそれを残したいと考え詩で表現するようになった。
 本詩集は、私の足あとであり、その根底を流れるものは、自然への愛であり故郷ねの愛である。
 卒寿に近い今、破壊されていく自然を背のびして守りたい気持ちで一杯である。
 「燃える」は、そんな思いを描いた作品である。
[(6725) 09963](ID:9648)
著(訳)者:
森昭夫
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
本書の書き手は猫、主人公は飼い主です。
主人公は猫のことに不知で、突然「侵入」してきた猫に頭を抱えます。しかし訳有りで、飼い主の座に着かされます。飼い主は猫の習性に驚きつつも、その仕種や行動から「知恵」を授かり、楽しみや喜びを覚えて猫と心を通わせます。
一方、猫は美保と名付けられて家族に成りすまし、飼い主の奇癖や嗜好、性格を見抜いて分析、棚卸を行い、逸話まで折り込んで秘密を談じていきます。
そんな、ある日のこと……。
書名:大日本教
[(6724) 09961](ID:9646)
著(訳)者:
神鳥古賛
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
日本文化と文化史とを、個人の存在の宗教的価値観の観点から究明す。あらゆる藝術の根本的価値基準の明確化。あらゆる宗教を文化の名のもとに包摂し、新しき世界秩序の可能性を示す。
[(6723) 09959](ID:9644)
著(訳)者:
生田 魅音
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
四季折々の少年期の思い出。懐かしくも儚いエピソードの数々を素朴なイラストと共にまとめた感動と癒やしの一冊。地球温暖化による異常気象で季節感が奪われる今日。あらゆる物がコンピューターで動き便利で豊かな時代の到来は、子ども達の遊びや暮らしにも大きな影響を与えている。本来、季節と自然に囲まれて子どもは子ども社会の中で育っていくべきである。そこでの体験は、感性を育てる最高のステージであるはずなのだ。そのことを自分の少年期の体験を元にこの現状を考えて貰うことによって、読者に季節感... 続きを見る
[(6722) 09956](ID:9641)
著(訳)者:
松葉  知幸
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
自然科学的アプローチから、ヒトという生物の本質を考える7つの小論(小考)からなる。
一時環境と二次環境に区分できるヒトの環世界、二次環境の基礎にある言葉とその基と
なる抽象化能力、二次環境において行動を起こさせる欲求の中味と区分、生命観等の
考察を通じて、人間中心主義的世界観の克服を目指す」
[(6721) 09954](ID:9639)
著(訳)者:
菊池 孝育
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
 第一部では、明治中期から太平洋戦争までの岩手からの移住者の足跡をたどり、
日系社会に貢献した人物を詳説した。
 既に出版している「岩手の先人とカナダ」のⅢにあたる。
 第二部では、日系人受難の経緯をカナダ側資料と著者の実地調査を踏まえて解説した。
 差別と排斥は日系人にとって厳しいカナダの冬の時代であった。
[(6720) 09953](ID:9638)
著(訳)者:
川島 淳夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
アーデルングの『ドイツ語文法』(1781年)は、18世紀のドイツの文豪ゲーテやシラーが使ってたドイツ語に
ついて記述した学校文法である。
 それは現代ドイツ語とは幾分異なるが、その違いを知る上で大変参考になる。
 本書の内容は、音韻、語、文の構造の記述であるが、正書法の諸問題にまで説き及んでいる。
[(6719) 09952](ID:9637)
著(訳)者:
児玉 和子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
好きな一人旅が紀行文となり、暮しの手帖社が掲載という幸運に恵まれました。
気を良くした私は文芸春秋社のベスト・エッセイにも投稿のチャンスを得ました。
今回もこの応募用紙が送られて来まして投稿となりました。
今は、草花の種をまき、それが芽を出したに似ています。
心秘かに、花をつけてと願っております。
[(6718) 09945](ID:9630)
著(訳)者:
伝 まさこ
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 戦前戦中戦後の苦しい時代を生きた軍人一家の物語です。
四人姉妹が主人公で、時に長女の君江が主役です。
彼女に生活を通して見て、どんな題目を唱えようと、どんな
理想を掲げようと、この世でどういう足跡を残すかによって
その人の人生は定まっていく。
日々の点の軌跡それが人生なのである。
[(6717) 09943](ID:9628)
著(訳)者:
前田夏希
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
薬学部を卒業を控え、同級生たちと共に薬剤師国家試験にチャレンジするも、あえなく不合格となった著者。
大学卒業後は、製薬会社の営業職(MR)で熊本で勤務する傍ら
毎年、薬剤師国家試験に挑戦し続ける。
しかし、努力もむなしく不合格を重ねていく。
なぜ不合格を繰り返すのか理由もわからないまま、
プレッシャーなどから、精神的にも追い詰められていき、、
4度目の不合格で薬剤師になることを諦めることに、、、
そこから年月が過ぎ、ふいに訪れた転機と、5度目の受験を決意。... 続きを見る
[(6716) 09942](ID:9627)
著(訳)者:
大深 俊明
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 岡山県・広島県の地方紙「山陽新聞」の備後版コラム「芦田川」に2013年から2017年まで掲載された43篇に新たに12編を加えたエッセイ集。内容は「人間幸学のすすめ」、「わが町・福山」、「愛すべき学生たち」、「ニッポンよ、ニッポン」、「終わりよければすべてよし」の4つの章に分かれている。
 大学退官を目前に控えたシニア世代の一教員から見た心あたたまる日常の光景をユーモアたっぷりに、またシニカルに捉えている。
[(6715) 09941](ID:9626)
著(訳)者:
松田裕之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
開港まもない神戸に彗星のごとく現れ、現在の港KOBEの原型を造った関戸由義。なぜ関戸は都市整備の先覚でありながら、神戸の歴史から封殺されたのか?  その謎と誤解に彩られた生涯を、新たに発掘された史料によって描き直す。開港150年の港都に封印されてきた真実を、鮮やかな輪郭とともに、紙上によみがえらせたピカレスク・ヒストリー。ヴァン・リード、松平春嶽、福沢諭吉といった有名人たちとの交流にもせまる。 
[(6714) 09940](ID:9625)
著(訳)者:
喜安正秀
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
一団塊の世代である筆者が、様々な国で経験し見聞した驚きと感動の記録である。
アメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカを巡り、日本の常識からかけ離れた習慣文化に驚かされながら、やがてどこの国の人々も、隣の他人を思いやる優しい同じ人類であると涙が出るほど痛感するのだ。
筆者の叫びが聞こえる。
『次世代の若者諸君、狭い日本国内の井の中の蛙になってはいけない、世界に目を向け、世界の人々と一緒に考え、連携し合わねば、地球の未来は無いのだ』
[(6713) 09936](ID:9621)
著(訳)者:
吉田 弘堂
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
戦国時代後期、北条と武田軍に同時に攻められた過酷期に、郷土を守った上州の
盟主箕輪城主、新陰流創始上泉伊勢守と箕輪勢の武術指南を施した高弟たち、
仏教武闘集団普化宗の暗躍、新設騎馬隊と女騎馬武者の活躍、近世医療で戦陣
治療を実践した医師、城の空堀を水掘に代えた技師など大軍に敢然と対抗した勇者
たちを描いた。
書名:花 旅人
[(6712) 09934](ID:9619)
著(訳)者:
gakumi ito
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
本を手にした読者が、心ウキウキと自分も国内外の旅に
出たくなる新しいタイプの旅行記。
著者は生け花、フラワーデザイン、押し花などの世界で
55年活躍。
前著の「未知草」はTVで取り上げられ話題になった押し花本。
新書は、誰もが「がくみ」の世界に引き込まれる本。
家族皆で楽しめるここちよさもうらしい。
[(6711) 09932](ID:9617)
著(訳)者:
茂木敏江
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
タクシーの仕事や離れ棲む両親のことや飼い猫のことなど、心の揺れを素直に短歌に詠んでみました。
ひっそりと生きてきた独り居の女性の呟きを31文字にしたためました。
人並みの家庭生活が出来ずに、選んだ人生,子孫もなく、短歌という形に生きた証を遺しました。
軍資金が少なく、自分で編集し、近くの印刷所に印刷、製本をお願いしました。
読んで見たい方、貰ってください、お送りします。
[(6710) 09930](ID:9615)
著(訳)者:
冨永 滋
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
著者はこの詩集の取り纏めに着手した直後に他界したため、没後に妻が代わって発行した。著者は詩集「蜘蛛の行い」で2008年日本自費出版第12回文化賞特別賞を受賞している。2007年前後から、諸事情のため身の置き所がなく悲しい鬱屈の日々が続き、ひたすら歩き祈ることでその状態を克服しようとした。以来発病までの約8年余り、ほぼ毎日自宅を出て遠くに見える山の山裾まで桂川沿いに往復20キロ近くを歩きとおした。詩集「マッチ箱の舟」はその間に書き溜められた詩作品と数編の随想が収録されてい... 続きを見る
[(6709) 09927](ID:9612)
著(訳)者:
梅野 智貴
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
僕のバイオミメティクス(生物模倣)や科学の知識を生かし、考えてきたアイデアをまとめた一冊です。
この本を元に作った模型を、毎週土曜日に北大博物館で要望があればワークショップで展示、説明する活動をしています。
また、この本にまとめたアイデアの1つは、NPO法人主催のビジネスコンテストに出しており、最終ステージへの進出が決まっています。(2018年2月現在)
この本をきっかけに、環境に優しく、生活に役立つ技術が生み出されることを願っています。
[(6708) 09922](ID:9607)
著(訳)者:
佐藤 祐一
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 自然の風景、趣味、気になる出来事や社会現象に対する感想、旅の思い出、身近な物事や事件などブログに毎月綴った身辺雑記数年分をまとめて著書とした。私は20数年間、私立大学の教師をした。この間、私の研究室から300名弱の教え子達が巣立ち、社会で活躍中である。毎月のエッセイには、彼らにエールを送るとともに定年後も元気で日々生活していることを彼らに伝えたいとの願いも込められている、書名の「カラスは白い」は新婚時、妻が私の母から家庭円満の秘訣と教わったことに反発したことに端を発す... 続きを見る
[(6707) 09921](ID:9606)
著(訳)者:
今中 章弘
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
あなたにとって旅とは何でしょうか?旅は私たちに安らぎや癒しをもたらし、旅の中では多くの出会いや発見があります。旅とはただ何処かに旅立つということだけではなく、人の心の中にある旅というものもあるのだと私は思います。旅とは、常に私たちの身近にあるものなのです。旅での人との触れ合いの中で、どのような体験をするかによって、人の心は育まれていきます。この本では、心癒される源流を求める旅路をみなさんと共に楽しんでみたいと思います。

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