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検索結果:8931件(2041〜2070件を表示)
[(6870) 10523](ID:10208)
著(訳)者:
笹原 愁
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 読んでくださった方の、心にまっすぐ届くことを願って
創作しております。
 イラストに色鉛筆で色を塗って下さい・・・という思いも
こめて「色」というテーマで作品をまとめております。
 表紙カバーをはずすと、赤トーンのイラスト・・・と赤を
イメージして詩集本体を仕上げております。
[(6869) 10522](ID:10207)
著(訳)者:
海戸 夕真
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
魏志倭人伝の記述『参問倭地絶在海中洲嶋之上域絶或連
周旋可五千餘里』を読み、これは四国以外では有得ない
と思いました。
漢字源を頼みとし『末蘆國』が本州の末端「下関市豊浦町
室津』。
山口県の石城山が『不彌國』。
そのおおよそ南にあるのが邪馬台国である四国です。
中国式の方位は太陽方位で南南東が南と表現されます。
[(6868) 10521](ID:10206)
著(訳)者:
佐藤 義章
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
サラリーマン時代、比較的に時間が自由に使えるように
なった時期に、時事ネタを入口にして、あれこれ頭に浮かん
だこと、調べたことをまとめた54編のコラム集です。
よけいな記述を省き、内容を出来るだけ濃縮化し、
コンパクトになるよう心掛けて書いています。
[(6867) 10520](ID:10205)
著(訳)者:
福田 公子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は2013年10月刊行の『19世紀パリのサロン・コンサート―音楽のある社交空間のエレガンス』(第17回日本自費出版文化賞の研究部門特別賞)の研究基礎となった資料を編纂したものである。資料1は『ガゼット・ミュジカル・ド・パリ』(1834年から1848年まで)に掲載された「サロン・コンサート(soirée musicale, matinée musicale, concert de salon, concert)」のデータを表として提示。 資料2は資料1に出現する音楽家... 続きを見る
[(6866) 10516](ID:10201)
著(訳)者:
杉本武
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
開国の悲劇として戦前大ヒットした「唐人お吉」物語は、史実であるかの如く伝えられていますが、内容の多くはフィクションであることがわかっています。
「唐人お吉」物語の変遷をさかのぼっていくと、ハリスに仕えた下田の少年に行き着きます。その少年から漏れ伝わった物語が、いかにして、また誰の手によって日本全国へ広がっていったのか?
また、「唐人お吉」が大ヒットした戦前の日本の風潮にはどのようなものがあったのか?
関わった人物には、あの新渡戸稲造や渋沢栄一、山田耕筰など、日本史... 続きを見る
[(6865) 10515](ID:10200)
著(訳)者:
杉本武+荒木浩之
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
幕末、開港地となった伊豆下田に来日した初代米国領事ハリスは慣れない生活の中で病に倒れる。看病に行かされた芸者のお吉は、外国人に肌を許したと蔑まれ、自ら命を絶つことに…。
開国の悲劇として戦前大ヒットした「唐人お吉」の物語は、今なお下田で語り継がれているが、モデルとなった実在の女性、斎藤きちは本当はどのような女性だったのか?
そして、下田の人たちは本当にお吉を差別によって死に追いやってしまったのか?
これまで掘り下げた研究が行われて来なかった「唐人お吉」の真相につい... 続きを見る
[(6864) 10511](ID:10196)
著(訳)者:
清水 邦明
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 定年退職後の生活が楽しく充実したものになれば、幸せな人生といえる。
そうなるために、現役時代から定年退職後に至るまでの生活の中で、体力、気力、
努力を保持するべく、運動をし、脳を使うことが必要である。
 これを実行するためのヒントが得られるように、様々な角度から事例を交えて
体系的にまとめました。
[(6863) 10510](ID:10195)
著(訳)者:
阿部 朗道
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
文政13年、宇和島藩伊方村で百姓たちが庄屋の罷免を
求めて騒動となった。
庄屋は世襲で藩には忠実であったが村民たちには強圧的
であった。
騒動で庄屋は罷免され百姓の頭取たちは斬罪や流罪となった。
本書は、念仏講やイワシ漁など当時の村民たちの生活を想起し、
併せて藩政における藩と庄屋と百姓たちの関係に迫ってみた。
[(6862) 10509](ID:10194)
著(訳)者:
蕗 童子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
 著者は創作人形作家です。
 良寛を巡る女性については専ら貞心尼との純愛が有名
ですが、それ以前に良寛が真正に思いを寄せた女性とされる
維馨尼の存在を知りました。
 良寛や女性たちの心に思いを馳せながらの人形創作の中で、
折々に移ろう著者の心の動きや心持ちなどつまり心緒を表した
ものです。
[() 10505](ID:10190)
著(訳)者:
篠井 雄一朗
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
理容業を通じて社会に貢献する小さな理容店舗の繁栄
から衰退の道を辿ってゆく様を、一日という時間の経過
になぞらえて表現した11編の詩から成り立つ「鋏のある
空間」そして、日常の何気ない瞬間をつづった7編の詩から
成る「木曜日のパントマイム」ご覧ください。
[(6861) 10504](ID:10189)
著(訳)者:
M.がらしゃ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
一楽章 ティロルの夏   ある夏のヴァカンス
二楽章 いざ里山へ    スイスから奥信濃に隠棲するいきさつ
三楽章 樅の木の家から  山荘での日々の小さな驚きや発見
四楽章 東山魁夷     日本の美    

[(6860) 10500](ID:10185)
著(訳)者:
山田 篤
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
 80年の歩んだ道の記録にっすぎません。
[() 10496](ID:10181)
著(訳)者:
奈波 久
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 杜甫や李白など盛唐の詩人たちから百年後の晩唐期に
詩と音楽の世界に生き、艶麗な詩人として名声を博した
温庭筠の評伝。
 清麗な叙事詩や荘重な詠史の詩、庶民の生活を詠んだ詩詞や、
小説などその作品を読み解く。
 漢籍の資料の中に彼の足跡と一族の歴史をたどるとともに
江戸時代後期の日本の漢詩人への影響を探る。
[(6859) 10488](ID:10173)
著(訳)者:
西井 健
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
記紀の神々はもともと人。
どこの何者だったかの探索へ。
下関市小戸域伝承が始源との視点を得、神々の生像と生活域、
覇者の交代。
詐話の神武東征、初国知らすの実態、倭建との職位、安閑宣化は
近畿朝不在、唐朝の筑紫郡督府、天武が開祖の日本朝、など未悉の
古実態を明らかに。
現代民間史学知見で摘出した記紀の潜む国民未知の真実。
[(6858) 10487](ID:10172)
著(訳)者:
花野 くゆ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
子供達や愛犬との日常、緑豊かな多摩の自然、趣味の登山などを
詠んだ句集です。
俳句を始めた平成16年から30年までをまとめ、子供達と共に私自身も
俳人として成長した記録でもあります。
主宰の序文、大先輩の跋文、そして編集者とイラストレーター渾身の装丁、
みなさんの愛情を注いでいただいて生まれた一冊です。
[(6856) 10485](ID:10170)
著(訳)者:
相澤るつ子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
湘南の小さな町二宮生まれ育ちで『ガラスのうさぎ』の作者の高木敏子さんと同級生だった善波氏等の生活を、今の子供たちにわかるように『昔と今のあたりまえ比べ』の形で本にしました。水道がなく、井戸水汲みが主な子供の労働だった時代から1945年の松ヤニとりの夏休みのあと新学期に教科書の墨塗りを命ぜられたり、毎朝、最敬礼させられた奉安殿がなんの説明もなく消えていました。また、貧しく見える当時の生活は、子供たちにとっては、楽しい遊びの連続でもあったようです。戦後生まれの著者は、学ぶべ... 続きを見る
[(6855) 10484](ID:10169)
著(訳)者:
相澤るつ子
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
平安時代の神事が民間に広まったと言われる「どんど焼き」は、湘南の二宮町では『せーとばらい』と言われ、小学生の男の子たちでひと月かけて行う祭りでした。その最後の大将、善波喜代治氏の実体験を絵本にしました。子供たちが楽しみながら
協力し合い、お年玉も自助努力で得て分配した、素晴らしい教育プロジェクトでした。
今になって、共育とか、地域の連携などと言われてますが、迷信だの、子供にお金を触らせるなんて、などの文句で学校やPTAに潰され、今では地域の行事として入場料をとって行... 続きを見る
[() 10483](ID:10168)
著(訳)者:
中村ひろ子
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
小さき手でドロップ缶振る火の用心
中村ひろ子第一句集。熊本県出身、結社未来図所属。俳人協会会員。本句集は平成9年から平成30年までの物を平成26年以降を中心にまとめた。「中村さんの句は力強く、若々しい感性で自由な雰囲気を持っている。今後も大胆に一筋の道を進んでほしい。」(序文・鍵和田秞子より)熊本大学時代に俳句に出会い、子育て期間中俳句を中断するも平成26年に復帰、4年後に句集出版。平成28年未来図新人賞、平成29年未来図同人、俳人協会会員、未来図400号記念コンクー... 続きを見る
[(6854) 10482](ID:10167)
著(訳)者:
和泉 なおふみ
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
この詩集のテーマは愛
起承転結でたとえると結に属します。
愛の終わりからまた新しい愛が生まれる。
そして、永遠の愛を伝えたい。
[(6853) 10473](ID:10158)
著(訳)者:
藤本 美智子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 戦前、北朝鮮に渡り、更に満州ハルビンの遊郭で働く事になった紀代子は、
中国人の炎彬と愛し合うようになる。
 娘を授かるが、二人の仲は戦争で引き裂かれる。
 敗戦後故郷に引揚げ、娘を守り懸命に生きた紀代子は、卒寿も過ぎて
黄泉の国へ旅立とうとしている。
 その胸に去来するのは、炎彬と交わした色即是空はの思いだった。
[(6852) 10471](ID:10156)
著(訳)者:
上野 祐蔵
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
四季折々の自然を詠ったは俳句をまとめ第三句集としたものが、
今回は好きな野鳥を詠った俳句を沢山取り上げております。
「穂も揺れし 喉あかあかと 行々子」
[(6851) 10459](ID:10144)
著(訳)者:
松浦 恵子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
昭和45年4月、矢野亜以子は神奈川県立平塚盲学校に
新採用教員として着任した。
目の不自由な子ども達に真摯に向き合い、試行錯誤を
繰り返しながら教師として成長していく。そして、
創立70周年記念事業に関わる中で、創立者秋山博や
彼を支援した人々の思いを知る。
障がいがあろうがなかろうが、ともに生きる社会の
実現を願う。
[(6850) 10458](ID:10143)
著(訳)者:
星 弘太郎
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 主人公の芝崎晃一は大卒業後、浪人をしてまで挑んだ
大学院進学に失敗し、中学教師に内定してはいたものの
無気力な生活を送っていた。
 しかし、アルバイト先のデパートの人形売場での同僚、
先輩、筝教師の客・有村蓉子との出会いと別れが、晃一を
次第に変えていく。
 人生は自分がぴったり収まる居場所選びの道のり。
書名:ほむら
[() 10457](ID:10142)
著(訳)者:
家坂 利清
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
100首の歌(短歌)を7項目に分けて記載した第2歌集です。
[(6849) 10456](ID:10141)
著(訳)者:
安茂 興人
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
身近な人たちの臨死の記録と、そのことにより湧き上がる惜別の情と思い出をつづり、これらから自分としてやがて訪れる死に対してどのような覚悟をもって臨むか書きました。
[(6848) 10455](ID:10140)
著(訳)者:
星野 暁美
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
これは、大人になったあなたへの絵本です。生まれた家や子ども時代を過ごした場所を、あなたは覚えていますか?愛してくれた人たちは今どうしていますか?
「おうち」はいつも家族を守り一緒に過ごしてきましたが、農夫と共に老いていきました。一人の農夫とおうちの、出会いから別れと最期の時を「おうち」の視点で綴りました。
お話のモデルは私の父と生家です。星空のページは、生家の解体前夜に父に感謝した私の心そのものです。パステル画家の今成敏夫さんが、あたたかい色合いとタッチで、苦しい闘... 続きを見る
[(6847) 10454](ID:10139)
著(訳)者:
井上恵一
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
【青春×探偵×ファンタジー】夢と希望を、あなたに――。
自費出版ならではのトリックを盛り込んだ、唯一無二の探偵小説。
孤島の校舎に体育祭のダンス練習で訪れた陸上部とバレーボール部選抜メンバー。
ところが台風により島は閉鎖空間と化してしまう。
そんな中、発生する連続殺人事件。この事件に陸上部の部長伊野神けいが挑む。
やがて明らかになる驚愕の真実。それを前にして、生き残ったメンバーが出した答えとは――。

大人になって感じる青春への後悔と決別し、未来へのメッセ... 続きを見る
[(6846) 10449](ID:10134)
著(訳)者:
田村 和子
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
本書は『THE HAPPY PRINCE の原文を書き手あるいはの話し手の
現在の立場で、文法上の主語と定形動詞や定形動詞とその関連語句との関係を説明
しつつ訳し、読み進めていくものであります。
また、そのように説明することが適当でない場合や困難な場合は慣習などを調べました。
そして全文を訳しました。
[(6845) 10445](ID:10130)
著(訳)者:
神谷 悠架
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
苦悩の淵を彷徨いながらも希望の光を紡いでいく主人公、
倫子と五人の子どもたちの過酷なまでの生きざまを通して、
人間の罪と愚かさを浮き彫りにしながら、魂の救済がいかに
してなされていくかを 仙台の地より”愛”をこめて命の尊さを
問いかけている。
[(6844) 10440](ID:10125)
著(訳)者:
平山紘一郎
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
「1964(昭和39)年東京オリンピックが開催されたとき、私は鹿児島工業高校の3年生。すで民間会社へ就職が内定していたが、オリンピックを見ているうちに心を揺さぶられ、特に、重量挙げとレスリングの日本選手の活躍に血が騒いだ。
 大会が終わると「階級制の競技ならチャンスがある」という挑戦心が芽生えた。就職か挑戦か迷ったが、最終的にスポーツの夢を目指す決心をした。決め手は東京の大学へ進学する幼友達二人の「一緒に東京へ行こう」の言葉だった。
 あてがないまま上京し、... 続きを見る

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