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検索結果:8931件(1951〜1980件を表示)
[(6951) 10852](ID:10537)
著(訳)者:
中村晃忠
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
今年、僕は数えで傘寿になった。世の中には、年齢などに関係なく若々しく情熱的に活躍している方々がおられるけれど、大方は、衰えを感じながら毎日をなんとか過ごしているはずである。迷っている、あがいている、と云ってもいい。僕のそんな状態になんとか区切りをつけたいという思いで、これまでにあちこちに書いた文章をまとめたのが本書である。多くは山登りに関するものだが、なかには、大げさにいえばその時代の社会を切り取っていたものもあるし、年寄りの身辺記もあって、まるで一貫性がない。でも、通... 続きを見る
[(6950) 10845](ID:10530)
著(訳)者:
中村 晋
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
 句歴25年を記念して編まれた第一句集。金子兜太主宰俳誌「海程」に発表された作品を中心に、初学の頃から現在のものまで259句収められています。日常生活を詠む句を基調としつつも、高校教師として生徒と向き合う句や2011年の被災被曝体験を詠む句など、社会のあり方を問う作品も少なくありません。「蟻と蟻ごっつんこする光かな」「人間よ万緑をどう除染する」「春の牛空気を食べて被曝した」「灯と林檎灯と林檎灯と林檎売り」「夜学の参観あいつの父が仕事着で」など。
[(6949) 10841](ID:10526)
著(訳)者:
和泉守 青山俊介兼貞
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
蒼い風創刊第15号 わが町 北埼玉郡新郷村    和泉守 青山俊介兼貞著

現在は、埼玉県羽生市上新郷。
私が生まれる頃は、北埼玉新郷村と呼ばれた。
この郷土に関所跡、本陣、日光裏街道など昔の歴史が詰まっている。
架空の鉄道が乗り込み新郷市となり発展する。
ロマンとして郷土 わが新郷を愛する。
[(6948) 10840](ID:10525)
著(訳)者:
和泉守 青山俊介兼貞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
蒼い風創刊第八号 私のピンポン内交   和泉守 青山俊介兼貞著

ピンポン内交の言葉は、私が作った言葉だ。
外交とは、ピンポンを通じて政治的国と国とが仲良くする言葉だ。
内交とは、国内で友と友とがピンポンを通じて仲良くするたけに作った言葉だ。
子供の頃 縁台で遊び、学生時代楽しんだ。
けっして強くなかったが、友もいっぱいできた心の詩青春がそこにある。
[(6947) 10839](ID:10524)
著(訳)者:
和泉守 青山俊介兼貞
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
蒼い風創刊号 想出のラビスタ函館紀行 和泉守 青山俊介兼貞著

若い頃函館に行きたいが、中々実現しない。
連絡船で行く札幌。
フェリーで行く北海道半周の旅。
函館は、近くて遠い存在になった。
「函館は箱のような函館。
函館山の夜景は 海と海との曲線がのび続ける半島・・・」。
晩年その機会を得。
何度も友と行く函館である。
外国人やホテルの人達、案内するタクシーの運転手。
そこに暖かい風景があった。
[(6946) 10837](ID:10522)
著(訳)者:
鈴岡 潤一
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
この本は主に松本深志高校PTA会報に連載されたものです。
応募部門を「地域文化、としたのは、執筆者が松本の「学ぶ」文化に
根ざしつつ世界大の視野を持って活動する人士達だと感じるゆえです。
話題が学校文化に留まらず、現代史の諸断面でもあることも捨て難い
想いを持ち、主として生徒に無償配布すべく出版しました。
[(6945) 10833](ID:10518)
著(訳)者:
馬場 賢
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 わが国の歴史は、二千年来「途切れること」なく流れ来ています。本書はその歴史を辿り、その時々に「時代を回した人や、国を救ってくれた人」を訪ねる旅です。
 そこでは、その時代に対して「覚悟と勇気」を持って決断した「魅力ある男性や女性」に出会います。そんな彼らも、今の私たちと「同じ感性、同じDNA」を持つ日本人ですので、時空を超えて共感できますし、学ぶ事も数多くあります。
 こんな幸せな歴史を持っている国は日本だけです。そうした歴史の実相を、現在に生きる私たちは正しく認... 続きを見る
[(6944) 10830](ID:10515)
著(訳)者:
来生 秋水
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
詩の作品二十四篇を収める詩集。
織りこみ付録としてA4版「夢見坂蕩尽録初稿」を含む。
Es-dur とはドイツ語で「変ホ長調」のこと。
[(6943) 10829](ID:10514)
著(訳)者:
株式会社 ヌボー生花店 
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
ヌボー生花店の山崎政子会長が自身の半生を振り返って語った数々のエピソードのなかから、悩みや迷いを持ちながら
仕事や人生に向き合う若い世代に贈る10章のミニストーリー
書名:タンポポ
[(6942) 10826](ID:10511)
著(訳)者:
日月 香子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
第一部。 タンポポは皆が通る広い道の端っこで溝掃除をしているが疲れと悲しみで綿毛になってしまう。
ツユクサは道行く人達にスープを作って飲ませようと思う。
第二部。 小学校4年生の百合は不登校になり病院の屋上から飛び降りるが飼い猫のヒウマに羽が生えて助かる。
百合は保健室登校を経てクラスに戻り友達ができた。
[(6941) 10821](ID:10506)
著(訳)者:
高瀬川 ほた
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
時代と人間。その裏には宇宙規模の壮大な仕掛けがあることに、ぼちぼち気づいてもいいんじゃないかしら?
「人間様」なんて威張っていた時代は最早終焉。
だけど、そんな存在が愛おしくてたまらない・・・なんていうのが、常に創作根底に蔓延っています。
[(6940) 10820](ID:10505)
著(訳)者:
木本 泉
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
安芸国の中世史については、厳島神社と平家滅亡や毛利元就の厳島合戦などは
多くの著作があり、個別事象の研究も沢山ありますが、日本史の中で流れを多面的に
追ったものを知りません。
本書は歴史の流れをできるだけ簡明に記述することで、地域に住む人たちの一体感を
育み活性化することを期待して出版したものです。
[() 10819](ID:10504)
著(訳)者:
島岡 幹夫
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
血みどろの10年戦争を経て1988年、窪川原発は政官財が立地を断念した。
不変の反原発の民意をリードし続けたのは「農とは生きること、分かち合うこと」
「カネは一代、命は永遠」と叫ぶ島岡幹夫だった。
農の未来と反原発闘争を重ねた生きざまは「3・11」以後もさまよい続ける私たちに
誤りなき「生きる座標軸」を教える。
[(6939) 10817](ID:10502)
著(訳)者:
福山 てるよ
分類:
(05) 文芸=詩歌部門
内容紹介:
63年間の母は、寺庭婦人として住職に仕え、76才になった時に、
西宮の丘の頂上近くでの、マンション暮らしが、始まりました。
私は仕事が引けると、買い物をし、バイクで母の元へ通います。
丘の中腹位に来ると、テレビからの、最大限の声が、響いてきます。
私は仕事を辞め、母と二人で、暮らし始めました。
[(6938) 10810](ID:10495)
著(訳)者:
今中 章弘
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
あなたにとって運命の人とは誰でしょうか?
顔を思い浮かべてみて下さい。
彼らは、きっと徳の高い人達です。
では、徳とは何でしょうか?
それは、人生をより善く生きるために必要なものです。
徳を高めることで、人は人生をより善く生きることができるのです。
みなさんの人生を実りあるものにするために、私はこの本を書いてみました。
[(6936) 10806](ID:10491)
著(訳)者:
藤野嘉子、藤野貴子〈料理製作〉、中本浩平〈撮影〉、金井美稚子〈構成〉
分類:
(07)グラフィック部門
内容紹介:
季節の食材と、その代表的な料理を眺めているうちに、「食べたい」という衝動が、「美味しそう」という欲情が湧いてきて、「これ作って」という声に押されて家庭が幸せに包まれて動き出す。作り方はウェブを見ればいい。そのウェブサイトは用意した上で、幸せのトリガーとなる本を届けたい。この本は、そういうシアワセのバイブル=「一生モノの本」です。自分のためというよりは、誰かにプレゼントするギフトとして使っていただきたいと考えています。
[(6935) 10805](ID:10490)
著(訳)者:
佐々木靖彦
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
江戸時代、諸藩の経済は農民からの年貢米に依存していた。各藩では年貢米の収納・選別・搬送する施設として、藩内の適地に御蔵所(御米蔵:明治以降は造語の藩倉が使われている)を設置した。この様な御蔵所は幕末時、全国各地に存在していたが、現在は鳥取県(橋津藩倉)、盛岡市(明治橋際の御蔵)、熊本県の川尻市(川尻御蔵)と宇土市(宇土御倉床の御蔵)の4カ所だけとなった。一方、鳥取県では他県に比べて藩政資料が比較的多く保管されている(保管先は主に鳥取県立博物館)。そこで、鳥取藩の御蔵所に... 続きを見る
[(6934) 10804](ID:10489)
著(訳)者:
阿部啓太 西田雄三
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
鉄イオンが人体にとって必須な金属イオンであることを知っている人は非常に多いが、それも過剰になると多大な害をもたらすことを知っている人はほとんどいない。本書は、その鉄毒性の発現過程を錯体化学の基本原理に従って説明し、アルツハイマー病・パーキンソン氏病・多発性硬化症などの神経疾患が生体内の過剰鉄イオンと密接に関連していることを平易に解説したものである。 さらに本著者(西田)は、それ自身に毒性がなく、かつ鉄毒性を大幅に消滅させる化合物を世界で初めて合成したが、それらが白血病を... 続きを見る
[(6933) 10803](ID:10488)
著(訳)者:
田沢 貴
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
 ビートルズの人気は、結成後60年、解散後50年が経つ今でも衰えません。その理由を、SWOT分析、市場ポジショニング分析などのマーケティング戦略を分析する手法を使って究明します。その上で、ビートルズの成功には、今でも通用する普遍的な成功の秘訣が隠されているのでは、という仮説を立てて検証していきます。
 ビートルズとマーケティング戦略を組み合わせた切り口は、他に例がありません。ビートルズファンだけでなく、マーケティングの基礎知識を学びたいという方にもうってつけの内容とな... 続きを見る
[(6932) 10799](ID:10484)
著(訳)者:
山本 嘉子
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
御社同賞第18回エッセイ部門に「ジャカランダ幻想」を応募、この度は二回目です。
以来5年を経て、その間に80歳を過ぎて、書き続けるものは自然に振り返ることが
多くなりました。
自分自身を、家族を、友人を、故郷を等々心をを熱くして書き続けた3冊目の拙文集です。
書くことが好きでよかった、と思う昨今の日々です。
[(6931) 10786](ID:10471)
著(訳)者:
五十川寿一
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
この物語は私が中学一年生の頃に父から聞いた話です。ラバウルという激戦地の中でいかにして生き延びることができたのか。その生きる術を書きました。また戦闘の中での辛い体験、忘れられないシーン、ほろ苦い先住民との交流、敗戦、豪軍による捕虜生活そしてそこで芽生えた豪軍との友情、帰郷、平和への思い、そして浜松での生活、私が子供の頃の話を交えながら、父の生き様を描いた物語です。こんな日本人がいたんだ、こんな戦争があったんだということを一人でも多くの人に知ってもらえたら幸いです。
[(6930) 10774](ID:10459)
著(訳)者:
山本 恭子
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
 ホームヘルパー・保母・ケアワーカとして、幼児・老人、心身障害の人たちに関ってきた人生の気概を得ての作品。
 「自分が大切と同じように、相手の気持ちを大切にしたい」をモットーに、作者自身が相手からも学んだ多くを得ての一冊。
 父は「戦死は絶対いけない」。 軍人の運命の中で、「生きて戦え!!」と部下を大切に指示。
 戦死の直前も。
[(6929) 10767](ID:10452)
著(訳)者:
田辺多聞(編者田辺謙三)
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
絵はがきの書き手は田辺多聞。
彼は38歳。東京帝国大学を卒業し、当時日本が旧満州と朝鮮半島を統治するうえで最重要インフラと位置付けていた朝鮮鉄道に勤めていた。勤務地は京城(現ソウル)。数年前に結婚し、二人の男の子を授かっていた。
鉄道に勤めて15年が経った頃、鉄道省から1年間の長期海外研修を命じられた。任地はベルリン。目的はドイツ及び欧米の鉄道調査と広く世界を見聞して来ることだった。
ここに紹介する192枚の絵葉書は、ベルリンに滞在中に、仕事の合間と休暇を利用して... 続きを見る
[(6928) 10765](ID:10450)
著(訳)者:
北村 隆
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
幼少時代の父母への思いから、中学時代のいじめを経て、高校時代に無口になり、
それが原因でノイローゼに近くなり、さらに初恋の失敗から妄想を持つようになり、
精神病院に連れて行かれて、引きこもり、うつを経験し、その後 薬を借りて、かろうじて
フリーターとして社会復帰するまでの自分史。
[(6927) 10762](ID:10447)
著(訳)者:
劔 邦夫
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
私は医学部生化学にいた頃、酵母のエネルギー代謝リズムの研究をして、その重要性に気がつきました。定年後は高等生物でのエネルギー代謝に関心を持ち、書籍、文献で勉強し、その結果を自費出版してきました。この本では、特殊な臓器である脳で、エネルギー代謝が心の形成に重要な機能をしていることを書いています。1)大脳新皮質に見つかっているデフォルトモード回路(DMN、雑念回路)が、そのエネルギー代謝の機構から考えて「知、情、意」を司る心の中心にあること。2)DMN回路が体内のいろいろな... 続きを見る
[(6926) 10751](ID:10436)
著(訳)者:
新妻 健 
分類:
(06)研究・評論部門
内容紹介:
江戸時代以降の日本人の死生観を、仏教、神道、儒教、武士道、諧謔的発想など、また明治以降のキリスト教、
自然科学と唯物論的や宇宙・自然への回帰願望などと関連づけて論じ、さらに殉国の死生観の形成とその諸相、
不死を説くスピリチュアルな言説なども、日本人の心の深層にある無常観とアニミズムにも言及しつつ、論じた。
[(6925) 10750](ID:10435)
著(訳)者:
光岡明夫
分類:
(04) 文芸=エッセイ部門
内容紹介:
前半部分は、終戦直後に生まれた僕の音楽の履歴とその背景にあった昭和時代の世相についての回想である。日本がまだ貧しかった時代のノスタルジアと古くからの日本語の素晴らしさについての僕の評論に共感してもらえれば有難い。
後半部分は、数年前に高齢の僕がベビーメタル(BM)という名のヘビーメタル(HM)音楽集団と遭遇してからの記録とBM評論である。日本のアイドル系の3人少女が実力HMバンドの音響にのって演じるボーカル&ダンスである。
僕は、基本的には文部省唱歌やナ... 続きを見る
[(6924) 10749](ID:10434)
著(訳)者:
光岡明夫
分類:
(03) 文芸=小説部門
内容紹介:
20数年前に書き始めた時は、認識批評的でユーモア風の物語に仕上げようと思いました(「吾輩は猫である」をもじって「吾禿は根っ子である」というタイトルを考えたりしましたが、冷静になって断念しました)。この間に次々と一般利用が可能になった増毛テクノ産物を体験的に評価することができました。そして、著者が数年後に再生医療による増毛法の見通しがたったと確信したこの現時点において、この著作は、検討に値する増毛法を網羅した実用的なノウハウ本ということになったと思います。
... 続きを見る
[(6923) 10742](ID:10427)
著(訳)者:
平欣也
分類:
(02)個人誌部門
内容紹介:
・1965年、東京農大を卒業したばかりの若者が、恩師の命を受け、たった一人アメリカに渡り「ポートランド日本庭園」を造った!
・日本人差別が残る中で、いかに現地の人々と協力し、巨大な庭園を造り上げたのか?
・多数のカラー写真と共に、庭造りだけでなく、同庭園の魅力も紹介します。

 アメリカのオレゴン州にある「ポートランド日本庭園」は、海外の日本庭園でベスト1に選ばれた名園です。本書は、恩師・戸野琢磨(との・たくま)の命を受け、弟子の平欣也(ひら・きんや)が渡米し、... 続きを見る
[(6922) 10730](ID:10415)
著(訳)者:
窪田 悟
分類:
(01)地域文化部門
内容紹介:
さわらは岡山県のプライドフィシュ春3選、県民が誇る特産魚です。
私が営む福寿司は三代60年間さわらが手になじんだきました。
近年さわらは日本海を北上し津軽海峡を越えて太平洋にまで回遊して
います。
わき役だったさわらを表舞台へ上げるべく、日本初、世界初のさわら本
として、生態、回遊、料理を盛り込みました。

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